SSブログ

カリチーを作ってみました。 [料理]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
カリチーなるものを雑誌オレンジページの2019年3月2日号で知って作ってみることにいたしました。カリチーつまりカリカリチーズを略してカリチーなのだと思います。

これが雑誌に載っていたカリチーです。ラーメンの上にカリチーを乗せたカリチーラーメンです。ラーメンの名前は「プルコギ風カリチーしょうゆラーメン」です。袋めんのサッポロ一番のメーカーであるサンヨー食品の協力で作られた記事でした。クリックするとページ全体とレシピを表示します。
クリックすると拡大

こちらがカリチーのレシピです。
①耐熱皿にオーブン用シートを敷き、ピザ用チーズ(溶けるチーズ)20gを薄く広げる。
②ラップをかけずに、電子レンジ(500W)で約2分加熱して取り出し(熱いので注意して)、カリカリになるまで2~3分おく。
クリックすると拡大

レシピ通りに20gをクッキングペーバーに乗せました。ペーパーを、はかりに乗せて0点調整をしているのでチーズがピッタリ20g(誤差1g)です。
クリックすると拡大

電子レンジに入れたところどす。
クリックすると拡大

500Wで2分にセットしてスイッチを押しました。


こちらが2分加熱直後です。まだ柔らかい状態です。取り出して外で冷やすとカリカリになりました。
クリックすると拡大

こちらが完成したカリチーです。2枚作りました。確かに美味しくてオヤツとしても簡単に作れるので、いいものを一つ知った気持ちになり掲載させてもらったわけです。
クリックすると拡大

この後、すぐにフラッシュ光量コントローが上手くできなくなってしまったのです。


撮った写真を紹介します。同じ条件で撮っても光量不足になったり、光量過多になってしまう現象でした。私は料理を撮る機会が多く、その点でG7Xは20cmほどの距離で料理を撮るときにAF(オートフォーカス)が早いことから、一番良く使っているカメラなので修理に出すことにいたしました。実はこのカメラを買うときに料理を撮る機会が多いことから、同クラスのCanon機(G7X)とSONY機で1時間近く接写を何度も繰り返してAF時間を比べて買ったのです。早さにこだわったのは食べるときに皆を待たせないためです。3月29日の飲み会には修理が間に合いませんでしたが、3月31日と4月5日と4月9日の飲み会には間に合いました。4月11日にも使う予定です。
クリックすると拡大クリックすると拡大

保証期間が過ぎていて有料修理になるのですが、驚いたことに私の機種(G7X)は修理費が固定なのです。修理費は税込み27000円でした。中古だったら27000円で買えるのだろうなと、思いながら修理依頼しました。
原因はフラッシュ部の汚れでした。レンズユニット(オプチカルユニット)も交換してもらえました。実はレンズの蓋の部分がスムーズ動かないことが何度かあったのですが、それを見逃さずに発見してもらえたということでした。しっかりチェックして調整してもらえたようでした。現象の確認の電話も2度ありました。3月4日に修理に出して3月30日に受け取りに行きました。3月31日に上野で12時30分から飲み会があるのですが間に合いました。上野公園の桜の写真も撮るつもりです。
クリックすると拡大

フレッシュとオプチカルユニットがどのような部品なのかネットで検索してみました。意外と高い部品であることが判りました。部品の写真はネットから転用させていただきました。
フラッシュ(52.99ドル)    オプチカルユニット(72.99ドル)


2019年3月31日の上野公園の桜を修理が終わった右の写真のG7Xで撮りました。桜の季節に何度も上野公園に来ていますが、今までで最も満開の状態で、人出も一番多かったです。雰囲気を感じていただけるようにクリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
クリックすると拡大

簡単なのでスライスチーズでもカリチーを作ってみました。修理が終わったカメラで撮りました。
クリックすると拡大

作り方は同じで、電子レンジでチンするだけです。
クリックすると拡大

ただし、スライスチースの重さは15gなので500Wで1分30秒に設定いたしました。1分30秒 = 2分 × 15g ÷ 20g


これが出来上がりです。今回の方が色が濃いので、もう少し時間を短くした方がよさそうです。
クリックすると拡大

裏面も紹介します。ピザ用の細かく切ったチーズの方が見た目はいいようです。味はどちらも美味しかったです。
クリックすると拡大

割った断面です。
クリックすると拡大

断面を拡大いたしました。
クリックすると拡大
nice!(134)  コメント(32)