5月19日からハワイ旅行に行ってきます。 [ハワイ]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
現在、ハワイ島のキラウエア火山の噴火が話題になっています。そのハワイに2018年5月19日から5月27日まで家内と2人で旅行に行ってきます。
ハワイは初めてなのでいろんな体験をしたいと思っています。そのためにブログの方は旅行に行っている間は、ほとんどフォロー出来ないこと、お許しのほどお願いいたします。
航空券やホテルはネットでそれぞれ申し込みました。下記は行の成田→ホノルルのフライトの予約内容画面です。
5月19日のフライトは20時発のJL786です。
ほとんどがハワイ島から離れたオアフ島ですが、ネットで申し込んだ1泊2日ツアーで5月22日~23日にハワイ島に行きます。フライトスケジュールは次の通りです。
5月19日 JL786 成田→ホノルル(オアフ島)
5月22日 HA368 ホノルル→コナ(ハワイ島)
5月23日 HA307 コナ→ホノルル
5月26日 JL789 ホノルル→成田(5月27日18時30分到着)
ハワイ諸島のgoogle地図です。ハワイ島は1泊2日のツアーで行くので自由時間以外は行く場所は決まっていますが、オアフ島に関しては行く場所やレストランは全く決まっていないので、これから決める予定です。これから地図にプロットしていくつもりです。
利用空港 成田空港 ホノルル空港 コナ空港
宿泊ホテル ニユーオータニ ロイヤル・コナ・リゾート
レストラン ミッシェルズ ウルフギャング ブルーウォーターなど
観光地 ダイヤモンドヘッド プナルウ黒砂海岸など
活動中火山 キラウエア火山
火山 マウナ・ケア マウナ・ロアなど
こちらがオアフ島です。こちらで6泊いたします。後で紹介するハワイ島の地図とは縮尺が違います。マイナスのアイコン( )を1回クリックするとハワイ島と同じ縮尺になります。青色ラインがバスやタクシーや歩いた主なルートです。もちろんホノルル市内では、これ以外の道も沢山通っています。
今回の旅行はとりあえず約330日前に変更自由な航空券だけを予約いたしました。結局、日程を変更することはなく、ホテルやハワイ島の1泊ツアーは今年の3月13日と3月15日に予約いたしました。アメリカの渡航認証(ESTA)をネットで申請したのは5月3日でした。申請してすぐに承認されました。したがって有効期限は2020年5月3日です。公式ESTAのネット申請→ポチッ
そして、こちらがハワイ島です。こちらは1泊だけですがオアフ島を朝早く出て翌日の夜の遅くに帰るので、正味2日間の観光となります。青色ラインがツアーの車が通ったルートです。
ハワイ島のツアーは一日目が標高4205mのマウナ・ケア山頂付近まで登り夕日が沈むのを見た後に天体観測を行い、二日目は火山国立公園を含めたハワイ島一周する予定ですが、5月11日から火山国立公園は封鎖中のためルートは変更になるとは思いますが予定通りツアーは行われるそうです。マウナ・ケア山頂付近は天候が安定し空気が澄んでいることから世界11ヶ国の研究機関が合計13基の天文台を設置しています。日本の国立天文台が設置した、すばる望遠鏡もここにあります。
やはり2日目のハワイ島一周ツアーからメインイベントの火山国立公園の散策は無くなり、下記の訪問場所に変更になったとの連絡がメールでありました。右の写真は標高4205mのマウナ・ケア山頂付近です。
ワイピオ渓谷展望台
アカカ滝
レインボー滝
プナルウ黒砂海岸
キング・カメハメハ銅像
ハマクア・コースト(車窓から)
ナニマウガーデン(ランチ)
アカツカ・オーキッド・ガーデン
ビッグ・アイランド・キャンディーズ
ロイヤル・コナ・コーヒー・ショップ
パーカー・ランチ・ショッピング・センター
ハワイ島にあるキラウエア火山は、溶岩湖を持つ世界で7つしかない貴重な火山の一つですが、残念ながら火山国立公園は封鎖中のため、下のような景色を見ることは出来ないようです。キラウエア火山からハワイ島で泊まるコナのホテルまでの距離は78kmでコナ空港までは80kmです。ちなみにオアフ島で泊まるホテルまでの距離は336kmです。あくまでも現時点の予定ですが、今回のハワイ島ツアーでキラウエア火山に最も近づく観光地はアカツカ・オーキッド・ガーデンの12.3kmです。ただし溶岩が流れ出ている反対方向です。
参考に世界の溶岩湖( )の場所をプロットいたしました。今回の記事に掲載している地図や航空写真は全て同じもので、縮尺や表示中心位置や表示形態を変えているだけです。右の写真はニカラグアのマサヤ火山の溶岩湖です。
キラウエア火山 ハワイ
エルタ・アレ火山 エチオピア
マルム火山 バヌアツ
ベンボウ火山 バヌアツ
マサヤ火山 ニカラグア
ニーラゴンゴ火山 コンゴ
エレバス火山 南極
(ストロンボリ火山 イタリア)
星座を見るため、マウナ・ケア山頂に夜に登るとのことなので頑丈な超小型の三脚を購入いたしました。型番はULTRA 453 miniです。
ビーチサンダルも購入いたしました。出発寸前の5月17日4時17分のキラウエア火山の噴火のNHK NEWS WEBはこちらです。→ポチッ
火山灰が飛行機のエンジンに吸い込むと停止してしまうので、火山灰の方向によっては飛行機が欠航になる可能性があるので上空の風である貿易風の風向きを調べてみました。全体的な流れとしては北東の風で火山灰は南西方向に流れると考えられるため日本からの飛行ルートには影響は少なそうです。ただし風向は天候により変わるので油断は禁物です。ハワイの緯度は20度前後です。上でも書いているようにキラウエア火山からコナ空港までは80kmで、ホノルル空港までは349kmです。
偏西風 緯度35〜65度の地域 西方向から吹く恒常風 日本など
貿易風 緯度30度以下の地域 東方向から吹く恒常風 ハワイなど
5月24日7時53分から48時間の1時間ごと48回の風向き(吹いてくる方向)を調べると、次の比率でした。つまり平均風向きは方位角(北:0° 北東:45° 東:90°)表示において61.4°からの風となります。
北東 45.0° 15回(31%)
東北東 67.5° 31回(65%)
東 90.0° 2回( 4%)