バハマのビールはこれだ! [ビール]
2020年11月28日追記 タイトル:ビールの写真を追加しました。

右下の写真を入れて2009年8月30日に掲載した記事「バハマのビールはこれだ!」が、2020年11月27日~28日のアクセス解析のアクセスランキングが古い記事でありながらが26番目でした。訪問者数がページビュー(閲覧数)に近い数値であることから検索で本記事を見ていただいているのだと思い「バハマ ビール」で検索すると確かにYahooが7番目でGoogleが4番目でした。キーワードにブログを加えて「バハマ ビール ブログ」で検索すると両方共に今のところ1番目に出てくれます。これを機会にビールが写った写真を追加して再掲載することにいたしました。右下の写真および2009年8月30日に掲載したバハマのビールの写真は泊まったホテルのバーで撮った上の写真から切り取ったものです。ただし上の写真はバーの雰囲気を分かっていただくために背景をが明るくなるように露出調整いたしました。クリックすると4倍(面積で16倍)の拡大写真を表示します。
バハマに行ったのは下記の2回で、Google Mapはバハマへの2回のフライトルートです。着色文字をクリックすると成田~シカゴおよび成田~ダラスの往復のフライトの記事を表示します。

2008年04月27日~29日(バハマ滞在)
往路:成田→シカゴ→バハマ(ナッソー)
復路:バハマ(ナッソー)→マイアミ→シカゴ→成田
2009年11月17日~29日(バハマ滞在)
往路:成田→ダラス→マイアミ→バハマ(ナッソー)
復路:バハマ(ナッソー)→マイアミ→ダラス→成田






もちろん下の写真のように2回目もバハマのビールKALIKをいただきました。こちらのお店の料理はビールが合うので沢山飲みました。上のKALIKと違うことが分かってもらえると思います。この写真はKALIKのGooldです。

レストランの雰囲気を紹介します。2度目のコンク貝専門店の写真は初めて紹介するので食べた料理は全て紹介します。

コンク貝が入ったチヤウダーです。この日に注文した全ての料理の名前のConch(コンク貝)が含まれていました。つまり全てコンチ貝の料理だったのです。

お店の名前がConch Fritters Bar & Grillなので、やっぱりコンク貝(Conch)のフリッターは外せないです。小さなバハマの国旗がかわいらしいです。

名前は覚えていませんがコンク貝の唐揚げとポテトフライでした。

こちらの名前は覚えていませんが美味しい料理でした。この時ま全てバハマのビールのためのような料理でした。

お店の看板を紹介します。クリックするとお店全体を表示します。

下の大きな写真はストロー市場の前の路上で売られていたコンク貝の貝殻です。2009年に掲載した時には、このコンク貝のことを法螺貝(ホラガイ)あるいは法螺貝の一種と記載していましたが、調べてみて別種であることが分かりました。決定的な違いは法螺貝はオニヒトデを食べるように肉食の貝ですが、このコンク貝(Conch)は海藻や植物プランクトンを食べる草食の貝なのです。つまりライオンと牛の違いがあるのです。このコンク貝は最大35.2cmになるカリブ海で最大になる貝の一つなので牛というよりは象なのかもしれません。



門 軟体動物門 Mollusca
綱 腹足綱 Gastropoda
亜綱 新生腹足亜綱 Caenogastropoda
目 タマキビ型目 Littorinimorpha
科 スイショウガイ科 Strombidae
属 Aliger
種 クイーン・コンク Aliger gigas

コンク貝料理を食べたレストランとKALIKのビール工場の場所を紹介します。ベッドのマークは泊まったホテルのHilton(2008年)とMelia(2009年 当時はSheraton)です。




2009年8月30日掲載 タイトル:バハマのビールはこれだ!

これがバハマに来たら是非飲んでもらいたいバハマ産のビールです。写真はクリックすると拡大します。
ラベルのBEER OF THE BAHAMASの文字が「バハマのビールはこれだ!」と言っているようです。赤い大きな文字 KALIKが銘柄です。雰囲気だけではなくて賞を何度も受けている、味もいけてるビールでした。普通に出てくるのが真中のビールです。名前はPREMIUM-QUALITYです。バハマの首都ナッソーのレストランでは一つの例外を除いて、いつもこのKALIKを飲んでいました。ラベルから判断してPREMIUM-QUALITYがWORLD SELECTIONの賞を受けたのが1990年と1991年と1992年と2001年のようです。ホテルのバーで、いつもの真中のKALIKを飲んでいて、別の種類のKALIKを出してもらい撮ったのが上の3本のビールを撮った写真です。あとの2種類の一つが左側のPREMIUM-LIGHT(Light)で、もう一つが右側のEXTRA-STRENGTH(Gold)です。
よく飲んでいた上の写真の中央のビールは1990年と1991年と1992年と2001年に賞を受賞していました。右側のGoldが賞を受けたのが2004年でした。上の写真から表彰を受けた表示の部分を切り取りました。写真をクリックするとそれぞれのビールを特別に大きく拡大いたします。


