SSブログ

ついにパリで牡蠣を食べました。 Le Vaudeville [パリのレストラン]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
フランス旅行の目的の一つがパリで牡蠣を食べることでした。とりあえずはモンサンミッシェルのディナーで牡蠣をいただきましたが、やはり本場のパリで牡蠣を食べたかったのです。すでに冬の牡蠣の季節を過ぎていたので、パリで食べれるかどうか気になっていました。4日目にワインバーで夕食を食べたパリに住んでいる知り合いの方に聞くと高級店ならば食べられると教えてもらったので、以前に牡蠣を食べたお店にホテルの人から予約を入れてもらいました。
パリで牡蠣を食べたのはフランス旅行6日目ですが、その日はMyBas社のパリからの日帰りツアーでロワールの城めぐりに行っていて19時頃には帰ってこれる予定なので余裕を見て予約は20時30分にしてもらいました。
 1日目 セーヌ川散策 ノートルダム寺院 ルーブル美術館周辺
 2日目 モンサンミッシェル
 3日目 モンサンミッシェル
 4日目 ルーブル美術館 ノートルダム寺院 凱旋門 シャンゼリゼ通り
 5日目 ヴェルサイユ宮殿 チョコレート店2ケ所
 6日目 ロワールの城めぐり ディナー:パリで牡蠣を食べる
 7日目 オルセー美術館 サント・シャペル セーヌ川クルーズ 他 帰国

こちらが20時20分のお店の写真です。幸いにも泊まっているホテルから歩いて475m(6分)の場所にありました。
翌日の7日目は日本への夜行便(JL416 21:55発 )で帰国するのでフランス最後のディナーでもありました。お店を紹介します。
 名前 Le Vaudeville
 住所 29 Rue Vivienne, 75002 Paris
 電話 01-4020-0462
 営業 12:00~15:00 19:00~24:00
 HP http://www.vaudevilleparis.com/
クリックすると拡大

冬の牡蠣の季節のフランス料理店では、すべてのお店で、このような牡蠣を並べる棚が屋外に置かれます。この時はほとんどのお店で、このような棚は置かれていませんでしたが、予約したお店では牡蠣のかごの量は少なかったけれども、ちゃんと牡蠣のための屋外の棚が設置されていました。右の写真は以前に牡蠣の季節に同じお店に来た時の同じ棚の写真です。
クリックすると拡大

少ないと言えでも牡蠣がならべられていました。
クリックすると拡大

こちらがお店の写真です。さすがに店内の写真を撮ることが出来なかったので、こちらの写真だけネットから転用させていただきました。4枚の写真で構成いたしました。
クリックすると拡大

メニューの中のOyster Listです。この中からおすすめの下記の2種類を9個づつ、計18個ほど頼みました。
 Fines de Claire NO.2 Green Oysters
 Special Normandy Grand Cru NO.2 Oysters
 又は Special Gillardeau NO.3
NO.2とかNO.3は牡蠣の大きさを示すナンバーです。大きさを明確に数値で示しているところが牡蠣先進国と言えるのかもしれません。
 NO.0 150g~
 NO.1 110g~150g
 NO.2  85g~110g
 NO.3  65g~ 85g
 NO.4     65g
クリックすると拡大

フランスでは干潟で牡蠣を大きく養殖した後に、陸に作られたクレール(Claire)と呼ばれる養生田でクリックすると拡大右の写真のような珪藻などを数か月間ほど与えて養生する養殖方法が行われているそうです。それがフランスの牡蠣の味になっているようです。クレールは汽水域で、水深が浅く、日光がよく届くことで餌となる珪藻などのプランクトンが繁殖し、海で育ったものより甘くまろやかな味わいになるそうです。そのような牡蠣をクレールオイスターやグリーンオイスターと呼ばれているようです。
上のメニューの中でFines de Claire Green Oystersと書かれていたのはこの牡蠣のことだったようです。メニューに書かれていた説明は次の通りです。
Fines de Claire oysters are matured "claire",former salt marshes containing plankton-rich water.this natural alga gives them their green colour.
下記は地図は牡蠣の養殖で有名なMarennesのクレール(養生田)が並んでいる辺りです。クレールのある景色のストリートビューです。→ ポチッ


やっぱり白ワインなのでお薦めボトルを頼みました。こちらがお店のソムリエのお薦めの白ワインです。銘柄はPascal Jolivet Sancerre(パスカル・ジョリヴェ サンセール)でした。
クリックすると拡大

牡蠣が出てくる前でしたが、パンを食べながらワインをいただきました。
クリックすると拡大

牡蠣が出てきました。レモンの右側の牡蠣と左側の牡蠣で明らかに違うことが分かってもらえると思います。
クリックすると拡大

今回は娘とのフランス旅行でした。ワンコの世話があるので私と家内が同時に旅行は難しいので交代で旅行に行っているのです。この後、家内と娘は一緒に石垣島と、ベトナムに旅行に行きました。お店の人に記念写真を頼むと沢山撮ってもらえました。
クリックすると拡大

うれしいことに別の角度からも写真を撮ってもらえました。どうやら娘がいるおかげで沢山の写真を撮ってもらえたような気がします。数えてみると6枚の写真を撮ってもらえましたので、連続表示にさせていただきました。雰囲気が判ってもらえると思います。
クリックすると拡大

台の下の器に入っているのは牡蠣用カクテルソースです。私は全てレモンでいただきました。
クリックすると拡大

これは皿に乗っていた左側の牡蠣です。海水がたっぷりあることから新鮮な牡蠣だと感じました。
クリックすると拡大

上の写真はクリックすると拡大しますがクリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
クリックすると拡大

別の場所の拡大写真です。
クリックすると拡大

右側の牡蠣は単独では撮らなかったのでお皿に盛りつけられた写真から切り取りました。johncomebackさんのコメントに書かれているように、現在のフランスの牡蠣のほとんどがフランス気候に適した宮城の真牡蠣です。一部に広島産の真牡蠣も使われているそうです。
1970年以前はフランスのカキ市場のほぼ100%を占めていたヨーロッパヒラガキが病気により絶滅の危機に瀕した時に救ったのが宮城産の真牡蠣なのです。そのことから東日本大震災(東北大震災)で宮城県が大きな被害を受けた時のフランスからの支援につながったそうです。→ポチッ
 1966年~1970年 ヨーロッパヒラガキが病気により絶滅危機
 1970年~1980年 宮城県から交配用および食用カキを輸入
 1980年~2008年 日本由来のマガキ種がカキ養殖の定番となる。
 2011年3月11日  東日本大震災
 2011年~2012年 フランスのお返しプロジェクト
 2012年~2017年 相互の友好関係が継続
クリックすると拡大

こちらの牡蠣も拡大いたしました。透き通るような不思議な牡蠣で、少しグリーン色が見られることからメニューのところで記載していたFines de Claire NO.2 Green Oysters(クレールで仕上げたグリーンオイスター NO.2)なのかもしれません。
クリックすると拡大

前菜もいただきました。2種類のソースでいろんなものを食べる前菜でした。
クリックすると拡大

料理の拡大写真も掲載します。お洒落な料理です。
クリックすると拡大

メインデッシュは大きな重量感のある蟹にしました。1匹を頼んでそれぞれ半分づつが目の前に出されました。写真はその半分の蟹です。
クリックすると拡大

お店の場所を紹介します。紫色マーク( )が今回紹介のレストランです。赤色マーク( )は泊まったホテルです。今回のフランス旅行で食事をした全てのレストランも紹介します。店名の着色文字をクリックするとレストランの記事を表示します。リストの をクリックするとそれぞれのレストランの場所を示した地図を表示します。
 1日目D パリ           Café Panis
 2日目‎L モンサンミッシェル   La Rôtisserie
 2日目D モンサンミッシェル   Le Relais Saint-Michel
 3日目L モンサンミッシェル   La Sirène
 3日目D パリ          どさん子
 4日目L パリ ルーブル美術館   Le Café Richelieu / Angelina
 4日目D パリ           L'Ecluse Madeleine
 5日目L ヴエルサイユ宮殿敷地  La Flottille
 5日目D パリ           Drouant par Antoine Westermann
 6日目L ロワール        La Cave aux Fouées
 6日目D パリ           Le Vaudeville 
 7日目L パリ オルセー美術館   Café Campana
D:ディナー(夕食)   L:ランチ(昼食)

サイクリング部の後輩との飲み会の2軒目 オイスターテーブル(OysterTable) [思いで]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大前記事で上野にある右の写真のレンコン料理専門店の「れんこん」で学生時代のサイクリング部の2年後輩(M氏)と、卒業以来本格的に初めて話しながら飲んだことを報告させていただきました。→前記事
そのレンコン専門店は人気があるためか、2時間の制限があったことから場所を変えて飲んだお店がOyster Bar(生ガキ専門店)です。
お店の名前はオイスターテーブル(OysterTable)です。クリックすると拡大オイスターバーは厳密に言えばカウンター席が主体となりますが、こちらのお店はテーブル席がほとんどのため、オイスターテーブルとしたのかもしれません。ただし我々は右の写真のように数少ないカウンター席に座りました。右奥がM氏です。

M氏との関係はすでに前記事で紹介いたしましたが、初めての方もおられると思うので簡単に説明いたしました。M氏は同じサイクリング部の所属で私が3年の時に入学したので2年間のつき合いだったわけですが、3度の合宿の内で2度も一緒の合宿でした。下記の赤色が一緒の合宿でした。M氏が右で私が左です。この20歳の時の写真はクリックすると拡大します。内山峠で撮った写真です。
クリックすると拡大     夏合宿    春合宿    夏合宿     
 M氏  1年(信州)  1年(信州)  2年(信州)
 SORI 3年(東北)  3年(信州)  4年(信州)
 SORI 20歳    21歳    21歳
左側の写真とスライドショーは、私が3年の時の夏合宿で、右側が4年の時の春合宿です。是非ともプレーボタン( )をクリックして私の21歳の時の写真を見てほしいです。下の着色文字をクリックすると地図を表示します。
2017年交流会のパワーポイント→ポチッ
     春合宿 馬越峠       夏合宿 乗鞍岳山頂(標高3026m)
クリックすると拡大クリックすると拡大
    春合宿スライドショー        夏合宿スライドショー
 

こちらが生牡蠣のメニューです。8ケ所の産地の牡蠣(Oyster)がありました。8種類を全て注文いたしました。画像をクリックすると拡大するのでメニューに書かれている説明が読めるので違いが判ると思います。8種類を2個づつ注文いたしました。
 ① 島根県海士町産岩牡蠣  "春香"
 ② 長崎県五島列島産岩牡蠣
 ③ 兵庫県板越産真牡蠣
 ④ 兵庫県室津産真牡蠣   "がき大将"
 ⑤ 兵庫県相生湾産真牡蠣
 ⑥ 香川県産        "白方かき"
 ⑦ 福岡県糸島産      "濃厚みるくがき"
 ⑧ 佐賀県唐津産      "からつんカキ"
クリックすると拡大

ワインにする選択肢もありましたが、牡蠣を16個頼んでも牡蠣代は税込みで4182円で、一人当たりにすると2091円と格別に安かったことから、ちょっと贅沢にシャンパン(シャンパーニュ Champagne)にいたしました。クリックすると拡大レシートにマムGと書かれていたのでG.H.マム社(G.H.MUMM et Cie)のシャンパンと思われます。シャンパングラスにもG.H.MUMM のロゴが書かれていました。
この日の1軒目の「れんこん」では最後までビールだったのとは大きな違いでした。やっぱりシャンパーニュは美味しかったです。結局、2人で6杯飲んでしまいました。
クリックすると拡大

8種類x2個が盛り付けられて出てきました。左の皿には大型の牡蠣の①②⑧の6個(3種類)が乗っており、右の皿には残りの牡蠣④~⑦の10個(5種類)が乗っていました。
クリックすると拡大

こちらが大型の牡蠣が乗った左側の皿です。
 ① 島根県海士町産岩牡蠣  "春香"
 ② 長崎県五島列島産岩牡蠣
 ⑧ 佐賀県唐津産      "からつんカキ"
クリックすると拡大

こちらが右側の皿の牡蠣です。
 ③ 兵庫県板越産真牡蠣
 ④ 兵庫県室津産真牡蠣   "がき大将"
 ⑤ 兵庫県相生湾産真牡蠣
 ⑥ 香川県産        "白方かき"
 ⑦ 福岡県糸島産      "濃厚みるくがき"
クリックすると拡大

