Palais de l'Île(パレ ド リル) と 運河のある街並み [アヌシー]
古い記事の中に埋め込んでいるGoogle地図やYouTubeが表示されなくなっていることがあります。Google地図やYouTubeの埋込URLの中の「http」を「https」に書き換えると表示されるようになるためアクセス解析で見てよく見られている過去記事で気が付いたものはhttpsに書き換えています。通常は日付はそのままで保存しているのですが、そのことを紹介する意味で本記事に関しては現在の日付(2019年1月19日)で保存いたしました。写真を複数枚追加した場合も新しい日付で掲載する場合があります。今回の場合は写真を3枚追加いたしました。
フランスのリヨンに行っていた時にスイスの国境に近いアヌシー湖に電車を使って日帰りで行って見ました。リヨンの報告は終わりましたがアヌシーの報告をすでに湖とワンコから始めさせていただいております。
上の写真はアヌシーの紹介に必ず使われている場所です。ここから奥に旧市街と運河が広がっています。特に魅力的なのが運河のある街並みです。この写真の運河に浮かぶように建っている建物はPalace I'lleあるいはPalais de l'ÎleやPalais de l'Isle(パレ ド リル)と呼ばれていて、日本語訳で「島の宮殿」と呼ばれています。実はこの建物は監獄だったこともあるそうです。もちろん最初は城だったそうです。詳しく調べてみるとアヌシーのジュネーブ伯爵の住居地として1132年に建てられた宮殿でした。その後、Janus がジュネーブ公爵から買い取ったり、息子のルイ・デ・サヴォワ公(duc Louis de Savoie)に与えたそうです。ルイ・デ・サヴォワ公は妻のために、豪壮な館に変身させ、16世紀まで残っていたそうです。そして1865年にジュネヴォア・ヌムール公爵(ducs de Genevois-Nemours)が刑務所に付随した裁判所を設置したそうです。ここは運河というよりは川かな!結構な勢いで流れています。
ヨーロッパで最も透明度の高いアヌシー湖から流れて来るのです。だからすごくきれいで透き通っています。
手前がアヌシー湖なので手前から奥に向かって流れています。さすが湖の町です。紋章に魚が描かれています。
新しい日付で掲載することもありPalais de l'Île(パレ ド リル)の写真を3枚追加掲載いたしました。こちらは冒頭の写真から切り取ったPalais de l'Îleの拡大写真です。クリックすると別に撮った特別に大きな拡大写真を表示します。一番手前の建物は航空写真で空の上から見ると右の写真のように三角形をしています。
冒頭の写真と少し角度を変えた写真を紹介します。
同じ構図のGoogle地図のストリートビューはこちら→ポチッ
その写真の拡大写真です。
古い監獄の横から見た景色です。ここも手前から奥に流れています。今回の写真は全てクリックすると拡大するように設定しておりますので興味のある写真は是非見てください。
向こう側がアヌシー湖です。水門を作って水をうまく使いわけていました。
手前から奥に流れています。川岸いや運河岸では露店でいろんなものを売っています。
その露店のところに行って見ました。どんなものかは写真をクリックするとわかりやすいと思います。
橋の上でも売っているのが見えます。
その橋の上に行って見ました。ここでも、いろんなものを売っていました。
これはアヌシー湖からの入口の橋です。今までに掲載したアヌシーに関する記事を紹介します。着色文字をクリックすると記事を表示します。いずれの記事も、埋込Google地図のhttps化は行いました。
教会と自転車野郎
昼食はクレープ
アヌシーの旧市街
リゾート気分のワンチャンたち
アヌシー城
フランスの避暑地 アヌシー湖
Palais de l'Île(パレ ド リル) と 運河のある街並み
その橋の上からの景色です。ここの標高は448mですが、アヌシー市全域の中には山も含まれていて標高は398m~1153mの場所があるようです。
アヌシーのWikipedia→日本語 英語 フランス語 翻訳
さすがアルプスが近いです。旧市街の中心から約15km歩くだけで標高1690mや1856mの場所まで登れてしまうのです。さらに足を延ばせば2711mまで登れます。→1690 1856m 2711m
拝借した航空写真で茶色の屋根のところが旧市街の運河がある街です。画面の一番下にアヌシー城(Château d'Annecy)が写っています。
Palais de l'Île(パレ ド リル/島の宮殿)
アヌシーの場所を紹介します。スイス国境に近いアヌシー湖の湖畔にある街で、運河や旧市街が魅力的なところでした。アルプスの山々が見える場所でした。リヨン(Lyon)から日帰りで、右の写真の電車でアヌシーを訪れました。
