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車で5分の場所に魚介専門販売店が出来ました。 やまと水産 [千葉]

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我が家の最寄り駅にスーパーのイオン(元サティー)がありましたが2016年6月にそこから歩いて10分の場所にイオンタウンがオープンしたことで閉店して長く空き家の状態でしたが、その場所に激安スーパー・オケーストア(OK)とともに開店したのが、今回、紹介する魚介の専門販売店だったのです。
オープンしたのは2017年12月8日でした。OKがオープンしたのは11月28日でした。近くにイオンタウンがあることから、客はそちらに行ってしまうこと可能性が高いことから、テナントが簡単には決まらなかったのだと思います。OKが入ることで、その集客力を期待してテナントが決まっていったのではないかと感じています。その中の一つが、やまと水産でした。
オープンした12月8日にも少し買いましたが、本格的に買ったのが12月23日でした。買ったのは3品で、その中の一つが上の写真の焼き牡蠣にした殻付き牡蠣でした。これで500円でした。なぜ500円なのかは下で説明させていただきます。

2品目が刺身6点盛りでした。少し安い普通の刺身盛り合わせに見えますが、これが抜群の鮮度で美味しかったのです。
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広告の品として大トロが安かったので、つい買ってしまいました。
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先ずは牡蠣から説明したいと思います。これが買ってきて袋に入った状態で撮ったカキです。手の上に乗せ放題500円のイベントをやっていたのです。
広島産の牡蠣で収獲してすぐに冷凍したものです。
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イベントに参加すると、このビニール手袋2枚と小皿1つが渡されます。両手に手袋をはめて、私は右利きなので左の手のひらの上に小皿を乗せます。小皿の上に先ずは3個の牡蠣を放射状に乗せます。その3個下記の上に出来る限り牡蠣を積み上げていくのです。これ以上は乗せられないと思ったところで店員さんに渡します。一番下に3個を放射状に並べるコツは、その店員さんに教えてもらいました。


その結果、11個の牡蠣をゲットできました。最高記録は15個とか17個とか話しているのが耳に入ってきました。上には上があるものだと感心いたしました。私の場合は11個ですが、かなり大きな牡蠣を沢山ゲットいたしました。下の写真はガスコンロのレンジに並べたところです。
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8分にセットして焼きあがったところです。
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1枚を開けてみてさらに3分追加して焼いたのがこちらです。合計で11分でした。これからは11分にセットするとピッタリだと感じました。
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大半は絞ったレモンでいただきました。冷凍牡蠣は初めて食べましたが焼き牡蠣にすると美味しいことが判りました。
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刺身が沢山あるので、先ずは熱燗にいたしました。
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レモンと醤油も美味しかったです。
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こちらが大トロです。家で大トロを食べるのは久しぶりでした。
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拡大いたしました。
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やっぱり山葵が合いますね。
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冷酒でもいただきました。
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盛り合わせのお刺身は左上からマグロ、スズキ、サーモン、カンパチ、キンメダイ、ブリだと思います。カンパチはヒラマサ、ブリはハマチの可能性がありますが、食べた食感から6品を想定いたしました。この中で抜群の鮮度で美味しかったのがブリとカンパチとキンメダイでした。サーモンも抜群のおいしさの範疇に入るレベルでした。
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こちらがプリプリのブリです。
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そして同じくプリプリのカンパチです。
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私も家内もサーモンはあまり好きではないのですが、このサーモンは美味しいということで意見が一致いたしました。
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そしてキンメダイの刺身です。
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キンメダイの刺身はオープン初日にも買って気に入っていたのです。その時の写真です。
お店を紹介します。
 店名 やまと水産 ユーカリが丘店
 住所 千葉県佐倉市ユーカリが丘4-1 スカイプラザモール1階
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タグ:牡蠣
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日本橋の穴子専門店で箱めしを食べてきました。 玉ゐ 本店 [東京]

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家内の妹さんが関西から関東に来ていて、2017年12月21日に家内と東京の美術館などを散策する時に昼食は日本橋り老舗の穴子専門店に行く行こことなので昼食だけ一緒に付き合うことにいたしました。地下鉄・東西線の日本橋駅のC4出口に10時50分に待ち合わせてお店を探しました。実はお店はC4出口から1分ほどの距離にあったのですが、最初に違う方向に歩き出したために少し遠回りをしてしまい、上の写真のお店の前に着いたのは11時6分でした。実はこの時間が微妙な時間だったのです。我々が並ばないで席に直接つける最後の客だったのです。あと20秒遅れていたら長く待たされたと思います。お店の開店は11時なので次に席が空くのは30分以上後だったと思います。我々の後にすぐにお客さんが来られて長く待たされていました。この時点で、1人席のカウンターが2~3席空いていたので、すぐであれば座れたと思います。ただし、行列が出来てしまうと1人でも席に座れなくなると思います。

先ずはお店の場所を紹介します。地図の中の中央あたりの赤色マーク( )が今回のお店の場所です。高島屋の近くと言えば分かりやすいと思います。
 名前 日本橋 玉ゐ 本店
 住所 東京都中央区日本橋2-9-9
 電話  03-3272-3227
 営業 平日 :11:00~14:30 17:00~21:30 
    土日祝:11:00~15:30 16:30~21:00
 定休 年中無休
 最寄 地下鉄日本橋 C4出口から100m
 建物 1953年築  穴子店の創業は2005年6月