牡蠣のカクテルソース用の調味料も出てきました。私はソースは使わないで全てレモンでいただきました。
クリックすると拡大

先ずは兵庫県室津産の牡蠣をいただきました。意外と食べやすいさっぱりとした味わいでした。
クリックすると拡大

次に同じ兵庫県産の相生の牡蠣を食べました。味は室津産と似ていました。今回分かったことは同時に食べると同じ牡蠣でも産地が違うと味が違うことが分かりました。
クリックすると拡大

白ワインも飲みました。 どれにするか聞かれたのでシャブリにいたしました。レシートにプリンス・シャブリとかかれていたので、おそらく銘柄はプリンス・ラブレ・シャブリ(Prince Labouré Chablis) ではないかと思います。
クリックすると拡大

こちらは島根県海士町産岩牡蠣の"春香"です。
クリックすると拡大

"春香"を1個だけを拡大いたしました。クリーミーな濃厚な味わいでした。
クリックすると拡大

こちらが福岡県糸島産の"濃厚みるくがき"です。
クリックすると拡大

クリックすると拡大ここまではシャンパーニュと白ワインでしたが、赤ワインも頼みました。
話も盛り上がって飲む方のペースも上がってきました。でもまだ入店して35分しかたっていません。最終的に入店して2時間15分ほど話してのでまだまだ序の口と言えます。
クリックすると拡大

食べた順番に紹介しています。こちらは長崎県五島列島産の岩牡蠣です。
クリックすると拡大

長崎県五島列島産の岩牡蠣も拡大いたしました。
クリックすると拡大

そして、こちらが 香川県産の"白方かき"です。
クリックすると拡大

兵庫県板越産の牡蠣も結構大きかったです。
クリックすると拡大

こちらが最後に食べた佐賀県唐津産の"からつんカキ"です。
クリックすると拡大

唐津産の"からつんカキ"の拡大写真も掲載いたします。これで8種類の牡蠣を全て紹介しました。
クリックすると拡大

まだまだ話が尽きなかったのでマルガリータを頼みました。牡蠣以外で頼んだのはこちらのピザだけでした。イタリアンの料理はいろいろあったと思います。生ガキ以外に下記の料理も沢山あったと思います。ネットで見ると少なくとも57種類の料理が掲載されていました。
クリックすると拡大

こちらが今回のレシートです。合計金額17808円の内、ワインやシャンパーニューが11968円でした。そのうちシャンパンが7800円でした。料理も含めて単品で一番高いのがシャンパン(1300円/杯)なので当然の結果です。この次はアルコール代をもう少し控える工夫をしたいと思います。
お世話になったのは2017年4月21日でした。
 席料     600円
 料理    5240円 生ガキ:4182円 ピザ:1058円    
 ワイン類 11968円 シャンパン:6杯 白ワイン:3杯 赤ワイン:2杯 
 合計   17808円
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大
クリックすると拡大

Oyster Piece Clubのメンバーズカードを作ってもらいました。今回だけでも、また行きたくなるほど沢山ポイントが付きました。
クリックすると拡大

お店の場所を紹介します。地図の中の青色マーク( )の中で最も中央のマークが今回のお店の場所です。銀座ライオンは2017年4月1日に第2回サイクリング部東京OB会を行ったお店で、食道楽は2014年3月8日にサイクリング部の同期の3人が集まったお店です。マークをクリックすると店名と記事のURLを表示します。
 名前 オイスターテーブル OysterTable
 料理 Modern Oyster Bar Cuisine
 住所 東京都台東区上野公園1-54 上野の森さくらテラス 3F
 電話 03-3836-3637
 営業 11:00~23:00
 定休 無休
 最寄 京成上野駅 JR上野駅 地下鉄上野駅

サイクリング部の後輩との飲み会 上野のれんこん [思いで]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2017年4月21日は学生時代のサイクリング部の後輩と、上野にあるレンコン料理のお店で飲み会をいたしました。上の写真がお店の入口の扁額です。大きく「れんこん」と書かれています。一緒に飲んだ人は仮の名前としてM氏と呼ばさせていただきます。
そのM氏は私が3回生(3年生)の時に入学したので2年後輩です。学年は2年後輩ですが、生まれた年は同じで数ケ月だけ後輩であることを今回初めて知りました。同年代だったのです。M氏と卒業以来初めて会ったのが2015年2月7日に行われたサイクリング部の現役とOBの交流会でした。右下の写真は交流会の後にOBだけが集まって行ったOB会です。
クリックすると拡大前から2列目の右から2人目のオレンジ色の服を着ているのが今回の飲み会の相手のM氏です。私は前列の左端です。この時を含めてM氏と飲むのは4回目です。卒業年は明かせませんが、数十年と長い間会ったことがなかったことが想像してもらえると思います。
 卒業後M氏と飲んだ機会
  1回目 2015年2月07日 大阪・難波  ニューミュンヘン 交流会の後のOB会
  2回目 2016年4月16日 東京・八丁堀 四川食堂     第1回東京OB会
  3回目 2017年4月01日 東京・上野  銀座オリオン   第2回東京OB会
  4回目 2017年4月21日 東京・上野  れんこん     プライベート飲み会

クリックすると拡大京成上野駅を降りてお店の方向を撮った写真です。横断歩道を渡り赤い文字のアメヤ横丁と書かれた通りに入ると5分でお店に着きました。右の写真をクリックするとアメヤ横丁の正面からの写真を表示します。
クリックすると拡大

アメヤ横丁を進むと道が2つに分かれていて、右の上中(うえちゅん)の方に入って最初の道を右に曲がるとお店は目の前でした。上の写真ではアメヤ横丁ですが、下の写真ではアメ横と書かれています。正式名称はアメ横商店街連合会だそうです。右の石像は1987年に東北・上越新幹線が上野駅に乗り入れクリックすると拡大ことを記念して設置された賑わいの像(にぎわいのぞう)です。
名前の由来は下記の2説があるそうです。
 ① アメリカ進駐軍の放出物資を売る店が多かった。
 ② 砂糖の代替えの芋アメが売られていた。
クリックすると拡大

こちらが「れんこん」の入口です。150年前の古い木材で造られた味わいのあるお店でした。ただし料理店として開業したのは1998年だそうです。れんこん料理が有名でテレビでも何度も取り上げられているお店です。→ポチッ
クリックすると拡大

中に入って予約されていた席から入口方向を撮った写真です。
クリックすると拡大

クリックすると拡大今回の飲むことになったのは2017年4月の3度目の飲み会である第2回OB会の時にM氏と一番離れた席に座ってしまいOB会中は話が出来きませんでした。右の写真で右の一番手前がM氏で私は左の一番奥に座っていたわけです。
学生時代のサイクリング部では年に2回(夏と春)の合宿が行われていました。夏と春に3~4つの合宿が計画されてどこかの合宿に参加するのです。1回の合宿で同じ合宿りなるのは33%の確率なのです。そんな中で3回の合宿の中で2回の合宿がM氏と同じでした。学年は離れているけれども話がしたくなるわけです。私が3年の夏はM氏は信州合宿で、私は東北合宿でした。右の写真は初めて一緒に合宿に行った時の写真で、私が左でM氏が右です。
クリックすると拡大 3年夏合宿  3年春合宿  4年春合宿  
 ①東北    ①九州    ①北海道
 ②信州第一  ②山陰    ②東北
 ③信州第二  ③信州    ③信州
下記の赤色が一緒の合宿でした。M氏が左で私が右です。
クリックすると拡大     夏合宿   春合宿   夏合宿     
 M氏  1年(信州) 1年(信州) 2年(信州)
 SORI 3年(東北) 3年(信州) 4年(信州)
 SORI 20歳   21歳   21歳
下は私が3年生、M氏が1年生の時の春合宿の馬越峠での記念写真です。合宿は3月20日~3月25日 で軽井沢→和美峠→内山峠→下仁田→塩ノ沢峠→十石峠→小海→馬越峠→信州峠→甲府→裂石→柳沢峠→青梅のコースでした。下の写真では私が右端でM氏は右から2番目です。
クリックすると拡大

合宿中の写真をスライドショーにいたしました。合宿メンバーの構成です。仮の名前はスライドショーの中で使っています。プレーボタン( )をクリックすると2秒間隔で写真を表示します。この春合宿でM氏以外でG氏H氏K氏も5ケ月後の夏合宿で私と同じ信州合宿に参加しました。つまり7名の内5名が夏の信州合宿に参加したことになります。私以外にも一度走ると信州サイクリングにハマる人が多いのだと思います。
 1年 1名 M氏
 2年 2名 G氏 P氏
 3年 4名 H氏 N氏 K氏 SORI
 合計 7名


合宿コースをGoogle地図にブロットしました。
 ━━ 3回生春合宿 軽井沢→甲府(→青梅)
 ━━ 自走     宝塚→軽井沢 甲府→青梅→東京→宝塚


私が4年の時の夏合宿の写真も紹介します。M氏は2年生でした。クリックすると拡大コースは糸魚川→白馬→長野→志賀高原→渋峠→新鹿沢→地蔵峠→車坂峠(浅間山)→青木峠→松本→乗鞍岳山頂→白樺峠→野麦峠→高山でした。下の写真では右端が私で、頂上表示の上に鉢巻をした頭だけ出しているのがM氏です。下の写真を撮った後に右の写真のように11名全員が自転車を持って乗鞍岳の頂上(3026m)に集合いたしました。
クリックすると拡大

夏合宿の写真のスライドショーも紹介します。この時の合宿メンバーの構成です。4年生の全員が合宿に参加するのは我々の世代だけだったようです。
こちらもプレーボタン( )をクリックすると2秒間隔で写真を表示します。初期画面で一番前で鉢巻をしているのがM氏で右端に立っているのが私です。
 1年 3名 A氏 B氏 C氏
 2年 2名 M氏 D氏
 3年 3名 ̚E氏 F氏 G氏
 4年 3名 H氏 K氏 SORI  合計 11名


こちらの合宿コースもGoogle地図にブロットしました。
 ━━ 4回生夏合宿 糸魚川→高山
 ━━ 自走     宝塚→糸魚川 高山→宝塚


少し脱線いたしましたが、お店の紹介に戻ります。こちらが、れんこん料理のメニューです。17のレンコン料理がありますが、その中で赤色が今回我々が注文した料理です。
からしれんこん、②生ハムとクリームチーズのれんこんカナッペ、③れんこんのピクルス、④れんこんと季節の青菜のおひたし、⑤れんこんと海老のはさみ揚げ、⑥れんこんのコロッケ、⑦ハッシュドレンコン、⑧フライドレンコン、⑨れんこんと明太餅の揚げだし、⑩れんこんの焼ききんぴら、⑪れんこんニョッキ クリームソース、⑫れんこんといかのガーリックバター炒め、⑬れんこんと帆立の蒸ししんじょ、⑭白身魚のはす蒸し、⑮れんこんのふろふき風、⑯れんこんおこげのかにあんかけ、⑰れんこん麺
クリックすると拡大

先ずはビールで乾杯です。こちらのお店では最後までビールにいたしました。お通りはゴマ豆腐でした。
クリックすると拡大

それではレンコン料理を紹介します。最初に頼んだ「からしレンコン」です。
クリックすると拡大

こちらが「れんこんと海老のはさみ揚げ」です。
クリックすると拡大

れんこんの食感を感じていただくために、はさみ揚げの断面の拡大写真を掲載いたしました。
クリックすると拡大

こちらが「ハッシュドレンコン」です。シャキシャキ感がすばらしい料理でした。
クリックすると拡大

「れんこんのコロッケ」は塩でいただきました。
クリックすると拡大
こちらが「フライドレンコン」です。磯辺風味です。
クリックすると拡大

レンコン料理以外も紹介します。こちらは「だし巻き玉子」卵ですが、特徴なのが、だしの中に入っていることです。京風と書かれていました。
クリックすると拡大

こちらのホタルイカは格別にプリプリで新鮮でした。
クリックすると拡大

平目の刺身もいただきました。写真を撮り忘れてしまったので右下の記念写真から刺身の部分を切り取って掲載させていただきました。
クリックすると拡大

クリックすると拡大ラストオーダーで料理を頼んですべての料理が並んだところです。こちらの写真も右の記念写真から切り取りました。時間はお店に入ってから1時間43分後です。冒頭で3回目にあった時は席が離れていたために話が出来なかったと説明させていただきましたが、実は1回目は人数が多すぎて話が出来なかったのです。2回目の時も席が離れていたためにあまり話が出来なかったので、今回の飲み会は値打ちがありました。そんなことから、時間制限の2時間では話しきれないほど話題が沢山ありました。
クリックすると拡大