オリジナルの記事の投稿は2009年8月30日でした。画像の上段が2012年8月30日 5:00の時のの状況です。3年間の累積で閲覧数は1181、頂いたnice!は114、CMT(コメント)は17(34÷2)でした。2014年4月2日16:20(中段)の閲覧数は1678で、niceは186 で、CMT(コメント)は44 です。

バハマに関しては今までに26の記事を掲載いたしました。タイトルをクリックすると記事を表示します。

行きと帰りで極端に違う機内食 成田~ダラス
バハマの高級レストラン
ブランコ
リゾート地の横断歩道の注意書
バハマでも交通事故

Wast bayのカジノ
バハマ最大のカジノ アトランティス
やっとコンク貝の刺身が食べれました。
驚き! バハマの出国手続
ビーチのカモメたち

ニュー・プロビデンス島
バハマは胴長リムジンだらけ
バハマにもマックがありました。
バハマの首都ナッソーの普通の景色
観光名所 ストローマーケット

日曜日は要注意
コンク貝レストラン
007 カジノ・ロワイヤルのロケ地
バハマの郵便ポストも赤でした。
プライベートビーチ
映画のシーンのようです。
バハマのビールはこれだ!

バハマのビールKALIKを作っている工場と思われる航空写真を紹介します。工場の建設中の写真はこちらです。→ポチッ

住所 John F Kennedy Drive (Box N-4935)
Nassau New Providence
電話 +1 242-397-1400
銘柄 KALIK
創業 1983年
バハマ周辺で利用したことのある空港の位置を紹介します。
利用した全ての空港 → ポチッ
訪れた都市 → ポチッ
青島ビール祭り [ビール]


この時、8月28日に中国の青島(チンタオ)から直行便で帰国しましたが、その青島ではビール祭りをやっていました。青島ビール祭りは8月15日から8月30日で、同じビール祭りの期間中でも、後半は一番盛り上がってる時期のためホテル代も8月26日に比べて8月27日は100元値上がりしました。
上の写真は8月27日の夜の青島ビールの旧工場近くです。歩道はビールの屋台で埋め尽くされており沢山の人たちがビールを飲んでいました。ビール祭り自体は専用の大きなイベント会場で行われていたそうですが、町全体がこのように盛り上がっていました。
ほんとうに沢山の屋台がありました。このあたり一帯をビール街と呼んでいます。

午後7時の風景です。どこも満席でした。

ただし、我々は上のお店の道路を挟んで向かいにある青島ビール直営店に入りました。お店の名前は「青啤之家」です。青啤は青島ビールのことです。つまり青島ビールの家という店名になります。

旧工場と配管でビールがつながっていると言う噂のお店でしたが、お店の奥まで入らせてもらって、ビールを注ぐところを見せてもらうと実際には配管ではなくタンクがおかれていました。昔は配管がつながっていたかもしれませんが、今は噂だけのようです。ビールは二種類ありました。右のタンクが透明な普通のビールで、左のタンクが無濾過の濁ったビールです。もちろん両方ともに飲みました。

透明な方のビールのピッチャーの写真です。中国語では鮮啤酒です。

こちらが無濾過の濁ったビールです。こちらの中国語は原漿啤酒です。

生簀にはいろんな魚が泳いでいました。

その中から、この2種類を頼みました。もちろん、両方ともに刺身にしてもらいました。左は鯛に似ていますが鯛とは違い厚みがある魚でした。右はハタ系の高級魚ですが、いろんな魚がいるところをみると養殖ではなく天然物のような気がします。


その刺身です。飾り付けが日本とは違いますが新鮮な魚は美味しいです。あらはスープにしてもらいました。

魚の刺身以外に貝料理を3種類と写真の渡り蟹とシャコなど沢山のシーフードを頼みました。全て生簀の活きた食材です。

この小さな巻貝が美味しいのです。最初は山盛りありました。

茹でたシャコです。もちろん生簀で生きていました。

ホタテに似た小さに貝です。これも食事の終わりごろに撮りました。

牡蠣で玉子とじも作ってもらいました。

マテ貝も美味しかったです。
ほとんど残骸写真です。撮るのを忘れて食べてしまいました。

青島ビールの直営店でビールと食事を楽しみましたが、やはり屋外での雰囲気を味わうために、引き続きビールの屋台にも入りました。我々の席からの午後9時41分の景観です。

外人の人も沢山、こられていました。

音楽の流しの人たちも沢山いました。お世辞でも上手な人はいませんでしたが楽しい雰囲気でした。

翌日の青島の風景です。青島は中国の中で屈指の高級リゾート地でもありビジネスの町でもあります。

以前に掲載した青島ビール祭り会場の記事を紹介します。

今、中国の青島(チンタオ)に来ています。
青島には2011年8月28日(日曜日)に入りましたが、実は8月28日は第21回青島国際ビール祭りの最終日だったために会場に来てみました。これが会場の入口のモニュメントです。地球をカップに見立てたようなモニュメントでした。
会場に入るのは有料です。中国語はわかりませんが使われている文字から昼間は10元で夜は20元と思われます。この時は17時27分で、そんなに混んでいなくて、すんなりと入れましたが、我々が帰る時間帯には沢山の人で溢れていました。

