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豪華な刺身料理 [韓国]

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2024年08月06日再掲載 タイトル : 豪華な刺身料理クリックすると拡大
再掲載した前記事「泊まったホテルは映画のロケ地でした。」で韓国の刺身に興味を持っていただいたので、本記事を再掲載いたします。お刺身専門店のお店は前記事とは違いますが、前記事と同じ東海岸側(日本海側)のサムチョク(Samcheok三陟市/삼척시)の海岸沿いにあるお店でした。本格的な韓国の刺身専門店で食べたのは4回目だったと思います。地図のがソウルです。
本記事は古い14年前の記事ですが「"豪華な刺身料理" 韓国 ブログ」で検索すると本記事が表示されました。→ポチッ1 ポチッ2クリックすると拡大
初めて韓国式の刺身を食べたのは、さらに数年前で写真は撮っていないし古いことなのでお店の名前や正確な場所は覚えていませんが、ソウルから高速道路を東に走って日本海に出たところの右の地図のカンヌン(Gangneung/江陵市/강릉시)の町の中のお店だったと記憶しています。雰囲気は似ていました。
 2010年02月25日 掲載
 2024年08月06日 再掲載 閲覧数:1,982 nice!:130 CMT :36
 2024年08月07日     閲覧数:2,210 nice!:168 CMT :52
 2024年08月08日     閲覧数:2,298 nice!:179 CMT :56
 2024年08月09日     閲覧数:2,357 nice!:192 CMT :60
 2024年08月10日     閲覧数:2,404 nice!:195 CMT :62

2010年02月25日掲載  タイトル : 豪華な刺身料理
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前日は生カルビの焼肉でしたが、この日は刺身です。
さあ焼肉と刺身どちらがお好みですか?IMGP8028-1040.JPG
韓国式は、この刺身だけがお金を支払う料理です。これで7人前です。 多いと思いませんか。以前に紹介した刺身よりさらに豪華な気がします。平目や石鯛やアイナメなどの白身系の魚が5種類 すべて天然物でイケスで活きていた魚をさばいています。刺身はワサビ醤油か韓国独特のタレでたべれます。お酒は右の写真の百歳酒と焼酎のブレンドでした。

一皿のみ拡大 クリックするとさらに拡大するので、新鮮さを味わってください。私は白身の刺身が好きなので新鮮な白身の魚は最高でした。
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ここから下の料理はすべておまけ(無料)です。上の刺身を注文すると、あとは女将の裁量でおまけが沢山出てくるのです。この方式が韓国式です。韓国に来て最初に驚いたのが、この方式だったのです。

アワビ、活き海老 活きなまこ 活きうに 生簀で活きていたズワイガニ 不明な一品
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一皿のみ拡大 これがニ人前の「おまけ」です。大きな蟹が一人一匹です。
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ヤッパリ活きた海老は美味しかったです。 
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この魚の煮付けも立派でした。
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うにだけを拡大してみました。


カニはきれいにむいてくれます。


活きていたつぶ貝 活きていた海老 活きホヤ 活きホタテ
写真以外に「韓国お好み焼き」「秋刀魚」「活き烏賊刺身」「握り寿司」「活きわかめ」「貝の焼き物」「魚のフリッタ」「野菜が2点」「きのこの焼き物」「くらげの酢の物」「するめ」が出てきました。IMGP8037-1075.jpgそれらが全て無料とは絶句です。これらのメニューは全て女将の裁量で決まるそうです。 「おまけ」は女将の裁量で決まるので、いいお店があると、行きつけになることをお薦めします。


最後に魚のあらを使った鍋とごはんで締めでした。


キムチが2種類


どちらのキムチも美味しかったです。


お店の前の海の岩場では魚を釣る人がたくさんいました。
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昔のことで、お店ははっきりとは分かりませんが、この中にある可能性が高いと考えています。一番の候補は一番南の2つ小さな建物(緑の屋根と青の屋根)のひとつで、次の候補は北側の3つの大きな建物のひとつです。ただし北側の辺りは海面からの高さがあるので、上のような水平に近い角度では岩場の写真は撮れないため、南側が一番の候補としています。残念ながらこの辺りはストリートビュー(SV)が登録されていないので、SVでは確認できません。ちなみに緑の屋根のお店の名前は해뜨는집(訳:太陽の家)です。

タグ:刺身 韓国