初めての人にお薦めなのが、一番人気の「箱めし」です。穴子の仕上げは「焼き上げ」と「煮上げ」が選べます。中箱と大箱に関しては「合いのせ」と呼ばれる「焼き上げ」と「煮上げ」の両方が楽しめる食べ方も注文できます。そして穴子のお出汁(200円)も注文することをお薦めします。
 小箱 穴子1匹 1750円 焼き上げ or 穴子煮上げ穴子
 中箱 穴子2匹 2950円 焼き上げ穴子 and or 煮上げ穴子
 大箱 穴子3匹 2950円 焼き上げ穴子 and or 煮上げ穴子
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こちらがお品書き全体です。右上の「箱めし」以外に「穴子ちらし」、「穴子笹巻き押し寿司」、「小箱会席」、「中箱会席」が書かれています。ここはオフィス街なので平日限定30食のランチ丼(1400円)もありました。
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お店の入口に置かれていたメニューです。小ぶりの穴子を使った「めそ箱めし」というのもありました。こちらは小箱ですが「合いのせ」が出来ます。
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下の写真はお店の天井です。お店の外観も趣きがありましたが、お店の中も趣きがありました。お店の中の写真も撮りたかったのですが、人が写り込んでしまうので仕方なく天井を撮りました。右の写真はネットから転用させていただいた店内の写真です。
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しばらく待っていると私の頼んだ中箱の箱めしが出てきました。家内たちがだ飲んだのは小箱の箱めしで、箱の部分が少し細長い箱が使われている以外は同じでした。
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そして、これが穴子の入った箱めしです。私は「合いのせ」を頼んだので焼き上げ穴子と煮上げ穴子の2種類が乗っているのですが、煮上げ穴子は焼き上げ穴子の下に入っているので、ちょっとだけしか見えていません。
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こちらが薬味の胡麻と山葵と白葱です。
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おろしたての柚子の皮も出てきました。テーブルには山椒が置かれているので5種類の薬味を楽しむことが出来ます。
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美味しい食べ方の説明があったので紹介します。
 ① 最初に薬味なしで穴子の香りと旨味を楽しむ。
 ② 5種類の薬味で香りと味を楽しむ。
 ③ 仕上げは穴子のお出汁をかけて楽しむ。
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やっぱり赤だしも欠かせないです。
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少し食べたところの拡大写真を紹介します。クリックするとさらに拡大します。美味しさを想像してみてください。
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方向をかえて断面を紹介します。左側が煮上げ穴子で、右側が焼き上げ穴子です。両方とも驚くほど柔らかく仕上げられていました。クリックして拡大すると、その柔らかさが伝わるかもしれません。こちらの老舗の穴子は柔らかく仕上げたのが最大の特徴だと感じました。
ご飯には、海苔と緑の葉がすき込まれていました。緑の葉はおそらくシソ(大葉)ではないかと感じました。
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下に隠れていた煮上げ穴子を上に持ち上げて撮りました。
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箱めしはお出汁をかけて食べるために3分の1ほど残すようにいたします。ちようど3分の2を食べ終わるころにお出汁を出してくれます。少しでも熱いお出汁を出すための配慮だと思います。
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穴子めしにお出汁をかけたところです。
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さらに2杯目をいただきました。
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穴子飯を口に運んでいるところを想像してみてください。
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夜に来ると穴子酒を飲んでみたいです。
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こちらが伝票です。合いのせの場合は焼き穴子を主にするか煮上げ穴子を主にするかで記号は変わってくるようです。
 汁   お出汁          3つ
 小Y  小箱・焼き穴子      2つ
 中NY 中箱・合いのせ・焼き穴子 1つ、、


食べ終えて帰る時間には10人の方が並んでおられました。時間は11時40分でした。写真をクリックするとお店に入る前の11時6分の写真を表示します。
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ネームカードです。ちなみに「ゐ」は「わ行い段」であることから「玉ゐ」は「たまい」と発音します。
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タグ:穴子
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我が家のささやかなクリスマス [日々]



昨日2017年12月23日の買い物で、ささやかなクリスマスを楽しむために、今晩のクリスマスイブ用の骨付もも肉を2本買ってきました。その料理を掲載したいところですが、明日2017年12月25日の早朝から関西に行き、千葉の家に帰ってくるのは来年の1月3日か4日になることから料理の掲載は後日になりそうです。
そこで以前のクリスマスイブで鶏のもも肉のローストを作った時のことを紹介したいと思います。我が家でもささやかなクリスマスをいたしました。この年のクリスマスは娘と3人での夕食となりました。クリスマスと言えばローストチキンですが一羽は多いのでもも肉を三本買ってきました。

クリスマスパーティーほどではありませんが、なんとなくクリスマスらしい3皿をそろえてみました。この中ではローストチキンが格別でした。


もも肉のローストチキンです。もも肉の生を買ってきて家のガスオーブンで焼きました。お店で国産の一番高いもも肉を選んだとのことです。油とコショウと塩で味付けをして250℃の温度で30分焼きました。これは冒頭の写真のようにいい焼け具合に出来ました。


モッツァレッラ・チーズ(Mozzarella cheese)をアボガドに挟んだものと生ハムです。


生ハムを拡大いたしました。


ピザも用意しました。
Wikipediaによればクリスマス・イヴ(Christmas Eve)は、クリスマス(降誕祭)の前夜、すなわち12月24日の夜を指す英語の音訳だそうです。イヴ(eve)はevening(夜、晩)」と同義の古語evenの語末音が消失したものだそうです。
正式の教会暦の一日は日没から始まり日没に終わります。24日の日没からクリスマスが始まり、25日の日没にて終わります。従って24日の昼間は「クリスマス・イヴ」ではなく、24日の日没以降がクリスマス・イヴとなりますが日本の一般の間では12月24日全体を指すようになってきているような気がします。そして欧米諸国ではクリスマス・イブは「家族と過ごす日」という印象が強いけれども日本では「恋人と過ごす日」と言う印象が多い気がします。


いつもだったらビールにするところですが、クリスマスはやっぱりワインですね。以前にもらっていた白ワインを開けました。ワインの名前はこ「五一わいん」で、長野県塩尻のワインだそうです。クリスマスイブに豪華な外食も流行っているようですが家でゆっくりとワインを楽しむのもいいですね。


ケーキも手作りです。イチゴさえあればクリスマスらしいケーキの出来上がりです。大きなイチゴで飾ってみました。飾りは、もう何年も使っているものです。


ケーキはいつもどおり紅茶でいただきました。もちろんイチゴは中にも挟みました。これは娘の仕事です。Christmasの語源は「キリストのミサ」を意味するChrist's Massだそうです。Christmasの略記として用いられているX'masのXはキリストのギリシア語のΧριστοςの頭文字Xに起源があるそうです。つまりX=キリストなのでしょうね。


追伸
関西に行っている間(2017年12月25日~2018年1月3日 or 4日)はネットがあまり出来ない環境のため、正月を含んでいるのにも関わらず皆様のところへの訪問が難しいことお許しください。

浦東空港の新しいラウンジ [機内 CY]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

前記事の中で紹介した通り2017年11月10日に下記のフライトで上海から帰国いたしました。安全を見て6時15分に予約していたタクシーでホテル出発すると道が空いていたこともあり6時45分には空港で目的のフライトにチェックインできました。渡された紙を見ると今までのラウンジでありませんでした。
 JL872 10 NOV 2017 機種:787-8
   From SHANGHAI / PUDO 上海・浦東 08時50分発
   To  TOKYO / NARITA  東京・成田 12時35分着

