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太田尻海岸 「うのしまヴィラ」での夕食 [茨城]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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先日、2024年7月6日に茨城県日立市の太田尻海岸にある 「うのしまヴィラ」に泊まりました。本記事では施設と夕食を紹介したいと思います。この建物にはフロントカウンターと食事エリア「Cafe & Dining 海音(Sea-ne)」があり、宿泊エリアは隣接した別棟になっています。クリックすると拡大右の写真のように、2024年3月26日に生まれた娘夫婦の赤ちゃんの百日祝い(お食いはじめ)で、茨木県に来たので、日帰りするのはもったいないので、今回紹介の 「うのしまヴィラ」に泊まって夕食を楽しんだわけです。百日祝い(お食いはじめ)は娘の旦那の実家で行われました。

こちらは太田尻海岸の右方向の景色です。うのしまヴィラのプールが右端に少し写っています。
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こちらが正面の景色で太平洋です。太平洋に面していることが実感されます。
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こちらが左方向の景色です。まさにプライベートビーチのような雰囲気です。
クリックすると拡大岬の先の海の中の岩(小さな島)の名前は裸島で、鵜をよく見かけることから鵜の島(うのしま)とも呼ばれているそうです。どうやらヴィラの名前の由来のようです。前身は「鵜の島温泉旅館」でした。全国12ケ所の鵜飼の中の11ケ所の鵜は、近く(約6km)の日立市十王町の鵜の岬ウミウ捕獲場で捕獲されているそうです。
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Googleマップの航空写真で場所の雰囲気を紹介します。ビーチのプライベート感が判っていただけると思います。SV


ドローンで海の方から撮った画像も紹介します。360°回転させてみてください。いろんな方向の景色が判ります。近くに無料の温泉スタンドもあります。


白い建物が宿泊棟です。右の建物の2階も宿泊エリアだと思います。その建物の1階はイベントエリアのようです。ネットで調べてみるとユズリハハウスと名前がついていました。左の建物(フロント棟)が冒頭で紹介したフロントカウンターと食事エリア「Cafe & Dining 海音(Sea-be)」があります。
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我々が宿泊した部屋です。隣り合わせの2タイプを借りました。左のの部屋は海が下側で右の部屋は海が上側です。本図は「うのしまヴィラ」さんのホームページから転用させていただきました。写真は左側の洋室です。
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レストランの屋外テラスです。最も奥(海側)の室内側が、我々が夕食を食べた場所です。
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夕食を食べた席がこちらです。前菜が出たところで写真を撮っていただきました。
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テーブルの上を拡大いたしました。テーブル上は最初の海音(シーネ)の前菜盛り合わせです。
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クリックすると拡大こちらが最初の海音(シーネ)の前菜盛り合わせです。
右の写真のディナーメニューがあったので、この日の料理を紹介します。
 1.海音(シーネ)の前菜盛り合わせ
   ごぼうのたたき・アジにぎり・えだ豆
   イクラとほうれん草のおひたし・翡翠梅
 2.スズキのお椀
 3.ひしおの和風カルパッチョ(カツオ)
 4.青柚子のそうめん
 5.メヒカリの唐揚げ 帆立みの揚げ
    万願寺唐辛子 きゅうりのポン酢
 6.常陸牛のしぐれ煮
 7.もろこしごはん と お味噌汁
 8.デザート
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ごぼうのたたき
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アジにぎり
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イクラとほうれん草のおひたし
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翡翠梅(ひすい梅)
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飲物は男性陣が茨城県那珂市にあるビール醸造所のビール(NEST BEER)で、女性陣がジンジャエールにいたしました。
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次がスズキのお椀でした。
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その次は、ひしおの和風カルパッチョ(カツオ)でした。
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青柚子のそうめんも美味しかったです。青柚子の上に乗っているのは赤貝の刺身です。
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メヒカリの唐揚げと帆立みの揚げと万願寺唐辛子を、きゅうりのポン酢につけて食べました。
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きゅうりのポン酢につけて食べるのが斬新でした。
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常陸牛のしぐれ煮も美味しかったです。
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〆は、もろこしごはん と お味噌汁 です。常陸牛のしぐれ煮はご飯に合いました。
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冷たいデザートと飲物は何種類の中から選びます。
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さらに焼き菓子のデザートもついていました。
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ここに来るのは、先ずは京成電鉄で上野まで行き、上野からJRの特急ひたち7号に乗りました。
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茨木県に入った途端にレンコン(はす)畑が続いていました。レンコン用のハスの花は全て白でした。
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うのしまヴィラ(Cafe & Dining 海音)をGoogle地図でマップで紹介します。右の写真はネットの太田尻の裸島から転用させていただいた鵜の島(うのしま)です。この島の名前が、うのしまヴィラの名前の由来になっているようです。全国12ケ所の鵜飼の内、地元で捕獲した海鵜を使用している和歌山県の有田川の鵜飼以外の11ケ所で使われている海鵜(ウミウ)を捕獲しているウミウ捕獲場( )もプロットしました。航空写真の中にJR常磐線の十王駅と小木津駅と日立駅があり、特急の停まる日立駅から帰りました。
宿泊施設の情報
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 住所 茨城県日立市東滑川町5-10-1
 創業 1959年(鵜の島温泉旅館)
 電話 0294-42-4404
 HP https://unoshima-villa.com/
レストラン&カフェの情報
 名前 Cafe & Dining 海音
 住所 茨城県日立市東滑川町5-10-1
 電話 0294-42-4404         今は右のように形が変わってしまいました。
クリックすると拡大クリックすると拡大 営業 ランチ 11:30~15:00
    カフェ 13:30〜15:00
    ディナー18:30〜(要予約)
 定休 火曜日・水曜日


参考に山口県錦帯橋に行った時の記事に掲載した12ケ所の鵜飼の場所を西方向から紹介します。
日本の鵜飼に使われるウミウは、下で紹介している12ケ所の鵜飼のうち11ケ所には茨城県鵜の岬ウミウ捕獲場で捕獲されたウミウが供給されているそうです。右の浮世絵は渓斎英泉作の「河渡 長柄川鵜飼(木曽街道六十九次)」です。右の下段の小さな写真は全国で唯一船を使わず徒歩で鵜飼が行われている有田川の鵜飼です。現在においては和歌山県有田市(ありだし)の有田川(ありだがわ)の鵜飼は地元で捕獲したウミウが使われている唯一の鵜飼でもあります。
クリックすると拡大 筑後川の鵜飼  福岡県朝倉市
 日田の鵜飼   大分県日田市
 大洲のうかい  愛媛県大洲市
 錦帯橋のう飼  山口県岩国市
 三次の鵜飼   広島県三次市
 有田川の鵜飼  和歌山県有田市
 嵐山の鵜飼   京都府京都市
 宇治川の鵜飼  京都府宇治市
クリックすると拡大クリックすると拡大 ぎふ長良川鵜飼 岐阜県岐阜市
 木曽川うかい  愛知県犬山市
 小瀬鵜飼    岐阜県関市
 笛吹川石和鵜飼 山梨県笛吹市
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