SSブログ

塩原温泉 その5:作りたて熱々の温泉まんじゅう 松泉堂本店 [那須・塩原]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大ホテルの朝食を食べた後は、みんなで散策に出かけました。いろいろ見ている中で温泉饅頭(温泉まんじゅう)の製造販売のお店があったので食べてみることにいたしました。
松泉堂本店さんの右隣りは、敷地内に400年の歴史の洞窟風呂と源泉がある源美の宿の会津屋です。

私が温泉まんじゅうを買っているところです。注文すると、丁度、作っているところなので少し待つと出来立ての熱々の温泉まんじゅうが食べれると言うことなので10分くらい待ちました。お店の前の角セイロから湯気が出ていますが、この中には饅頭類は入っておらず、作っているのはお店の奥でした。
クリックすると拡大

作りたて熱々の温泉まんじゅうをゲットいたしました。私が持っているのが温泉まんじゅうです。この時10時56分でした。
クリックすると拡大

手に持っている温泉まんじゅうの部分を拡大いたしました。3人で食べると1人当たり2個づつです。
クリックすると拡大

こちらが塩原温泉の松泉堂本店の温泉まんじゅう(温泉饅頭)です。伊香保温泉の記事に書かせていただいたように温泉饅頭の発祥は、群馬県の伊香保温泉の湯の色から来ているというのが定説です。つまり1910年(明治43年)に伊香保温泉の勝月堂が作り出した湯乃花饅頭が温泉饅頭のルーツになりますが、それ以前に類似のものがなかったという証拠は見つかっていないそうです。
クリックすると拡大

温泉まんじゅうの断面です。写真のピントは断面にはあっていないのが残念です。今回紹介の温泉まんじゅう以外に「栗入り温泉まんじゅう」や「田舎まんじゅう」や「かぼちゃまんじゅう」がありました。
クリックすると拡大

縁台でお茶を飲みながら温泉まんじゅう食べているを食べている雰囲気を感じてもらえると思います。座っているのは私の友人で写真を撮っているのは私です。もちろん私も同じように縁台に座ってお茶を飲みながら温泉まんじゅうを食べました。お茶を出してもらえるのはうれしい心遣いです。
クリックすると拡大

縁台で食べたいるところを拡大いたしました。クリックすると拡大
 店名 松泉堂本店 SV 航空写真 しおばラブ(動画)
 住所 栃木県那須塩原市塩原728
 電話 0287-32-2063
 営業 8:00~18:00
 定休 無休 
クリックすると拡大
nice!(129)  コメント(38)