相変わらず出国審査と安全検査は長蛇の列でしたが、7時4分に新しいラウンジに着きました。こちらが入ってすぐに撮った写真です。さすがに早くてまだ人は少なかったです。
調べてみるとこのラウンジは1年前の2016年11月15日から運用されていました。私が最後に上海浦東空港を利用したのは2016年10月28日だったので、その後すぐにOpenしていたことが分かりました。広さは以前のサクララウンジ(JAL運営)の3倍だそうです。座席数は約2倍なので、以前よりゆったりしたことになります。以前にはなかったシャワールーム、更衣室、仮眠室などの設備も整っていました。この部屋以外に奥に2部屋ありました。その奥の部屋には個室に近い空間を作った椅子も沢山並べられていました。
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こちらが料理や飲み物が並べられているカウンターです。
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こちらが2種類の麺(担々麺と牛肉麺)と点心などを出してをくれるカウンターです。麺はその場で作ってくれました。もしかしたら、うどんや蕎麦があるのではないかと期待しましたが、中国の麺でした。
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こちらが私が頼んだ担々麺です。ちなみに中国語では麺の文字には面が使われることから、担々麺は担担面と書かれます。ただしラウンジでは担々麺と書かれていたと思います。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。麺は素麺のように細い麺が使われていました。
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点心なども頼んでビールをいただきました。ラウンジ運営は上海机場貴賓服務有限公司(Shanghai Airport VIP Service Co.,Ltd)が行っているようです。
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点心もアップで紹介させていただきます。
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以前のラウンジでは日本のカップ麺がおかれていましたが、残念ながら日本のカップ麺は置かれていなかったので、試しにこちらのカップ麺を食べてみました。ただし、辛すぎて一口でやめました。カップ麺ではなくカウンターで作ってくれる、もう一つの牛肉面を注文すればよかったと後悔いたしました。
johncomebackさんのコメントでパッケージに安心の文字があることに気が付いたので調べてみました。実は安心ではなく似た文字「农心」だったのです。安心に似た文字が書かれている部分の韓国のオリジナルには「농심」と書かれています。これは会社名でした。
つまり「农」は中国語の簡体字で、日本の漢字では「農」でした。
クリックすると拡大 ハングル 농심     ノンシ
 英語表記 NONG SHIM
 漢字   農心(繁体字)のうしん
 中国表記 农心(簡体字)Nongsim
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搭乗時間が近づいたのでラウンジを出て搭乗口に向かいました。以前のラウンジは搭乗口(搭乗ゲート)の中にあって搭乗ゲートをスルーしてラウンジに入ったことから、簡単に普通の人でもケート内に入れてしまうことから、手違いが起こることも多かったのではないかと思います。やっと浦東空港も正常な場所にラウンジが出来たことになります。
2016年11月14日に終了したサクララウンジは開港した1999年10月1日からなので17年間運用されてきたことになります。私が初めて上海の空港を利用したのは1995年9月4日ですが、その時は虹橋空港でした。虹橋空港のラウンジの入口は搭乗口の手前でしたが、出口は別にあり搭乗口を通らないで飛行機に乗れるシステムでした。その名残で浦東空港の変則的なラウンジの位置が決められたのかもしれません。浦東空港が開港した1999年はアメリカやベトナムに行く機会が多かったことから、初めて浦東空港を利用したのは開港して3ケ月が過ぎた2000年1月23日でした。
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今回はエコノミー席(Yクラス)だったので、席の前か広い非常口席を予約していました。仲間内ではお見合い席と呼んでいた席です。
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食事が出されたので日本のビールを頼みました。前日の日本食店でも日本の生ビールをいただきましたが、中国で製造した日本のビールでした。こちらは正真正銘の日本のビールです。
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ビールにピッタリの料理でした。料理は美味しかったです。特にデザートが良かった気がします。
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昨年の2016年10月28日に上海浦東空港を利用した後すぐに運用され始めた航空会社の「おしらせ」を枠内に転記させていただきました。
【お知らせ】 上海浦東国際空港のラウンジ変更について
平素よりJALグループをご愛顧いただきありがとうございます。
上海浦東国際空港におきましては、新設されるラウンジ棟運用開始に伴い、2016年11月14日出発便を最後にサクララウンジの運営を終了し、2016年11月15日より、新設された上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ(SAA39番ラウンジ)でのサービスへと移行いたしました。サクララウンジより広さと席数が大幅に拡充し、温かいお食事など様々なサービスと機能もご用意しております。
変更日時
 2016年11月14日 サクララウンジ運営終了
 2016年11月15日 SAA39番ラウンジ運営開始(新設)
新ラウンジの概要
 ラウンジ名
  上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ(SAA39番ラウンジ)
場所:
手荷物検査場を通過後、中央のエスカレーターで4階へお越しください。
広さ・席数:
現在よりも約3倍の広さ、そして約2倍の席数に拡充し、より快適にお寛ぎいただけます。
施設: シャワールーム、更衣室、荷物用クローク、無料Wi-Fi
食事:
ミシュラン上海版一つ星レストラン「蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)」のお料理を提供いたします。また、目の前で料理人が調理するできたての麺と点心などもご堪能いただけます。
蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)
「蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)」は中国国内初、ミシュランガイド上海版で一つ星として紹介された人気レストラン。 1999年創業以来、上海を中心に北京、蘇州、杭州、マカオ、香港で20店舗以上の店舗を持つ。江南料理を中心とした創作中華料理が評判。
ご案内: 出発当日、チェックインカウンターにてご案内します。
2016年11月25日
日本航空

各空港の位置関係をプロットいたしました。東京~上海は東京~福岡の2倍程度の距離です。地図をスクロールして左側を表示させると、今回訪問した場所が分かると思います。これで中国104回目の旅が終わったことになります。今回の旅の記事はこちらです。→ポチッ
  浦東空港
  成田空港
  上海虹橋駅
  関西空港
 ━━  2017年11月06日 関西空港→浦東空港
 ━━  2017年11月10日 浦東空港→成田空港

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スポーツクラブ(フィットネスクラブ)で朝の5時からランニング [日々]

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上の写真は普通のフィトネスクラブの景色のように見えると思います。
でも人が少ないと思いませんか? 実は早朝の5時の景色です。写真を撮った正確な日時は2017年11月10日(金曜)5時14分ですが、その前から運動をしている思われたのでタイトルでは5時とさせていただきました。
前日の11月9日に中国安徽省の淮北市から新幹線で上海に移動して11月10日の下記の朝一のフライトで日本に帰国するために泊まっていたホテルで朝早く起きて窓の外を見て、この光景に出会えました。つまり上の写真は上海の朝の5時の景色だったのです。写真をクリックしていただくと分かると思いますが、左の窓に1名、真中の窓に4名、右の窓に2名が写っています。さらに右にも続いていることから少なくとも7名の方が朝の5時には運動をしていたのです。
 JL872 10 NOV 2017 機種:787-8
   From SHANGHAI / PUDO 上海・浦東 08時50分発
   To  TOKYO / NARITA  東京・成田 12時35分着