お店の場所を紹介します。地図の中の青色マーク( )の中で最も中央のマークが今回のお店の場所です。他のマークは以前に食事をしたことがお店です。マークをクリックすると店名と記事のURLを表示します。
 名前 れんこん
 住所 東京都台東区上野4-9-1
 電話 03-3831-5100
 営業 17:00~23:00
 定休 無休
 最寄 京成上野駅 JR上野駅 地下鉄上野駅


追伸 2017年4月25日
いただいたコメントで今回の「れんこん」はソネブロガーのちょいのりさんが板前をされているお店だと知りました。
そこで「上野 れんこん」で検索してみました。→ So-net内 全体
沢山の記事が掲載されているのに驚きました。
クリックすると拡大

980円のデンドロビウム [植物]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
近所の野菜の直売所で立派なデンドロビウムが980円(税込)で売られていたので買ってきました。デンドロビウムを育てるのは実家に住んでいたころ以来だと思います。その頃はランの種類が好きだったのでいろんなランを育てていました。ランを育てるのは久しぶりのことなので来年もきれいな花を咲かせることを目標にしたいと思っています。買ったときはツボミが少しありましたが今は満開となりました。

花の部分を拡大いたしました。
デンドロビウムはラン科セッコク属に分類される植物の総称で、学名のDendrobiumのカナ読みから名前がつけられているそうです。東南アジアを中心に世界各地に広く分布していて、原種だけでも1000以上と言われています。日本にもセッコクがありますが、通常はデンドロビウムと呼ばれるものは、園芸種の洋ランとして栽培されるものを限られているようです。今回のデンドロビウムは最もオーソドックスな品種でノビル系になります。ノビル系自体、かつてはデンドロビウムの主流でした。今はノビル系以外にデンファレ系、キンギアナム系、フォーミデブル系、カリスタ系がデンドロビウムの系統を構成しているそうです。
クリックすると拡大

さらに花を拡大して見ました。デンドロビウムの呼名は、ギリシア語の「デンドロ=木」と「ビウム=生ずる」に由来しているそうです。野生では主として樹上に着生して育っています。
クリックすると拡大

今回の園芸品種名はムーンマーメイドで、漢字では夢蘭と書かれていました。夢蘭はムーランと読むのだと思います。ここでは、小さい「ゥ」が使われてデンドロビゥムと書かれていました。デンドロビュームと書く場合もあるようです。種苗登録番号は第10938号と書かれていました。種苗法による品種登録の第162回を見ると登録品種の名称はムーンマーメイドで、品種登録を受ける者の氏名又は名称は東忠でした。登録内容を検索してみると次の通りでした。
 登録番号        10938
 出願番号        12510
 農林水産植物の種類   Dendrobium Sw.
 品種名称        ムーンマーメイド
 品種名称(カナ)    ムーンマーメイド
 出願日         2000/04/19
 出願公表日       2000/10/20
 取下日         なし
 拒絶日         なし
 出願者名/育成者権者名 東忠
 登録年月日       2002/12/16
 登録公表日       2002/12/16
 育成者権の消滅日    2008/12/17
デンドロビウム・ノビル系の育て方を見ると一年を通して日当たりのよい場所で育てるそうです。ただし、花を長く楽しみたい場合は、満開なると温度の低い直射日光の当たらない場所に置くとよいようです。肥料は1000倍に薄めた液肥を月2回与え、同時に5月と6月に1回ずつ固形の肥料を与えるようにかかれていました。
クリックすると拡大
タグ:

いちご大福をいただきました。 [話題]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
昨日(2017年4月20日)、家内が近所で親しくされている方の家にお茶に呼ばれていきました。お茶は抹茶を飲む茶の湯で、その茶の湯の茶菓子で出されたのがイチゴ大福だったそうです。そのイチゴ大福をお土産でもらいました。さっそくいただきました。四国の高松から取り寄せたイチゴ大福だそうです。

すぐにいただきました。さすがグルメの方が取り寄せられたスイーツなので美味しかったです。イチゴの酸味と餅と餡の甘みが絶妙でした。
イチゴ大福が初めて登場したのは少なくとも1987年以前の昭和後期だそうです。1987年(昭和62年)以前であることが明らかなのは、1987年1月21日のTBS「ザ・ベストテン」の番組放送中に司会の黒柳徹子がイチゴ大福のことを話題にして、歌い終わった歌手達に振る舞った記録が残っているからです。そのことから全国的に話題になったのは1987年と思われます。
約30年前のことにも関わらず、発祥に関しては定かになっていませんが、元祖と表明しているお店は沢山あるようです。Wikipediaに書かれていたのは、大角玉屋(1985年2月6日発売 特許保有)、一不二(1987年1月 羽二重いちご大福発売 実用新案保有)、金内屋、とらや本家(1986年2月13日発売)、欣榮堂、松田常盤堂などです。どちらのお店も真似ではなく独自に開発して、それぞれに根拠があるようです。いずれにしてもイチゴ大福が登場した時のことは印象に残っていて、すぐに食べた記憶もあります。
クリックすると拡大

イチゴ大福の写真を撮ると断面の写真も撮りたくなります。クリックすると拡大新鮮なイチゴと白餡を羽二重餅で包んだイチゴ大福でした。
久しぶりに美味しい苺大福をいただきました。
高松から取り寄せとしか聞いていなかったので「いちご大福 高松 羽二重餅 白餡」で検索してみました。断面の写真で似ていたのが右の「夢菓房たから」のイチゴ大福でした。
クリックすると拡大
タグ:大福 いちご

日本を代表する老舗ベーカリーの焼き菓子を買ってきました。 フロインドリーブ(FREUNDLIEB) [神戸]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
先月2017年3月16日~3月23日まで関西に行ったときに、家内からお土産に買ってきてほしいと頼まれたのが、神戸市中央区生田町4丁目にある上の写真のフロインドリーブのクッキーです。買いに行ったのは神戸の三宮で飲み会があった2017年3月17日でした。飲み会の記事はこちらです。→ポチッ
こちらのお店を説明するには、今から119年前の1898年まで遡る必要があります。現在のベーカリーにつながるパン屋を1924年に神戸市中山手通1丁目に開店したドイツ人のHeinrich Freundlieb(ハインリヒ・フロインドリーブ)が、故郷のドイツで見習いとしてパン屋で働くようになったのが1898年だからです。日本との縁は、第1次世界大戦において、彼がドイツ海軍に所属してパン製造に従事していいる時に日本軍の捕虜となり、解放後も日本にとどまり日本人と結婚してバン作りを日本でつづけたことでした。波乱の人生を送ったHeinrich Freundliebですが、1977年10月3日から1978年4月1日に放送されたNHK連続テレビ小説「風見鶏」では、Heinrich Freundliebと、クリックすると拡大彼と結婚した日本人女性がモデルとなっています。この放送により異人館ブームが起こったと言われています。1955年に設立した会社名は有限会社ジャーマンホームベーカリーでお店の名前はフロインドリーブ(Freundlieb)が使われていたようです。1898年は明治31年で、1924年は大正13年です。右上の写真の「風見鶏の館」とは無縁ですが、墓は神戸市立外国人墓地にあることから、近くに住んでいたと想像されます。第一次世界大戦と第二次世界大戦の時代の差はありますが、捕虜になって日本に食文化を伝えたところは宝塚のイタリアンの老舗アモーレ・アベーラの創業者のアベーラ オラッィオさんに似ています。
 1884年 Heinrich Freundliebがドイツのテューリンゲン州に生まれる
 1898年 パン屋で見習いとして働き始める   14歳 119年前
 1902年 ドイツ海軍に入隊 軽巡洋艦エムデンでパン製造に従事 
 1912年 中国・青島でパン屋を開店
 1914年 第一次世界大戦が始まり徴兵されて海軍に復帰
 191?年 日本軍の俘虜(捕虜)となり、名古屋の俘虜収容所に収監
 1919年 解放され、この年に設立した敷島製パンの初代技師長に就任
 1924年 神戸市中山手通1丁目でパン屋を開店 26歳 93年前
 1940年 パン屋、洋菓子店、レストランなど約10店舗を展開
 1945年 神戸空襲により店舗消失
 1948年 パン・洋菓子の製造を再開
 1955年 ドイツで修業した長男が有限会社のフロインドリーブを設立
 1999年 阪神・淡路大震災で被害を受けたユニオン教会を買取・改装・移転

フロインドリーブには阪急三宮駅から緑色ライン(━━)を歩いて向かいました。
  フロインドリーブ本店 旧神戸ユニオン教会(国の登録有形文化財)
  フロインドリーブ支店 そごう神戸店 大丸神戸店
  神戸・北野異人館 異人館の記事→ポチッ
  神戸・北野異人館 風見鶏の館 実際にはフロインドリーブとは無縁
  魚料理・沖の瀬  18時からの飲み会の場所
 ━━ 阪急三宮駅~フロインドリーブ 992m


正面がJR三ノ宮駅です。写真には写っていませんが阪急の三宮駅が右にあります。その三宮駅からフロインドリーブに向かいました。そごう百貨店も写っています。そのの中にもフロインドリーブの支店があります。フロインドリーブのお店は、今回紹介の本店と、そごうと大丸の2つの支店のみです。
クリックすると拡大

こちらはフロインドリーブに向かう道です。大通りの1本東側の道です。途中で陸橋を渡るので陸橋を越えるまでは大通りを通った方が効率が良かったのですが、細い裏通りは趣がありました。
クリックすると拡大

フロインドリーブの前に到着いたしました。フロインドリーブと書かれた立て看板が置かれていないと教会だと思って行き過ぎてしまうところでした。ここに着いたのは16時54分でした。駅前での飲み会は18時からだったので約1時間前でした。
クリックすると拡大

ここで冒頭の写真を撮りました。すでに紹介したようにこちらの建物は、旧神戸ユニオン教会と呼ばれている歴史的建造物で、国の登録有形文化財にもなっています。阪神・淡路大震災(1995年1月17日)までは神戸ユニオン教会の教会堂として使用されてきたそうですが、大きな被害を受けたために、フロインドリーブが買い取って修理をして店舗として活用したそうです。教会が出来た1929年は、フロインドリーブが創業した1924年と同年代なので、思い入れがあったのだと思います。
 形式 ゴシックスタイル教会
 設計 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories)
 施工 竹中工務店
 竣工 1929年
 構造 RC造
 規模 地上2階
 住所 兵庫県神戸市中央区生田町4-6-15
クリックすると拡大

右の入口から入ります。お店を紹介します。実家で暮らしている母に聞くと、時々パンを買っていたので、移転前のお店を知っていました。
クリックすると拡大 店名 フロインドリーブ
 住所 兵庫県神戸市中央区生田町4-6-15
 電話 078-231-6051
 営業 11:00~19:00
 定休 水曜日
 最寄 新幹線 新神戸駅 JR三ノ宮駅 
 HP http://freundlieb.jp/gihuto/
 支店 大丸神戸店 そごう神戸店
クリックすると拡大

クリックすると拡大2階のCafeが教会の雰囲気があるのですが、この時は知らなくて入りませんでした。次の機会には是非ともカフェに入ってみたいと思います。右のCafeの写真はネットから転用させていただきました。
クリックすると拡大

入口を入って奥から入口の方向を撮った写真です。店内への入口は展示用の照明があるところを右に入ります。
クリックすると拡大

こちらが店内への入口です。
クリックすると拡大

入口側から撮った店内の写真です。写真の了解をもらって撮らせていただきました。夕方だったので、パンはほとんど残っていませんでした。
クリックすると拡大

店の奥から入口方向を撮った写真です。
クリックすると拡大

クリックすると拡大2017年3月19日に山口県に墓参に行く時の叔父さん用のお土産と、宝塚り実家へのお土産と自分の家用に下記の4種類を買いました。ケーキはパウンドケーキでいろんな種類があったので、店員さんにお薦めの5種類のケーキを選んでもらって入れていただきました。叔父さん用はダブルスイートNO3で、残りは適当に中身を入れ替えて実家用と家用分けました。
 ミックスクッキー6袋入り
 ダブルスイートNO3
 大ミミ5枚入り
 中ミミX10+ケーキX5
クリックすると拡大

4種類の焼き菓子を紹介します。
 左上 大ミミ5枚入り      右上 ダブルスイートNO3
 左下 中ミミX10+ケーキX5 右下 ミックスクッキー6袋入り 
クリックすると拡大

