バハマにもマックがありました。ここがバハマである証拠は写真の左端に写っている青い国旗です。バハマの国旗は縦横比が1:2です。ちなみに日本の国旗を含めて一般的な国旗の縦横比は2:3です。
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バハマの国旗は1973年7月10日の独立とともに制定されたそうです。
左側の黒い三角形は、アフリカに由来を持つバハマ国民30万人の団結を意味し、右側の二本の青い帯は大西洋とカリブ海を意味するそうです。
右中央の黄金の帯は、大西洋とカリブ海に囲まれた陸地、すなわちバハマの島々を意味するとのことでした。
上で紹介した国旗以外で縦横比1:2の国旗の国は次の通りです。驚いたことに上で紹介した国(旧ソ連を除く)と合わせて60ケ国になります。ちなみに日本が承認している世界の国の数は195ケ国(承認国+日本)です。国連加盟数は193ケ国です。
国名をクリックすると国旗の入ったWikipediaの説明が表示されます。
アイルランド、アゼルバイジャン、アブハジア、アラブ首長国連邦、アルメニア、ウズベキスタン、エチオピア、沿ドニエストル、オマーン、カナダ、ギニアビサウ、キリバス、クウェート、クック諸島、クロアチア、サモア、ジンバブエ、スーダン、スリランカ、スロベニア、セーシェル、セントルシア、ソロモン諸島、ツバル、ドミニカ国、トンガ、ナイジェリア、ナウル、ナゴルノ・カラバフ、西サハラ、パレスチナ、ハンガリー、東ティモール、フィジー、フィリピン、ブルネイ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、マレーシア、南オセチア、モンゴル、モンテネグロ、ヨルダン、ラトビア