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007 カジノ・ロワイヤルのロケ地 [バハマ]


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我々の泊まったニュー・プロビデンス島のナッソーの街の対岸はパラダイス島です。そのバラダイス島に大きなホテルが建っているのが見えます。2006年の映画「007 カジノ・ロワイヤル」がバハマのパラダイス島にあるホテルでもロケが行われたことは良く知られています。ホテルの名前はアトランティス・パラダイス・アイランドで下記のホテル群で成り立っています。写真は泊まったホテルのビーチから撮ったものです。
 ATLANTIS BEACH TOWER 2300室
 ATLANTIS CORAL TOWER 700室(カジノあり)
 ATLANTIS ROYAL TOWER 1201室(カジノあり)

Lighthouse Beach からのアトランティスが見える景色です。泊まっていたホテルHiltonのプライベートビーチBritish Colonial Beachは、この間にあります。
2回目にバハマに来た時に007のロケ地のホテルに行ってみました。→ポチッ
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やっとコンク貝の刺身が食べれました。 [バハマ]


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バハマの名物はコンク貝(法螺貝 / CONCH)です。そのコンク貝の刺身を食べたかったのですが、結局バハマでは食べれませんでした。しかし帰国途中で泊まったアメリカ・フロリダのマイアミでコンク貝(ほら貝)の刺身を食べることが出来ました。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。かなり大きな貝であることが判りました。
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マイアミ空港には午後6時に着きました。ホテルで、ここに住んでいる人(アメリカ人)と待ち合わせて、その人の紹介で、その人が大好きな御寿司を一緒に食べに行きました。お店は、マイアミで一番おいしいといわれている御寿司屋 MATSURIです。確かに時間帯によっては1時間以上待たされるほどの人気店でした。コンク貝の刺身はメニューにはなかったのですが、「コンク貝の刺身は出来ますか。」と聞くと「出来ます。」とのことなので、すぐに頼みました。
コンク貝は寿司ネタとして置いていたのだと思います。お店の外にも行列が出来ていますが、お店の中は、もっと込み合っているので外で仲間の人たちが行列とは別に周辺で沢山待っていました。マイアミで行列を見るとは思ってもいませんでした。
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ビールのツマミになりそうなものをいくつか頼みました。食事としては写真の「上にぎり」を食べました。立派なトロも入っており、確かになかなかのものでした。
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バハマではレストランの前に写真のようにコンク貝を並べているほどでコンク貝のグリルやフリッターやスープを食べました。
今回の場所はバハマではなくアメリカのマイアミですが、刺身を食べる念願がかなって大満足でした。マイアミは、ナッソー(バハマ)の西303kmです。同じバミューダ海域にも面しており、場所的に近いのでコンク貝もたくさん捕れるのかもしれません。


マイアミではありましたがバハマ名物のコンク貝の刺身を食べることが出来ました。そのお店の場所を航空写真で紹介いたします。翌日にシカゴ経由で日本に帰りました。
  店名 MATSURI
  住所 5759 Bird Rd、Miami, Fl
  電話 (305) 663-1615
  休み 月曜 木曜
  営業 平日 11:30~23:00  金曜 11:30~23:30 
      土曜 17:30~23:30  日曜 17:30~22:30

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今までのバハマ関連の記事を下記にまとめました。タイトルをクリックすると記事を表示いたしますので、まだ見ていない記事があればクリックしてみてください。
  往復ともに洋食にしました。 成田~シカゴ
  驚き! バハマの出国手続
  バハマの高級レストラン
  リゾート地の横断歩道の注意書
  WEST BAY STREET
  Wast bayのカジノ
  バハマ最大のカジノ アトランティス
  ブランコ
  バハマでも交通事故
  この写真、違和感がありませんか?
  バハマにも大砲の飾ってあるお家がありました。
  バハマの首都ナッソーの普通の景色
  バハマは胴長リムジンだらけ
  ビーチのカモメたち
  コンク貝レストラン
  プライベートビーチ
  007 カジノ・ロワイヤルのロケ地
  バハマの郵便ポストも赤でした。
  バハマにもマックがありました。
  日曜日は要注意
  バハマのビールはこれだ!
  ニュー・プロビデンス島
  観光名所 ストローマーケット
  映画のシーンのようです。
  行きと帰りで極端に違う機内食 成田~ダラス

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驚き! バハマの出国手続 [バハマ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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写真はシカゴからバハマのナッソーに着いたところです。70人乗りの小さな飛行機です。飛行機で渡された入国書類に記載して入国審査を受けます。税関書類はありません。アメリカや日本のように出国用の部分を切り離して渡されるのではなく入国書類に印を押したものをそのまま渡されます。多少は異なりますが入国は普通でした。驚いたのがバハマを出国するときでした。

