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錦川清流線 清流新岩国駅 → 川西駅 [錦川清流線]

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本記事では錦川清流線の清涼新岩国駅から川西駅までの動画と写真を紹介いたします。各駅からの川西駅までの距離は下記のリストの通りです。森ヶ原信号場以外は駅名です。清涼新岩国駅は新幹線の新岩国駅との乗換駅で、川西駅はJR岩徳線の駅です。錦川清流線は森ヶ原信号場で岩徳線に乗り入れて岩国駅まで行きます。私は墓参りのために川西駅でJR岩徳線の徳山方面に乗り換えで周防久保駅まで行きました。右下の写真は乗った列車から撮った錦川です。
着色文字をクリックすると掲載した記事を表示します。
クリックすると拡大 錦町     → 川西 32.7km 始発駅
 根笠     → 川西 23.5km 乗車駅
 清流みはらし → 川西 22.5km 臨時駅
 南桑駅    → 川西 20.8km かじか蛙
 北河内駅   → 川西 13.9km すれ違い駅
 清流新岩国  → 川西   3.9km 新幹線乗換駅 今回紹介区間
 森ヶ原信号場 → 川西   1.9km 岩徳線との合流地点

清流新岩国の記事で紹介した通り新幹線の新岩国駅で錦川清流線に乗り換えて根笠駅まで行き、そこで降りて根笠駅周辺を散策した後に終点の錦町で折り返した列車に乗って川西駅まで行き岩徳線に乗り換えて墓のある周防久保まで行きました。写真は列車の中から撮った清流新岩国駅の写真で駅名標の背景ににあるのは新幹線の新岩国駅です。右側の細長い画像は根笠駅から乘った列車の停車駅一覧で、左側は清流新岩国駅から周防久保までのルートです。
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クリックすると拡大錦川清流線は錦町駅以外は全て無人駅で、列車はワンマンで運用されています。写真は列車に乗った時に右の整理券の発券機から受け取った整理券です。川西駅を降りる時に整理券と料金の710円を料金箱に入れました。


清流新岩国を出発してすぐの先頭の展望エリアから進行方向を撮った写真です。見えている高架は山陽自動車道(高速道路)です。岩国ICと玖珂PAの間で岩国ICから2.7kmの位置です。
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上の写真に写っている山陽自動車道の高架を過ぎたあたりから岩徳線に合流して最初のトンネル(道祖峠トンネル)に入る寸前までの1分48秒の動画を紹介します。初期画面の鉄橋の下を流れる川は御庄川(みしょうがわ)です。御庄川は錦川の支流になります。動画の最後の画面が道祖峠トンネルの入口です。ただし動画が終わると最初に戻るように設定しているので動画はストップボタンをクリックしない限り永久に繰り返すように設定しています。


岩徳線の道祖峠トンネル(685m)を出たところの景色の写真です。
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川西駅到着寸前の写真です。
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クリックすると拡大川西駅で撮った、根岸駅から川西駅まで乗った車両の写真です。川西駅の近くには山口県立岩国高校があることから沢山の高校生が乘ってきました。そのために川西駅に降りてから先頭側に移動して写真を撮る余裕がありました。ホームには右のように川西駅には錦川清流線の起点を示す表示がありました。
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錦川鉄道錦川清流線の全線で唯一の単線すれ違い駅である北河内(きたごうち)駅の写真を紹介します。クリックすると拡大根笠駅から乘った上り列車(岩国行き列車)の中から撮った写真です。往路の下り列車(錦町行き列車)に乘った時にすれ違った列車と同じブルーの色の「せせらぎ号」だったので、この日の昼間は「せせらぎ号」とイエローの「きらめき号」で運用されていて、朝の通勤時間帯は「きらめき号」とクリックすると拡大ピンクの「ひだまり号」を連結した列車(往路で乘った列車)が使われていたのだと感じました。右の上段は往路の時に撮った写真で、下段が復路で撮った10秒間隔表示の写真です。4両の残りのグリーンの「こもれび号」は見ることが出来ませんでした。写真を撮られている男性は錦町行きの下り列車にも乘られていました。クリックすると拡大右の中段の小さな写真がその時の先頭の展望エリアの写真です。同じ人が写っているのが判っていただけると思います。錦町での滞在時間は短いので列車に乗ることだけを目的とした乗り鉄の方だと思います。他にも乗り鉄と思われる方が何人かおられました。川西と錦町の往復の乗車料金は980円×2=1960円です。
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