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中国の天津で麻花と言うお菓子が有名です。麻花をネット で調べると結構出てくる有名なお菓子でした。麻花(中国語 マーホア、máhuā、広東語 マーファー、mafa)は、かりんとうに似た、小麦粉をこね、油で揚げて作る中国華北の菓子で、さくさくした食感と甘い味が特徴だそうです。日本でも長崎県や神奈川県などに製造業者があり、よりより、唐人巻(とうじんま)、ねじりんぼう、麻花巻などとも呼ばれているそうです。
写真で大きな麻花に気がつかれたと思いますが、これが天津で特に有名な天津大麻花です。

小さいのをおみやげに買って帰りました。確かにかりんとうにそっくりでした。めざましテレビでは煎餅k2倍以上の硬さが取り上げられていましたが、確かに天津の「よりより」も硬かったです。


お店の前には天津大麻花の飾り物があり記念撮影をしている人も沢山おられました。愛称の十八街の文字や老舗の桂發祥の文字が見受けられます。まさに麻花の本場です。


フジテレビの「めざましテレビ」で長崎の「よりより」がとりあげられたときの画面です。日本で出会えるとは、ちょっと驚きでした。