バハマを出国するときが独特のシステムでした。出国審査と思っていたら実はアメリカ合衆国の入国審査でした。アメリカに入国するときに提出する入国審査書類と税関書類をバハマのナッソー空港で提出するのです。写真はバハマ(ナッソー)空港の搭乗口の待合室の写真です。
すでにアメリカへの入国手続きが終わっているので、ここバハマ空港の搭乗口はすでにアメリカ合衆国と言うわけです。(法律的にはわかりませんが)
アメリカの入国審査書類と税関書類は航空会社のチェックインのときに渡されます。普通は飛行機の中で渡されるので、渡された時は親切だと思いましたが、これがないとバハマでの手続きが出来なかったわけです。バハマの入国審査で返却された入国審査書類は航空会社のチェックインカウンターに渡します。つまり出国審査は航空会社のチェックインカウンターで終わっていたことになります。
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これがナッソー(バハマ)からマイアミ(USA)の飛行機です。すでにアメリカの入国審査は終わっているので飛行機は国内線に着きます。アメリカでは、まったく待たされることなく入国が出来ました。
アメリカを経由して別の国行く場合(いわゆるトランジット)の場合でも必ずアメリカの空港でアメリカへの入国手続きをする必要があるのです。荷物も一旦、受け取る必要があるため非常に面倒だし時間が掛かりますが、バハマからの帰りのトランジットだけはまったく手間が要らないのが特徴です。もともとアメリカには出国審査手続きがないために国内線に着いても楽なのです。
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機種はAerospatiale/Alenia ATR-72 です。プロペラ機で入口は一番後部にある珍しい飛行機です。座った席は一番後ろだったので早く下りることが出来ました。


マイアミだけでなくニューヨーク、シカゴ、アトランタ、パームビーチ(Palm Beach)、フォート ローダーデール(Ft. Lauderdale)へのフライトもあります。パームビーチとフォート ローダーデールはマイアミと同じフロリダ州でマイアミの隣町のフォート ローダーデールには沢山のフライトがありました。
残念ながらバハマでコンク貝刺身はついに食べれませんでした。
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バハマのナッソーからマイアミは約300kmの距離でした。ナッソーからのフライトがあったパームビーチとフォート ローダーデールの町の名前がフロリダ半島にあります。この時はシカゴ経由で成田に帰りました。ダラス経由で帰った時もありました。地図上のアイコンマイナスを数回クリックするとバハマの位置がわかってくると思います。

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2度のバハマからの帰国ルートを紹介いたします。
左がシカゴ→成田のコースで       右がダラス→成田のコースです。
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04月27日 成田→ JL10 →シカゴ→ AA4467 →ナッソー
04月29日 ナッソー→ AA4994 →マイアミ→ AA1247 →シカゴ→ JL9 →成田
11月17日 成田→ AA176 →ダラス→ AA176 →マイアミ→ AA1208 →ナッソー
11月20日 ナッソー→ AA4952 →マイアミ→ AA617 →ダラス→ AA61 →成田



バハマ(Bahamas)のナッソー(Nassau)の空港でアメリカの入国審査を受けて押してもらったスタンプです。
スタンプの中のNASの文字がナッソー空港であることを示しています。
カナダの大きな空港(Calgary,Montreal,Toronto,Victoria,Winnipeg)でも同じシステムがあるそうです。
     2008年04月29日          2009年11月20日
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バハマは胴長リムジンだらけ [バハマ]

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バハマでは胴長リムジンをよく見かけました。アメリカでもよく見かけましたがバハマでは数分に1回は見かけたので比率は圧倒的にバハマの方が多いように感じました。ホテルの入口で撮りました。

こんな胴長リムジンも見かけました。普通の胴長リムジンは沢山走っているのでこれなら目立ちます。結構、背が高い車でした。後ろのワンボックスの高さと比べると大きさがわかると思います。
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黒塗りの最もオーソドックスな胴長リムジンです。これと同じような車が最も沢山走っていました。 

バハマの高級レストラン [バハマ]

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コンク貝の刺身を食べるためにちょっと高級なレストランに行きました。バハマのナッソーでも高級ホテルのレストランを除けばトップクラスに位置するレストランです。クリックすると少し広い範囲を表示するのでスポーツタイプの高級車が駐車しているのがわかると思います。
   お店の名前はEast Villa Restaurant (東苑酒店)
   住所は East Bay Street, Nassau, Bahamas
   基本は中華料理ですがいろんな料理が食べれます。
   HPは http://www.eastvillabahamas.com/
   電話は (242) 393-3377 or (242) 393-3385
   地図は http://goo.gl/maps/kNeIB

やっぱり、先ずはバハマのビールです。さすがにこのお店ではグラスで飲みます。
写真に写っていますが、このお店には醤油が置かれていました。ついコンク貝の刺身を期待してしまいました。でも
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新鮮なコンク貝が入った日は刺身が食べれるのですが、残念ながらこの日は刺身で食べれるコンク貝がなかったことからコンク貝のフリッターを頼みました。 Conch Frittersは$9でした。
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お店の中の雰囲気です。暗いのでカメラを置いてセルフタイマーで撮ったためにローアングルの写真です。雰囲気的にワインを飲みたくなる雰囲気です。
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そこで、この日はビールだけでなくワインも飲みました。白と赤を一本づつ飲みました。2名だったので、ちょっと多かったかもしれません。
もちろんカルフォルニアワインです。銘柄はWOODBRIDGEです。
調べてみるとミディアムボディの「ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ カベルネ・ソーヴィニヨン」でした。
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せっかくの高級店なのでロブスター料理を頼みました。料理名はSZECHUAN LOBSTERで、値段は$32です。これは四川(SZECHUAN)の名前が入っている通り中華系の料理で、甘辛い味は最高でした。
メニューの説明にはLarge Chunks Of Lobster Cooked In A Bed But Rice Wine Sauce With Red Pepper, Ginger And Scallions.と書かれていました。
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バハマは独立国と言えども、さすがアメリカ圏です。ロブスターの海老チリを頼むと麺が付いてきました。洋風中華と言えるかもしれません。
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コンク貝のフリッターを頼んだ上にさらに、エビとコンク貝と魚のフリッターも頼みました。コンク貝の刺身は食べれなかったけれどタップリとコンク貝が食べれたので大満足でした。二人だけの食事なので沢山の種類は食べれませんでしたが、どれも美味しかったので満足でした。
メニューのSeafood Platter $36には次のような説明がされていました。
Shrimp, Fish, Conch And Lobster Dipped In A Light Batter, Then Fried To A Golden Brown, Served With Tartar Sauce.
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リゾート地の横断歩道の注意書 [バハマ]

