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中国の紅茶の名産地 英徳 [広東省]

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ここは中国・広東省の英徳と呼ばれる場所です。 広州から車で2時間です。こちらで有名なのが英徳紅茶です。中国全体では広東省の英徳紅茶(えいとくこうちゃ) と安徽省の祁門紅茶(きーまんこうちゃ or きーもんこうちゃ)の2つが有名です。もちろん英徳紅茶を買って帰りました。ネットで調べると英徳紅茶は品質がいいことが有名ですが沢山作られていないことから市場ではほとんど流通していないそうです。
現地に来たおかげで貴重な紅茶を買うことが出来たわけです。
上の写真はクリックするとすこし拡大します。

上の写真の後の3人が近づいてきました。このあたりの民族衣装です。この民族衣装の人たちは鍾乳洞の近くで観光客の人たちに踊りを披露している方々でした。


上で紹介の鍾乳洞は寶晶宮(宝晶宮)と呼ばれており燕子岩山脈にある石灰岩の鍾乳洞で、馬壩人より古い原人の頭蓋骨が発見されています。
その鍾乳洞の写真を紹介いたします。左上の写真が寶晶宮の入口で右上が入口付近からの景色です。下の2枚は鍾乳洞の内部の写真です。



英徳には広州から日帰りで行きました。広州で泊まった広州白天鵝賓館(White Swan Hotel)の中の写真です。
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上の写真の滝の後ろから撮った写真です。
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広州の珠江あたり [広東省]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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こちらは中国の広州の珠江の夜景です。
上海の外灘はきれいな夜景が見れますが、ここの夜景もきれいでした。
写真をクリックすると拡大いたします。

White Swan Hotel前の沙面街です。 
みやげもの屋や海鮮料理店が軒を連ねています。
この写真はチョット謎があります。 このホテルには1994年9月 2000年1月 2005年9月に宿泊しましたが同じ風景でした。写真をクリックして拡大すると判るかも知れません。
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White Swan Hotelから沙面街を上から見ました。 この一角が西欧風であることが判って貰えると思います。洒落たお店が沢山あります。沙面街は1861年以降、フランス、イギリスを中心とした欧米列強の租界地となり、現在でも当時の洋館の美しい街並みが残されている場所です。
租界や租界地は海岸沿いの沢山の都市に設けられた。最も有名なものに上海の共同租界やフランス租界がありますが、すでに紹介したとおりに天津にもありました。大連、青島、広州には租界地が出来ました。廈門にも共同租界が出来ました。こちらの写真もクリックすると拡大いたします。
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