中央の窓では4名が運動をしていました。上で紹介の通り全体で少なくとも7名が確認できました。金曜日(平日)の5時でも営業していることから、もしかしたら24時間営業をしているのかもしれません。上海ならば24時間営業も、ありうると思いました。東京の場合が気になるので参考に日本(東京)のコナミスポーツクラブの営業時間を調べてみました。本店でも7時からの営業でした。上海の活力を感じた気がしました。早朝5時からこれだけの人が来ているわけですから、おそらく昼間は満員になるのだと思います。中国の朝の運動と言えば太極拳ですが、都会の富裕層では少しづつ変わってきているのかもしれません。
      本店(品川区)   大森店(大田区)  五反田店(品川区)
 平日   7:00~23:30   9:00~23:00  10:00~22:00
 土曜日  8:30~22:00   9:00~21:00  10:00~20:00
 日曜日  8:30~18:30  10:00~18:00  10:00~18:00  
 祝休日  8:30~22:00  10:00~18:00  10:00~18:00
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ついでに上海で泊まったホテルを紹介したいと思います。
最近は上海のホテルの価格も高くなっていることからいつも泊まっている花園飯店(Okura Garden Hotel Shanghai)から試しに少しランクを下げて泊まってみました。きれいなホテルでした。
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スイートタイプでリビングやダイニングもありました。
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驚いたことにキッチンもついていました。
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ドイツメーカーの洗濯機もあり、長期滞在に向いているホテルでしたが、私は1泊でした。
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日本メーカーのウオシュレットもついてて、設備的には満足でした。
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新幹線の車内誌で自転車特集 [中国]

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前記事で2017年11月9日に徐州東駅から上海虹橋駅まで新幹線に乗ったことを報告させていただきました。中国の新幹線の座席の前には飛行機のように車内誌が置かれています。偶々ですが、上の10月号が残っていました。他の座席を見ても10月号はありませんでした。その10月号の中に昔の自転車の写真が載っていたので、紹介したいと思います。
今回の記事で使わせていただいている自転車の写真は全て車内誌に載っていたものです。雑誌名は旅伴で、意味は「道連れ」のようです。
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 主管 中国鉄路総公司
 主办 中国鉄道出版社
 国内 CN 11-4858/G0
 国際 ISSN 1671-7805
 定价 15元 車内誌として無料

1970年代の広州の大通りの交差点の写真ですが自動車(車)は無くて自転車だけです。大阪で開催された万国博覧会は1970年なので、その頃の中国ということになります。
現在の中国の道路は車で溢れていますが、ひと昔前は自転車が道路に溢れていました。中国と言えは自転車と言われるほどでした。今でも自転車の通行帯と思われる部分が残っていますが、今ではそこも車が通行するほど自転車は車に置き換わりました。東南アジアなどでは自転車からバイクに置き換わり、バイクから車に置き換わったのに対して、中国は自転車から、いきなり車に置き換わりました。それはバイクを規制したことが影響していると思います。その代り免許書のいらない電動スクーター(電動自転車)が流行りました。
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珍しい人力車の写真もありました。1918年前後の写真です。
なぜか人力車に自転車が乗せられています。この時代は人力車より自転車の方が高価だったのだと思います。自転車は、後ろで人力車に乗っている紳士の持ち物ではないでしょうか。
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おそろいの制服姿での記念写真です。1920年代初めの写真です。
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街中では自転車レースも行われたようです。1935年に南京で撮られた写真です。ここまでの3枚は戦前の写真です。
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お洒落して記念写真を撮っているのでしょうか。1952年の写真です。ここからの7枚は中国の戦後の写真です。
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この写真のころは、自転車は貴重な時代だったようでみんな楽しそうです。1956年の写真です。
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最初の広州の写真は、時代順ではこのあたりになります。大衆に自転車が普及し始めたころではないでしようか。
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文化大革命(1966年~1976年)の時代の写真です。この写真は1974年に撮られたものです。
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1982年の写真です。扇風機に自転車が印象的でした。一般にも自転車が広まってきた時代でしょうか。地域によっては自転車が高価だったのかもしれません。
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天安門広場で夕涼みしている光景だと思います。家から自転車で集まったのだと思います。こちらは1983年の写真です。
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不思議な写真も掲載されていました。海南省海口市で1992年に撮られた写真です。新港码头(波止場)という文字もありました。私が初めて中国を訪問したのは1994年9月19日なので、その2年前の写真になります。その時のフライト移動は成田(9/19)→南京→広州→香港→成田(9/24)でした。
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現代に近くなった写真です。子供のためのサイドカー付き自転車です。右上の方に自転車を改造して荷台に小さな女の子が乗った三輪車も写っています。
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その右上の改造三輪車を拡大いたしました。
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海外の写真も掲載されていました。初期のころの自転車を紹介した写真だと思います。1863年にフランスで開発された自転車です。
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これも初期のころの自転車です。同じ写真が2枚並んでいます。
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その初期のころの自転車でレースを行っている写真です。レースに使われているのは1869年にイギリスで作られた自転車のようです。チェーンが発明される前でスピードを出すためにタイヤが大きくなったようです。
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チェーンが発明されて自転車は現代に近いものになりました。
右の写真は1895年7月26日と書かれていました。有名な人のようです。
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この写真の説明はありませんでしたが、新しいタイプの自電車が開発されたころの写真でと思われます。1880年代ごろではないでしょうか。
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着飾った女性たちと自転車の写真です。自転車が貴婦人に乗られていた時代なのだと思います。
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現代に近いタイプの自転車での、トラックレースの初期のころの写真です。
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珍しいレースも行われていたようです。1932年3月の写真です。昭和7年です。
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こちらは1960年代のヨーロッパの写真です。
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現代の写真を2枚紹介します。
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寒い季節ですが、お洒落に感じます。
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参考に車内誌の152ページ(左)と153ページ(右)をそのまま紹介します。このようなページから写真だけを切り取って掲載させていただきました。自転車特集は142ページから161ページまででした。
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徐州東駅近くのレストラン [江蘇省]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2017年11月6日から11月10日まで104回目の中国に訪問していたことはすでに紹介させていただきました。その中で3泊した安徽省淮北市から上海まで移動するために11月9日に徐州東駅を13時36分の新幹線に乗りました。
中国語の「东」は日本語の漢字では「東」です。

淮水市から徐州東駅までは80kmの距離があることから、この大型のワンボックスのベンツで10時40分に淮水を9名 8名で出発いたしました。
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10時40分に出発したのは、運転手の方も含めて皆で徐州東駅近くのレストランで昼食を食べるためでした。徐州東駅の中にもレストランがあると思われましたが、チケットを持っていないと駅構内に入れないことから、全員で食べるために駅周辺でレストランを探しました。9名 8名の内、新幹線に乗るのは3名でした。行き先表示に徐州(東)があります。


レストランの名前は覚えていなかったのですが、高速道路を下りたからの車からのルートや徐州東駅との位置関係や航空写真と覚えている景色を比較して黄色のマーク( )が今回のレストランのあった周辺と考えています。徐州東駅の近くは新しいビル街でレストランは少なく探すのに苦労いたしました。したがってレストランを見つけて迷わず、すぐに入りました。
下記に紹介しているレストランはマークの近くにあったレストランで確定ではありません。店名は百度地図内で見つけました。
徐州東駅の写真はネットから転用させていただきました。
クリックすると拡大 店名 好再来羊肉湯館
 住所 江苏省徐州市鼓楼区鸿运路9号
 区分 中餐厅 ( 中華レストラン )
 百度 http://j.map.baidu.com/sypNN