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IMG_6007-960.jpg
バハマは観光客の人が多く、且つ、レンタカーも発達しているので、運転手もいろんな国の人がおり、歩行者の国も様々です。上の写真はバハマの横断歩道の道路標識です。よく見ると小さな注意書きが下の方にありました。内容は歩行者に対する注意書きでした。

注意書きの内容は下記の通りです。どうやら横断歩道の渡り方のようです。さすがリゾート地、いろんな国から観光客が訪れるところです。スイスのように横断歩道に人が近づくだけでも車が停まる国もあれば、停まらないので車の間をぬって横断しなければならない国があります。世界では国によってマナーの浸透度が違いますね。この注意書きは、そのマナーの違いによって起こる事故を防ぐためなのでしょうね。注意が書きは、①手を差し出して合図をし→②車が止まるのを待って→③車を見続けて→④運転手に感謝!と言う感じでしょうね。
        FOR YOUR SAFETY
       WHEN CROSSING EACH LANE:
        1 EXTEND ARM TO ALERT DRIVERS
        2 WAIT FOR CARS TO STOP
        3 KEEP LOOKING FOR CARS
        4 THANK DRIVERS


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WEST BAY STREET [バハマ]

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IMG_5967-960.jpg
バハマで宿泊したホテルはSheraton Nassau Beach Resortです。選んだ理由はネットで安いホテルを探した結果です。宿泊したホテルはWEST BAY STREET沿いでしたが、この道沿いには沢山のホテルがありました。WEAT BAY STREETの中央分離帯はは上の写真のように広い緑地となっておりウォーキングらランニングを楽しむ人たちの場所にもなっていました。

写真は昼間なので暑いためにウォーキングやランニングをしている人たちは見かけませんでしたが早朝に散歩をすると沢山の人たちが楽しんでいました。この木にはサボテンの種類が、つたのように絡み付いていました。
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Googleの航空写真でもグネグネしたウォーキング道路が判ってもらえると思います。


ウォーキング道路は今はセメントで補修されていましたが昔は石畳だったようで道路端の部分の一部にわざわざ昔の石畳が見えるように細工がされていました。写真を拡大するとわかると思います。
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これが昔の石畳です。このような装飾がある部分を、見えるようにしているのです。PARROT FISHと言う魚の絵です。


こちらはTABEBUIAと言う植物の絵です。


こちらはPOINCIANAのようです。道路に絵が書いてあるなんて夢がありますね。


IMG_5970-200.jpgここがWEST BAYのビーチです。
遠くに見えるのが我々が泊まっていたホテル群です。ホテルの前の海岸は全てホテルのプライベートビーチになっていますが、ここはみんなが自由に入れるビーチです。
大変にきれいな白いビーチで水もすばらしくきれいでした。ここまでWEST BAY STREETの緑地帯を歩いて来てみました。日本では寒い時期ですが、かなりの暑さで半そでを持ってこなかったのを後悔いたしました。
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パラセーリング(Parasailing)も気持ちよさそうでした。島はディスカバリー島(Discovery Isiand)です。小さな島ですが宿泊設備も見えます。
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WEST BAY STREET沿いにはホテルだけでなく個人の家も沢山ありました。個人の家からは直接ビーチに出れる裏口も付いていました。
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上の写真の個人宅がある辺りの航空写真です。海岸とWEST BAY STREETの間が個人宅になっていることがわかると思います。敷地も広いですね。

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個人宅のWEAT BAY STREET側の門です。
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個人宅の門はどれも立派でした。
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もう一つ個人宅を紹介しておきます。ここは住んでいる雰囲気がなかったので別荘のように時々使っているのではないかと感じました。
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こちらは泊まったホテルのプライベートビーチです。皆さん楽しんでいる様子でした。
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タグ:バハマ

Wast bayのカジノ [バハマ]

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バハマのアトランティスホテルのバハマ最大のカジノを紹介いたしましたが、我々が泊まったSheraton Nassau Beach Resortにもカジノがありました。ネットで調べて安いホテルにした結果として偶然カジノがありました。上の写真はホテルのプライベトビーチです。2回目のバハマ訪問で泊まったホテルでした。1回目は町の中心のホテル(ヒルトン)でした。

プライベートビーチから日の出を撮ったものです。このあたりはWEST BAYと呼ばれている地域で沢山のホテルが集まっており、それらのホテルの人たちは我々のホテルのカジノを利用しているようでした。我々のホテルにはカジノ専用の入口がありました。 
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カジノです。すごい数のスロットマシンです。写真を撮った日はお客さんはほとんどいませんでしたが、我々が帰る日には沢山の団体の人が入っていました。
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いろんなテーブルもありました。


カジノの入口です。


ホテルの航空写真です。マイナスのアイコンを数回クリックすると場所が判ると思います。

バハマ最大のカジノ アトランティス [バハマ]


IMG_5326-1626.jpg
前回、バハマに行ったときは007 カジノ・ロワイヤルのロケ地であるパラダイス島のアトランティス・ホテルは遠くから見ただけで行く機会がありませんでした。→ホチッ
そのために次にバハマに行く機会があればアトランティス・ホテルに行くつもりでいました。上の写真は前回、ニュー・プロビデンス島から昼間に撮った写真です。

意外に早く2度目のバハマに来る機会を得たため、我々が泊まっていたニュー・プロビデンス島のWest BayにあるSheraton Nassau Beach Resortは遠かったけれど、アトランティス・ホテルに行くことを実行いたしました。夕方からタクシーに乗ってホテルまで行きました。料金は20ドルでした。バハマのタクシーにはメーターはなくて行く場所で料金が決まっているようでした。ホテルに入ったところの景色です。一言で言えば超豪華!!


