SSブログ

北海道の長男家族から評判のラーメンが届きました。 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
私が年末に宝塚の実家に行っている時に、北海道の長男家族から上の写真の生ラーメンが実家に届きました。今回の正月は新型コロナのために実家と私の家への訪問を取りやめたことで、名目はお歳暮として挨拶を兼ねて私の実家と、家内の実家と、私の家の3ケ所に送ったとのことでした。味噌ラーメンが3袋と醤油ラーメンが3袋入っていました。北海道札幌市豊平区美園にあるラーメン店の麺屋・彩未(さいみ)の味を再現した生ラーメンでした。製造は森住製麺(札幌市東区北45条東)が行っていました。お店を紹介します。右の写真はネットから転用させていただいた麺屋・彩未のお店の写真です。
クリックすると拡大 店名 麺屋 彩未
 住所 札幌市豊平区美園10条5-3-12
 電話 011-820-6511
 駐車 19台
 創業 2000年11月3日
 店主 奥 雅彦
 修行 すみれで7年
 定休 月曜日 月に2日間不定休あり
 営業 火・水 11:00~15:15
    木〜日 11:00~15:15 と 17:00~19:30

母はラーメンでは醤油ラーメンが好きなので、先ずは12月26日に醤油ラーメンを作ってみました。麺とスープ以外にメンマと岩海苔が入っていました。
クリックすると拡大

スーパーなどで売られている市販の生ラーメンと作り方は基本的に同じですが、鍋の中のお湯(540~600cc/2人)にスープの元を入れて、ひと煮立ちさせるところが違うのです。スープの温度が高いことと、2人分でも3人分でもスープの濃さが同じになるので、この方法は美味しく食べるためにもいい方法だと感じました。麺は好みによって2分~3分茹でると書かれていたので、麺を2分程茹でてから、事前にスープを入れたどんぶりに入れました。
クリックすると拡大

これが完成した醤油ラーメンです。トッピングはモヤシと焼き豚と薬味ねぎと、付いていたメンマと岩海苔を乗せました。
クリックすると拡大右の写真が麺屋・彩未のホームページに掲載されていた醤油ラーメンです。意外とお店のラーメン似た感じであることが分かりました。トッピングにナルトを乗せると更に近くなったとおもいます。お店の説明によれば、有機丸大豆醬油の濃厚な旨味と上品な甘みに、ラードで炒めた野菜の香ばしい風味が食欲をそそる一杯で、トッピングの岩のりが絶妙なアクセントを加えているそうです。
クリックすると拡大

これが2分茹でた麺です。この茹で加減も美味しかったけれども2分半でもよさそうでした。岩海苔が効いて美味しかったです。
クリックすると拡大

スープが美味しかったので、全て飲み干してしまいました。器は100円ショップで買ったプラスチック製のラーメン丼を1年前ごろから使っていました。陶器製のラーメン丼の1つが少し欠けたので、それ以来、買ってきたプラスチック製を使っているのです。重い器だと母も割ってしまう心配が出てくるので、積極的にプラスチック製を使うようになりました。
クリックすると拡大

ラーメンの後の14時のデザートはツマガリのパウンドケーキ(Pound Cake)にしました。母に頼まれて、西宮の甲陽園にあるツマガリに開店の9時に行きパウンドケーキ4本とクッキー5箱を買ってきていたのです。パウンドケーキは数種類があるのですが、4本ともに一番気に入っている「ケーク・オ・いちじく」にいたしました。クリスマスも過ぎて、朝の9時なので人数は少ないと思って行ったのですが、すでに20人近い人が並んでいて驚かされました。幸いにも並んでいたのは生のケーキを売っている方のお店で、2階のバラ売りのクッキーの方のお店には並んでいる人がいませんでした。パウンドケーキもクッキーの方のお店で買えることは知っていたので助かりました。9時開店と同時に入ってバラ売りのクッキーを選んで、同じ詰合せを5箱頼んだ時には、2階のお店にも人が入ってきて、店内の人数制限をしていることから外に行列が出来ました。
クリックすると拡大

パウンドケーキは紅茶でいただきました。ちなみにパウンドケーキの名前は、小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンド(453.59237g)ずつ使って作ることから名づけられたそうです。
クリックすると拡大

こちらが紅茶を飲んだティーカップです。これと同じ柄のコーヒーカップがあることから、数年前に母に頼まれて難波の高島屋まで買いに行ったWEDGWOODのティーカップです。ほとんどの食器の洗ものは母がするのですが、このティーカップだけは私が先に洗って食器棚に入れることにしているのです。
同じ柄のコーヒーカップは10年以上前に私の姪っ子つまり母の孫から祝い物でもらったものでした。
クリックすると拡大