料理のメニューの紙はなく、全て黒板に書かれていました。区分として焼菜と特色と炒菜です。菜は料理の意味です。特色は徐州料理のことだと思います。クリックして料理を想像してみてください。
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前菜に関してはサンプルが置かれていました。
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これは無料サービスで出てきた料理です。白いつぶつぶはご飯です。おじやとスープの中間のような料理でした。
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イカと野菜の炒め物です。ニンニクと唐辛子が入っています。もちろんビールを頼みました。金属の鍋の下には火が入れられていて、いつまでも温かく食べれました。
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平らな麺で作られた焼きそばです。これもビールにピッタリです。こちらの鍋の下にも火が入っていました。
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豆腐料理です。この器の下の部分にも火が入っていました。
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カリフラワーの料理も出てきました。
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肉と野菜の炒め物ですが、揚げた麺状のものもカリカリの食感が良かったです。
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ジャガイモと野菜とキクラゲと肉の煮ものです。日本でいえば肉ジャガというところでしょうか。
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野菜いっぱいの玉子スープも美味しかったです。飲んだビールは全て瓶ビールでしたが、缶ビールも置いていたので、新幹線の中で飲むための缶ビールを買いました。新幹線の中で皆で飲む缶ビールを入れても料理代は日本円で5000円程度と安かったので全て私が出させていただきました。9名 8名で5000円は、久々に美味しく安い料理でした。
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食事の後、常州東駅に行きました。中に入れたのは13時02分なので出発の約30分前でした。
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こちらが改札口です。ホームに入れるのはここでは13分前なので、この場所で20分待ちました。この間に缶ビールを探しに行きました。見つけたので一人1本づつ買いました。冷えていたら一人2本買うつもりでしたが冷えたビールはありませんでした。我々が乗る列車は表示板の左側の上から4段目です。
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出発の13分前の13時23分になったのでホーム降りると我々が乗る列車が入ってきました。追い抜き列車があるために早めに入ってきたようでした。我々は一等座なので最後尾の車両でした。
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さっそく缶ビールを飲みました。レストランで買った缶ビールと、駅で買った缶ビールを飲みました。実は中国の瓶ビールのアルコール濃度は2.5%と薄いのですが、缶ビールのアルコール濃度は5%前後のものが多いことを発見いたしました。これからレストランでビールを飲むときも、先ずは缶ビールがあるかどうかを確認する方法があることに気が付きました。
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車内検札の時に無料でもらえるスナックをビールのつまみにいたしました。車内販売はあるのですが売られているのは果物と弁当と飲み物です。つまみになりそうなスナックやビールが売られていないのは残念です。
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出発してすぐに速度は309km/hになりました。
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徐州東駅から上海虹橋駅までは徐州東→蚌埠南→定遠→滁州駅→南京南→鎮江南→丹陽北→常州北→無錫東→昆山南→上海虹橋の駅がありますが途中で停まったのは南京南駅と常州北駅のみだったので来る時よりも早く上海虹橋駅に着きました。来るときは半分くらいの駅に停車いたしました。
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新幹線のルートを紹介します。
 ━━ 徐州東~上海虹橋 新幹線ルート 626km
 徐州東駅
 上海虹橋駅
 淮水市
 浦東空港


徐州市は江蘇省の最も北西に位置する市です。ちなみに日本の都道府県において広さが6位の秋田県が11,638km²なので徐州市に最も近い面積であることから、徐州市の広さが実感してもらえると思います。秋田県の人口は995,374人なので人口でも秋田県と徐州市は非常に似ています。徐州東駅や今回のレストランは鼓楼区にあります。また江蘇省の南東に隣接して上海市があります。右下の写真は徐州の観光名所である雲龍山(云龙山 標高142m)と雲龍湖(云龙湖)です。雲龍山の住所は江蘇省徐州市泉山区南郊和平路雲東一街道27号です。
クリックすると拡大 江蘇省 7,866万人 102,658km²
 徐州市 976.7万人  11,258km²
 鼓楼区  40.3万人    196km²
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むさしが長い眠りにつきました。 17歳8ケ月と1日 写真を追加いたしました。 [むさし]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2017年12月5日20時に、むさしが長い眠りにつきました。
家内が抱っこしていてベッドで寝かせたところで、尻尾をあげてウンチとオシッコをしてすぐに永遠(とわ)の眠りにつきました。
驚くほど穏やかで若々しい寝顔でした。
誕生日は2000年4月4日なので17歳8ケ月と1日でした。我家には生後1ケ月24日目の2000年5月28日に来たので、我々と17年6ケ月と7日を一緒に過ごしたことになります。上の写真が家に来た頃のムサシ(2000年6月11日撮影)です。予防注射前で免疫がないのでお出かけ禁止でした。ムサシが乗っかっているのはテッシュケースにかぶせる犬のぬいぐるみカバーです。小さかったです。楽しい沢山の思い出をくれてありがクリックすると拡大とう。
 名前    むさし 
 犬種    ビーグル 雄
 生まれた所 日本大学 獣医学部
 誕生日   2000年04月04日
 家に来た日 2000年05月28日
 年齢    2017年12月05日 17歳8ケ月と1日

むさしの思い出の記事 タイトルをクリックすると記事を表示します。
クリックすると記事を表示 4月4日はワンコの誕生日
 近所のお友達
 狂犬病の予防接種に行ってきました。
 やってくれました。
 我が家のワンコは「おねだり」のポーズでウインク
クリックすると記事を表示 これはなんでしょう。
 今朝のワンコの散歩は雪でした。
 雪の中のワンコの散歩
 最新の動画を追加しました。我が家のワンコの得意技
 ワンコを連れての初めての旅行
クリックすると記事を表示 ワンコも2回目となると蓼科旅行はリラックス
 2015年4月4日は我が家のムサシの15歳の誕生日
 ささやかな退院祝い ビールで乾杯
 新しい胴輪(ハーネス)
 脾臓摘出手術 手術跡はすっかりなくなりました。
 散歩は、走って帰るようになりました。 脾臓摘出手術後4ケ月半
クリックすると記事を表示 初対面 ムサシと初孫
 今日、我が家のワンコが16歳になりました。
 16歳でも得意技の扉開けが出来ます。
 ムサシの朝の散歩 16歳4ケ月 追伸 8月8日~8月15日
 ムサシの朝の散歩の走る姿が撮れました。2016年9月
クリックすると拡大 ムサシもタラバ蟹が気になるようでした。
 2017年2月1日のムサシの散歩
 ムサシが17歳になりました。 2017年4月4日
 むさしの近況
 むさしが長い眠りにつきました。 17歳8ケ月と1日