先ずはバハマ最大と言われているカジノを探します。すぐに入口が見つかりました。


とんでもない広さでした。残念ながら全体が見渡せるところがないため、写真からは広さの実感伝わらないのが残念でした。


我々が泊まっているホテルにもカジノがありましたが、やはりここのカジノは雰囲気がすばらしかったです。あとで我々の泊まったホテルのカジノも紹介いたします。→ポチッ


お客さんが沢山座っているテーブルと少ないテーブルがありますが、これは掛け金の最低の違いだそうです。高いところは500ドルだそうですが、このときは高いテーブルには人が少なかったです。金持ちが来るとそこに座るのでしょうね。偶然最近見たテレビでは最低5000ドルのテーブルもあるとも言っていました。


幻の古代海底都市"アトランティス"をイメージしたホテルだけのことはありました。


遺跡の中を魚が泳いでいました。


沢山の魚が泳いでおり水族館のようでした。


その水槽を屋外から見るとかなりの奥行き大きな海水の池でした。帰るためホテルの出口に行くと、またビックリで胴長リムジンだらけで、HUMMER H2の胴長リムジンもありました。

ブランコ [バハマ]

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バハマでもほのぼのとした光景に出会えたので写真を撮りました。地元のお母さんと子供達だと思います。子供達のヘヤースタイルから、子供達が大切にされていることが伺えました。バックの青い海がいい光景にしてくれていました。

こちらはアメリカから休暇で来ている家族の子供達でしょうね。ビーチに飽きて公園のブランコで子供達だけで遊んでいるのでしょうか。
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タグ:バハマ 子供

バハマの首都ナッソーの普通の景色 [バハマ]

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バハマの首都ナッソーのダウンタウンの普通の風景です。昔のアメリカの西部の町を思わせるような風景です。ここにはホテル以外で高い建物はほとんどありませんでした。

日曜日は車も人も少なかったです。


こちらも日曜日の街並みです。


火曜日となると観光客も増えてきました。


丘の上に登る階段です。


丘の上から港の方を撮った写真です。 建物の向こうに赤と白と青のデザインの煙突を持つクルーズ船が停まっています。Carnival SENSATION号です。 丘と言っても高い山はありません。


丘の上にはトンネルもありました。車の通り道です。


町のいたるところに鮮やかな花が咲いていました。ブーゲンビリア(Bougainvillea)です。


町の中には大きな木が沢山ありました。


公共の施設のようです。地図で見るとParliament Squareと書かれていました。Rawson Squareの敷地から撮りました。

バハマにもマックがありました。 [バハマ]

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バハマにもマックがありました。ここがバハマである証拠は写真の左端に写っている青い国旗です。バハマの国旗は縦横比が1:2です。ちなみに日本の国旗を含めて一般的な国旗の縦横比は2:3です。

ネットで調べた結果→ポチッ
バハマの国旗は1973年7月10日の独立とともに制定されたそうです。
左側の黒い三角形は、アフリカに由来を持つバハマ国民30万人の団結を意味し、右側の二本の青い帯は大西洋とカリブ海を意味するそうです。
右中央の黄金の帯は、大西洋とカリブ海に囲まれた陸地、すなわちバハマの島々を意味するとのことでした。

クリックすると拡大左の画像がお隣の国キューバの国旗です。色は違いますがデザインは似ていますね。寸法比もバハマと同じ縦横比が1:2です。青の3本の縞はスペイン統治下のキューバの三つの軍政地域を示し、白の二本の縞は純粋な愛国心を象徴を示し、赤の三角は強さと不変性を象徴しているそうです。

クリックすると拡大最近の記事で国旗の縦横比が1:2だったのがカザフスタンでした。カザフスタンの国旗は空を表す青地に太陽と翼を広げた鷲はカザフスタンの人々が誇りにいるチンギス・ハーンの帝国を示しているそうです。ソ連解体に伴い独立(1991年12月16日)した際に制定(1992年6月4日)されました。

クリックすると拡大国旗の縦横比が1:2の国の代表格がイギリスです。それ以外に「南スーダンオーストラリアニュージーランドジャマイカ」、「ホンジュラス北朝鮮リビアベラルーシ」、「タジキスタン旧ソ連モルドバエリトリア」等と意外と沢山あります。南スーダンはバハマやキューバと似た構図です。
南スーダンオーストラリアニュージーランドジャマイカ
ホンジュラス北朝鮮リビアベラルーシ
タジキスタン旧ソ連モルドバエリトリア

