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ハワイのパラグライダー [ハワイ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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ハワイの前記事でパラグライダーの写真が撮れなかったと記載しましたが、車の中からコンデジで撮った写真を調べてみると幸いにもパラグライダーが写った写真が1枚ありました。ホテルに予備の電池を忘れてきたために、ここに来る少し前に一眼レフ(5D)の電池が切れていたのです。車のフロントガラスの右上端に小さくパラグライダーが写っています。左側の険しい崖の上が、本記事の後半で紹介している標高357mのパラグライダーが飛び立つ場所と標高409mのところだと思われます。

パラグライダーの部分を拡大いたしました。この崖を何枚か撮りましたがパラグライダーが写っていたのは1枚だけでした。
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上の2枚の写真は後部座席から撮った、こちらの写真から切り取りました。
絶壁の上を歩くハイキングコースがあり、Makapuu Tom Tom Trail(マカプウ・トムトムトレイル)と呼ばれているそうです。
そのハイキングコースのトムトムトレイルを紹介した記事があり、記事の中にもパラグライダーの写真が出てきます。
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ハワイの前記事でも紹介したパラグライダーの飛行空域です。赤枠内が飛行空域に設定されているようです。クリックすると拡大着陸場所を確認すると飛び立った場所に戻るそうです。山の上から北東方向の海に向かって飛び立っても北東からの強烈な貿易風のおかげで、元の場所に戻ることが出来るそうです。右の観光客を乗せる2人用のタンデム・パラグライダーの写真は、オアフ島のパラグライダー観光サイトから転用させていただきました。北東側の海岸を走っている時に車の中からパラグライダーを見ることが出来ました。その時に撮ったのが冒頭の写真です。クリックすると拡大興味がある方は検索してみてください。Google航空写真にも飛行中のパラグライダーが右の写真のように写っています。オリジナルは将来に更新されてパラグライダーの写っていない写真になると思われるので画面のハードコピーも掲載いたしました。→オリジナル ハードコピー
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東側からの3D航空写真でパラグライダーやハンググライダーの飛出し場所を紹介します。クリックすると拡大高さ357mの絶壁です。このあたりで車を使って上がれる最も高いところは409mです。飛び降りるのに勇気がいりそうです。飛行中のパラグライダーも写っていました。この下の道路を走っている時に、ここが一番有名な場所だと言われました。実際に飛んでいるパラグライダーをいくつか見ることが出来ました。
ここは北東からの強い貿易風が高い崖にあたって上昇気流になるのだと思います。上昇していく雲の流れも写っています。この写真の海の傍の崖下の道を通った時に冒頭の写真を撮りました。
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ワイナマロビーチ(Waimanalo Beach)から見たパラグライダーの飛出し場所がある断崖の写真を紹介します。沖にある島はラビット島(Rabbit Island)あるいは、ハワイ語のマナナ島(Mānana)と呼ばれています。マナナ島の右側にある小さな島はケオヒカイプ島(Kāohikaipu)です。この写真はクリックすると特別に大きく拡大いたします。中央の岬からの360°写真も見ごたえがあります。
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崖の垂直度を紹介したくてこちらの写真を掲載いたしました。崖にに近づくと崖が垂直に近いことがよく分かります。Waimanalo Beach Parkの看板が立っているようにワイナマロビーチの前の道路から撮ったものです。
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パラグライダー(Paraglider)やハンググライダー(Hang Glider)が飛出すための標高357mの場所の360°写真がGoogleマップに登録されていました。最後に紹介している動画の始まる場面(3分25秒)と同じ場所でマナナ島が見える同じ構図を表示させています。水平にドラッグさせると周囲が判ると思います。
標高409mの場所の写真も登録されていました。→360°写真


上のハンググライダーやパラググライダーが飛び立つ標高357mの場所が入った動画がYouTubに登録されていたので紹介します。
その場所が出てくる3分25秒から動画が始まるように設定いたしましたのでプレーボタン( )をクリックしてみてください。そして、上のGoogleマップの写真と比べてみてください。ハンググライダーが飛び立った瞬間に上昇気流で上に昇っていくのが分かってもらえると思います。
最初にパラグライダーが出てくるのは0分38秒です。→ ポチッ

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