ここは青島ビールのテーマパークのような施設で、その敷地の中に世界のビール会社が仮設の大きな建物で作って行われる祭典でした。実は中国の人が世界のビールが飲めるお祭りなのです。この写真はクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。

一番人気は、このドイツのビール会社で建物の中だけはなくて屋外のテーブルも沢山の人が座っていました。まだ早い時間帯なのでこれでも少ないのです。

動画をアップしました。上の写真をクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。
もちろん中国の青島ビールも大きな会場を開いていました。

青島ビールに関しては恒久的なビアホールもありました。

本来は夕食を兼ねてこちらに来たのですが、簡単なつまみ程度しかないのでビールをこちらで楽しんだ後にホテルの近くの海鮮料理のお店で夕食を食べることにしました。ここでは、この写真のドイツのビール会社でビールを飲みました。

建物の中にはステージがありいろんな催しが、行われていました。ステージに近いテーブルはすでに満席だったために遠いテーブルになりました。このときが17時38分でした。

ステージをズームアップしました。動画も撮ったので掲載したいのですが、残念ながら中国ではYouTubeにアクセス出来ないため帰国したら追加掲載させてもらいます。本日、帰国するので夜には追加させてもらいます。

動画をアップしました。プレーボタンをクリックしてもらうと雰囲気がわかってもらえると思います。上の写真をクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。
ビールは1㍑と3㍑と5㍑がありました。値段は輸入のビールということで思った以上に高かったです。地元の青島ビールの会場にするか、ドイツビールにするか悩みましたが中国の人も一緒だったので、このドイツビールの会場を選びました。

思い切って一番高い600元(約11200円)の5リットル樽を頼みました。これが結構、飲み応えがありました。

つまみは、串焼きと枝豆と茹でピーナッツを頼みました。串焼きはイカと肉が3種類です。

アルバイトの店員さんはドイツ風の服を着ており楽しそうでした。

歌もありました。この人はカザフスタンの人でした。中国語は出来ないようで英語と中国の通訳の人が入って話しをしていました。

ステージ側からテーブルを撮りました。本当に沢山の人でした。

男性の歌手の人も歌っていました。

5リットルを飲み終わったのが18時45分でした。外に出ると暗くなってきた上に、さらに人が増えていました。この写真はクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。

沢山の人が警備の人を撮っていました。

まったく身動き一つしないのは中国の人にとっても珍しいようです。

日本のビール会社も出展しているとのことでしたが探し出すことは出来ませんでした。今回は広い会場のため20%程度しか散策できませんでしたが迫力がありました。人気のドイツのPAULANERのお店は相変わらず沢山の人で溢れていました。

出口付近ではいろんな会社の5リットル樽が売られていました。同じサイズなので、おそらく青島ビール祭りバージョンなのではないでしょうか。

もちろん青島ビール(青島啤酒)も売られていました。

我々が最初に入ってきた入口ですが、会場に入る人が長い行列を作っていました。このときが18時56分でした。

モニュメントの前では皆さん座って夕涼みです。

最初に紹介したモニュメントも暗くなって雰囲気が変わりました。

ビール祭り会場は街中から遠く離れているので、初めて行く人のために会場の場所を紹介しておきます。赤いマークの場所が青島ビール祭りが行われるテーマパークです。この会場の前の海は砂浜で中国では珍しい海水浴場になっていました。ただし水着の人は見かけなくて皆さん普段着のままで海岸を散策されていました。水色のマークは泊まったホテルの場所です。

より大きな地図で 青島ビール祭り会場 を表示
会場の航空写真です。建設途中のような感じです。楕円形の建物が恒久的な青島ビール館です。モニュメントなども確認できます。クリックすると百度地図を表示します。
夕食は海鮮レストランに行くつもりでしたがビールを飲みすぎたために泊まったホテルでの食事に切り替えました。日本食店があったために軽めの料理を日本人の料理長にお任せして出してもらいました。

海外の高級な日本食店では刺身は日本から輸入することが多いのですが、さすが青島は海鮮の町だけのことはありました。全て地元で調達した新鮮なものばかりでした。この写真だけはクリックすると拡大するように設定いたしました。

話題の青いビール 流氷DRAFT [ビール]


2014年6月23日追伸 タイトル: 話題の青いビール 流氷DRAFT

父の日の6月15日に北海道に転勤となった息子から父の日のプレゼントとして網走ビールをもらいました。家内が関西に帰省していたことから話題の青いビールは飲まずに待っていました。家内が関西から帰ってきたことから話題の青いビール、流氷ドラフトを2014年6月21日に飲みました。確かにブルーの色でした。
上の写真ではあまりブルーに見えませんが、もっときれいなブルーの色でした。下の方に翌日6月22日に撮った写真があるので、色はそちらを参考にしたください。
この日は海老フライを作ってもらいました。

