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南六楼は万里の長城の望楼(のろし台 見晴台)です。八達嶺の登城口から南に6番目の望楼のため南六楼と呼ばれています。ここからさらに万里の長城は、はるか彼方に続いていますが観光客が立ち入れるのは南六楼までなのです。つまり終点なのです。そしてこの場所が八達嶺で最も美しい景観が見れる場所とも言われています。右の写真が、その南六楼からの「八達嶺で最も美しい景観」です。
終点ということもあり、余韻を楽しむために沢山の人が長く集うことになります。私が南六楼に着いたときも皆さんで記念撮影をされていました。私が降りるときも皆さんまだ残られていました。

外人の方も仲間に入っていました。すごく楽しそうです。皆のカメラで記念写真の撮りっこをしていました。コンパクトカメラあり一眼レフありビデオカメラありです。私も撮らせてもらいました。


撮り終った後でも皆さん楽しんでいました。