丘の上の建物、お城かなと思えるけれど寺院なのです。ノートル・ダム・フールヴィエール寺院といいます。リヨンを観光で訪れた人は必ず行くところ! 歩いて登ることにしました。

この丘に登る坂道は魅力的です。絵になります。下の方は商店街です。


上に行くと住宅街になってきます。


登るよりも下りが怖いです。


坂道からの景色を紹介します。坂が急なので汗をかいてしまいました。


でも景色がいいので疲れも忘れてしまいます。


坂を登りきったリヨンの西の丘、フルヴィエールの丘から撮ったものです。リヨンのきれいな場所が見下ろせる最高の場所です。ここには地下鉄のキップでケーブルカーでも登れます。
リヨンには西にソーヌ川(写真の手前側の川)、東にローヌ川(写真の中央より少し上の緑の帯)が流れています。ソーヌ川の西側(写真では手前)が世界遺産にもなっているリヨンの歴史地区(旧市街地) ソーヌ側とローヌ側に挟まれた地区が新市街地! 新市街といっても歴史地区に比べて新しいというだけで我々にとっては古い建物で出来た街です。そしてローヌ川の東側(写真では奥側)が本当の新しい町です。ここも新しいといっても我々にとっては歴史のある街だなと思ってしまう景観です。写真をクリックしてもらえれば拡大するのでわかりやすいと思います。


上の写真にも写っているサン・ジャン大司教教会です。 
上の写真で一番手前に写って位いる教会ですが地上では全景が写せませんがここからなら撮れます。翌日、この前の広場でお祭りをしていました。


歴史地区(旧市街地)で食事をしたあたりです。


北の丘の方の景色です。