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海老フライ [料理]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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前記事の江戸切子 子供達3人からの誕生日プレゼントで紹介したように私の誕生日祝いの夕食は私の希望を受け入れてもらい揚げ物の海老フライにしてもらいました。揚げ物はあまりしたくないようなのでが、受け入れてもらったわけです。驚くほど大きな海老の海老フライでした。クリックすると拡大特別な時にだけ使う大皿に二人分の海老フライが並べられていました。この皿は関東に引越したころ子供たちが右の写真のように小さかった頃に益子に行って買った、その時は若手であった作家のモダンなお皿です。つけられている模様の色は皿ごとに違います。右上の小さな写真は裏磐梯の五色沼の中の赤沼で撮った写真です。我家の海老フライを記事にしたのは7年ぶりでした。7年前は父の日の記事でした。→ポチッ

クリックすると拡大大きさを感じてもらいたくて海老フライの写真を拡大しました。この時は子供たちから江戸切子の右のロックグラスが誕生日プレゼントとして届くことは知らなかったので、誕生日に誕生日祝いをしてもらいました。分かっていたらプレゼントが着いてから誕生日祝いをしていたと思います。
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誕生日にふさわしいカプレーゼも用意してもらいました。使われているチーズのモッツァレラは当日に買いに行ったと言っていました。クリックすると拡大カプレーゼに欠かさない右.下のイタリア国旗の3色(緑・白・赤)の一つの緑は2階のバルコニーのプランターに生えているパセリです。カプレーゼが出てくるのであればワインを買っておけばよかったです。
使っている皿は栃木県那須郡那珂川町小砂にある国山窯で焼かれた小砂焼です。クリックすると拡大当時の町名は馬頭町(ばとうまち)で、2005年10月1日に隣接する小川町と合併して新しい名前の那珂川町(なかがわまち)になりました。
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カプレーゼの味を想像していただきたくて拡大写真を掲載いたしました。オリーブオイルをたっぷりと使いました。
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サラダも特別な器に盛られていて、レタス以外にミニトマト、アボガト、ハム、蕪などのいろんな材料が入っていました。こちらの器は益子焼きです。
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洋風の食事ではありますが、赤飯も用意されていました。クリックすると拡大ご飯茶碗は佐賀栄次作の砥部焼で、ウエーブの形と模様が特徴のようです。津田沼にある丸善で衝動買いしたご飯茶碗で、特別の時だけ使っています。ネットで調べてみると向井窯だそうです。家内は赤飯が好きなので3合焚いたそうです。食事の後は残った赤飯は熱々のまま小分けして急速モードで冷凍して少しづつ食べました。
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ビールで乾杯いたしました。
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自分の前に料理を取り分けながらいただきました。この写真からも海老フライの大きさが分かっていただけると思います。実家で海老フライを食べたいときは、揚げたてを買える惣菜屋さんで買って冷めないように持ち帰って食べる工夫をしています。→ポチッ
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我家の海老フライのソースは、ウスターソース+タルタルソースあるいはウスターソース+マヨネーズです。この日はウスターソース+マヨネーズでした。ソースに浸ける直前にその時に食べる海老フライだけにレモンを絞ってから食べるのも我家流です。
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ケーキも準備してくれていました。運動を兼ねて下記のケーキ屋さんに歩いて階に行ったとのことでした。左がショコラルージュで、右がモンブランです。
 店名  創作菓子 杏  Sousaku-gashi ANN
 住所  千葉県佐倉市ユーカリが丘1-5-11
 電話  043-488-3838
 営業  11:00~18:00
 定休  水曜日・第3火曜日
 シェフ 横井 康人(オーナー パティシエ/pâtissier)
 HP  https://www.0434883838.jp/shop.html
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私はこちらのショコラルージュを選びました。
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家内はこちらのモンブランです。スポンジの上に栗クリームがたっぷりと乗せられていました。
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もちろん紅茶でいただきました。ケーキの色に合った可愛らしいランチョンマットが出されました。
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ケーキは両方食べたいのと、断面を見たかったので半分つづいただきました。赤い色のケーキは甘酸っぱい美味しいケーキでした。スポンジのケーキは栗クリームと栗が使われたクリーミーなモンブランでした。
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イチゴも用意されていましたが、料理もデザートもたっぷりあったので、翌朝にいただきました。
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