神戸牛 第一弾 ステーキ [神戸]
2021年9月12日再掲載 タイトル:神戸牛の記事を再掲載いたします。
新型コロナのために最近は外で食事をすることがほとんど無いため、神戸牛の第七弾の記事を掲載したのを機会に、第一弾の神戸牛の記事も再掲載いたします。神戸牛のステーキの本格的なレストランで初めて食べた時の記事です。
2009年7月30日掲載 タイトル:神戸牛 第一弾 ステーキ
この日は姫路城と神戸の異人館の街に行ってきました。でもなんといってもメインイベントは神戸牛です。上の写真の肉は約700gあります。これ一個で数万円の値段だと思います。この肉と少し小さめの肉を6人で食べました。
場所は神戸牛の大井肉店のステーキハウスです。目の前で料理を作ってくれます。なかなかの名店でした。後でいろんな人に聞くと神戸て一番と言われているお店でした。創業は明治四年の老舗のお店でもありました。
最初は野菜類を焼いて出してくれます。
次に2つの肉の塊が登場です。左側の肉が冒頭の写真の方です。2つで6人前になります。
2つのうち大きい方を焼き始めました。それが冒頭の肉の写真です。
贅沢なことに、脂身の多い部分を切り落とします。元は700gでしたが、かなり小さくなってしまいます。
ステーキとして食べるほうは小さく切ってくれます。
奥の方に写っているのが切り落とした脂身の多い部分ですがこの部分は後で使います。
希望の焼き具合で切り分けてパンの上に出したくれます。パンの上に肉を乗せてくれるのがこのお店の特徴です。さめにくい上に余分な油を落としてくれます。
一方脂身の多い部分は細かく刻み、もやし炒めを作ってくれます。
この日は特別サービーでヒレ肉を焼いて出してくれたので味比べができました。
2枚目の肉です。1枚目と同じように焼いてくれます。
この肉の塊を同じように焼いて出してくれますが、このときの切り分けた脂身の多い部分はガーリック・ライスに仕上げてくれました。下の写真です。お店を紹介します。
店名 大井肉店・本店(レストラン)
住所 神戸市中央区元町通7-2-5
電話 078-351-1011
営業 11:30~14:30 17:30~21:00
休日 水曜日(祝日の場合は翌日)
ビュー http://goo.gl/maps/62gC3