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錦川清流線 根笠駅 [錦川清流線]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

新幹線との乗換駅である清流新岩国駅から根笠(ねがさ)駅まで、錦川清流線に乗ったことを前記事で紹介いたしました。本記事では下車した根笠(ねかさ)駅とその周辺の景色を紹介をしたいと思います。上の航空写真が根笠駅周辺の散策ルート(━━)です。
 橙色ライン(━━) 根笠駅周辺散策ルート
 青色ライン(━━) 錦川清流線(川西駅~根笠駅) 乗車区間
 紫色ライン(━━) 錦川清流線(根笠駅~錦町駅) 未乗車区間
ここから下で根笠駅とその周辺を紹介したいと思います。紹介は概ね次の順番で行います。クリックすると拡大
 Ⓐ 根笠駅 下車時
 Ⓑ 錦川の景色 
 Ⓒ 根笠川方面
 Ⓓ 根笠駅 乗車待ち


根笠駅 下車時
根笠駅まで乗ってきた列車です。根笠駅を発車してすぐに撮りました。2両編成で先頭が黄色の「きらめき号」で後ろ側がピンク色の「ひだまり号」でした。
 住所 山口県岩国市美川町根笠
 開業 1960年11月01日 国鉄岩日線の開業と同じ
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根笠駅から錦町方向(下り方向)を撮った写真でトンネルが見えます。下車した列車が進んで行った方向で、トンネルに列車が消えていきました。→動画
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こちらが岩国方向(上り方向)です。こちらから乘ってきた列車が走ってきました。
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こちらは2021年3月の根岸駅の動画です。桜がきれいに咲いていました。プレーボタン( )をクリックすると桜を見ることが出来ます。


先ずは岩国方向(川西方向)の列車の確認をしました。もちろんネットでは確認していますが、乗り遅れると全てのスケジュールが大変なことになるのです。認識通り10時9分発の列車がありました。48分の間に根笠駅の周辺の散策に出発することにいたしました。
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根笠駅の駅名標です。右方向の駅名に「せいりゅうみはらし」とクリックすると拡大書かれているのに注目してほしいです。清流みはらし駅が2019年に完成して作り替えられたようです。その前は「なぐわ」と書かれていたのだと思います。そこで「なぐわ」の表示の写真をネットから探してみました。それが右の写真です。驚いたことにその写真の根笠はNEKASA(ねさ)で、現在はNEGASA(ねさ)です。
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駅の西側には駐車場がありました。駅のホームの上屋(屋根)が木の下に見えます。
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こちらが錦町方面のトンネルです。
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駅の錦町側から駅を撮りました。
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根笠駅のある美川町の案内板がありました。
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案内板を拡大いたしました。根地底王国・美川ムーバレーや観音水車(でかまるくん)や天然記念物の岩屋観音窟などの観光スポットが近くにあることが書かれていました。
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天然記念物岩屋観音窟の石碑も駅前にありました。
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駅の前には錦川の対岸の国道187号線に渡る大きな橋がありました。クリーム色の建物は旅館です。旅館の名前は山清旅館でした。
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橋の名前は渡里橋(わたりばし)です。
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橋の上から撮った根笠駅です。地底王国美川ムーバレーの看板が目立っています。美川町の観光スポットの目玉のようです。
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旅館を紹介いたします。料理の写真はホームページ(HP)からクリックすると拡大転用させていただきました。6月1日錦川のアユ漁解禁後から、アユ料理が食べれるようになるそうです。
 名前 山清旅館
 住所 山口県岩国市美川町南桑5009-2
 電話 0827-77-0855
 HP http://sanseiryokan.jp/
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錦川の景色
ここから錦川の景色を紹介したいと思います。
渡里橋の上から見た上流側(錦町方向)の写真です。右の道路が国道187号線です。左側を錦川清流線が走っていますが、トンネルの中なので線路は見えません。
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こちらか渡里橋の上から見た下流側(錦帯橋/岩国方向)の写真です。右側の木々の間に線路があります。左端の岩のところに川に下りる階段が見えたので河原に下りてみることにいたしました。
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川に下りる階段から撮った川です。岩は上の写真で左端に写っている岩と同じです。
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写真の右端に辛うじて階段が写っています。
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この写真で川に下りる階段がよくわかると思います。
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河原に下りて駅や渡里橋の方向(上流側)を撮った写真です。水がきれいでした。
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下流側を撮った写真です。竹や木々の間を線路が通っています。
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こぶしより少し大きな石が河原を埋め尽くしていました。
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見えている建物が山清旅館です。この後、一旦は根笠駅に戻って、次の散策方向に向かいました。
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根笠川方面
錦川清流線の清流沿いの駅では、道路沿いの方に住宅が多いように感じました。駅側に住宅がない駅もいくつかありましたが根笠駅では道路側にあったのは旅館だけで、住宅は駅側に集中していた上に、他の駅では見かけなかった道路が十流側に伸びていたので、その道を進んで見ることにいたしました。
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散策の途中で錦川を撮りました。
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道が続いていたので更に進みました。道路は県道5号線(周東美川線)です。
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突然に錦川から左に離れるように大きくカーブしたところに鉄橋がありました。鉄橋は錦川に注ぎ込む支流に架かった橋で、道路はその支流側に曲がって上流側に進んでいたのです。先に進むと美川町の案内板に書かれていた根地底王国・美川ムーバレーや観音水車(でかまるくん)や天然記念物の岩屋観音窟に行ける道でした。支流の川の名前は根笠川です。
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上の写真の鉄橋の左端の道路の上の部分はコンクリート橋になっていて、そのままトンネルに線路が入っていました。このトンネルは根笠駅から見えてトンネルの出口です。
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先に進みたかったけれでも列車が来る時間が近づいてきたので根笠駅に戻ることにいたしました。この時は道を進むと根地底王国・美川ムーバレーに行けることは知りませんでしたが、ここから根地底王国・美川ムーバレーまで2.8kmの距離があるので、知っていたとしても時間的に行くことは出来ませんでした。
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集落に戻ってきました。
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橋のところまで戻ってきました。
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根笠駅 乗車待ち
根笠駅に戻りました。
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ここにも木製の駅名標がありました。
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ホームの端まで行って撮った駅のホームの写真です。錦町方向のトンネルが小さく見えます。
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駅で待っていると時間通りにトンネルから列車が出てきました。是非ともプレーボタン( )をクリックして動画を見てほしいです。


根笠駅は左の列車から右の列車でUターンした駅です。錦川清流線で川西まで行き、川西駅で岩徳線に乗り換えて周防久保まで行き、墓参りをした後に周防久保→徳山→新大阪→逆瀬川(宝塚/実家)と移動いたしました。
       清流新岩国→根笠        根笠→川西


追伸
2021年4月18日(日)早朝より関西に行きます。戻って来るのは4月25日(日)です。その間はネット環境の関係で皆様のところに訪問出来ないことをお許しください。写真は品川駅出発時の写真です。
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こちらの写真は品川駅に入ってきた私が乗った新幹線です。移動は新型コロナ感染防止対策のために乗車率の低い日曜日の早朝の新幹線に乗ることにしています。そのために家を5時05分に出発しました。
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クリックすると拡大関西(宝塚)の実家に訪問して来るネコちゃんの写真を紹介します。以前は姿を見ていただけで逃げていましたが、最近は2m程度なら警戒しないで座っています。今まではなかなか写真が撮れなかったのですが、すぐ近くに座ってくれました。右の写真は2ケ月前の2021年2月に撮った写真です。表情が少し変わったことが判ってもらえるでしょうか。
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