16歳でもムサシの得意技であるドアを手前に引いて開ける扉開けが出来ました。動画は2016年4月5日に撮ったものです。ドアのノブに前足をかけた後にあとすざりしなければならないので足腰に負担がかかります。16歳でこれが出来るのはすごい気がします。17歳でも押して扉を開ける方は出来ました。
また17歳で階段を昇り降りしたり走ったりすることも出来ました。
是非ともプレーボタン( )をクリックして10秒間の動画を見てください。
初めて扉が開けられるようになったムサシの年齢です。
  押して開ける    6歳8ケ月 → 写真
  引いて開ける    8歳4ケ月 → 記事
  スライド式扉   13歳5ケ月 → 記事
  下記の動画は   16歳と1日 → 記事


2017年2月1日にムサシが走っている動画も紹介したいと思います。あと2ケ月で17歳の時のムサシの走りです。走るのが大好きなワンコでした。
数日前にも、寝ている時に足を動かして夢の中で走っていました。


むさしにとって最も大きな出来事は2015年6月8日の脾臓の摘出手術でした。この時も奇跡のドラマがありました。


花を飾り、最近の好物もお供えして、ちょっと落ち着きました。
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多彩な表情を見せてくれた今年の正月(2017年1月1日)の夕食の時の写真を連続で紹介したいと思います。北海道から送ってくれたタラバガニを我々が食べているところです。その時の記事はこちらです。→ポチッ
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テーブルの上をのぞき込んでいるムサシを見ていると、謎のカレー事件を思い出します。キッチンのガスコンロの上にカレーの入った鍋を置いて出かけた時の事件です。家に帰るとキッチンの扉が開いていました。驚いたことにカレーの入った鍋が跡形もなくなくなっているのです。ガスコンロはムサシの背丈と年齢から見て、上がれる高さではないのです。(と思っていました。)
鍋を倒して食べたのであれば汚れているいるはずですが、床もきれいだしコンロの上もきれいなのです。一番の謎は鍋が見当たらないのです。家中を探した結果、鍋を見つけました。リビングの家具と家具の狭い隙間に隠すように、きれいになった鍋を押し込んでいたのです。どう見ても意図的に隠しているようでした。この時にムサシの知恵に驚かされました。カレーには玉葱が沢山入っているので犬にはよくないのですが、幸いにも体調を崩すことはありませんでした。ほんと謎の事件でした。1~2歳だと2mの高サノフェンスも越えられたので、簡単にコンロに飛び上がれたのですが、13歳ごろのことでした。カレーライスは食べれなくなりましたが、楽しい思い出となりました。
その後、コンロの前で飛び跳ねてコンロの上に上がろうとする姿を目撃したことがありました。半分だけ謎が解けた気がしましたが、それでもいろんな謎が残ったままなのです。
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スイカ事件もありました。
神妙な顔で座らされているのは、我が家のワンコです。
熊本のおじさんから宅急便で地元の西瓜が届きました。玄関に置きっぱなしで出かけているすきにワンコがやってくれました。幸いスイカは無傷でした。中身が気になったのでしょうね。子供みたいです。反省しているみたいです。
こちらは8歳の時でした。スイカは冷やして美味しくいただきました。
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初めて、むさしと一緒に旅行に行ったのも思い出です。
クリックすると拡大蓼科にまで車で行き、学生時代のサイクリング部の友人宅に泊めてもらい、むさしはアレックス君にも出会えました。友人宅近くで記念写真を撮りました。撮影地点の標高は1150mです。背景は八ヶ岳です。
この時むさしは14歳でした。
下の写真をクリックすると大きな写真を表示します。
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散歩に出発する前の、いつものムサシを紹介します。小さな写真で出発直前を左から①②③④の順で紹介します。
 ① 玄関前でドアが開くのを待っているところです。
 ② 玄関から出て門のところまで行って待っているところです。
 ③ 待ちきれなくて玄関まで戻ってきたところです。
 ④ 玄関ドアが開いた瞬間に猛ダッシュで門のところに向かうところです。
リードをつなぐと、もちろん猛ダッシュで走って散歩に出ていきました。むさしが15歳の時の写真です。脾臓の摘出手術を受けて48日目の写真でもあります。完全に復活していました。小さな写真もクリックすると拡大します。
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コメントでむうぴょんこさんからムサシのために贈られた歌「THANK YOU」を入れさせていただきました。
下にムサシの16歳の誕生日前後の散歩の様子の動画を紹介いたします。動画の前半が16歳の誕生日の4日前で、後半が誕生日の2日後です。脾臓の摘出手術から10ケ月目になります。両方のプレーボタンをクリックしてみてください。風切り音の大きいムサシの動画の音が気になる場合は、ムサシの動画をミュートにすると聞きやすくなります。動画を見ながら一緒に暮らした日々に「ありがとう」と言いたいと思います。


17歳の誕生日(2017年4月4日)の朝の散歩の動画も追加いたしました。
前年(2016年)の11月から足が悪くしているので上の16歳の誕生日の走りほどの勢いではありませんが是非とも懸命に走っている姿を見てほしいと思います。ただし曲がり角のところで車が来たためにムサシを制止しせざるを得なかったので、その後はゆっくりになってしまいました。本当はここからスピードが増すところだったのです。それを見てもらえなくて少し残念でした。上の動画との比較でワンコにとって1年や8ケ月は大きいことを感じ、17歳8ケ月を全うした重みも感じました。

タグ: むさし
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蛍光灯管がLEDに交換できることを知りました。 [日々]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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キッチンの天井照明を交換するために電気店に行って直管タイプの蛍光灯管と取り換えられるLED管があることを知りました。それも特別価格で980円(税込み)だったのです。キッチンの天井照明器具交換の記事はこちらです。→ポチッ
キッチンの流し台の上の照明は20Wの蛍光灯で、これをLEDに交換するためには配線工事や取付があるために電気店に依頼するしかないと思っていたのです。それも結構高額で悩んでいましたが、管だけ交換できるのを知ってすぐに2本買いました。2本買ったのは1階の洗面台の上の照明も20Wの直管の蛍光灯だったので同時に交換するためでした。上の写真が交換後のキッチンの流し台のLEDランプです。

これがLEDランプが入っていた箱です。20W用以外に15W用と10W用が売られていましたが、価格は20W用が最も安く、10W用が一番高かったです。今回は20W用が980円で買えましたが、価格.COMの最安値は1056円+送料(648円)でした。
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今回のLEDランプの仕様を記載します。
 製造 オーム電機 OHM
 型番 LDF20SS・N/11/10
 光源 LED(昼白色 Ra80)
 光束 1000lm 20形蛍光管相当
 消費 11.3W
 効率 88.5lm/W (=1000÷11.3)
 重量 160g
 口金 G13 ( 蛍光管と同じ )
 寸法 全長:580 外径:28 (mm)
 付属 ダミー・スターター


上側が蛍光灯管で下側が今回交換したLEDライトです。少し細いです。
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今回のLEDランプを蛍光灯管と自分(素人)でも、取り換えられるのはグロー管が付いた機器だけなのです。インバーター方式などのようにグロー管が無い機器は内部の配線を変える必要があるために、ダメなのです。幸いにも我家の2ケ所はグローブ管を使用しているタイプだったので交換できました。蛍光灯管をLEDランプに交換すると同時に、グロー管(グロー・スターター)は取り外して、付属のダミー・グロー管(ダミー・スターター)を取り付けます。配線は一切触る必要はありません。