上で紹介した国旗以外で縦横比1:2の国旗の国は次の通りです。驚いたことに上で紹介した国(旧ソ連を除く)と合わせて60ケ国になります。ちなみに日本が承認している世界の国の数は195ケ国(承認国+日本)です。国連加盟数は193ケ国です。
国名をクリックすると国旗の入ったWikipediaの説明が表示されます。
アイルランドアゼルバイジャンアブハジアアラブ首長国連邦アルメニアウズベキスタンエチオピア沿ドニエストルオマーンカナダギニアビサウキリバスクウェートクック諸島クロアチアサモアジンバブエスーダンスリランカスロベニアセーシェルセントルシアソロモン諸島ツバルドミニカ国トンガナイジェリアナウルナゴルノ・カラバフ西サハラパレスチナハンガリー東ティモールフィジーフィリピンブルネイボスニア・ヘルツェゴビナマケドニアマレーシア南オセチアモンゴルモンテネグロヨルダンラトビア

ニュー・プロビデンス島 [バハマ]

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カリブ海の島国であるバハマの首都ナッソー(Nassau)がある島が、ニュー・プロビデンス島(New Providence Island)です。バハマは約700の島々と2,400の岩礁からなる、ほぼサンゴ礁の群島です。その中でもニュー・プロビデンス島は大きな島では、ありません。それでもバハマ全人口30万人の内、半数の15万人が住む経済的には大きな島です。バハマの人種構成は、アフリカ系黒人が 85%、白人が 12%、アジアやラテンアメリカ系人が 3%の黒人の島なのです。
写真の場所はアメリカからのカリブ海クルーズの大型客船のバハマ(Bahamas)の玄関口(国際港)です。
その港はニュー・プロビデンス島とパラダイス島の間の作られています。
この日(火曜日)は5隻の大型クルージング船が入っていました。バハマは1973年にイギリスから独立した独立国ですから、ここニュー・プロビデンス島のナッソー港で入国審査が行われるのだと思います。
写真から5隻の船の名前を読み取りました。上の写真をクリックするとわかると思います。
奥から
  1 SEVEN SEAS MARINER →ポチッ
  2 Celebrity CENTURY     →ポチッ
  3 不明
  4 MAJESTY SEAS       →ポチッ
  5 Carnival SENSATION   →ポチッ   です。
いずれもすばらしい船です。それにしても料金もすばらしいです。

大型クルーズ船の手前の観光客の人が乗った豪華な双胴ヨットは、これからバハマの別の島に行くのだと思います。バハマの雰囲気が出ていますね。写真をクリックすると双胴ヨットの全体が表示されます。このヨットは今や観光スポットとなっているストローマーケット(Straw Market)の前に停泊していました。


一度紹介したこの写真です。前日の月曜日にはこの1隻だけでした。写真は宿泊していたホテルから撮ったものですが同じ場所です。前々日の日曜日には船は停泊していなかったし火曜日にはこの船は出航していたので、この船は1日だけの寄港だったことになります。


同じ船を海岸からも撮りました。大きさが実感出来ると思います。
船の煙突の白いシルエットが気になって写真を拡大してみてそれがミッキーマウスであることが判りました。さっそくネットで検索してみました。→ポチッ
この船の名前はDisney WONDERといいます。船体の真中あたりに書かれています。
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カジノのあるパラダイス島(Pardise Island)との連絡船です。パラダイス島へは橋でもつながっているので車でもいけますが写真の連絡船(US$3)でも行くことが出来ます。
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港には沢山の馬車も待ってくれています。


バハマ全体の地図
これがニュー・プロビデンス島の全体です。 の部分が国際港で下記のナッソーの市街地の地図もこの場所です。我々の泊まったホテルもここにありました。


港の近くのダウンタウンです。
IMG_5547-2.jpg

観光名所 ストローマーケット [バハマ]

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バハマのナッソーに来て見逃せないのがストローマーケット(Straw Market)です。ナッソーの民芸品と言えばストロー(麦わら)を編んだものだそうで、そこから名前が付いたようです。仮設の建物のような市場ですが、すごいにぎわいでした。おまわりさんも沢山いました。
不思議なことにバハマに到着した日曜日の夕刻にこのあたりを散歩しましたが観光客の人はまばらでした。どうやら日曜日は休みのようです。写真を撮ったのはバハマを離れる日の午後です。少し時間があったので、よってみて賑わいに驚きました。火曜日でした。

マーケットの中もすごい人です。バハマの住人のほとんどが黒人です。だからお店の人は黒人なのです。


マーケットの中は活気にあふれていました。
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木彫りのお土産も沢山売っていました。


マーケットの近くではコンク貝を小船で売りに来ている人もいました。大きなヒトデも迫力がありました。コンク貝は法螺貝(ホラガイ)の種類です。
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バハマはアメリカンでした。
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マーケットはクルージング船が入る港のそばにありました。この日は大型クルージング船が5隻入港していました。この日のマーケットはすごい人だったのはうなづけます。
ここは船での入出国の場所です。このレジャーヨットの停泊していた目の前がストローマーケット(Straw Market)でした。
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赤色マークがストローマーケット(Straw Market)の場所です。地図上のプラスを何度かクリックするとマーケットの周辺が判ってくると思います。青色マークがコンク貝レストランの場所です。

より大きな地図で ストローマーケット(Straw Market) を表示

バハマでも交通事故 [バハマ]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大総人口30万人のバハマで15万人が住むニュープロビデンス島での出来事です。朝の散歩で歩いている時に交通事故に出会いました。幸いにも人身事故にはなっていないようで救急車は来ていませんでした。