玉葱のフライもありました。

網走監獄黒ビール「監極の黒」もいただきました。

プレゼントが届いた日に、すぐに私一人で飲んだ網走プレミアムビールも、1本残っていたので、網走プレミアムビールもいただきました。

翌日の6月22日は天婦羅で、父の日のプレゼントの最後の2本となる流氷ドラフとト黒ビールをいただきました。

流氷ドラフトはフラッシュを使わないと一番実際に近い色合いになります。フラシュなしの写真です。これが最後の一本でした。

これで父の日のプレゼントでもらったビールは3種類とも飲みました。流氷ドラフトの原材料は糖化スターチ・麦芽・ナガイモ・ホップ・クチナシ色素です。ビールの原料に長芋(ナガイモ)が使われているのが意外な発見でした。麦芽使用比率が25%未満なので発泡酒の部類に入るのだと思います。味は苦味は少ないのでサワーに近いビールで、流氷の名にふさわしい味わいでした。網走プレミアムビールと網走監獄黒ビール「監極の黒」の現在利用は麦芽とホップだけの純粋なビールで、地ビールらしい特徴のある味わいを楽しむことが出来ました。流氷ドラフトと網走プレミアムビールは東京農業大学生物産業学部が技術していることがラベルから判りました。網走監獄黒ビールは独自のビールのようです。

追伸
2014年6月23日の早朝から中国に出発いたします。帰国は6月27日の夕刻です。それまでは記事の更新はするつもりですが、皆様のところへの訪問は出来ないことお許しください。
2014年6月15日掲載 タイトル: 北海道から地ビールが届きました。 網走ビール


息子が2014年4月1日に関西から北海道の札幌近くに転勤になったのです。その転勤先の北海道から北海道の地ビールである網走ビールが届きました。
中央のビールは流氷ドラフトです。天然色素クチナシを使て、流氷をイメージした鮮やかな澄んだブルーのビルです。このビールだけ発泡酒だそうです。
その両サイドがABASHIRIプレミアムビールで、2012年モンドセレクションで銀賞を受賞したビールです。
一番外側の2本が網走監獄黒ビール「監極の黒」です。網走と言えば刑務所です。その監獄をイメージして作られた黒ビールだそうです。ちなみに監極は「かんごく」と読みます。監獄とのごろ合わせですね。

包装紙に「Thank you for father」と書かれていました。網走ビールは父の日のプレゼントだったのです。日本の父の日は毎年6月の第3日曜日のため今年2014年は6月15日が父の日でした。父の日は国によって違いますが、6月の第3日曜日としているのは米国や英国をはじめとして一番多い日でもあります。

実は家内が6月15日から関西に帰省してしまったのです。6月20日に帰宅するのを待ってから飲みたいところですが、せっかくの父の日に届いたビールなので父の日の6月15日に飲むことにいたしました。料理を作ってくれる家内が留守なので、ビールの肴は冷蔵庫に入っているもので、まにあわせました。ブルーの色の流氷ドラフトはヒット商品だそうですが、先ずはモンドセレクションで銀賞を受賞した網走プレミアムビールを飲むことにいたしました。

このように網走プレミアムビールは濁りがあることから無濾過のビールのようです。網走産の麦芽とホップを使用しているビールで量産品ビールには無い、まさに地ビール味わいでした。このビールは東京農業大学生物産業学部の技術指導を受けたそうです。残りの2種類のビールのブルーの流氷ドラフトや監獄黒ビールは家内が帰宅する6月20日以降に追加紹介させていただきます。6月23日~27日は海外に行くので追加掲載は6月21日~23日早朝になりそうです。

タヒチのビール [ビール]




このヒナノビールは息子の新婚旅行のお土産でした。

結婚式の記事はこちらです。 → ポチッ
タヒチはフランス領ポリネシア(仏領ポリネシア)に属するソシエテ諸島にある島で面積は1,048 km²の人口約17万人のリゾート地として知られている島です。冒険家ヘイエルダールの逸話や、画家ゴーギャンが晩年移り住んだ島としても有名で、かつてオタハイト島(Otaheite)とも呼ばれていました。下記の地図の黄色のマークがタヒチ島です。参考にハワイの位置に緑色のマークを付けました。
より大きな地図で タヒチ を表示
航空写真でタヒチ島の形を紹介いたします。ひょうたん型をしたのがタヒチ島です。火山性の山で出来た島で、最高峰は標高2,241 mのオロへナ山です。高い山があることから緑が豊かなしまと想像されます。島の周囲はサンゴ礁が取り巻き、火山性特有の黒い砂浜が多いのが特徴だそうです。タヒチ島の左隣(西側)の小さな島がモーレア島で、距離は18kmで高速船で30分、飛行機で7分だそうです。
フリー百科事典Wikipediaから拝借したタヒチの地図も掲載いたします。クリックすると文字が読める大きさの画像が表示されます。ほとんどがポリネシア系の住民で、白人が12%や華人が5%です。仏領ポリネシアの住民のうち75%がタヒチ島で生活しているそうです。