参考にインバーター方式のような電子式の場合の配線の変更の仕方を掲載します。安定器を切り離すなどの工事が必要になります。ただしインバーター方式でも工事の不要なLEDランプも販売されているようです。


こちらは1階の洗面台のLEDへの交換後の写真です。いずれも古い蛍光管の時よりも格段に明るくなりました。
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1つだけ注意事項があります。グロー管が直結されているため、元の蛍光灯管を取り付けると事故になる可能性があります。そのために下記の貼り付けシールが箱に入っていました。ただしLEDランプの寿命が来る頃には蛍光灯管は地球上から消滅していると思います。

タグ:照明 蛍光灯 LED
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キッチンの照明をLEDに交換いたしました。 [日々]

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蛍光灯だったキッチンの照明を2017年12月2日にLED照明に取り換えました。
キッチンに関しては壁紙を張り替えてから汚れる前に照明を取り換えたいと思っていましたが、いい照明が見つからないで延び延びになっていました。さらに遅くなると張り替えた壁紙に古い照明器具の後が残ってしまうので、真剣に探して上の写真の細長いタイプにいたしました。長さは125.2cmあります。部屋も細長いことからキッチンの明るさは2倍以上になった印象でした。
LEDは点灯した瞬間から明るいので気持ちがいいです。劣化が少ない(4万時間で70%まで劣化)のも魅力的です。そのため電球タイプだったリビングとダイニングと玄関の3ケ所は昔にLEDに交換しており、廊下とトイレは壁紙を交換した時に埋め込みタイプのLEDなどに工事込みで交換してもらいました。
我家で蛍光灯の照明が残っているのは2階の4部屋と1階の和室の計5ケ所のみとなりました。
政府の方針(2020年製造中止)に基づき主要メーカーは2018年末には蛍光灯器具を製造中止にし2019年3月末には蛍光管も製造中止にすることから、まだ交換していない照明も壊れるなど急に交換が必要になるかもしれないので、機種に関しては研究しておくつもりです。1階の和室は機種のタイプの目処はつけています。

こちらはカタログの写真です。参考に交換した照明器具を紹介します。もちろん、自分(素人)でも簡単に取り換えられるタイプです。
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 型番 HH-LC122N
 光源 LED(昼白色5000K・Ra83)
 光束 4500lm 32形蛍光灯2灯相当
 消費 37.1W
 効率 121.3lm/W (=4500÷37.1)
 重量 3.0kg
 取付 カチットF方式
 寸法 L:1252 W:87 H104 (mm)
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こちらが取り外した古い蛍光灯の照明器具です。20形の蛍光灯が3本使っていました。電気店では蛍光灯照明器具は一切見ることは出来ないだけでなく交換用の蛍光灯管も僅かしか並んでいませんでした。LEDはLight Emitting Diodeの略です。つまり発光ダイオードで、いろんな用途がありますが、今や照明の代名詞のような存在になりました。
本体はそのままで蛍光管だけ交換する方法もあることを知りました。→ポチッ
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上で紹介したように、我家で一番最初にLEDに交換したのが下記の電球タイプの照明でした。交換は電球タイプのLEDを買えば済むことなので簡単でした。まだLEDタイプの照明器具が発売されていない時代でした。下側の3つの小さな写真はLEDへの交換前の写真で、左からリビング、ダイニング、玄関です。
IMG_0001.jpg
IMG_0001.jpgクリックすると拡大クリックすると拡大

上段が工事業者に頼んで交換した2種類LED照明です。左が階段用で、右がトイレや廊下に取り付けた埋め込みタイプです。
下段は外回りの工事をしたときに工事業者に頼んで取り付けてもらったLED照明です。左が門柱灯で、右が玄関灯です。
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タグ:交換 LED 照明
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3日目の夕食は生湯葉の刺身が食べれる人気レストランでした。淮北の小上海 [安徽省]

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2017年11月6日に中国の安徽省淮北市に来て1日目と2日目の夕食を紹介いたしましたので、今回は3日目の夕食を紹介したいと思います。3日目のレストランはスマホで淮北市で一番人気のお店を検索して決めたそうです。もちろん中国語で検索しなければならないので中国の人に探してもらいました。上の写真は路地の奥に駐車場があり、その駐車場から撮った写真です。レストランはこの写真の左側建物にあります。駐車場に行く路地の両側にお店の看板「小上海」が並んでいました。
 1日目 曼哈頓国際酒店 泊まったホテルのレストラン  前菜12品
 2日目 口子国際大酒店 淮北で最も格の高いレストラン
 3日目 小上海     淮北で一番人気のレストラン(ネットにおいて)

驚いたことに沢山の料理の見本が並べられていました。この通路の両側に並べられていたのです。レプリカではなく、全て本物が並べられていました。お客が多いからこそできるのだと思います。
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簡単な料理はメモして渡します。
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この写真のように料理にする前の食材が皿に盛られていた見本も多かったです。本格的な料理に関しては皿の前にカードが置かれていて、注文したいカードを集めて係りの人に渡す形式でした。
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豪華な料理も沢山並べられていました。
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一番気に入ったのが、その場で湯葉を作っていることでした。説明板に芥生や豆皮の文字が書かれていました。豆皮が湯葉のことだと思います。豆皮以外に腐皮と呼ばれているようです。日本と同じように引き上げた生湯葉を刺身のように食べられるので歯ないかと期待したくなりました。
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それでは料理を紹介します。期待通りに生湯葉の刺身が出てきました。辛い醤油系のタレに漬けて食べました。
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その生湯葉を拡大いたしました。この料理が食べれただけでも満足でした。
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そして、いきなり沢山の蟹爪がどーんと出てきました。やっぱり蟹は美味しいです。全て蟹爪です。
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鶏肉と野菜の料理です。
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珍しい食材が沢山使われていたので拡大いたしました。
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この日は淮北での最後の晩餐でもあり、飲み物はワインにいたしました。なぜか中国産のワインはないと言われたので、チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨン2015(Cabernet Sauvignon 2015)にいたしました。もちろんビールもいただきました。
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麻婆豆腐も頼みました。
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やっぱり拡大したくなります。クリックするとさらに拡大します。
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甘辛く料理した骨付き肉と、すでに紹介した謎の麺状の食材が出てきました。こちらでも皮に巻いて食べるようでした。
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こちらのレストランで、謎の麺のことが分かりました。
クリックすると拡大店の入り口に料理が並べられているところに徐州菜の文字もありました。徐州菜は野菜の名前ではなく徐州料理のことです。淮北の隣りは徐州なので徐州料理が沢山並べられていたのだと思います。徐州料理を調べてみるて、謎だった、この麺状の料理が分かりました。名前は蝴蝶馓子でした。徐州のものを徐州金丝蝴蝶馓子と呼ぶようでした。前記事で炭水化物ではないと予想いたしましたが、見事に外れで、小麦粉を細く棒状に伸ばし、蝶々の形にむすび油で揚げたものでした。クリックすると拡大包む皮の名前は烙馍で巻いた名を烙馍卷馓子と呼ぶようです。そして、この烙馍も、徐州のものを徐州烙馍と呼ばれているようでした。淮北は安徽省ですが、安徽省の北の端で徐州に近いことから、この地域の料理は安徽料理ではなく徐州料理が主体だったことが感じられました。3日間の夕食で分かったことは徐州料理が美味しいことでした。右上の写真は前日の徐州金丝蝴蝶馓子クリックすると記事を表示です。
驚いたことにネットで徐州菜(徐州料理)を調べていると右の動画が表示されました。ただし武井咲(たけい えみ)さんと徐州料理の関連は分かりません。
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茶碗蒸しのような料理です。アサリが沢山入っていました。
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こちらは豪華な貝料理です。ホタテとマテ貝とムール貝とイカが使われていました。イカは貝ではありませんが軟体動物なので貝に近い種類です。
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ホタテとマテ貝の部分を拡大いたしました。
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ムール貝とイカの部分を拡大いたしました。
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こちらは生の山芋(長芋)にブルーベリージャムをかけたものです。これは初めてお目にかかった気がします。
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スッポン料理も出てきました。
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魚のフライにチリソースをかけた料理です。いずれも日本人が食べやすい料理を選んでくれたように感じました。
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レストランの場所( )を紹介します。地図内のマイナスを4回クリックすると泊まったホテル( )のエリアも表示します。緑色で着色した部分が駐車エリアです。冒頭の写真の路地自体も駐車エリアクリックすると拡大です。
安徽省淮北市の場所はこちらです。→ポチッ
 店名 小上海 ( シャオシャンハイ )
 住所 安徽省淮北市相山区洪山北路64
 電話 0561-305-5858
 百度 http://j.map.baidu.com/TQhBN