拡大写真を掲載します。
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別の角度からの写真です。ニュープロビデンス島は小さな島で車はゆっくりと走っています。どうしてこんなところでと思うような交通事故でした。
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車は非常に多いのですが、実はこの島では信号が非常に少ないのです。メイン道路を走っていると脇道から車が来ると皆さん止まって入れてあげていました。ところがアメリカ人が運転するレンタカーに乗せてもらう機会がありましたが、そのアメリカの人は、譲って入れてあげる習慣がまったくありませんでした。この島では道を譲る人と譲らない人が混在しているのです。この事故もそんなことで発生したのかもしれません。
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アメリカ人が運転するレンタカーに乗せてもらっているときでも脇道から入ってきそうに感じることが何度もありました。それ以前にアメリカ人はバハマの左側通行に戸惑っている様子で、そちらの方が怖かったです。ぐるっと廻った後に完全に右側の車線を走っていたのでフロントガラスに張ってあるレンタカー屋(AVIS-RENT-A-CAR)さんのシールの「YOU MUST KEEP LEFT」の文字を指差すと苦笑してすぐに左車線に戻りました。左走行なのに左ハンドルが多いと紹介したように、このレンタカーも左ハンドルでした。


交通事故の場所を緑色マークで紹介します。この島はバハマの首都ナッソーのあるニュープロビデンス島です。

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この写真、違和感がありませんか ? [バハマ]

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この写真はホテルから空港に向かうタクシーの後部座席から撮ったものです。何か違和感がありませんか。


車が左側通行なのに、運転席も左側(左ハンドル)なのです。

他の車を見ても、ほとんどが中央車線側には運転手が見当たりません。旧イギリス領であることから、日本と同様、車は左側通行です。しかしながら地理的にアメリカ合衆国からの輸入車が多く、日本車であってもアメリカ合衆国からの車なので左ハンドル車が多いのです。日本から持ってくるのにはあまりにも遠いようです。


書き忘れていました。ここはフロリダの東に広がるバハマ諸島(独立国)の首都ナッソーでした。 あの胴長リムジンも左ハンドルです。つまりバハマは日本と同じ左側走行にも関わらず全ての車は左ハンドルの珍しい国だったのです。写真をクリックすると拡大するのでじっくり見てみてください。
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こちらのバスだって左ハンドルでした。前を走っているトヨタ製の乗用車も左ハンドルです。おそらくアメリカ仕様のアメリカで作られた車なのでしょうね。
ここから下の4枚の写真は2度目にバハマに行ったときのもので、今回、追加させていただきました。
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このレンタカーも左ハンドルでした。レンタカーのフロントガラスの運転席前には、このようなシール「YOU MUST KEEP LEFT」が貼られていました。まさにマスト(mast)のことですね。
バハマでレンタカーを借りて運転するのは、ほとんどがアメリカ人なので、常に左走行の注意喚起が必要なのでしょうね。アメリカは右側走行に対して、バハマは左側走行なのです。最大の危機は交差点を曲がった時の瞬間です。その時のことを別の記事で紹介いたします。


この写真はバハマで待ち合わせていたアメリカ人の人がエイビス・レンタカー(AVIS-RENT-A-CAR)から借りた車に乗せてもらった時に撮りました。ちなみにAVIS-RENT-A-CARはアメリカ・ニュージャージー州パーサイパニー(トロイ・ヒルズ)に本社を持つ会社で、バハマだけでなく北米・中米ラテン・インド・オーストラリア・ニュージーランド・ヨーロッパなど世界的にレンタカービジネスを展開している会社です。
沢山の撮った写真の中を探した結果、右ハンドルを見つけたのがトヨタ製のマイクロバスと、この写真のトヨタ製のバスだけでした。
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もちろん、この写真の前から来る車も、すべて左ハンドルです。クリックすると拡大するのでわかってもらえると思います。
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下記の地図で青色部分が、「車両が左側通行の国」です。面積にして20%程度ですが、小さな国が多いので国の数は意外と多いです。地図はWikimediaから転用させていただきました。
アイルランド アングリア アンティグア・バーブーダ イギリス インド インドネシア ウガンダ 英国領バージン諸島 オーストラリア オーデニー ガーンジー島 キプロス共和国 ギヤナ キリバス クック島 クリスマス島 グレナダ ケイマン諸島 ケニヤ ココス島 ザンビア ジャージー島 ジャマイカ共和国 シンガポール ジンバブエ スワジランド王国 スリナム共和国 スリランカ セイシェル セントクリストファーネイビス セントビンセント及びグレナディーン諸島 セントヘレナ セントルシア ソロモン諸島 タイ王国 タンザニア ツバル トケラウ諸島 ドミニカ共和国 トラック・カイコス島 トリニダ・トバコ トンガ ナウル ナミビア共和国 ニウエ 日本 ニュージーランド ネパール ノーフォーク島 バーミューダ パキスタン バハマ パプアニューギニア バルバドス バングラディッシュ 東チモール ピトケアン諸島 フィジー ブータン フォークランド諸島 ブルネイ 米国領バージン諸島 ボツワナ 香港 澳門 マラウイ共和国 マルタ共和国 マレーシア マン島 南アフリカ モーリシャス モザンビーチ モルディブ モントセラト レソト王国
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世界には左側通行から右側通行に変更した国が沢山あります。それを示した地図があったので紹介します。


コンク貝レストラン [バハマ]