こちらが「大ミミ5枚入り」です。大ミミというのは大きなサクサクのパイクッキーです。
大ミミはプレーンとチョコレートとゴマの3種類が入っていました。
クリックすると拡大

こちらが「ダブルスイートNO3」で中ミミと呼ばれているサクサクのパイクッキーが6枚と15種類の手作りクッキーが3袋入った詰め合わせです。山口県の叔父さんに持って行ったお土産です。
クリックすると拡大

こちらが「中ミミX10+ケーキX5」です。中ミミと呼ばれているサクサクのパイクッキー10枚とケーキ5種類の組み合わせです。 
クリックすると拡大

こちらが「ミックスクッキー6袋入り」で、15種類の手作りクッキーが6袋入っています。
クリックすると拡大

宝塚の実家に帰って、さっそくケーキをいただきました。
ケーキはパウンドケーキ(Pound cake)のように見えますが、きめの細かい生地のザンクーヘン(Sandkuchen)と呼ばれるケーキです。種類はザンクーヘン(プレーン)、ザンクーヘン(ウォルナッツ)、ザンクーヘン(チョコレート)、ザンクーヘン(オレンジ)、ザンクーヘン(マンデル)、トップシュニッテン、レッカーライシュニッテン、ダークフルーツ、イングリッシュフラムがあります。写真のケーキはプレーンとウォルナッツです。これ以外にレッカーライシュニッテンとチョコレートとマンデルをお店の方が選んでくれました。Sandkuchenは一般的にはサンドケーキの名で知られているようです。
ちなみにパウンドケーキの名前は小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから名づけられたそうです。
クリックすると拡大

2種類のザンクーヘンを楽しむためにお袋と半分づつ紅茶でいただきました。
クリックすると拡大

翌日は気になっていた中ミミと呼ばれているサクサクのパイクッキーをいただきました。
クリックすると拡大

こちらも紅茶でいただきました。15種類のクッキーもいただきましたが、家に帰ってから写真を撮るつもりだったので実家ではクッキーの写真は省略いたしました。
クリックすると拡大

パイのサクサク感を感じてもらうために割って断面を拡大いたしました。
クリックすると拡大

こちらが15種類のクッキーです。チョコレート、アマンドハイデザン、ラングドシャ、チョコサンド、 カレンズハイデザン、ロゼット、プレーンハイデザン、バニラ、ヒシガタココナッツ、OS(シナモン)、ハート、ココナッツマカロンなどが入っています。     
クリックすると拡大

やっぱり紅茶でいただきました。
クリックすると拡大

クッキーを拡大いたしました。中央のクッキーはロゼットです。カインズハイデサンやヒシガタココナッツやハマンドハイデザンやプレーンハイデザンも見受けられます。
クリックすると拡大

こちらはザンクーヘン(マンデル)です。
クリックすると拡大

こちらはザンクーヘン(チョコレート)です。
クリックすると拡大

2つを紅茶でいただきました。
クリックすると拡大

こちらはレッカーライシュニッテンです。
クリックすると拡大

こちらは日本茶でいただきました。
クリックすると拡大

大ミミもいただきました。大ミミはプレーンとチョコとゴマの3種類がありました。裏面の原材料の欄を見ると小麦粉、有塩バター、砂糖、スイートチョコレート、白ゴマ、アーモンド、ココア、ラード、塩が使われていることが分かりました。
クリックすると拡大

こちらも半分づつに分けて2種類の味を楽しみました。
クリックすると拡大

チョコレートの方の断面をしよう介します。
クリックすると拡大

今回は沢山のクッキーを買ってきたので買ってきて1ケ月目でもケーキ以外は楽しむことが出来ました。
クリックすると拡大

やはり紅茶でいただきました。
クリックすると拡大

沢山買ってきたので4月19日時点でもクッキーが1袋と大ミミが2個残っています。右の写真のようにクリックすると拡大クッキーの賞味期限は5月25日で、まだ1ケ月ありますが、大ミミは4月10日(箱に記載)と少し賞味期限を過ぎてしまったので、今日と明日に1枚づつ食べるつもりです。賞味期限の短いケーキばかりを気にしていて、ちょっと油断していました。
クリックすると拡大

と、思ってチョコレートの大ミミを先ほど食べて、袋を見るとチョコレートの大ミミの賞味期限は2017年5月2日とかかれていました。そしてプレーンの大ミミの袋には2017年5月4日と書かれていました。クリックすると拡大
どうやら食べてしまったゴマの大ミミが短かったようです。今回は箱を残していましたが、袋ごとに賞味期限が刻印されていると、箱が無くなっても賞味期限が確認できます。下の写真をクリックすると食べる前のプレーンの大ミミの袋の写真を表示するので賞味期限を確認することが出来ます。
製造者の欄には、Heinrich Freundliebの長男のHeinrich Freundlieb 2世が1955年に登録した会社名の(有)ジャーマンホームベーカリーが書かれていました。袋の全面にFREUNDLIEBの白い文字が書かれています。
クリックすると拡大

アジア選手権2017 平野選手の快挙の動画 [話題]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大中国の無錫で行われた卓球のアジア選手権で中国3選手を破って優勝したうれしいニュースが入ってきました。予想した人はほとんどいないほどのすばらしい快挙です。中国一辺倒だった卓球の世界の歴史が変わったと言えると思います。上の連続写真は平野選手の優勝が決まった瞬間です。
その歴史的な映像をテレビで探したけれども見つけることが出来ないのでネットで動画を探しました。
検索するときの中国語は次の通りです。
 アジア選手権大会 亚洲锦标赛
 卓球       乒乓球

ベスト4は優勝した平野選手以外は中国選手が独占でした。詳しいクリックすると拡大クリックすると拡大試合結果はこちらです。→ポチッ
 優勝:平野美宇(日本)
 2位:陳夢  (中国)
 3位:朱雨玲 (中国)
 3位:劉詩雯 (中国)
3つの試合の中で見ごたえがあったのが、リオオリンピックの金メダリストで、世界ランキング1位の丁寧との準々決勝です。平野選手は何度も崖っぷちに立たされました。第2試合終了時点でセットカウントが2-0で負けていて第4試合ではマッチポイントを4回も相手に取られながら、最後はその試合を16対14で制して、クリックすると拡大フルセットの末にセットカウントを2-3と逆転した準々決勝から見ることをお薦めします。第1試合以外は次のように最小得点差の2点です。
  丁寧   2  11 14 09 14 10
  平野美宇 3  03 12 11 16 12
今回平野選手が対戦した中国選手の世界ランキングは次の通りです。
クリックすると拡大ちなみに平野選手は世界11位です。
 陳夢  世界5位 決勝   决赛
 朱雨玲 世界2位 準決勝  半决赛
 丁寧  世界1位 準々決勝 1/4决赛
右の写真は世界1位の丁寧との準々決勝です。

こちらは動画の画面から切り取った優勝の瞬間の写真8枚と、その8枚をアニメーションGIFにしたものです。いずれもクリックすると2倍(面積は4倍)の大きさに拡大します。
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大


それでは、決勝と準決勝と準々決勝の動画を紹介いたします。
2017年4月15日 決勝    陳夢(陈梦) VS 平野美宇 47分14秒
  陳夢   0  09 08 07
  平野美宇 3  11 11 11
 2017 乒乓球亚锦赛 女单决赛 陈梦VS平野美宇 CCTV5


2017年4月15日 準決勝  朱雨玲 VS 平野美宇 35分04秒
  朱雨玲  0  07 09 08
  平野美宇 3  11 11 11
 2017 乒乓球亚锦赛 女单半决赛 朱雨玲VS平野美宇 CCTV5


2017年4月14日 準々決勝 丁寧(丁宁) VS 平野美宇 1時間10分38秒
  丁寧   2  11 14 09 14 10
  平野美宇 3  03 12 11 16 12
 2017 乒乓球亚锦赛 女单四分之一决赛 丁宁VS平野美宇 CCTV5


2017年4月14日 準々決勝 丁寧(丁宁) VS 平野美宇 8分28秒 抜粋版
 【卓球】 アジア選手権2017 丁寧 VS 平野美宇 【HD】



動画は表示出来なくなることがよくあるので、「ゆとり世代 卓球部」サイトに掲載された動画も紹介しておきます。ただし、2018年11月10日時点に確認すると本動画は著作権侵害申請により削除されていました。
2017年4月15日 決勝    陳夢(陈梦) VS 平野美宇 1時01分17秒
 2017 Asian Championships WS F HIRANO Miu - CHEN Meng(CHN)


2017年4月15日 準決勝  朱雨玲 VS 平野美宇 30分36秒
 2017 Asian Championships WS SF HIRANO Miu - ZHU Yuling(CHN)


2017年4月14日 準々決勝 丁寧(丁宁) VS 平野美宇 59分13秒
 2017 Asian Championships WS QF HIRANO Miu - DING Ning(CHN)


2017年4月時点の世界ランキングを紹介します。クリックすると最新の世界ランキングを表示します。このリストで注目なのが17歳の選手が4人もいて、その4人はすべて日本人だということです。Inactive players list とは実力があるけれども4ヶ月間にランキング対象試合の実績がない選手で、今回3位の劉詩雯や日本の福原愛選手も現在はInactive players list に入っています。
     クリックすると最新
タグ:卓球

神戸のumie MOSAICでスペイン料理 ポテキーニャ [神戸]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
先日、関西に行っていた時に知り合いと一緒に昼食を食べるために神戸のハーバーランドにあるumie MOSAIC(ウミエ モザイク)で待ち合せてました。umie MOSAIC内で食事をするのは2回目で沢山のレストランがあるので迷いましたが、珍しくスペイン料理店があったのと、今まで本格的なスペイン料理を食べたことがなかったので、スペイン料理でランチをすることにいたしました。
ちなみに初めてumie MOSAICのレストランで食べたのはイタリアンのオステリア・ガウダンテでした。

これがumie MOSAIC(ウミエ モザイク)ですが、全国的にみると知らない人が多いと思われるので、少し紹介したいと思います。umie MOSAICは1992年10月1日に神戸モザイクの名称で神戸駅に近い海に接した倉庫群跡地に作られた商業施設です。2013年4月18日にリニューアルオープンし、名前も新しくumie MOSAICとなりました。umie MOSAICは神戸ハーバーランド内にありますが、神戸ハーバーランド自体は旧国鉄の湊川貨物駅などの跡地に1992年9月に街開きした市街地です。3階フロアーから2階の通路を撮った写真です。気になったウミエ(umie)の名前は、「海へ(umie)行こう」に由来しているそうです。
 名称   umie MOSAIC(ウミエ モザイク)   
 住所   兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目6番1号
クリックすると拡大 敷地面積 29,100 m²
 施設面積 15,747 m²
 延床面積 24,800 m²
クリックすると拡大

少し古い情報ですが枠内に店名を紹介します。沢山のお店がありますがレストランが最も多い気がしました。名前の短い順に掲載しています。レイトラン以外で最も広いスペースだったのがFrantzで、Frantzの写真の左側にも同じ広さのスペースがありました。
クリックすると拡大行列が出来ているお店も沢山ありました。パンケーキのエッグスシングスや、串カツ食べ放題の串家物語が特に長い行列が出来ていました。私が気になったお店がオイスターバーのThe Oyster Barですが、ランチなので次のディナーの機会にすることにいたしました。右の写真はThe Oyster Barです。
オムライス専門店の「しゃぽーるーじゅ」も気になりました。
観音屋 ご馳蔵 中納言 Frantz 神戸食堂 かに道楽 ハーティ MUGUNFA メーズバン 地鶏・十九二 ブレスカフェ トミーズバー ポテキーニャ ハミングバード The Oyster Bar 神戸ブランド亭 ディッパーダン エッグスシングス めん茶屋 きなさ びっくりドンキー エッグスシングス 明治屋神戸中央亭 神戸コンチェルト しゃぽーるーじゅ 神戸にしむら珈琲店 神楽食堂・串家物語 とんとん・とんかつ REAL DINING CAFE 麦とろろ明石焼・菊兆 ステーキハウス三田屋 サバス・ブラジリアーノ 神戸かまどダイニング櫻 キューピークラブin神戸 出石手打ちそば皿そば花水木 ぼてぢゅう ブコ・ディ・ムーロ オステリア・ガウダンテ フィッシャーマンズ・マーケット ジェラート&ドリンク・ココプラス ニューミュンヘン・ハーフェンブルク
クリックすると拡大

