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きりたんぽ鍋 [土産]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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私の姉夫婦が車で十和田湖など5日間の東北旅行に行き、上の写真の秋田で林泉堂のキリタンポ鍋セットをお土産に買ってきてくれて、先日会った時に頂きました。家は東京なので結構な距離の車での旅行に感心いたしましたが、時々九州や四国にも車で旅行しているので驚くほどのことではないようです。

お土産でいただいたのはこちらの比内地鶏つゆのきりたんぽ鍋セットです。真ん中がキリタンポで、右が比内地鶏つゆで、左が生の稲庭うどんです。
岩手県の巖手屋(いわてや)の「ちびっこ南部せんべい」もいただきました。
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クリックすると拡大セットは「きりたんぽ」と「生の稲庭うどん」と「比内地鶏のつゆ」です。クリックすると文字が読める大きさに拡大します。右の写真はネットから転用させていただいた比内地鶏です。
 製造 林泉堂
 住所 秋田県横手市十文字町仁井田字八萩101
 電話 0182-42-5500
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中に入れる具としては、鶏のモモ肉とセリとゴボウと舞茸と長ネギと糸こんにゃく(しらたき)を用意いたしました。鶏肉の代わりに比内地鶏の肉が使えたら最高だと思いますが、近くのお店では手に入らないので鶏肉にいたしました。汁には比内地鶏が使われているので、それて満足することにいたしました。
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きりたんぽ鍋の作り方の説明書です。こちらもクリックすると文字が読める大きさに拡大いたします。上の写真の具はこの説明書の、おすすめのきりたんぽ鍋の具材と書かれているものでした。
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クリックすると拡大セリ以外の具はキッチンのガスコンロで土鍋に入れて温まったところで食卓のコンロの上に置きました。
きりたんぽ(切蒲英/切短穂)は、ご飯をすり潰して杉の棒に包むように巻き付けて、右の写真のように焼いた秋田県大館・鹿角地域の郷土料理だそうです。マタギの料理が起源との説もあるそうです。
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この器に山盛りだったセリの半分を入れました。これは残った分で、食べながら追加で入れて行きました。
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セリを土鍋に入れたところの写真です。地鶏の定義(日本農林規格)
日本在来種(明治までに日本に定着)の血液百分率が50%以上
生後28日以降は1㎡あたり10羽以下で平飼し、飼育期間が80日以上
農林水産省の日本農林規格(特定JAS規格)で地鶏認定
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この日は日本酒の熱燗でキリタンポ鍋をいただくことにいたしました。
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真中にキリタンポが乘っています。
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いろんな具が見えるのでもう一枚写真を紹介します。比内地鶏は日本三大地鶏の一つで、あとの2つの地鶏は奥久慈しゃもと純系名古屋コーチンです。
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お気に入りの清水焼の秀峰窯のお猪口(ぐい飲み)でいただきました。作者は武内秀峰さんです。お猪口の淵で中を覗き込んでいる人がかわいいので気に入っているのです。これは一閑人(いちかんじん)と言うそうです。
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やはり比内地鶏の梅雨が美味しかったです。
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〆は生の稲庭うどんでした。
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すぐに茹で上がりました。
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稲庭うどんも美味しかったです。最後は器に移した汁も飲み干しました。
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翌日のお昼は残った比内地鶏のつゆで、うどんを食べました。おじやも候補でしたが、しめの稲庭うどんが良かったので、うどんにしました。具は蒲鉾とめんぶと小葱です。
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やっぱり美味しかったので、おつゆも完全に飲み干してしまいました。
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こちらが、比内地鶏つゆのきりたんぽ鍋セットと一緒に頂いた、岩手県の巖手屋(いわてや)の、ちびっこ南部せんべいです。
 製造 巖手屋/(株)小松製菓
 電話 0195-23-6311
 住所 岩手県二戸市石切所字前田41-1  SV1
 工場 岩手県二戸市石切所字台中平35-5 SV2 
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クリックすると拡大お土産をくれた姉の小さい時の21枚の写真を3秒間隔で紹介します。9枚目から私も登場します。写真をクリックすると今はない阪急西宮球場の横を歩いている10枚目の右の大きな写真を表示します。その写真は記事男明神と女明神に詳して説明させていただいています。
クリックすると拡大クリックすると拡大最後の3枚の写真は広島市井口で海に面した住んでいた家の庭で撮った写真です。私が小学4年の時に神戸に引越しましたが、右の庭からの写真のように景色のいい海に面した家に住んでいたのはいい思い出になりました。山は安芸小富士です。
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