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中華料理店のラーメン 「ねぎ坦々麺」 中華料理・龍苑 [拉麺]

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2020年11月19日再掲載
タイトル:知っているお店がテレビで放送されました。
以前に掲載したお店が偶然見たテレビで放送されていたので、再掲載させていただきます。9年前に掲載した記事なので同じラーメンが現在あるかどうかは分かりませんが、今も人気のお店であることを知って嬉しくなりました。当時(2011年)も美味しいということで人気でした。テレビ放送のことをネットで探してみると枠内の記述を見つけました。
味噌ラーメン
東京江東区の南砂団地付近の中華料理「龍苑」は団地の住民やサラリーマンが多く利用しているという。みそラーメンは店でブレンドした味噌を使用しておりショウガ、ニンニク、タマネギをすりつぶし10種類の調味料と味噌を加えているという。また手作り春巻きも人気だという。ご主人は昔都内に10店舗店を展開していた三龍亭で修行しており接客をしていた妻と結婚したという。結婚祝いに現在のお店をもらうことになったが当時は客が全くいなかったという。クリックすると拡大24年前に店舗を全面改装し龍園としてオープンしたという。2011年には東日本大震災の影響で店を開くことができなくなったという。その際には常連さんが野菜を持ち寄ってくれたという。現在売上は5割ほどになっているが常連さんらが励みになっているという。
news every. 2020年11月19日(木)15:50~19:00 日本テレビ


2011年5月29日掲載 タイトル:中華料理店のラーメン 「ねぎ坦々麺」
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先日、青ネギのラーメンを紹介したので、今度は白髪ねぎのラーメンを紹介します。それも坦々麺です。坦々麺(担々麺)と言えば中国を思い浮かびますが実は別物なのです。
日本ではラーメンのことを中華そばと呼ばれることがありますが、中国の人も含めて外国人から見るとラーメンは日本食と見られています。中国では日本でよく見かけるタイプのラーメンのことを日式拉麺と呼ばれています。中国のチェーン店で有名なのが味千拉麺(味千ラーメン 熊本発祥)で2011年12月時点で中国国内で662店舗を展開しています。上海だけで現在は少なくとも102店舗あります。日本のラーメンは独自の文化を作っているような気がします。ラーメンは専門店が多くなってしまいました。でも中華料理店のラーメンも美味しいです。何気ない中華料理店で、偶然に驚くほど美味しいラーメンに出会えることがあります。こちらも気になって食べたラーメンが美味しかったのです。
これがお店の名物ネギ坦々麺です。850円
白髪葱(しらがねぎ)がたっぷりと乗せられたタンタン麺です。坦々麺は中国にもあり、似てはいますが日本の坦々麺とは別物です。日本の坦々麺はラーメンに近いものになっています。でも美味しければ名前は気になりません。

辛ゴマラーメン(坦々麺)です。海苔の下にチャーシューが隠れています。写真をクリックすると麺が写った写真を表示します。これは800円です。こちらはシャキッとしたモヤシがたっぷりの坦々麺でした。
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お店の名前は中華料理・龍苑です。紹介いたします。右上の青色マーク( )が龍苑の場所です。2020年11月19日に偶然にも日本テレビで龍苑が紹介されていました。news everv.(18:00~19:00)の中で団地内にあるお店の特集でした。みそラーメンや春巻きがとり上げられていました。すぐそばにある居酒屋の男鹿半島もよく利用させていただきました。
 店名 中華料理・龍苑
 住所 東京都江東区南砂2-3-16  → 拡大Map
 電話 03-3649-7734
 営業 11:00~15:00 17:00~22:00
 休み 月曜日
 最寄 地下鉄・東西線・東陽町駅 徒歩5分