こちらがスペイン料理のレストランです。店名はPOTA-QUINAで、ポテキーニャと呼ぶようです。どうやらパエリアが売りのお店のようです。立て看板に書かれている期間限定のバルセロナコースにいたしました。前菜+サラダ+ミックスパエリアで1500円(税込み)とお得のようです。
クリックすると拡大

お店の内部はカジュアルな雰囲気でした。お店に入ったのは13時20分で昼時は過ぎていて我々を含めて2組だったので窓側席に座りました。
クリックすると拡大

こちらが前菜3品です。どれも結構おいしかったです。クリックすると特別に大きく拡大するようにいたしました。
クリックすると拡大

こちらがサラダです。レタスの上に乗っているのはイベリコブタの生ハムと玉子だと思います。
クリックすると拡大

パエリアは2名分が大きなパエリア鍋(パエリアパン)で出されてきました。海老、イカ、ムール貝、アサリなどのシーフードにソーセージや鶏肉や野菜が乗ったパエリアでした。パエリアはスペインを代表する世界的な料理ですが、スペイン東部のバレンシア地方が発祥だそうです。バレンシア語でパエリアはフライパンを意味するそうです。さらに起源を遡るとスペインに稲作をもたらしたアラブ人に由来し西暦9世紀ごろから作られてきたそうです。本写真をクリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
クリックすると拡大

こちらがパエリアの断面です。
クリックすると拡大

表面の部分が特に美味しいので拡大いたしました。クリックするとさらに拡大いたしました。久しぶりの人との食事で話し込んでいたら、すぐにラストオーダーの時間になってしまいました。まだ話をしたかったので、場所を移して話を続けてしまいました。
クリックすると拡大

ウミエ モザイクから北東方向です。観光船の発着場所になっており、目の前には54年前の1963年11月21日に建てられたポートタワー(108m)がありました。高層ビルはホテルオークラでその下の白い構造物はカワサキワールドです。
クリックすると拡大

この景色をバックに結婚の記念写真が撮影されていました。海外ではよく見かける光景でしたが日本で出会えるとは思ってもいませんでした。


南側には川崎重工業の神戸工場があります。神戸工場の沿革は次の通りです。つまり明治6年(1873年)から144年の歴史が始まりました。
移転前に遡れば、加賀藩関係者が明治2年(1869年)に造った兵庫製鉄所(通称・加州製鉄所)から始まっています。松方幸次郎は第4・第6代総理大臣の松方正義の三男です。
 1873年04月14日 兵庫造船所の前身の兵庫製作所が現・東川崎町に移転
 1877年01月11日 兵庫制作所は兵庫工作分局に改称
 1883年09月22日 兵庫工作分局は兵庫造船局に改称
 1885年12月22日 兵庫造船局は農商務省工務局「兵庫造船所」に改称
 1886年05月19日 川崎正蔵が払い下げを受けて川崎造船所に改称
 1896年10月15日 株式会社川崎造船所を設立 初代社長:松方幸次郎
 1939年12月01日 川崎重工業株式会社に社名変更
クリックすると拡大

ウミエ・モザイク(umie MOSAIC)辺りの住所は東川崎町です。川崎造船あるいは川崎重工業の「川崎」から、東川崎町の地名が付いたと思われがちですが、江戸時代の頃には既に「川崎」という地名があったそうです。
確認のため、東川崎町とウミエ・モザイクと川崎重工業を地図にプロットしてみました。位置関係から見ても、社名から地名がつけられたのであれば、明石市・各務原市・坂出市が川崎重工業に由来して川崎町が出来たように「東」は付かなくて川崎町になったと想像されます。
 紫枠(━━) 東川崎町
 緑枠(━━) umie MOSAIC ウミエ・モザイク
 青枠(━━) umie の NORTH MALL と SOUTH MALL
 赤枠(━━) 川崎重工業 神戸工場
     スペイン料理店 ポテキーニャ POTA-QUINA
     東川崎蛭子神社 → ポチッ
     移転前の兵庫製作所 (東出町)


ここには神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールもありました。観覧車は、ウミエ・モザイクを探すのに役に立ちます。
クリックすると拡大

1階がアンパンマン関係のショッピングモールになっていて、その中のパン屋さんでは下記のような楽しいパンが作られていました。
クリックすると拡大
クリックすると拡大

お店の場所を紹介します。地図の中の臙脂色マーク( )の中で最も中央のマークが今回のお店の場所です。他のマークは以前に食事をしたことがお店です。マークをクリックすると店名と記事のURLを表示します。
 名前 ポテキーニャ POTA-QUINA
 住所 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-1 umie MOSAIC 3F
 電話 078-360-2114
 営業 11:00~15:00 17:00~23:00
 定休 不定休
 最寄 JR神戸駅

タグ:神戸

2008年サミットで話題になった ザ・ウィンザーホテル洞爺 [洞爺湖]


クリックすると拡大
上の写真は2008年7月7日~7月9日の北海道洞爺湖サミットの会場となったザ・ウィンザーホテル洞爺です。現在のホテルの正式名はザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ (The Windsor Hotel TOYA Resort & Spa) です。前記事の「麦畑の中に突然出来た山 昭和新山」の中の地図でそのザ・ウィンザーホテルを紹介したのを機会に、そのホテルを紹介したいと思います。この時は、生憎(あいにく)の霧できれいな写真は撮りませんでしたが、雰囲気は伝えられると思います。写真は関係の深い外国の会社の人たちと一緒に1泊2日の北海道ツアーに来た時の写真です。我々は温泉が目的だったので洞爺湖温泉の湖畔の洞爺観光ホテルに泊まりましたが、ウィンザーホテルは一見の価値があると聞いたので、翌日に1泊2日のためにチャーターしたバスに乗って見に来ました。チャーターしたバスだからこそ、自由に行き先が決められたのでした。

偶然ですが、我々の飛行機が新千歳空港に着いた日には政府専用機が停まっていました。政府専用機の保管場所は千歳の自衛隊の基地だそうです。


空港にはポケモンジェットも停まっていました。


クリックすると拡大千歳空港に着き、チャーターしたバスで、最初に向かったのがサッポロービール園でした。こちらで沢山のビールを飲みながらジンギスカンをいただきました。人数は右の写真をクリックして皿を数えると判るように11名でした。
クリックすると拡大

北海道に来たのは雪景色を見るのも目的の一つでした。私も記念写真を撮りました。一緒に旅行もしたこともあり、今でもつきあっており、その人たちの会社との合弁会社の発展にもつながりました。
クリックすると拡大

その後に蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山が見える景色を楽しんだ後に洞爺湖に向かいました。
クリックすると拡大

洞爺湖に到着した日は西山火口群などを見学して洞爺サンパレスに泊まりました。正式名は「洞爺サンパレスリゾート&スパ(Toya SunPalace Resort & Spa)」
クリックすると拡大

その日の夕食は日本酒で宴会でした。
クリックすると拡大

こちらは我々が泊まった洞爺湖の湖畔の洞爺サンパレスリゾート&スパ(Toya SunPalace Resort & Spa)のロビーからの早朝の景色です。目の前の洞爺湖は幻想的でした。
クリックすると拡大

朝食の後に洞爺サンパレスを出発して、最初に昭和新山に向かいました。
クリックすると拡大

昭和新山を見学した後にザ・ウィンザーホテル洞爺に向かいました。登っている途中のバスからの景色です。ホテルに近づいて驚いたことに、道に沢山のバスが並んでいたので我々のバスはホテルに近づけませんでした。したがって小雨の中をバスを降りて歩いてホテルまで行きました。人数は11名でしたが大型バスをチャーターしていたのでした。
クリックすると拡大

こちらがホテルの玄関前です。中央が車寄せです。
クリックすると拡大

こちらが車寄せの内部ですが、大型バスがUターン出来そうな広さに驚かされました。広いスペースには沢山のバスが入れるように作られていました。あまりにも沢山のバスが道路に停まっていたので、我々と同じように見学の人が多いのかと思いましたが、実はこのホテルに、1組だけで384人の団体の観光客の人が泊まっておられて、その人たちを迎えに来ていたバスの一団でした。驚く限りの光景でした。
韓国の団体の人はmetlifeと言う会社の社員旅行(または契約者旅行)だったのです。参考ですがmetlife(メットライフ)は1863年に設立したアメリカの生命保険会社で世界展開をしている会社です。最近、日本でもよく名前を聞きます。


我々がホテルに到着したのは9時14分でした。確かにホテルの中は韓国の人でいっぱいでした。サミットが洞爺湖で行われたことでアジアの各国の人に洞爺湖が注目を集めているようです。ネットの宿泊設備サイトであるトリップアドバイザーにおいて、サミットの翌年の2009年に日本国内1位になるなど、このホテルも注目を集めているのかもしれません。
右下のような、韓国の384人の団体の人のチェックアウト(체크아웃)などが書かれた出発スケジュールが張り出されていました。
3つのグループに分かれていました。他のお客さんの対応もあり、朝食やチェックアウト時間を考えるこのような計画になるのかもしれません。
 チェックアウト 7:00 8:00 9:00
 出発      8:00 9:30 10:00
クリックすると拡大

洞爺湖から見たザ・ウィンザーホテル洞爺です。ホテルは標高624.8mのポロモイ山の山頂に建っています。洞爺湖の湖面海抜84mなので湖面との標高差は約541mになります。このホテルは倒産から見事にトップホテルに再生したことでも有名です。写真をクリックすると湖に写るホテルの景観を表示します。
クリックすると拡大 名前 ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ
 英名 The Windsor Hotel TOYA Resort & Spa
 住所 北海道虻田郡洞爺湖町清水336
 電話 0142-73-1111
 前身 ホテルエイペックス洞爺   1993年 開業   総工費 665億円
 沿革 ザ・ウィンザーホテル洞爺  1997年 名前変更 1998年自己破産
 売却 セコム傘下の会社が60億円で購入(2000年) エイペックス→セコム
 投資 200億円を投じて改修(2001年)
 開業 2002年6月1日(セコム傘下) 2014年 セコム→明治海運(現所有者)
 階数 地下1階~地上11階 部屋:336室
 延床 63,806 m²  敷地:28,474 m²


ロビーの、こちらの窓からは洞爺湖全体が見えます。この日は霧で霞んでいました。このあたりは昭和新山や有珠山や西山火口など水蒸気を上げている火山が沢山あるところでも有名です。天気が良ければ遠くには羊蹄山もきれいに見えるそうです。


その窓の標高625mからの洞爺湖の景色です。残念ながら霞んでいます。天気がよければすばらしかったと思います。有珠山山頂まで長時間歩けば733mから景色を見ることはできますが、洞爺湖を見下ろせる中で気楽に行ける場所としては一番高いと言えます。
 625m ザ・ウィンザーホテル洞爺 1階
 665m ザ・ウィンザーホテル洞爺 11階 標高は建物高さ50mからの推測
 540m 有珠山ロープウェイ 山頂駅
 573m 有珠火口原展望台  山頂駅から徒歩0.3km(10分)
 531m 有珠山外輪山展望台 山頂駅から徒歩1.6km(47分)
 733m 有珠山山頂(大有珠) 本格的登山


反対側からは太平洋に面した内浦湾が見えるはずですが、霧でなにも見えませんでした。こちらのホテルはレストランが充実していることで有名なようです。ミシュラン3つ星(最高ランク)レストランのMichel Brasの世界初の支店のミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポンなど、確かにレベルの高いレストランが多数ありました。飲食店は12店もあるそうです。
 フランス料理    ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポン   
 洋菓子       パティスリー&ショコラティエ「ミシェル・ブラン」
 鉄板焼き      アウト・オブ・アフリカ
 ホテルダイニング  ギリガンズアイランド
 ピッツェリア    ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ
 日本料理      あらし山・吉兆
 鮨処        祥庵・こげ津
 中華料理      チャイニーズキュイジーヌ「ラ・ヴート」
 蕎麦処       端渓
 ロビーラウンジ   カフェゼット
 バー        ポロ バー
 ブーランジュリー  ウィンザー


ザ・ウィンザーホテル洞爺の場所を紹介します。空色マーク( )の場所です。
  The Windsor Hotel 2008年 洞爺湖サミット開催場所
  洞爺サンパレス(泊まったホテルの部屋の位置にプロット)
  昭和新山
  明治新山(四十三山) 有珠山 有珠新山 西山火口群
  国道230号線(洞爺国道)からザ・ウィンザーホテル洞爺への登り道


