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昼食は「活いか丼」 [函館]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2020年12月8日再掲載 タイトル:プロのイカ丼を紹介します。
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前々記事の「新鮮な生イカでイカ丼を作りました。」で、右下の写真の素人(我家)のイカ丼を紹介いたしましたので、プロ(函館のお店)のイカ丼を紹介したくて、クリックすると拡大2009年10月21日に掲載した記事をブラシュアップして再掲載いたしました。
上の写真は活イカ丼を食べたお店の生簀ではありませんが、お店があった函館朝市どんぶり横丁市場の道路沿いに置かれていた生簀の活きイカで、クリックすると特別に大きく拡大いたします。下で紹介している活イカ丼を注文すると、お店の中の生簀(水槽)からイカを取り出して料理してくれました。


2009年10月21日掲載 タイトル:昼食は「活いか丼」
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五稜郭を見て、函館山に登った後は昼食です。函館は塩ラーメンがおいしいとタクシーの運転手さんが進めてくれた鳳蘭(クリックした人は100円引き)というお店に行くつもりでしたが、雷が鳴るほどの雨が降ってきたため、函館駅のすぐよこにある函館朝市の中のどんぶり横丁市場に入りました。どんぶり横丁市場は2005年4月25日にオープンしたそうです。
美味しそうな海鮮丼の写真や見本が並んだお店が沢山あり、どこに入るべきか、迷いました。さらに、お店に入っても、迷うほどの海鮮丼の種類がありました。IMG_9181-1500.jpg前日の夕食には右の写真の活イカを食べましたが、ここでも迷わず「活イカ丼」を注文しました。値段は1890円でした。目の前の水槽からイカをすくってから、あっと言う間に出てきました。このスピードがプロの技(わざ)なのだと思いました。上の活イカ丼の写真をクリックすると特別に大きく拡大するように設定しています。是非とも拡大写真を見てください。

どんぶりは味噌汁付きですが、味噌汁には驚くほどの大きな蟹の爪が入っていました。クリックすると味噌汁だけが拡大するので見てください。2020年12月8日にネットで調べてみるのと、イカ丼の名前は「活いか踊り丼」でした。


お店を紹介します。航空写真の中央少し下の臙脂色のマーク( )の場所です。店内の写真は撮っていなかったので、右の店内の写真はHPから転用させていただきました。我々は真ん中の入口から入り写真の中に写っている小上がり(12席)の座卓のところでいただきました。クリックすると拡大
 店名 一花亭 たびじ
 住所 北海道函館市若松町9-20
 電話 0138-27-6171
 営業 6:00〜14:00
 定休 無休
 席数 58席(1階:22席 2階:36席)
 最寄 函館駅 徒歩1分


お店の外からの写真も撮っていなかったのでGoogleのストリートビュー(現時点は2019年9月撮影)で道路から見たお店を紹介します。180度回転させると駐車場を挟んでJR函館駅のビルが確認出来ます。入口の左側に「活いか踊り丼」のポスターが張られていて、+のアイコンをクリックして拡大すると2019年9月の時点でも同じ値段の1890円で食べられることが分かりました。ポスターの左側にイカが泳いでいる生簀の水槽も写っています。


函館には下記のように4回訪れましたが、この時が最初(1回目)で、函館には2007年10月31日のフライト(羽田→函館)で来て、11月1日の夜のフライト(函館→羽田)で帰りました。その間に活イカを食べたのは下記の写真の3回でした。着色文字をクリックすると記事を表示します。
 1回目 2007年10月31日~11月01日 紅葉 五稜郭 八幡坂 朝市  
 2回目 2008年10月22日~10月24日
 3回目 2008年10月31日~11月01日 ゴルフ うに丼 函館山の夜景 土産
 4回目 2011年02月08日~02月09日
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