さっそく頂きました。ドライで苦味のあるビールでした。この日はビールがメインなのでビールに合いそうな料理にいたしました。量は330mlであったことから2人で2本をいただきました。

この日の料理の主役はカツオのタタキでした。実は翌日2013年8月20日(今日)は前々から焼肉を食べに行くことにしているので、この日はあっさりとした料理にいたしました。

カツオのタタキはおろしニンニクでいただきました。

冷奴もいただきました。

薄揚げを焼いておろし生姜と鰹節を、ふりかけた我が家のビールのつまみの定番も用意いたしました。醤油を少し垂らして食べます。これまたビールに合うのです。

超ミニトマトです。前日に直売店で買ってきました。甘さと酸っぱさが濃い美味しい味で、この3倍の量で100円と超お得なトマトでした。

これは西洋人がタヒチに関与し始めたころの絵です。
1767年 1842年


瓶から剥がしたヒナノビールのラベルの写真を追加掲載いたします。写真はクリックすると拡大します。

大手町で話題のビアガーデンに行ってきました。 Hooters(フーターズ) [ビール]



アメリカで400店舗以上を展開しているフーターズ(Hooters)が東京・大手町にビアガーデンを期間限定(2013年6月13日~9月30日)でオープンしたとのことなので2013年7月4日に行ってきました。17時にお店に入りました。この写真は2時間経過した19時ごろの写真です。
17時開店ですが、開店前のHootersです。この時はドリンやフードは、まだ売られていませんが席に座ることが出来ました。

さっそくビールを頼みました。ピッチャーはありますがカップのサイズは、この中サイズだけです。ビヤガーデンでおなじみの取っ手のある大ジョッキや中ジョッキはありませんでした。ビヤガーデンと書きましたが、ビール以外に沢山のドリンクメニューがありました。

料理はこの6皿を頼みました。「タマネギのリングフライ」と「チキンフリツターとフライドポテト」と「ピリ辛の茹で海老」と「チキンウイング」と「ハッシュドポテト」と定番の「枝豆」です。ホームページの料理のメニューです。→ポチッ
料理の写真は、いずれもクリックすると拡大するように設定いたしました。







料理や飲み物の購入は正面のステージに上がって買います。左が食べ物コーナーで右が飲み物コーナーです。

こちらが飲み物コーナー

正面から見るとこんな感じです。

フーターズは、店舗で働フーターズ・ガールの白地にフーターズのロゴをあしらったタンクトップとオレンジ色のホットパンツのコスチュームが有名です。


フーターズ・ガールは、なかなかかっこいい女性が多いのに驚きました。どうやら写真を撮るときのポーズは決まっているようです。

フーターズ・ガールのチアリーダーをイメージしたダンスも人気の一つだと思います。

連続写真も紹介いたします。スライドショーはこちらです。→ポチッ









フーターズ・ガールのダンスの動画も紹介いたします。実は最初に動画を撮った時は設定ボタンを間違えて白黒になってしまいました。→白黒
一緒に記念写真を撮るのもOKなので、あっちらこちらで写真を撮られていました。

こんな感じで記念撮影に気楽に応じていただけます。




暗くなってさらに盛り上がってきました。
冒頭の写真は19時ですが、こちらは21時の写真です。

21時の別の角度からの写真です。

ビールを買いに行ったときに聞いてみると月曜日から金曜日までは満席になるそうです。

暗くなってくるとフーターズガールの踊りも盛り上がってきます。アメリカンなビアガーデンを堪能できました。

ピッチャーはカップ5杯分なので、追加のビールはすべてピッチャーにいたしました。

結局、4時間半で3人で中カップ(600円)×3杯とピッチャー(2500円)×3杯とブラック(600円)×3杯を飲みました。つまりビールだけで11100円となりました。やっぱり、いつもの通り料理よりもビールの方が高くなってしまいました。


お店を紹介いたします。完全な屋外なので雨が降ったらクローズと思ってもらったほうがいいと思います。地図の中の緑のBマークがビアガーデンの一です。

住所 東京都千代田区大手町1-7-2
東京サンケイビル・メトロスクエア1F 屋外
電話 070-6406-0503
期間 2013年6月13日~9月30日
予約 予約は出来ないそうです。
ビュー http://goo.gl/maps/RSR40
実は2010年10月に公開された列車の無人暴走を題材にした映画「アンストッパブル」の主人公の1人である機関士のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)の19歳と18歳の二人の娘が働いていたお店がフーターズでした。


