2019年6月吉日に会社の後輩の結婚式がホテル阪急インターナショナルでありました。新郎は会社での私の後輩になっていたわけですが、今は新郎とは関東と関西に分かれています。ただし、中国に行ったときに何度か会う機会もあり、神戸でも数回ほど飲み会(会食)で会う機会がありました。そんな中で結婚が決まったとの報告を2018年11月の飲み会「20種類のワイン飲み放題」の時に聞かされ、
14時半から結婚式(下の写真と小さな4枚の写真)が始まりました。
これがホテル阪急インターナショナルの披露宴会場です。
ケーキカットは大きな写真で紹介したいところですが、この大きさで我慢してください。花のデザインは
今回は新郎新婦も含めて出席者は80名でした。主賓のあいさつで近い位置の人は全員が向こう側を向いているので本写真を使わさせていただきました。
テーブルの中央のお花です。
私の席のセッテングです。シャンパングラスに小さな赤いバラの花が入っているのが印象的でした。
シャンパングラスを拡大いたしました。
さらにバラの部分を拡大いたしました。小さくてもきれいな形の花を使っているのに驚きました。
そのバラの花が入ったグラスにシャンパンを注いでいるところです。
シャンパンが注がれバラが浮いたシャンパングラスです。
みんなで乾杯です。
料理の名前は「生ハムとメロンのカクテルスタイル ポトル酒の香りグリッシーニとともに」です。素晴らしいウエディングドレスも右に紹介いたします。みんなが投げた花びらが白いウエディングドレスに乘り、刺繍のように見えたので後ろからの写真を紹介します。クリックすると大きく拡大いたします。
Prosciutto con melone e grissini
料理の部分を拡大いたしました。
ゆったりとした席のスペースに大きな皿が使われているケースが多かったので、デザートも含めた7皿は全て全体と拡大の2枚の写真で紹介いたします。
こちらは2番目に出てきた「鰹と甘海老のカルパッチョ 野菜のマリネ添え 香草風味のオリーブオイルヴィネグレット」です。
Insalalata di tonno all’olio extra vergine d’oliva
飾り付けがきれいきれいでした。結婚式にふさわしい色彩でした。
やっぱり白ワインがほしくなります。タイミングよく白ワインを入れていただきました。
3番目は手長海老の料理でした。料理の名前は「ラングスティーヌのソテーとレルン風味リゾット トマトコンフィのスキャンピのソース」です。
Risotte aiia limone e scampo
ここで右側の外側から2番目に置かれていたスプーンを使いました。
こちらが4番目の料理です。メインの魚料理に位置づけられる料理です。名前は「鯛と帆立貝の地中海風 オリーブとトマトの香り イタリアンパセリの芳醇な香り」です。
Pesce alla mediterraneo
80人に食べごろの料理を出すところはさすがです。この時間帯は白ワインとビールをいただいていました。
肉のメイン料理の前の5番目の一皿です。これは「ブラッドオレンジのグラニータ」です。
Gramita di arance rosse
魚料理と肉料理の間に入れることで舌を休める役目もあるのかもしれません。
6番目が肉料理「仔牛のアッロースト マルサラ酒ソース ポルチーニ茸とマリーユ茸のクレーマ」です。分厚く切ったローストビーフです。柔らかな肉だから出来る料理と言えます。
Arrosto di vitello alla salsa di Marsala
写真のピントは野菜の方に合ってしまいました。
今回の新郎の会社のメンバーは神戸勤務であることから高級な神戸牛のステーキをよく食べています。結婚式を請け負っているホテルは、それに負けないような肉料理を出さなければならない使命があるのだと思います。今回は、ソースと柔らかなお肉で対抗していることが伝わってくる美味しい肉料理でした。
デザートは7番目となります。カフェと一緒に出されました。今回のデザートは「テイラミス」でした。
Tiramisu
ティラミスも拡大いたしました。新郎新婦は途中の料理は、あまり手がつけられなかったようですが、やっと落ち着いて食べられていました。
コースはフランス料理のようですが、フランス語では一部だけの翻訳なのでイタリア語で翻訳すると全て出てきました。
料理名のGoogle翻訳 → イタリア語翻訳 フランス語翻訳
名前 ホテル阪急インターナショナル
住所 大阪市北区茶屋町19-19
電話 06-6377-2100
最寄 阪急梅田駅 茶屋町口 徒歩3分