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こだわりの食材だけで作った納豆ビビンバ [料理]

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先日の記事「最近の私の定番朝食」のコメント欄でAzumino_Kakuさんからキムチと納豆と生卵を入れたピピンバを紹介いただきました。卵を買ってきた時に新鮮な生卵を使って作ってみました。料理の名前は納豆ビビンバとして記事を書かせていたたくことにいたしました。納豆ビビンバ丼と表現したくもなりますが、ビビンバ(비빔밥)の中に飯(丼)の意味が含まれているので納豆ビビンバといたしました。ちなみにビビンバの韓国語の비빔밥の비빔(ビビン)は「混ぜ」で、밥(パプ)が「飯」です。つまりタイトルを納豆混ぜ飯(納豆ビビンバ)にするか納豆混ぜ飯丼(納豆ビビンバ丼)にするか迷ったわけです。

これがメイン材料の卵と納豆とキムチですが、納豆キムチを作ってみることを決めてから、私としては一番美味しい思っている下の卵と納豆とキムチをそろえました。ポチッをクリックするとそれぞれの食材に関して記載した私の記事を表示します。お米も紹介します。
 卵    富士山ポートリー きよら → ポチッ1
 納豆   おかめ納豆 国産中粒納豆 → ポチッ2 ポチッ3
 キムチ  徳山物産(大阪鶴橋)   → ポチッ1
 お米   熊本県益城町 まきしの米 → ポチッ4 ポチッ5 ポチッ6
 焼き海苔 小川園 有明(有明海産)
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こちらが乗せる直前の大阪鶴橋のキムチです。私の住んでいるのは関東ですが、この大阪鶴橋のキムチが家から車で行けるジョイフル本田の生鮮館(ジャパンミート)で売られているはラッキーでした。
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クリックすると拡大熊本地震で震度7を2回も経験したことで有名になった益城町の右の写真の「ましきの米」の炊き立てご飯の上に納豆とキムチと卵の黄身を乗せました。納豆は乗せる前に付属のタレ全量とよく混ぜておきます。私は納豆だけの時はタレは半分しか入れませんが、今回はごはんに乗せるのでタレは全量入れました。醤油などの他の調味料は入れませんでした。つまり味はキムチと納豆のタレだけです。
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こちらが富士山の裾野標高900mのところで生産されている卵の黄身です。事前に白身と黄身を分けると黄身の表面が乾燥して艶が無くなるので、殻を割って直接にビビンバ丼に乗せました。
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クリックすると拡大卵の白身は事前に過熱しておいた玉子焼き器で、すばやく玉子焼きにして丼に乗せました。卵を割ってからここまで30秒以内です。その場で細かくしたパリパリの右の写真の有明産の焼き海苔も乗せました。これも私が一番気に入っている海苔です。
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白身の玉子焼きを崩した写真です。黄身抜き玉子焼きの美味しさを知ったのは東京江東区の韓国家庭料理店の柳(YANAGI)でした。→ポチッ
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かき混ぜたところです。この美味しさは食べてみないと判らないかもしれません。白身の玉子焼きもいい具合に絡んでくれました。
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コチジャンも入れてみました。少し甘みが付いてよりおいしくなりました。
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半分くらい食べたところでキムチを追加しました。最終的な材料を紹介します。
 ごはん    食べる量
 納豆     1パック(40g) 付属のタレと混ぜておきます。    
 キムチ    適量
 生卵     1個
 コチジャン  少量 小さなスプー1/4程度から好みで増やす
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本記事が右のようにキリ番となる2500件目になったことも報告いたします。本ブログを始めたのは2009年5月5日でした。ブログ全体への累計アクセス数は現在1391万回です。nice!と思っていただいた方は8642人となりました。初めての人がnice!をしていただくことで数値が更新されるので、最近はnice!と思った人の数値はゆっくりとしか上がっていきません。
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