アヌシー(Annecy)
リヨン(Lyon)
パリ(Paris)
マルセイユ(Marseille)
━━ リヨン~アヌシーのルート 153km
━━ リヨン~パリのルート 429km
━━ リヨン~マルセイユのルート 322km
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
フランスのリヨンに行っていた時にスイスの国境に近いアヌシー湖に電車を使って日帰りで行って見ました。リヨンの報告は終わりましたがアヌシーの報告をすでに湖とワンコから始めさせていただいております。
上の写真はアヌシーの紹介に必ず使われている場所です。ここから奥に旧市街と運河が広がっています。特に魅力的なのが運河のある街並みです。この写真の運河に浮かぶように建っている建物はPalace I'lleあるいはPalais de l'ÎleやPalais de l'Isle(パレ ド リル)と呼ばれていて、日本語訳で「島の宮殿」と呼ばれています。実はこの建物は監獄だったこともあるそうです。もちろん最初は城だったそうです。詳しく調べてみるとアヌシーのジュネーブ伯爵の住居地として1132年に建てられた宮殿でした。その後、Janus がジュネーブ公爵から買い取ったり、息子のルイ・デ・サヴォワ公(duc Louis de Savoie)に与えたそうです。ルイ・デ・サヴォワ公は妻のために、豪壮な館に変身させ、16世紀まで残っていたそうです。そして1865年にジュネヴォア・ヌムール公爵(ducs de Genevois-Nemours)が刑務所に付随した裁判所を設置したそうです。ここは運河というよりは川かな!結構な勢いで流れています。
ヨーロッパで最も透明度の高いアヌシー湖から流れて来るのです。だからすごくきれいで透き通っています。
手前がアヌシー湖なので手前から奥に向かって流れています。さすが湖の町です。紋章に魚が描かれています。
新しい日付で掲載することもありPalais de l'Île(パレ ド リル)の写真を3枚追加掲載いたしました。こちらは冒頭の写真から切り取ったPalais de l'Îleの拡大写真です。クリックすると別に撮った特別に大きな拡大写真を表示します。一番手前の建物は航空写真で空の上から見ると右の写真のように三角形をしています。
冒頭の写真と少し角度を変えた写真を紹介します。
同じ構図のGoogle地図のストリートビューはこちら→ポチッ
その写真の拡大写真です。
古い監獄の横から見た景色です。ここも手前から奥に流れています。今回の写真は全てクリックすると拡大するように設定しておりますので興味のある写真は是非見てください。
向こう側がアヌシー湖です。水門を作って水をうまく使いわけていました。
手前から奥に流れています。川岸いや運河岸では露店でいろんなものを売っています。
その露店のところに行って見ました。どんなものかは写真をクリックするとわかりやすいと思います。
橋の上でも売っているのが見えます。
その橋の上に行って見ました。ここでも、いろんなものを売っていました。
これはアヌシー湖からの入口の橋です。今までに掲載したアヌシーに関する記事を紹介します。着色文字をクリックすると記事を表示します。いずれの記事も、埋込Google地図のhttps化は行いました。
教会と自転車野郎
昼食はクレープ
アヌシーの旧市街
リゾート気分のワンチャンたち
アヌシー城
フランスの避暑地 アヌシー湖
Palais de l'Île(パレ ド リル) と 運河のある街並み
その橋の上からの景色です。ここの標高は448mですが、アヌシー市全域の中には山も含まれていて標高は398m~1153mの場所があるようです。
アヌシーのWikipedia→日本語 英語 フランス語 翻訳
さすがアルプスが近いです。旧市街の中心から約15km歩くだけで標高1690mや1856mの場所まで登れてしまうのです。さらに足を延ばせば2711mまで登れます。→1690 1856m 2711m
拝借した航空写真で茶色の屋根のところが旧市街の運河がある街です。画面の一番下にアヌシー城(Château d'Annecy)が写っています。
Palais de l'Île(パレ ド リル/島の宮殿)
アヌシーの場所を紹介します。スイス国境に近いアヌシー湖の湖畔にある街で、運河や旧市街が魅力的なところでした。アルプスの山々が見える場所でした。リヨン(Lyon)から日帰りで、右の写真の電車でアヌシーを訪れました。
アヌシー(Annecy)
リヨン(Lyon)
パリ(Paris)
マルセイユ(Marseille)
━━ リヨン~アヌシーのルート 153km
━━ リヨン~パリのルート 429km
━━ リヨン~マルセイユのルート 322km