話題のホテルを見学した後は昼食場所に向かいました。北海道は、ちょうど桜の季節でした。
クリックすると拡大

北海道の景色見ながらバスで移動いたしました。
クリックすると拡大

北海道のお土産を買うのも目的だったので空港近くのドライブインの道産市場で蟹づくしの昼食を食べました。タラバ蟹は一人に半身(1肩)なのでたっぷりありました。さらに、みそ汁にもタラバが1脚入っていました。食事の後、新千歳空港に行き、東京に戻りました。
クリックすると拡大

北海道ツアーのお土産に、大きな毛蟹を2匹と
クリックすると拡大

トマトのゼリーを買って帰りました。morimotoの太陽いっぱいの真っ赤なゼリー(FRUIT TOMATO JELLY)です。
クリックすると拡大

今回の記事で紹介した場所が入るような縮尺にした地図です。


最後にザ・ウィンザーホテル洞爺を航空写真で紹介します。
今回の記事で使用したGoogleの3枚の画像である地形図と地図と航空写真は同じもので、表示方法(形式、中心座標、縮尺)を変えただけです。

麦畑の中に突然出来た山 昭和新山 ミマツダイヤグラム画像を追加しました。 [洞爺湖]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
本記事は2013年9月9日に掲載した過去記事ですが、今でもアクセスされています。昭和新山で検索すると100番以内でに出てくるので、文章記述のみで紹介していたミマツダイヤグラム(Mimatsu Diagram)の画像を追加などしてブラシュアップいたしました。
ミマツダイヤグラムは1943年12月28日のクリックすると拡大活動開始から406.9mの昭和新山が誕生した1945年9月まで約600日間の過程をハンドトレスの手法で記録して一枚にまとめた「新山隆起図」です。ミマツダイヤグラムをアニメーションにした右上の画像は小さいけれども下に大きな画像で紹介しています。

クリックすると拡大
洞爺湖には有珠山や昭和新山があります。さらに西山火口など水蒸気を上げている場所が100ケ所以上あるそうです。その中で迫力があるのが昭和新山です。昭和新山は1943年12月から1945年9月までの2年間に17回の活発な火山活動で畑の中から出来た山(溶岩ドーム)だそうです。標高398mです。

噴煙が上がっている部分を拡大いたしました。クリックすると噴煙が出ている部分の全景を表示します。
クリックすると全景を表示

別の角度からの昭和新山です。
噴火当時は太平洋戦争中であり、世間の動揺を抑えるために噴火の事実は伏せられ、公的な観測すら行うことができなかったそうです。有珠郡壮瞥町の壮瞥郵便局長であった三松正夫(みまつ まさお)は、その成長の詳細な観察記録を作製しました。これは後年、ミマツダイヤグラムと名付けられ、貴重な資料となったのでした。また、三松さんは世界的にも貴重な火山の徹底的な保護と、家と農場を失った住民の生活の支援のために、民家から山になってしまった土地の買い取りを行いました。このため昭和新山は三松家の私有地であり、ニュージーランドのホワイト島等と同じく、世界でも珍しい私有地内にある火山です。1951年(昭和26年)、国の天然記念物に指定され、1957年(昭和32年)には特別天然記念物に指定されました。
クリックすると拡大

クリックすると拡大昭和新山を見つめるように三松正夫の銅像が立っていました。三松正夫(1888年7月9日~1977年12月8日)は、1910年(明治43年)の明治新山(四十三山)が噴火・誕生したした22歳の時に、現地調査に訪れた火山学者・大森房吉の案内役を務めました。それをきっかけに、火山学への造詣を深めることになりました。
三松正夫が55歳の1943年(昭和18年)には有珠山麓の麦畑から突如として活動を開始した昭和新山の定点観測を続けました。その手法は地震の回数を皿に置いた豆で記録、台に顎を乗せ視点を固定し、水平に張った糸で日々の形状の変化を計測するという独創的なハンドトレスの手法で作成されたそうです。 その図か、すでに説明させてもらった世界でも貴重なミマツダイヤグラムとよばれている火山活動記録なのです。 その後、荒廃から守るために1946年(昭和21年)に私財を投じてクリックすると拡大昭和新山を土地ごと購入し天然記念物への申請などの保護に努めたアマチュア火山研究家です。1977年(昭和52年)生涯3度目となる有珠山噴火を目の当たりにしながら89年の生涯を終えた方でもあるのです。右の写真(Wikimediaから拝借)は1993年12月に建てられた三松正夫記念館です。
クリックすると遠方からの全景を表示

道路を挟んで有珠山もそびえています。有珠山にはロープウェイが登っていました。
クリックすると拡大

洞爺湖の対岸からの写真も紹介します。有珠山や西山火口群との関係が判ってもらえると思います。一枚では全体が撮れなかったので2枚の写真を合成しました。クリックすると大きな写真を表示するので昭和新山や西山火口群がよくわかると思います。2枚を撮影した位置は少し違うので下の草の色は違います。
クリックすると拡大

噴火活動の推移とミマツダイアグラムを紹介します。
--- 噴火活動の推移 ---
1943年12月28日 午後7時、壮瞥町周辺で最初の有感地震
1944年01月04日 フカバ集落の湧水の温度が20℃から43℃に上昇
1944年01月05日 洞爺湖に巨大な渦巻きが発生 レールの隆起で胆振線が不通
1944年2月~5月 フカバ集落、柳原集落、東九万坪、西九万坪一帯で隆起活動
         柳原では前年比で31mも隆起
1944年06月21日 壮瞥川が、川底の隆起によって氾濫
1944年06月23日 午前8時15分、東九万坪台地より第1次大噴火 第1火口形成
1944年06月27日 午前6時、第2次大噴火 第2火口形成
1944年07月02日 午前0時ころ、第3次大噴火 第3火口形成
1944年07月03日 午前8時30分、第4次大噴火 室蘭、登別方面に降灰
1944年07月11日 午前10時40分、第5次大噴火 強風で噴煙が洞爺湖畔を襲う
1944年07月13日 午後6時10分、第6次大噴火 第4火口形成
1944年07月15日 午後9時、第7次大噴火
1944年07月24日 午前5時、第8次大噴火
1944年07月25日 午前5時10分、第9次大噴火
1944年07月29日 午後2時20分、第10次大噴火 亜硫酸ガス噴出で山林が荒廃
1944年08月01日 午後11時55分、第11次大噴火 室蘭方面に降灰
1944年08月04日 午後10時、第12次大噴火
1944年08月20日 午前6時、中噴火。第5火口形成
1944年08月26日 午後2時20分、第13次大噴火 幼児1名が火山灰で窒息死
1944年09月08日 午後4時15分、第14次大噴火 火山弾で5戸全半焼
1944年09月16日 中爆発。第6火口形成
1944年10月01日 午前0時30分、第15次大噴火 第7火口形成
1944年10月16日 午後7時50分、第16次大噴火
1944年10月30日 午後9時30分、第17次大噴火 降灰を伴う噴火は収束
1944年12月   このころ、溶岩ドームの推上が始まる
1945年01月10日 溶岩ドームの高さ、地表より10~20m
1945年02月11日 溶岩ドームは高さ40~50mに成長
1945年02月26日 溶岩ドーム主塔の脇に、副塔が確認される
1945年05月   主塔の高さ85mに達する
1945年08月15日 太平洋戦争終戦(参考)
1945年09月20日 全活動停止。溶岩ドーム主塔の高さ175m 標高398m



ミマツダイヤグラム(Mimatsu Diagram)をアニメーションGIFで紹介します。1日を0.01秒で表示しています。つまり実際の864万倍速(=3600×24÷0.01)で表示させていることになります。線の間隔が広いところは起伏が大きいことを示しています。


下記の絵のように目線が一定になるように顎を載せる台を固定し,水平にテグス糸(━━)を張って基準としたそうです。詳しい説明はこちらです。→ポチッ
クリックすると拡大

こちらは噴火活動中の1944年10月の国土交通省の国土画像情報の航空写真です。戦時下ですが航空写真を撮っていたようです。
クリックすると拡大

噴火活動中および活動停止直後の昭和新山の写真です。高い位置からの写真は有珠山から撮ったものです。断面構造図の中のデイサイトは内部から上がってきた粘性高いマグマ(デイサイト質マグマ)が冷えて固まった火成岩です。デイサイトもいろんな種類がありますが、昭和新山のデイサイトは石英安山岩だそうです。右下の断面構造図はクリックすると拡大します。
     1944年7月11日          1944年9月20日

    1946年(活動停止直後)       昭和新山断面構造図
クリックすると拡大

昭和新山に来たのは2回目でしたが、こちらは初めて1979年に北海道旅行に行ったときの昭和新山の写真です。初めて昭和新山に来てから38年が経ちました。


周辺地域の地形図で昭和新山の場所を紹介いたします。
  昭和新山
  明治新山(四十三山) 有珠山 有珠新山 西山火口群
  洞爺湖温泉
  The Windsor Hotel 2008年 洞爺湖サミット開催場所
2017年4月11日 閲覧数 6,858 nice 106 CMT 22

門前仲町ですき焼き 花水木 [東京]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2017年4月7日は門前仲町で行われたお祝いごと(昇進祝い)の飲み会に誘われて参加いたしました。上の写真がお店の入口で「すきやき」と「しゃぶしゃぶ」の専門店の花水木という名のお店でした。

飲み会は7名のため隣同士の4人の席(鍋2つ)と3人の席(鍋1つ)でした。写真は4人席の方で、私は右側の手前の席に座りました。最初は3人席の方に座ってビールを飲んでいましたが、全員がそろった段階で4人席に座りました。
クリックすると拡大

我々が席に着くと準備が始まりました。割られた卵が器に入れられると、すき焼きを食べる雰囲気になってきました。
クリックすると拡大

最初の卵を使い切った時のために別途に生卵が置かれていました。つまり卵は一人に対して2個が用意されていました。卵の殻には賞味期限が印字されていました。これなら新鮮な卵を安心していただくことが出来ます。これらの卵の賞味期限は2017年4月19日でした。
クリックすると拡大

最初はビールで乾杯です。
クリックすると拡大

こちらが今回のお肉です。一人当たり特選牛ロース180gでした。
クリックすると拡大

お肉を拡大いたしました。検索エンジンで「門前仲町 すき焼き」を入力すると一番沢山「花水木」が出てくることから門前仲町においてすき焼きで最も有名なお店なのだと感じました。
主な食べログ類サイトを非表示にした検索はこちらです。→ポチッ
クリックすると拡大

肉以外はこちらで春菊、白菜、ネギ、しめじ、えのき、豆腐、白滝、お麩が盛られていました。
クリックすると拡大

ネギだけは別の皿に盛られていました。ネギが別の皿に盛られている理由がありました。
クリックすると拡大

さっそくお店の方が、すき焼きを作り始めました。4人席で2つの鍋なので、こちらは2人用を作っているわけです。先ずは牛脂を入れました。最後まで入れっぱなしにするように言われました。この牛脂がすき焼きの味に大切な役目があるようです。
クリックすると拡大

最初に肉とネギを焼きます。このためにネギが別の皿に盛られていたのです。
クリックすると拡大

ここで割り下をを入れます。煮詰まってきた時のために水も用意されていました。
クリックすると拡大

出来上がり間近です。
クリックすると拡大

4人席の奥の鍋は遠いためお店の人が作れないので、横で作っているのを見ながら自分たちで同じように作ります。タイミングも同じにいたしました。
クリックすると拡大

隣の鍋に割り下を入れているところです。
クリックすると拡大

さっそくいただきました。やっぱり専門店のすき焼きの肉の味は格別でした。
クリックすると拡大

そのお肉を拡大いたしました。
クリックすると拡大

その他の具を入れて、さらにお肉を入れているところです。
クリックすると拡大

豆腐も入れました。この日の宴会はすき焼き一本勝負でした。
クリックすると拡大

しらたき(糸こんにゃく)は2皿追加いたしました。細い白滝が使われていて、それが美味しかったです。話が弾んだためか肉の追加は必要なかったです。宴会半ばでも我々のテーブルでは半分残っていました。
クリックすると拡大

やはり日本酒(冷酒)が飲みたくなるので頼みました。
クリックすると拡大

下記の4種類の冷酒(久保田、八海山、魚沼、吉乃川)があり最終的に4種類ともに頼みました。
クリックすると拡大

うれしいことに私も注いでいただき飲みました。左手にお猪口、右手にカメラです。4種類とも違う形のお猪口が用意されていて違いが判るように考えられていました。形は違いますがすべてガラスのお猪口でした。
クリックすると拡大