2001年5月15日に発生した実際の無人暴走事故
事故名 : CSX8888号暴走事故(別名 クレイジーエイツ事故)
枠内の経緯を読んでいると映画と非常に似ていることが判りました。
12時35分、事故発生時、当該列車の勤続35年のベテラン機関士は貨車を仕分線から出発線に入れ替える作業を行っていた。機関士は列車を発車させた後、進行方向のポイントの向きが間違っていることに気づき、空気ブレーキを作動させたが、ポイントまでに止まり切れないと判断、ブレーキをかけたまま機関車がポイントに到達するまでに飛び降りて走り、ポイントを切り替えてまた運転席に戻ろうとした。 機関士は更にブレーキをかけるため、空気ブレーキに加えてダイナミックブレーキを最大まで動作させてから機関車から飛び降りた。ダイナミックブレーキを使用することにより機関車は更に減速するはずだった。しかし、実際はパワーモードが力行からダイナミックブレーキに切り替わっておらず、コントロールレバーがフルスロットルになったことで機関車は無人のままフルパワーで加速し始めてしまった。機関士は慌てて機関車に飛び乗ろうとしたが、雨で手すりが濡れており、這い上がれずに転落した。
機関車に空気ブレーキはかかっていたが、入れ替え中のため貨車にブレーキホースが接続されておらず、機関車にしかブレーキがかかっていない状態だったため、加速する列車を止めることはできなかった。また機関車には、一定時間操作を行わないと列車を緊急停止させる、Alerterと呼ばれる日本のEB装置にあたるデッドマン装置が装備されていたが、空気ブレーキがかかった状態であったため動作しなかった。
12時38分、事態はオハイオ州警察(以下警察)に通報された。また、操車場スタンリーヤード管制室(以下管制室)に、事故の連絡を受けたCSX社副社長アラン・クラウンが詰めかけ、事態収拾の指揮を執った。 管制室から知らせを受けた勤続31年の機関士ジョン・ホスフェルドは、約6.4km地点のダンブリッジの踏切へ先回りし列車先頭の機関車に乗り込もうとするが、速度が早く断念せざるを得なかった。実は、この時まで機関車がフルスロットルとなっている事実を管制室が知らず、時速10km程度の徐行速度だろうから乗り移ることが可能と考え、連絡したのだった。
機関士ジョンから連絡を受けて初めて、管制室は事態の深刻さに気付いた。貨車に積載されていたのは、2万リットル(L)もの毒性の高い溶解状態のフェノールであり(他は飼料や資材)、加熱され気化し空気と混ざり合うと爆発性の混合ガスになる可能性があった。
スタンリーヤードから約106km離れたオハイオ州ケントンには下り勾配の急カーブがあり、安全に通過するには、時速40km以下である必要があった。さらに、その周辺には燃料倉庫やガスタンクや民家が密集していた。ケントンの急カーブに差し掛かる頃にはフルスロットルの為、時間と共に加速された列車が時速100kmを超え、急カーブで脱線することは確実で、その前までに列車を停止させなければ1万5千人のケントンの町を巻き込む大惨事になるのは間違いなかった。
13時、ケントンの急カーブまで残り距離80kmの地点で、警察は機関車の緊急停止用非常スイッチを狙撃し列車を停止させることを管制室に提案。燃料タンクへの引火を管制室は懸念したが、最終的に了承した。 13時30分、フィンドレイの踏切で警官2名が、少しでも当たるようにと至近距離からショットガンで狙撃したが、非常停止スイッチはわずか3cmの幅しかない小さなもので、さらに列車の速度がこの時点で時速70kmという想定以上の速さだった為、失敗した。
13時35分、周囲に人気のない55km地点のダンカークの待避線の切り替えポイントに、先回りしていた機関士ジョンが管制室の合意の下、予めポイントを切り替えることで安全な場所で列車を脱線させ停止させようと試みる(人けが無いので、脱線し爆発しても被害が最小限に抑えられるため)が、時速80kmというあまりの速度にポイントが跳ね返され、列車は本線を突き進み、失敗した。 ケントンの急カーブまで残り距離30kmとなった所で、ケントンの町で避難誘導が始まった。また、アメリカのメディアもヘリコプターで列車を空撮して、報道した。
14時5分、暴走列車と同じ本線で逆方向から進行中だった別の貨物列車Q96号(勤続28年の機関士ジェス・ノールトンと長年ジェスとコンビを組んでいる車掌テリー・フォーソンが乗務中であった)に対し、「正面衝突を避ける為、一旦、待避線に入り、貨車を切り離した上で待機。暴走列車が本線を通過後、待避線から本線に進入し、暴走する列車の後部に機関車を連結し、ブレーキをかけて止めるように」との指示が管制室からなされた。指示通り、待避線に進入後、貨車を切り離し、待避線で待機。暴走列車が横の本線を通過後、待避線内ではQ96号は方向転換が出来ない為、バック走行のまま時速100kmのスピードで暴走列車の追跡を開始した。バックでの運転で、進行方向の状況が見えないQ96号機関士ジェスの為に、Q96号の後方(進行方向では前方)に車掌テリーが無線を持って立った。
ケントンの急カーブまで残り時間7分の地点で、Q96号は追いついたが、スピードを緩めた場合、引き離される恐れがあった。やむを得ず機関士のジェスは車掌テリーにその旨を無線で伝えた後、そのままのスピードで連結を試みた。テリーはその場で手すりにつかまり、衝撃に備えた。通常は、徐行運転で連結する為、成功するかどうか危ぶまれたが、見事に連結は成功し、テリーも何とか無事であった。 後部機関車でダイナミックブレーキをかけ暴走列車は減速していった。
列車の速度が約18km/hまで落ちたところで、先回りしていた機関士ジョンが乗り移って8888号のスロットルを戻し、エンジンを停止。それに気づいたQ96号の機関士ジェシーがQ96号のブレーキをかけ、約106km離れたオハイオ州ケントンで列車は14時30分、ようやく停止した。 脱線が確実視されていたケントンの急カーブまで残りわずか2kmの地点であった。最高時速110km、走行距離延べ105.6km、走行時間約2時間の暴走だった。 なお、8888号のブレーキシューは全て焼き切れていた。
幸いにもこの事故による死者はなく、また、事故発生時に転落して軽症を負った機関士以外に負傷者はいなかった。
飛騨高山麦酒 2月21日スタウトを追加 [ビール]