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

バハマの食べ物で一番有名なのがコンク貝(法螺貝)です。写真のレストランは料理の名前が、そのままお店の名前になっていました。名前は、ずばりCONCH FRITTERSです。 コンク貝料理の専門店と言うところです。このお店がホテルの真前にあったので、前日も迷わずこのお店に入っていたらコンク貝料理が食べれたのです。ここには翌日の昼食に入りました。したがって頼んだのはスープとグリルでした。バハマに着いて初めてコンク貝料理にありつけました。

コンク貝のスープです。名前はConch Chowder US$6.95 です。コンク貝が沢山入ったおいしいスープでした。


コンク貝の料理です。 今回はGrilled Conch US$18.95です。写真をクリックすると拡大写真を表示します。コンク貝は色が違う二種類の肉がタップリ入っており、一皿だけで二人で食べるのに十分な量がありました。やっぱり貝料理はおいしいですね。あとはコンク貝の刺身を食べれば満足ですが、残念ながら、このお店は刺身はやっていませんでした。
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そしてバハマのビールです。瓶のままラッパ飲みするのがバハマ流(アメリカ流)です。
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お店のメニューです。黄色の枠で囲ったのが食べた料理です。ちなみにお店の名前になっているConch FrittersはUS$7.5です。
そのほかの法螺貝料理をメニューから探すとConch Salad、Crack Conch Basket、Scorched Conch、Conch Burger、Crack Conchが見つかりました。
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レストランの場所です。
  店名 Conch Fritters Bar & Grill
  住所 Marlborough St. , Nassau City, New Providence, Bahamas
  電話 +1 242-323-8778
  営業 7:00~23:00
  Web HP  Facebook

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ビーチのカモメたち [バハマ]

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バハマのプライベトビーチを紹介したときにカモメさんが沢山写っていたのを気がつかれましたか。ここではカモメさんたちを紹介いたします。
この写真のようにまったく人間を怖がりません。手が届く距離まで近づくと逃げる準備態勢に入ります。上の写真は丁度そのときのものです。

砂浜ではカモメのダンス(求愛ダンス? それとも雄同士の威嚇ダンス?)が見られました。写真をクリックしてもらうと判りますが3羽の左側に1羽のカモメが踊りを見ていました。


砂浜にもカモメがいますが大部分のカモメはプライベトビーチの両側にある突堤にとまっていました。背景がホテルとビーチです。みんな同じ方向(風上)を向いているのが印象的でした。
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突堤の先端に特に沢山いました。向に見える島はパラダイス島で手前はニュープロビデンス島です。景色だけでなく名前もリゾートです。
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バハマにも大砲の飾ってあるお家がありました。 [バハマ]

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バハマの首都ナッソーの普通の景色を紹介いたしましたが、今回も何気ない風景です。今までインドやパキスタンで入口に大砲を飾っている家を紹介しました。バハマでも入口の門に大砲を飾っている家がありました。いずれも個人の家ではなくて政府関係の建物です。あの赤いポストがあったところでした。

地図にはGovt Houseと書かれていました。ここも政府関係(知事官邸)の建物のようです。いろんなところで大砲が飾られていますね。今まで見かけたのはインド エジプト 中国  ドイツ パキスタン トルコ フランスでした。
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別の入口ですが同じ建物です。真ん中の像はコロンブスだそうです。


このあたりはバハマの官庁街で別の建物にも大砲が飾ってありました。


バハマの郵便ポストも赤でした。 [バハマ]

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これがバハマの郵便ポストです。バハマのポストは赤で細身のポストでした。クリックすると拡大日本のポストは赤いのでどこでも赤いと思っていたら以外と赤以外のポストが多いです。
赤いポストだったのはインドとイギリスでした。やっぱりイギリスの影響があるのかな。色は赤だけれども形は違うのが面白いです。
右のHOURS COLLECTIONの表示から判断するに日曜日と祝日を除いて毎日収集するようです。
全ての写真はクリックすると拡大写真を表示します。

下の写真の右端にポストが立っているのが、わかってもらえると思います。ここは政府関係(知事官邸?)の敷地の入口の門のようです。
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映画のシーンのようです。 [バハマ]

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ちょうどバハマのホテルに到着したときの光景です。リゾート地であるバハマではスーツ姿の人は、ほとんど見かけないところです。ところが黒人の方々が黒のスーツ姿で大勢、ホテルの2階から下りてこられた光景に驚きました。日曜日の午後5時16分でした。印象深い光景でした。
ここはアフリカ系黒人の方が85%の国です。地元の人たちだと思います。
バハマの経済を支えているのは観光と金融です。観光に訪れるのは、ほとんどが欧米の白人の人たちです。確かに観光客以外の人は黒人の人たちでした。
これもバハマのニュー・プロビデンス島の一場面でした。

クリックすると拡大バハマのことをネットで調べてみました。
 人口 313,312人(2011年)
 面積 13,940km²(156位)
 独立 1973年7月10日(イギリスより)
 国名 Commonwealth of The Bahamas
 国旗 黒:アフリカ 青:海(カリブ海 大西洋) 黄:陸(バハマ諸島)
 人種 アフリカ系黒人85%、白人12%、アジアやラテンアメリカ系人3%
 首都 ナッソー(Nassau) ニュープロビデンス島にあり
 政治 イギリスの女王を君主 総督をその代理人とする、立憲君主制
 女王 イギリス・エリザベス2世
 総督 アーサー・フォルケス
 首相 ペリー・クリスティー(与党の党首)
 言語 英語
 経済 観光業とタックス・ヘイヴン などの金融業
 主島 ニュープロビデンス島(207K㎡ 210,832人)
 島数 約700 アンドロス島が最大(2,323Km² 約10,000人)
 岩礁 約2400
 国軍 総勢860人
 宗教 キリスト教系95%以上 無宗教または不明 3%
(バプティスト32%、英国国教会 20%、ローマ・カトリック教会 19%....)

