姪っ子たちと子供たちとの食事会第2弾 [料理]
5つ前の記事「レンコン料理とシャンパン」で仲良しの姪っ子たちと娘が来てくれた食事会を紹介いたしましたが、それから2週間後に食事会をおこないました。御祝い事を兼ねていたので、前回のメンバーに加えて我家の次男と姪っ子の旦那も参加してもらいました。我家の長男は北海道なので参加できませんでした。右の小さな写真が前回の食事会の記事で掲載した飲み物の写真で、左から2本目のシャンパンMoët & ChandonのIMPÉRIALを飲みました。
右の連続写真は我家の子供たちと姪っ子たちと撮った写真です。5人の時が子供たちと姪っ子全員で、3人の時が姪っ子たちと娘です。私が写った写真が1枚ありますが、それは6人の写真です。本食事会は前回食事会より前から決まっていたので、その時はシャンパン1本とビールだけにして、その時に飲まなかった下記のリストの③~⑤を今回飲みました。加えて前回の時に東洋美人の大吟醸が好きなことが分かったので東洋美人の大吟醸も追加で用意いたしました。さらに大吟醸と味を比べるために純米吟醸も用意いたしました。
① 純米吟醸酒 澄川酒造場 山口県萩市 東洋美人
② 純米大吟醸酒 澄川酒造場 山口県萩市 東洋美人
③ 白ワイン ルイ・ジャド社 ブルゴーニュ CHARDONNAY
④ スパーリングワイン LA VIE EN 社 LA VIE EN Bleu
⑤ シャンパン Moët & Chandon社 ICE IMPÉRIAL
今回は7人になることからシャンパングラスと冷酒用のグラスをそれぞれ7つ並べました。右の写真はみんなで撮った記念写真です。私は一番左側です。我家の食卓は丸テーブルで無理をすれば9人までは座れるのでみんなで食事をすることが出来ました。
今回のシャンパン(シャンパーニュ)のMoët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)社のICE IMPÉRIAL(アイス・インペリアル/アイス・アンペリアル)は驚いたことに氷をれるタイプでした。クリックして写真を拡大すると氷が入っていることが分かってもらえると思います。半信半疑で飲んでみましたが、美味しいのに驚かされました。右上の泡が立っているグラスが一番最後にシャンパンを入れたグラスです。
上の写真はクリックすると拡大しますがクリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。泡立ってるところや氷が分かっていただけると思います。本写真をクリックするとさらに特別に多く拡大いたします。
これがボトルについていたの見方の説明ですが、確かに氷を入れると書かれていました。ネットで見ても「氷を入れて完成する至福の味わい」と書かれていました。
こちらが前回飲んだMoët & Chandonの最もオソドックスナIMPÉRIAL(インペリアル/アンペリアル)ですが、今回の食事会のためにシャンパンや白ワインやスパーリングワインを残しておいたのです。
今回の料理にを紹介します。こちらはアボガドを使った料理です。真ん中に明太子を入れたものと、卵料理にチーズをのせたものをオープンで焼いて、明太子の方にはネギを乗せています。7人で2種類を食べてもらいたいので、写真の状態からさらに半分に切りました。右の写真のように2種類を全員が食べれるように半分に切りました。切る前にメンタイコの方を一つ食べてしまったので玉子の方が多いのが分かってもらえると思います。
カブとナマハムのサラダです。粒マスタードを使った自家製ドレッシングをかけています。
油で素揚した野菜の揚げびたしです。レンコンと茄子とカボチャと人参が入っていました。
揚げびたしのカボチャと蓮根と茄子の辺りを拡大いたしました。
こちらは具をご飯で巻いてオーブンで焼いたものです。表面カリッとしていてみんなに人気でした。
焼き海苔巻きの食感を感じてもらいたくて拡大いたしました。表面がご飯のものは中に海苔が巻かれています。カリカリ感が分かっていただけたでしょうか。
肉料理も人気がありました。肉料理の写真は撮り忘れてしまったので全体を撮った写真から切り取ったので、解像度はいまいちとなってしまいました。
一品を除いて料理がそろったところでシャンパンを注いで飲み始めました。それまではビールを時任に飲み始めていました。肉料理は上野写真よりこちらの写真の方がきれいに撮れています。
真中のシャンパンはないので、本格的にお祝い事の食事会が始まったわけです。
シャンパンが一通り空いたところで東洋美人の大吟醸を飲み始めまし。右の写真のように辛口の吟醸酒も用意したのでさっそく飲み比べてみました。飲み比べてみて東洋美人の大吟醸の美味しさが分かりました。前回の時に姪っ子が東洋美人の大吟醸が好きだと言ったことに納得したわけです。
話しが進んでいる間に最後の料理の鶏料理が焼き上がりました。アボガド料理の後に焼き始めていたのです。つぶつぶは胡麻です。横の野菜はコリアンダー(パクチー/シャンツァイ)です。
ゴマたっぷりの鶏のモモ肉料理も拡大させていただきました。
料理が揃ったところでスパーリングワインのLA VIE EN Bleu(ラ・ヴァーグ・ブルー)を開けました。
ブルーの色が食事を盛り上げてくれました。
最後に白ワインを飲みました。今回の白ワインはルイ・ジャド(Louis Jadot)社のブルゴーニュ(Bourgogne)のシャルドネ(CHARDONNAY)を飲みました。Bourgogneは産地でCHARDONNAYはぶどうの品種です。
男性陣ですが、古いウイスキーを開けてみることにいたしました。今回飲んだサントリーROYALは最近実家からもらってきたウイスキーの中の1本ですが、一部を紹介した右上の小さな写真のようなスコッチウイスキーが多い中の日本のウイスキーだったので味が気になっていたのです。後で撮った写真で瓶の上の空の空間が飲んだ量なので、意外と沢山飲んだようです。右の写真の左上と右下にも写っている江戸切子のロックグラスは私の2021年1月の誕生日に子供たちからプレゼントされたものです。家内からのプレゼントはマフラーでした。
この日は料理が出る前はピスタチオをつまみにビールではじまり、料理が揃ってからはシャンパン→純米大吟醸→純米吟醸→スパーリングワイン→白ワイン→(ウイスキー)の順で飲んだことになります。ビールは料理が揃ってからも全般的に飲んでいて、ビールが無くなったのでウイスキーを飲んだというバターンです。
お祝い事の一つは姪っ子の誕生日祝いでした。ケーキは紅茶でいただきました。以前に紹介した家の陳区のお気に入りのケーキ屋さんに頼みました。
店名 創作菓子 杏 Sousaku-gashi ANN
住所 千葉県佐倉市ユーカリが丘1-5-11
電話 043-488-3838
営業 11:00~18:00
定休 水曜日 第3火曜日
シェフ 横井 康人(オーナー パティシエ/pâtissier)
HP https://www.0434883838.jp/
イチゴもいただきました。なかなか出来なくて延び延びになっていたもう一つの御祝い事もシャンパンで乾杯の時に、みんなで祝うことが出来ました。