〆はキシメンでした。デザート(アイスクリーム)も出されたのですが、話に夢中で撮り忘れてしまいました。
クリックすると拡大

お店の入口に写真が貼られていました。
クリックすると拡大

日テレの生放送でギャル曽根さんが来た時の写真でした。
クリックすると拡大

お店の場所を紹介します。2つの青色マーク( )がありますが、中央に近い方が今回のお店です。
 名前 花水木
 住所 東京都江東区富岡1-12-4
 電話 05-3462-4851
 営業 17:30~22:30
 定休 日曜日 祝日 年末年始
 最寄 地下鉄・門前仲町(東西線 大江戸線) 1番出口


門前仲町には桜の木が多いので、食事の後は夜桜を楽しみました。久しぶりの懐かしい人にも出会いました。
偶然に上海のホテルで会った方が今回のお祝いの方です。
クリックすると拡大

爆弾テロの現場を通過したことがありました。 サンクトペテルブルグ地下鉄 [ロシア]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2017年4月3日の14時40分(現地時間)にロシアのサンクトペテルブルグの地下鉄で爆弾テロがあり14人の方が亡くなりました。けが人の方も64人だそうです。実は数年前にロシアのペテルブルグに行ったことがありに、地下鉄2号線に乗ったことがあったので、そのニュースを聞いて驚きました。ただしニュースでは地下鉄の駅名までは報道されていなかったので、気になって調べてみたところ地下鉄2号線のTekhnologicheskiy Institut駅とSennaya Ploshchad駅の間で釘爆弾が爆発したそうです。実は私も2号線のTekhnologicheskiy Institut駅の近くのホテル(Original Sokos Hotel Olympia Garden)に泊まったことからTekhnologicheskiy Institut駅で乗り降りしたのでした。上の写真はTekhnologicheskiy Institut駅のホームに降りるためのエスカレーターです。地下鉄は核シェルターを兼ねていたことから深さが約100mあるのです。

私はネフスキー大通りに行くためにTekhnologicheskiy Institut駅から地下鉄2号線(M2 ━━)に乗ってNevskiy Prospekt駅で降りました。帰りは逆にNevskiy Prospekt駅から乗ってTekhnologicheskiy Institut駅で降りました。
爆弾はTekhnologicheskiy Institut駅Sennaya Ploshchad駅の間で爆発いたしました。
路線図の中のマークが爆弾テロのあった場所です。
地下鉄2号線の駅
英語駅名
ロシア語駅名
日本語駅名
ParnasПарнасパルナス駅
Prospekt ProsvsscheniyaПроспект Просвещения啓蒙大通駅
OzerkiОзеркиオジョルキ駅
UdelnayaУдельнаяウジェリナヤ駅
PionerskayaПионерскаяピオネール駅
Chornaya RechkaЧёрная речка黒川駅
PetrogradskayaПетроградскаяペトログラード駅
GorkovskayaГорьковскаяゴーリキー駅
Nevskiy ProspektНевский проспектネフスキー大通り駅
Sennaya PloshchadСенная площадь干草広場駅
Tekhnologicheskiy InstitutТехнологический институт工科大学駅
FrunzenskayaФрунзенскаяフルンゼ駅
Moskovskiye VorotaМосковские воротаモスクワ門駅
ElektrosilaЭлектросилаエレクトロシラ駅
Park PobedyПарк Победы勝利公園駅
MoskovskayaМосковскаяモスクワ駅
ZvyozdnayaЗвёздная星駅
KupchinoКупчиноクプチノ駅
クリックすると拡大

ロシア語のWikipedia(Википедия)の地図も私と同じ位置にマークが入っていました。ロシア語のWikipedia→ポチッ
 ロシア語タイトル Теракт в Петербургском метрополитене (2017)
クリックすると拡大

テロ事件のネットの写真も掲載させていただきます。
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大

Tekhnologicheskiy Institut駅のホームに下りてエスカレーターを撮った写真です。地下100mから沢山のケガ人の方を救出するのは大変な作業だったと想像されます。
クリックすると拡大

こちらはTekhnologicheskiy Institut駅のホームです。釘爆弾が使われたとのことなので、まさに地獄のようだったと思います。亡くられた方のご冥福と、ケガをされた方の早い回復を祈っております。
クリックすると拡大

Google地図に地下鉄2号線と駅と爆弾テロの位置をプロットいたしました。ただし爆弾テロの位置はTekhnologicheskiy Institut駅とSennaya Ploshchad駅の間と報道されているだけなので正確ではありません。緑色のベッドのマークが泊まったホテル(Original Sokos Hotel Olympia Garden)です。
 ━━━ 地下鉄2号線(M2)全区間  ━━━ 私が乗った区間


左上が泊まったホテルの前の景色で右上が泊まった部屋の写真です。夕食も紹介します。翌日、エストニアとの国境近くの小さな村に車で行きました。その時の車窓はこちらです。→ ポチッ
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大


2014年11月13日掲載 タイトル:サンクトペテルブルグの地下鉄
 オリジナル記事 → ポチッ

ベルリン(ドイツ)からサンクトペテルブルグ(ロシア)のホテルに6月29日の17時50分に着きました。この時期は白夜の季節のため遅くまで明るいので有名なネフスキー大通りに行ってみることにしました。地下鉄が便利なのでホテルの人に地図で説明してもらい、さっそく地下鉄に乗りました。ホテルの場所に近いTekhnologicheskiy Institut駅からNevskiy Prospekt駅まで2駅乗りました。驚かされたことがいくつかありました。もっとも驚かされたのがエスカレーターの長さです。東京で数十mの深さのエスカレーターは何度も乗り少々の深さのエスカレーターには驚かない自信ががありましたが、乗った瞬間、尋常ではない長さを感じました。東京のエスカレーターより遥かに深いことを直感しました。日本に帰ってインターネットで調べるとやはりサンクトペテルブルグの地下鉄は世界一深いと書かれていました。100mの深さの駅もあるそうです。この駅の深さは判りませんが地上から一気にホームまでエスカレーターで降りるのです。上の写真はTekhnologicheskiy Institut駅のエスカレーターです。

Tekhnologicheskiy Institut駅の入口です。次に驚かされたのが地下鉄の駅は建物の中にあることでした。それも地下鉄専用の建物なのです。


地下鉄の入口で、さらに驚かされたのが、扉がついていることなのです。沢山の人が出入するのにすべて扉がついていました。このような入口が建物に沢山ありました。


Tekhnologicheskiy Institut駅のホームです。両側の柱の奥に上り線と下り線がありました。どちらに乗ったらいいか迷っていると親切に女性の人が声をかけてくれて地図を見せて行きたいところを言うと乗る側のホームを教えてくれました。サンクトペテルブルグの市民の人の親切さに驚かされました。感謝です。反対に乗ってしまうと大変です。


Nevskiy Prospekt駅のホームです。大きさに驚きです。こちらの駅でも両側に柱があり、それぞれの柱の奥に上り線と下り線がありました。


地上に出ました。これがNevskiy Prospekt駅です。地下鉄専用の建物の大きさにまたまた驚かされました。沢山の人が条項するためドアの数も半端ではありませんでした。この写真はクリックすると拡大します。


切符の買い方を紹介いたします。距離は関係なく均一料金なので迷うことはありません。人数だけ手で示せば、何とか買えます。ここでも驚かされました。それは渡された切符でした。


これが、驚かされた切符です。切符は紙だと思い込んでいたので、お釣のコインと思ってしまいました。切符を受け取っていないと言うと、このコインを指差されて切符であることが判りました。クリックすると拡大した切符が見れます。


改札機にコインを入れると入れます。ただしほとんどの人がICカードで入っていました。旧式の改札機のように見えましたが最新のノータッチのIC式であることに、またまた驚かされました。


最後にもう一度世界一長くて深いサンクトペテルブルグの地下鉄のエスカレーターのすごさを実感してください。このエスカレーターはNevskiy Prospekt駅のエスカレーターです。地質の関係で深くなったとそうですが、核戦争を想定したシェルターの役割があったからこそ経済性を度外視して深い地下鉄を50年以上前に作ったと直感的に感じました。だから入口はすべて、頑丈な建物の中にある上に一人が通れる幅のドアがすべてついているのだとも感じました。サンクトペテルブルグの地下鉄が開通したのは1955年で、今回乗った2号線は1961年に開通したそうです。沢山驚かされた上に趣のあるすばらしい地下鉄でした。是非ともサンクトペテルブルクに来る機会があれば、乗って深さを体験してほしいと思いました。

ムサシが17歳になりました。 2017年4月4日 [むさし]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2017年4月4日は我家のワンコ(名前:ムサシ)の17歳の誕生日です。生まれたのは17年前の2000年4月4日です。誕生日の記念の動画を撮りたくて早朝の散歩でカメラを持って出かけました。昨年の11月から足が悪くなっているのと、さすがに筋肉も衰えてきているので、いつも元気に走ってくれるわけではありませんが、幸いにも体調も良かったようで軽く走る姿を動画に納めることが出来ました。前半はゆっくりですが、徐々に速く走るようになってきますが、曲がり角のところで車が来たためにムサシを制止しせざるを得なかったので、いつも早く走るところはゆっくりになってしまいました。3分06秒と少し長いけれども是非とも見てほしいです。2015年6月8日に脾臓の摘出手術を受けてから今回の誕生日で1年10ケ月になります。
クリックすると記事を表示クリックすると拡大右の写真は0歳の時の写真です。
 名前  むさし 
 犬種  ビーグル 雄
 誕生日 2000年4月4日
 生まれ 日本大学 獣医学部

誕生日の前日の4月3日には、いつもの動物病院に行って血液検査とフィラリアの検査を行いました。動物病院には昨年の年末から肝臓のための点滴を1週間に1回のペースで行っています。


フィラリアの検査は無事に陰性でした。5月からフイラリアの薬を飲み始めることになると思います。血液検査は肝臓と腎臓を見るのが目的です。腎臓の方は規定値内でした。肝臓の数値はよくないのですが、元気はあるので、特別なことをするのではなく現状の治療を続けることにいたしました。17歳で元気に歩いていること自体が驚異的なことだと先生にも言われました。


これが誕生日のムサシの食事です。内容は次の通りで比較的よく食べているものばかりです。ドッグフードは気分で変わるので常に4種類以上を用意していますが、その中のソフトタイプのものを入れました。ドックフードに関しては近いうちに詳しく紹介したいと思います。
 メカジキ(カジキマグロ)
 花かつお(出汁をとったあと)
 錦糸卵
 ドッグフード(ソフトタイプ)
 かつお節 
クリックすると拡大
ハードタイプ     ソフトタイプ      缶詰タイプ
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

盛り付けている時に、ムサシがすぐに反応いたしました。テーブルの上で盛り付けている時にのぞき込んできたのは最近では初めてでした。
クリックすると拡大

床に置くとすぐに食べ始めました。先ずは上にかかっている鰹節を食べ始めました。
クリックすると拡大

別の角度からの写真です。完食でした。
クリックすると拡大

最近、床に置いた皿は食べにくそうにしているので段ボール箱で手作りの食器台を作りました。簡単に動かないように中にハーフレンガを5個を入れてあります。
クリックすると拡大

いつもは散歩から帰ってくるとすぐに食事をあげているのですが、今日は少し待ってもらって我々と一緒に食事をしました。我々はビールで乾杯をいたしました。我々も錦糸卵を使った料理とメカジキなどをいただきました。
クリックすると拡大

誕生日の翌日は自由に歩いているところの写真や動画を撮りたくて近くの公園に来てみました。幸いにも早朝の時間帯には人やワンちゃんが来ないので下の動画を撮ることが出来ました。ゆっくりと自分のペースで歩いている時は、足の悪いことはあまり感じられません。17歳と1日目の歩きです。


写真も紹介します。撮影日:2017年4月5日 7時05分
クリックすると拡大

連続写真も紹介します。最後の写真はアニメーションGIFにしています。








連写していると舌なめずりしている瞬間の写真も撮れました。
クリックすると拡大

公園から帰ってくる途中で可憐なスミレの花が咲いていました。スミレは沢山の種類がありますが、葉の形や花の色からタチツボスミレ(立坪菫)のような気がします。
クリックすると拡大

花を拡大してみました。日本に生えているスミレの種類だけでも沢山の数ですね。私が持っている本のスミレの名前をあげると、いちげきすみれ、おおばきすみれ、きばなのこまつめ、たかねすみれ、にょいすみれ、あきすみれ、たちすみれ、たですみれ、えぞのたちつぼすみれ、たちつぼすみれ、においたちつぼすみれ、ながばのたちつぼすみれ、おおたちつぼすみれ、ながはしすみれ、いぶきすみれ、あおいすみれ、においすみれ、あけぼのすみれ、すみれさいしん、ながばのすみれさいしん、ひめすみれさいしん、うすばすみれ、りこくすみれ、みやますみれ、げんじすみれ、ひなすみれ、ふじすみれ、しはいすみれ、ふもとすみれ、ひめみやますみれ、こみやますみれ、ひかげすみれ、まるばすみれ、けまるばすみれ、しろすみれ、すみれ、のじすみれ、ひめすみれ、さくらすみれ、あかねすみれ、おかすみれ、こすみれ、ひめきくばすみれ、えいざんすみれ、です。
クリックすると拡大

自爆テロ禁止? [北京]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
中国・北京の天安門の前の道路(西長安街/東長安街)の延長線上にある建国門内大街で珍しい道路標識を見つけたので写真を撮りました。場所は以前に紹介した明・清の時代の皇帝の天文台として使われた北京古観象台の近くです。
クリックすると拡大
 この標識は?
 