百度地図で掲載されていた淮北の小上海の写真です。この写真から同じレストランであると確信いたしました。小上海の下に老食汇と書かれていました。老食汇は伝統の食事処というところでしょうか。一番右下で順番に出てくる部屋の写真をクリックすると我々が食事した部屋と同じタイプの拡大写真を表示します。一番左下の女性は昔のこのあたりの冬の服装のように感じました。
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2日目の夕食は淮北市一番の高級レストランでした。 [安徽省]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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中国に来て2日目は安徽省淮北市で最も格の高いレストランである口子国際大酒店で食事をすることになりました。口子国際大酒店では地域の有力者同士の会合や食事に利用されていると聞きました。泊まっていたホテルから歩いて700mほどの距離でしたが、そのレストランはフェンスで囲まれた広い敷地の中に建っていました。フェンスの入口には門がありガードマンが立っていました。上の写真が口子国際大酒店です。この時は周囲が暗くてフェンスに囲まれている理由が分かりませんでした。

帰国後にGoogle地図の航空写真で見て、フェンスで囲まれている理由が分かりました。フェンスの内側はゴルフ場だったのです。ゴルフ場の名前は安徽淮北口子国際大酒店ゴルフ倶楽部(安徽淮北口子国际大酒店高尔夫俱乐部)でした。
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建物の昼間の写真は撮れなかったのでネットから3枚転用させてもらいました。
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ゴルフ場側から見た口子国際大酒店です。クラブハウスとしても使われているようでした。9ホール(3274ヤード)とはいえ、町の真ん中にゴルフ場があるのは珍しいことでした。ゴルフ場の紹介→ポチッ
クリックすると拡大 ホール 9ホール 3274ヤード
 パー  36
 面積  40万㎡
 練習場 64打席
 完成  2010年
 料金  会員   平日 210元(3570円)  休日 210元(3570円)
     会員紹介 平日 370元(6290円)  休日 450元(7650円)
     ビジター 平日 490元(8330円)  休日 590元(10030円)
為替レートは17円/元で計算 プレー料金は18ホール(9ホール x 2)
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フェンスの敷地の中には下記のような建物もありました。
建物には国际度假水汇(國際度假水匯)と天沐と書かれていました。天沐や度假の文字があることからリゾート&スパ (Resort & Spa)のような施設だと思われます。ここにはゴルフの練習場もあるので球を打った後にお風呂に入ることも出来るのではないかと感じました。
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それではレストランの食事を紹介したいと思います。各自の席の前にセットされている食器類です。
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初日の泊まったホテルのレストランの食事の飾りつけも見事でしたが、こちらのレストランの飾りつけも立派でした。
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こちらは鶏肉料理です。黄色と赤と緑の色の使い方がきれいでした。
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こちらの料理の飾りつけもきれいでした。
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その料理を拡大いたしました。
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初めての料理が出てきました。揚げた麺状のものですが、炭水化物の麺ではなく不思議な食材を麺状に揚げたものでした。翌日にも同じ食材が出てきました。どうやら、この地域の特産のようです。→ポチッ
その翌日のレストランで徐州菜(徐州料理)の文字を見つけて、そこから、たどりつく麺状の名前は蝴蝶馓子で、徐州のものを徐州金丝蝴蝶馓子と呼ぶようでした。炭水化物ではないと予想いたしましたが、見事に外れで、小麦粉を細く棒状に伸ばし、蝶々の形にむすんで揚げたものでした。
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北京ダックのように皮に巻いて食べました。包む皮の名前は烙馍で巻いた名を烙馍卷馓子と呼ぶようです。
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やっぱりビールが欲しくなります。
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久しぶりに強いお酒の白酒(パイチュウ)もいただきました。
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各自にスープが出されました。
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スープの器の下にはローソクか゜入れられていました。いつまでも温かいスープがいただける配慮でした。
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お焦げ料理も出てきました。
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お焦げを割るところの動画を紹介します。


お焦げを割り終わった写真です。
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汁ものも出てきました。ガスコンロには岩谷の文字が書かれていました。
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肉と野菜の炒め物ですが、色合いから味を想像していただけると思います。
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海老料理も出てきました。
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ニンニクとトウガラシが乗った野菜の炒め物です。シャキシキ感が残っていました。
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豆腐料理です。独特の硬い豆腐で美味しかったです。これもこの地域の豆腐だと言われていました。
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豆と野菜たっぷりのスープも出てきました。
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さらに鍋物も出てきました。
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レストランの場所( )を紹介します。曼哈頓國際酒店( )は泊まったホテルです。中国内では航空写真と地図が約500mづれているので道路や文字と、航空写真が一致していません。航空写真内の黄色のラインが、泊まったホテルからレストランまで歩いたルートです。淮北市<の場所はこちらです。→ポチッ
 淮水口子国際大酒店
   住所 安徽省淮水市相山区人民中路251号
   電話 0561-306-8888

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