バレンタインの前日(2013年2月13日)に息子から高山市の地ビールが送られてきました。特に説明ははなかったのでバレンタインデーを意識したものかどうかは判りませんが、ありがたくいただきました。子供のころの息子です。→ポチッ
飛騨高山のビールで2010年のジャパンアジアカップで金賞(GOLD MEDAL)を受賞したビール会社です。その時に受賞したのは右から2番目のダークエールという銘柄でした。2007年、2008年にも受賞していました。つまり5本の中で4本が金賞で1本が銀賞と、すべてのビールが受賞していました。瓶の右上に☆シールが貼られているのが過去に金賞を受賞したビールです。
5本のビールは左からヴァイツェン カルミナ スタウト ダークエール ピルセナーです。カルミナは瓶内発酵ビールで世界ビアカップで銀賞を取ったビールでした。酵母入りで二度目の発酵を瓶内でさせた長期熟成タイプの麦酒でした。こちらのカルミナ(瓶内発酵ビール)のアルコール濃度は10%でした。このビールだけは時間をおいて飲んでも美味しいようなので最後に飲むことにいたしました。他のビールは1ケ月以内で早いほど良いようなまですぐに飲むことにいたしました。
2月13日は外食でもするつもりでしたが、せっかくビールが届いたのだから、すぐに味わって御礼の電話をするために肴になりそうなものを作ってもらいました。飲んだビールはピルセナーです。さらっとした味わいのビールですが、一般的なビールとは一味違った美味しいビールでした。瓶に書かれていた説明は「ドライな口当たりでホップの苦味が効いた後味のさわやかなビール。」と書かれていました。
さらに「ジャパンアジアカップ & インターナショナルビアコンペディション 金賞」のシールが瓶に貼られていました。

翌日のバレンタインの日はビールのために、すき焼きを用意いたしました。飲んだビールはヴァイツェンです。上のピルセナーは透き通っているのに対してヴァイツェンは少し濁りのあるビールです。
ビール製造の正式会社名は「有限会社 農業法人飛騨高山麦酒」です。
住所 岐阜県高山市松本町999
電話 0577-35-0365
地図 http://goo.gl/maps/Mv17A

すき焼きは、先ずは玉子でいただきました。

ヴァイツェンは、ほのかなフルーティーな香りのするビールでした。さすが一般のビールの3倍の値段はするビールでした。濾過していないので濁っているビールです。こちらのビールの瓶に書かれていた説明は「フル-ティーな香りの余韻を残す、きりりとした口当たりの淡色ビール。」と書かれていました。こちらのビールの瓶には「インターナショナルビアコンペディション 金賞」のシールが瓶に貼られていました。

すき焼きの後戦では、いつも通り大根おろしにいたしました。金賞のビールや銀賞のビールなど他のビールを飲んだ時は追記させていただきます。

今日2月17日の夕食ではダークエールをいただきました。名前の通り濃い色のビールでした。濃いビールはクセが強いことが多いのですが、飲みやすい味わいのあるビールでした。

この日の夕食はビールに合うようにガスオーブンで鶏肉と野菜をシンプルに焼きました。こちらではモモ肉と京芋とニンニクを焼きました。

こちらは塩コショウをたっぷりとしたムネ肉とニンジンを焼きました。ニンジンは少し硬かったので10分追加して50分ほど焼きました。

食べる時には、こちらのオリーブオイルを鶏肉に、かけていただきました。ニンニクと京芋はそのままでで美味しかったです。

こちらがコップに注いだダークエールです。瓶の説明では「口当たりはまろやかで香りが芳醇な味わい醸し出す濃色ビール。」と書かれていました。松に説明通りのビールでした。

さらに泡の部分を拡大いたしました。

昨日2月20日はスタウトをいただきました。真黒の黒ビールでした。つまみにはベーコンを焼いたものとソーセージを用意しました。

スタウト(Stout)は本場では黒くなるまでローストした大麦を使用して上面発酵によって醸造されるそうです。上面発酵は比較的高温(20度前後)で発酵させたビールで、発酵中に酵母が浮き上がることからこう呼ばれているそうです。発酵温度の20度程度で飲むのが最適だそうですが私は知らないで冷やして飲みました。冷えていても美味しかったです。