 自爆テロ禁止?


   答えは 


中国の「危険物積載車両通行止め」の道路標識です。
爆弾も危険物と言えますね。
早く自爆テロがない世界になって欲しいです。

こちらが日本の「危険物積載車両通行止め」の道路標識です。これでは漢字の国の人は別にして外国人には判らないと思います。
クリックすると説明


韓国にもありました。韓国の「危険物積載車両通行止め」の道路標識です。
韓国や中国の方が日本より国際的な道路標識と言えるのかもしれません。
クリックすると説明

冒頭の写真は逆光で不鮮明なので正式に公開されている中国の道路標識を紹介します。道路標識のことを中国語では交通标志牌あるいは道路交通标志牌と言います。→ポチッ
本標識は日本の規制標識に該当し、中国では禁止标志となります。本標識の中国語での正式名は「禁止运输危险物品车辆驶入」です。
日本の漢字で書くと「禁止輸送危険物品車輛駛入」となります。
道路標識の種類は下記です。相当する日本の道路標識を右に書いています。
 看板タイプの道路標識                  日本
  警告标志 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_1.html 警戒標識
  禁令标志 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_2.html 規制標識
  指示标志 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_3.html 指示標識
  指路标志 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_4.html 案内標識
  其他标志 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_5.html
 道路上の表示(塗装)
  指示标线 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_6.html
  禁止标线 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_7.html
  警告标线 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_8.html
  其他标线 http://jtbiaozhi.911cha.com/list_9.html
クリックすると説明

その他の国の「危険物積載車両通行止め」と思われる道路標識(Road signs)もネットで探してみました。1段目の左がアイスランド(北大西洋上)で、右がボツワナ共和国(アフリカ)です。2段目は2枚ともにポーランドです。3段目の左はイギリスで、右がギリシャです。4段目の左はウクライナで、右はイタリアです。文字のものは検索した範囲では日本だけでした。黄色の色が使われていると危険な雰囲気が出る気がします。
 アイスランド            ボツワナ共和国

 ポーランド             ポーランド

 シンガポール            ギリシャ

 ウクライナ             イタリア


クリックすると説明下の画像はイギリスの道路標識です。
イギリスの道路標識の爆発している部分は右の中国の道路標識とそっくりです。どうやら、中国の「危険物積載車両通行止め」道路標識はイギリスの「Vehicles carrying explosives prohibited」道路標識をアレンジしたもののようです。
斜めの赤い斜線は無いのは欧米では多いです。
クリックすると説明

ヨーロッパの道路標識一覧表(27ケ国)はこちらです。→ポチッ
アイルランドのものは斜め線があるので一番似ています。左上から 
 Belgium France Germany Greece Hungary 
 Ireland Italy Luxembourg Poland Portugal 
 Romania Russia & Belarus Spain Sweden Turkey 
 Ukraine United Kingdom です。 
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大

危険物には次のような道路標識もあります。沢山の道路標識はWikipediaから転用させていただきました。国ごとに微妙に違うのに驚かされます。タンクローリの絵を使った危険物禁止の道路標識もあります。つまりヨーロッパでは27ケ国の中で危険物に対する道路標識が3種類ある国が13ケ国(48%)あり、2種類の国が8ケ国(30%)で、1種類だけは6ケ国(22%)です。左上から
 Austria Belgium Czech Republic Denmark Estonia 
 Finland France Germany Greece Hungary 
 Iceland Italy Luxembourg Netherlands Norway 
 Poland Portugal Romania Russia & Belarus Slovakia 
 Spain Sweden Switzerland Turkey Ukraine 
 United Kingdom Austria Belgium Czech Republic France
 Germany Greece Hungary Iceland Italy
 Luxembourg Poland Portugal Romania Slovakia
 Spain Switzerland Turkey Ukraine
 です。
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大

冒頭の写真の道路標識があった場所を紹介します。
 道路標識のあった場所(北京古観象台)
 天安門

上野でサイクリング部の第2回東京OB会 2017年4月1日 銀座ライオン [思いで]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2017年4月1日に学生時代のサイクリング部の東京地区でのOB会がありました。学校は関西なので東京ではOB会をすることはありませんでしたが、昨年(2016年4月16日)に東京で初めてのOB会を行ったのをきっかけに今年も行いました。昨年は私が幹事役でしたが、今年は2年後輩のM氏が計画をしていただきました。

花見もしたいということで4月1日(土曜日)を選び、場所も上野公園に隣接した銀座ライオンを予約していただきました。本当は9名の予定でしたが直前に私の同期のI氏が肋骨を骨折したたために8名でのOB会でした。関東に住んでいる人はなかなか連絡がとれないのでよく集まったと思います。
クリックすると拡大 2年先輩   1名 A氏
 同期     3名 N氏 T氏 SORI (I氏)
 2年後輩   1名 M氏(幹事)
 1990年卒業  1名 B氏
 1992年卒業  1名 C氏
 1998年卒業  1名 D氏
 合計     8名
クリックすると拡大

今回のメンバーで一緒に合宿に行ったことがあるのは私も含めて4名です。
こちらは、私が3回生の信州春合宿(3月20日~3月25日)の写真です。場所は馬越峠です。
写真の右端が私(SORI)で、右から2番目がM氏(2年後輩)で、左端がN氏(同期)です。骨折でこれなかったI氏は左から2番目です。M氏はこの時は1回生でした。合宿は軽井沢→和美峠→内山峠→下仁田→塩ノ沢峠→十石峠→小海→馬越峠→信州峠→甲府→柳沢峠→青梅でした。
ルート http://goo.gl/maps/XXZqN
クリックすると拡大

こちらは、私が3回生の時の東北夏合宿(7月13日~7月22日)の白布峠で撮った写真で、見えている湖は檜原湖です。左端が私(SORI)で、左から2番目がT氏(同期)です。合宿のコースは猪苗代湖→檜原湖→白布峠→南陽→蔵王→名取→仙台→鳴子→鬼首峠→横手→田沢湖→玉川温泉→十和田湖→八甲田山→青森でした。ルート http://goo.gl/maps/0LV3f
クリックすると拡大

クリックすると拡大2017年2月4日には学校にサイクリング部のOBと現役が集まって交流会が行われました。その時の記事はこちらです。→ポチッ
その時に私が昔のサイクリング部を紹介したパワーポイントが下です。興味のある方はクリックしてみてください。ゆっくりと3秒間隔で見たい方はこちらをクリックしてみてください。→ポチッ
昨年(2016年)のパワーポイントはこちらです。 → ポチッ


銀座ライオンはビアホールですが、うれしいことに個室を予約してくれていたので、みなさんの話かを静かに聞くことが出来ました。
クリックすると拡大

先ずは全員、大ジョッキで乾杯をいたしました。ここは美味しい8種類のビールが飲めるのが特徴なので、2杯目以降はいろいろと飲んでみました。
クリックすると拡大

すぐに前菜が出されました。鯛のカルパッチョとスモークサーモンとチーズです。
クリックすると拡大

mimimomo さんが前菜のチーズにコメントいただいたので追加掲載いたしました。チーズの上にオリーブとみじん切りしたパセリ系のハープを乗せてオリーブオイルがかけてあります。これは美味しかったです。
クリックすると拡大

次が琥珀のエビスビールを頼みました。白ワインもいただきました。
クリックすると拡大

今回は料理はコースを選び、飲み物は飲み放題コースでした。そのため、思う存分ビールを飲むことが出来ました。
クリックすると拡大

左がエビスの黒ビールで左が琥珀ビルです。ハーフ&ハーフも飲みました。
クリックすると拡大

次はサラダが出てきました。このあたりから順番に一人一人、サイクリング部時代と近況の報告を始めました。質問や思い出話も出てくるために、それだけで終了近くまで時間を使いました。
クリックすると拡大

お皿に4つ乗っていたのですが、話に夢中で、気が付いた時には1つになっていました。写真の料理は私の分です。名前は分かりませんが、玉子料理で、なかなか美味しい料理でした。
クリックすると拡大

真ん中の辛めのたれにつけて海老の刺身をたべる料理です。唐揚げにされた頭も香ばしくて良かったです。
クリックすると拡大

エーデルピルス(Edelpils)もいただきました。
クリックすると拡大

クリックすると拡大アスパラの肉巻きフライです。茹でアスパラもついていてどちらも美味しくいただきました。
写真を撮ってもらいました。いい記念になります。私は左の一番奥の席です。
クリックすると拡大

飲み放題は2時間で20分前にラストオーダーになります。ラストオーダーはやっぱり大ジョッキです。ワインのボトルも頼みました。ワインは合計で白を2本で赤は1本頼のは確認しているのでそれ以上の可能性もあります。
クリックすると拡大

メイン料理はステーキでした。ビアホールのステーキと思えないほど本格で柔らかかったのに驚かされました。料理は全体的に美味しかったです。
クリックすると拡大

やっぱりステーキは拡大したくなります。ネギが乗っているのも面白いです。
クリックすると拡大

そして最後の締めはスパゲッティーでした。熱々で湯気が立ち昇っている状態で出てきました。懐かしい味のナポリタンでした。
クリックすると拡大

うれしいことにお店のサービスで、再度ラストオーダーをしてもらえたので、もう一度、大ジョッキを頼みました。お昼の12時からだったのがよかったみたいです。夜ではありえないと思います。最終的に15時まで飲ませていただきました。ありがとうございました。
クリックすると拡大

お店の場所を紹介いたします。地図の中央あたりの青色マーク( )が今回のお店の地下に降りる階段の場所です。
ちなみに地図の中の右下の青色マーク( )は2014年3月8日に、私とN氏とI氏の3人で卒業以来初めて飲んだ居酒屋の食道楽(右の写真)です。建物の一番南側に地下にある銀座ライオンに下りる階段がありますが、階段の場所が見つからなくてほとんどの人が迷いました。「Google地図のマーク」や「食べログ」や「ぐるなび」の位置が階段の場所ではないので迷うのだと思います。京成電鉄の入口の上野公園に上がる階段の横なのです。
クリックすると拡大 名前 銀座ライオン上野西郷会館店
 住所 東京都 台東区 上野公園 1-57 地下1階
 電話 03-5817-3631
 営業 11:00~23:00 日曜祝日は11:00~22:00
 定休 なし


地下に降りる階段の入口が分かりにくいのでGoogleストリートビューの写真を紹介します。中央のガラス扉が入口です。クリックするとGoogleのオリジナルを表示します。
クリックすると拡大

宴会が終わって上野公園を散策いたしました。5分~8分咲き程度でした。丁度一年前の2016年4月1日にも桜の花を見に来ました。 → 写真 動画 屋台
クリックすると拡大

今回のお店は西郷さんの銅像の近くです。
クリックすると拡大

12時頃は小雨でしたが、食事が終わった15時頃は雨もほぼ止んで花見宴会もすごい数の人がされていました。


屋台村も行列のお店がすでにできていました。二次会の場所を探してアメ横に向かいました。
クリックすると拡大

候補のお店「れんこん」に来てみましたが、仕度中で開店は17時からなので近くの居酒屋に入りました。
クリックすると拡大

二次会もビールにいたしました。写真の右下に写っているメニューの一部からお店は「うみブタ」と思われます。
 名前 上野 うみブタ
 住所 東京都台東区上野4-8-9 OAKビル
 電話 03-5812-3840
 営業 11:00~24:00
 定休 なし
クリックすると拡大

さすがに料理は2品だけでした。一つがタコのカルパッチョです。
クリックすると拡大

もう一つが餃子でした。ここでもしっかり飲んで帰りました。
クリックすると拡大