母の日のプレゼントを使った3日目の夕食 オランデーズソースで食べるホワイトアスパラ [日々]
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母の日のプレゼントとして送られてきた野菜や山菜の中に極太のホワイトアスパラガスがありました。ドイツやフランスで食べたようにオランデーズソースをかけて食べることにいたしました。
こちらが送られてきたアスパラガスです。ホワイトアスパラの太さが分かってもらえると思います。2束で6本ありました。緑色の方はほとんどを茹でてマヨネーズでいただき、一部を天ぷらで食べました。ホワイトアスパラは茹でる前にピラーで皮を剥きます。ただし穂先から指4本ぐらいは剥きません。皮は思い切って厚めに剥くことが大切です。剥いた皮は茹でるときに使うので捨てないでとっておきます。
先ずはオランデーズソース作りから始めます。
参考にしたレシピはこちらです。→ポチッ
ボールに溶いた卵黄と白ワインを入れて熱湯で湯煎をしながら白っぽくなるまで泡立てました。次にレモン汁を入れて、澄ましバーターを少しづつ入れながら泡立てました。塩と胡椒を入れて味わ確認いたしました。
オランデーズソースの材料
卵黄 1個分
白ワイン 大さじ1
レモン果汁 小さじ1
澄ましバター 大さじ4
塩・胡椒 適宜
根元はポキッと折れるところで切り落として鍋に入れておきます。剥いた皮も鍋に入れます。この二つは食べませんが風味の素になるそうです。ただし、剥いた皮は入れ忘れました。
皮を剥いたホワイトアスパラガスは下記を入れたたっぷりのお湯で茹でますが、先ずは縦に立てて穂先は入れないで4分茹でます。穂先も全て入れて4分茹でます。独特の甘みを出すためにきちっと茹でることが大切だとレシピに書かれていました。苦みのないまろやかな味にするために、茹で上がるとお湯のまま冷まします。
塩 大さじ1/湯1リットル
砂糖 大さじ1/湯1リットル
レモン果汁 少々
お皿に茹ではホワイトアスパラを並べてオランデーズソースを掛けました。2種類の色になっているのはオランデーズソースの一部にマヨネーズを混ぜたソースも作ってみてかけたからです。黄色い方が100%オランデーズソースです。100%オランデーズソースの方がヨーロッパに行った時のことを思い出す味わいでした。
やっぱり白ワインを飲みたくなります。
今回は写真のワインオープナーを使ってみました。長く実家にあったイタリア製のワインオープナーです。
最後のココミとサラダも用意してもらいました。
フランスパンも用意いたしました。近くに本場のフランスパンを提供するお店が出来たのです。
パンにオランデーズソースをつけて食べてみました。白ワインにピッタリで、これだけでも飲めてしまうほどでした。
ホワイトアスパラの断面が分かる方向からも写真を撮りました。大満足のホワイトアスパラとなりました。
デザートは熊本の叔父さんが送ってくれた完熟のクインシーメロンを頂きました。
金沢の中田屋のきんつばもデザーととしていただきました。
コメントでワインカップが話題になったので、友人から贈られたワインカップを紹介いたします。