バハマの位置を紹介します。緑のマークが今回の光景に遭遇した首都ナッソーのヒルトンホテルです。飛行機のマークは利用したことがある空港です。

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タックス・ヘイヴンとは
一定の課税が著しく軽減、ないしは完全に免除される国や地域のことである。租税回避地とも呼ばれる。
日本の法律による規定では法人税の実効税率が20%以下となる国や地域を、事実上タックス・ヘイヴンと認定している。
タックス・ヘイヴンは、小さな島国など産業が発達しない国が、国際物流の拠点となることを促進するために作った制度である。貿易の拠点となれば定期的に寄港する船乗りなどが外貨を消費するため、海洋国家にとっては有利な方法だと考えられてきた。したがってタックス・ヘイヴン税制が適用される業種は、本来は物流セクターであった。

日曜日は要注意 [バハマ]

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日本からシカゴ経由でバハマのナッソーに着いたのが日曜日の夕方でした。さっそくバハマで有名なコンク貝(法螺貝)やシーフードを食べようと散歩を兼ねて街に出ました。とりあえずホテルの前でレストランを1軒見つけましたが、でも、そこに入ったのでは散歩にならないので街の方に探しに出ました。ところがレストランの、ほとんど閉まっているのです。今日は日曜日だ!
やっとにぎやかそうなお店を見つけて入りました。この写真は翌日ビーチの方から撮ったレストランの写真です。海に面して雰囲気は最高でした。
お店の名前はSenor Frogs (←クリックすると歌付きのHPを表示)です。ストローマーケットの前にあります。カエルのマークが目印です。

ところがシーフードもコンク貝もありませんでした。ビールを一杯だけ飲んでホテルの前のレストラン行くつもりで、このレストランに入りました。ビールのツマミのつもりで頼んだタコスやアボガドをつけて食べるチップスなどの料理の量を見てビックリ、結局、追加のビールをどんどん頼んでしまい、「明日があるから」と、その日はシーフードもコンク貝も諦めることになりました。(泣) でもビールは沢山飲めました。(ニコ)
なんと、このお店にはバハマビールのKALIKがありませんでした。メキシコビールなのです。コロナビールにライムを入れて飲みました。
ここはメキシコ料理のお店でした。それもメキシコ を中心に展開しているチェーン店でした。さすがメキシコ魂!日曜日も、ものともせず開店していたのです。
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プライベートビーチ [バハマ]


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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ここはホテルのプライベートビーチです。日曜日の午後6時の風景です。日曜日は人は少なかったけれど火曜日は沢山の人でにぎわっていました。すべて欧米人でハンモックやビーチチェアーに寝そべって、のんびりとリゾート気分を味わっているようでした。今回の写真のほとんどはクリックすると拡大いたします。

このプライベートビーチのビーチチェアからの景色です。一日中ここで座ってバハマビールを飲みながら寝そべっていたい気分です。ただし、こんなに遠くに観光に来て、一日中のんびりと過ごすことは日本から来た観光客の人には、なかなか出来ないかもしれませんね。私も水着持って来てないし、ビーチを散歩するだけでした。この記事の写真の多くは、その時に撮ったものです。波打ち際の黒いものは海草です。砂は珊瑚です。
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ホテルの窓からの景色です。海で泳いでいる人は見かけませんでした。ビーチから少しホテル側にあるプールで皆さん泳いでいました。目の前の島はカジノと「007 カジノ・ロワイヤル」で有名となったホテル「アトランティス・パラダイス・アイランド」のあるパラダイス島です。この前の海を港に入る大型のクルーズ船がすべて通って行きます。丁度そのタイミングには遭遇しませんでしたが入港する船は左から右に出港する船は右から左に通っていきます。
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二枚の写真を合成しました。これで港とビーチの関係が、わかってもらえると思います。つなぎ目はすぐに判ってしまいますがご勘弁を!
この船の名前はディズニーワンダー号 (Disney WONDER)といいディズーニーのキャラクターがいっぱいの有名なクルーズ船でした。煙突の白いミッキーのシルエットが印象的です。ミッキーの白いシルエットは写真をクリックするとわかると思います。
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パラダイス島の西の端です。なかなかすばらしい景色ですが、バハマは約700の数の島で構成されており、もっともっとすばらしい珊瑚礁の島が沢山あるそうです。
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ホテルの地上からのビーチの景色です。緑が沢山あります。


ビーチの前はパラダイス島です。ヨットが風景に溶け込んでいます。
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パラダイス島の西の端に灯台がありヨットもいくつか停泊していました。
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プライベートビーチに隣接するビーチでは地元の子供たちが泳いでいました。
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ビーチはホテルBritish Colonial Hilton Nassauの名前をとってBritish Colonial Beach と呼ばれています。
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バハマの場所をわかってもらうために地図を追加いたしました。フロリダ半島のマイアミから東に250km程度の位置にあります。ナッソーと書かれているところです。


今回、訪れたニュープロビデンス島です。


プライベートビーチBritish Colonial Beach を空から見ました。

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