泡の野部分を拡大いたしました。

青島ビール祭り会場に行ってきました。 [ビール]


今、中国の青島(チンタオ)に来ています。
青島には2011年8月28日(日曜日)に入りましたが、実は8月28日は第21回青島国際ビール祭りの最終日だったために会場に来て見ました。
これが会場の入口のモニュメントです。地球をカップに見立てたようなモニュメントでした。
会場に入るのは有料です。中国語はわかりませんが使われている文字から昼間は10元で夜は20元と思われます。この時は17時27分で、そんなに混んでいなくて、すんなりと入れましたが、我々が帰る時間帯には沢山の人で溢れていました。

ここは青島ビールのテーマパークのような施設で、その敷地の中に世界のビール会社が仮設の大きな建物で作って行われる祭典でした。実は中国の人が世界のビールが飲めるお祭りなのです。この写真はクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。

一番人気は、このドイツのビール会社で建物の中だけはなくて屋外のテーブルも沢山の人が座っていました。まだ早い時間帯なのでこれでも少ないのです。

動画をアップしました。上の写真をクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。
もちろん中国の青島ビールも大きな会場を開いていました。

青島ビールに関しては恒久的なビアホールもありました。

本来は夕食を兼ねてこちらに来たのですが、簡単なつまみ程度しかないのでビールをこちらで楽しんだ後にホテルの近くの海鮮料理のお店で夕食を食べることにしました。ここでは、この写真のドイツのビール会社でビールを飲みました。

建物の中にはステージがありいろんな催しが、行われていました。ステージに近いテーブルはすでに満席だったために遠いテーブルになりました。このときが17時38分でした。

ステージをズームアップしました。動画も撮ったので掲載したいのですが、残念ながら中国ではYouTubeにアクセス出来ないため帰国したら追加掲載させてもらいます。本日、帰国するので夜には追加させてもらいます。

動画をアップしました。プレーボタンをクリックしてもらうと雰囲気がわかってもらえると思います。上の写真をクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。
ビールは1㍑と3㍑と5㍑がありました。値段は輸入のビールということで思った以上に高かったです。地元の青島ビールの会場にするか、ドイツビールにするか悩みましたが中国の人も一緒だったので、このドイツビールの会場を選びました。

思い切って一番高い600元(約7300円)の5リットル樽を頼みました。これが結構、飲み応えがありました。

つまみは、串焼きと枝豆と茹でピーナッツを頼みました。串焼きはイカと肉が3種類です。

アルバイトの店員さんはドイツ風の服を着ており楽しそうでした。

歌もありました。この人はカザフスタンの人でした。中国語は出来ないようで英語と中国の通訳の人が入って話しをしていました。

ステージ側からテーブルを撮りました。本当に沢山の人でした。

男性の歌手の人も歌っていました。

5リットルを飲み終わったのが18時45分でした。外に出ると暗くなってきた上に、さらに人が増えていました。この写真はクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。

沢山の人が警備の人を撮っていました。

まったく身動き一つしないのは中国の人にとっても珍しいようです。

日本のビール会社も出展しているとのことでしたが探し出すことは出来ませんでした。今回は広い会場のため20%程度しか散策できませんでしたが迫力がありました。人気のドイツのPAULANERのお店は相変わらず沢山の人で溢れていました。

出口付近ではいろんな会社の5リットル樽が売られていました。同じサイズなので、おそらく青島ビール祭りバージョンなのではないでしょうか。

もちろん青島ビール(青島啤酒)も売られていました。

我々が最初に入ってきた入口ですが、会場に入る人が長い行列を作っていました。このときが18時56分でした。

モニュメントの前では皆さん座って夕涼みです。

最初に紹介したモニュメントも暗くなって雰囲気が変わりました。

実は2年前にも青島ビール祭りのときに青島に来ました。
その時は、この会場の場所がわからなかったので青島ビール直営店で夕食をとり、町の中でビールを楽しみました。→ポチッ
初めて行く人のために会場の場所を紹介しておきます。赤いマークの場所が青島ビール祭りが行われるテーマパークです。この会場の前の海は砂浜で中国では珍しい海水浴場になっていました。ただし水着の人は見かけなくて皆さん普段着のままで海岸を散策されていました。水色のマークは泊まったホテルの場所です。
より大きな地図で 青島ビール祭り会場 を表示
会場の航空写真です。建設途中のような感じです。楕円形の建物が恒久的な青島ビール館です。モニュメントなども確認できます。夕食は海鮮レストランに行くつもりでしたがビールを飲みすぎたために泊まったホテルでの食事に切り替えました。日本食店があったために軽めの料理を日本人の料理長にお任せして出してもらいました。

海外の高級な日本食店では刺身は日本から輸入することが多いのですが、さすが青島は海鮮の町だけのことはありました。全て地元で調達した新鮮なものばかりでした。この写真だけはクリックすると拡大するように設定いたしました。