ツマガリのクッキーも食べたくなったので1袋開けて半分づつ食べました。クッキーとパウンドケーキを買いに行った日に食べるつもりでショートケーキも2つ買うつもりでしたが、生菓子の方の半地下のお店は長蛇の行列だったので諦めました。
クリックすると拡大

12月29日には味噌ラーメンを作ってみました。おろし生姜を乗せるのが彩未(さいみ)流とのことなので、すりおろし生姜を乗せてみました。それ以外はモヤシと焼き豚と薬味ネギと付いていたメンマです。クリックすると拡大
お店のホームページに麺屋彩未の一番人気と書かれているだけのことはありました。3種類の白味噌をブレンドした特製味噌ダレと、豚骨清湯スープが作り出す風味豊かな一杯とかかれていました。確かにすりおろし生姜いれた味は新鮮でした。麺屋・彩未のホームページに掲載されていた醤油ラーメンの写真を右に転用させていただきました。
クリックすると拡大

麺が見えるようにして撮った写真です。この味噌ラーメンは美味しかったです。醤油ラーメンの好きな母も満足していました。
クリックすると拡大

こちらの味噌ラーメンのスープも美味しかったので、飲み干してしまいました。
クリックすると拡大

この日のラーメンの後の14時のデザートもパウンドケーキでしたが、切り方を変えてみました。
クリックすると拡大

ツマガリのクッキーも一緒にいただきました。お店を紹介します。他のケーキ店も地図にプロットしました。
 店名 ツマガリ 甲陽園本店
 住所 兵庫県西宮市甲陽園本庄町6-38
 電話 0798-72-1071.
 営業 9:00~18:00
 定休 水曜日 第1・3・5月曜日 12月と1月は要確認
 店舗 大丸梅田店 大丸神戸店
  エルベラン
  ミッシェルバッハ
  ツマガリ
   1歳から2歳まで住んでいた場所
クリックすると拡大
nice!(82)  コメント(34) 

中華料理店のラーメン 「ねぎ坦々麺」 中華料理・龍苑 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2020年11月19日再掲載
タイトル:知っているお店がテレビで放送されました。
以前に掲載したお店が偶然見たテレビで放送されていたので、再掲載させていただきます。9年前に掲載した記事なので同じラーメンが現在あるかどうかは分かりませんが、今も人気のお店であることを知って嬉しくなりました。当時(2011年)も美味しいということで人気でした。テレビ放送のことをネットで探してみると枠内の記述を見つけました。
味噌ラーメン
東京江東区の南砂団地付近の中華料理「龍苑」は団地の住民やサラリーマンが多く利用しているという。みそラーメンは店でブレンドした味噌を使用しておりショウガ、ニンニク、タマネギをすりつぶし10種類の調味料と味噌を加えているという。また手作り春巻きも人気だという。ご主人は昔都内に10店舗店を展開していた三龍亭で修行しており接客をしていた妻と結婚したという。結婚祝いに現在のお店をもらうことになったが当時は客が全くいなかったという。クリックすると拡大24年前に店舗を全面改装し龍園としてオープンしたという。2011年には東日本大震災の影響で店を開くことができなくなったという。その際には常連さんが野菜を持ち寄ってくれたという。現在売上は5割ほどになっているが常連さんらが励みになっているという。
news every. 2020年11月19日(木)15:50~19:00 日本テレビ


2011年5月29日掲載 タイトル:中華料理店のラーメン 「ねぎ坦々麺」
クリックすると拡大
先日、青ネギのラーメンを紹介したので、今度は白髪ねぎのラーメンを紹介します。それも坦々麺です。坦々麺(担々麺)と言えば中国を思い浮かびますが実は別物なのです。
日本ではラーメンのことを中華そばと呼ばれることがありますが、中国の人も含めて外国人から見るとラーメンは日本食と見られています。中国では日本でよく見かけるタイプのラーメンのことを日式拉麺と呼ばれています。中国のチェーン店で有名なのが味千拉麺(味千ラーメン 熊本発祥)で2011年12月時点で中国国内で662店舗を展開しています。上海だけで現在は少なくとも102店舗あります。日本のラーメンは独自の文化を作っているような気がします。ラーメンは専門店が多くなってしまいました。でも中華料理店のラーメンも美味しいです。何気ない中華料理店で、偶然に驚くほど美味しいラーメンに出会えることがあります。こちらも気になって食べたラーメンが美味しかったのです。
これがお店の名物ネギ坦々麺です。850円
白髪葱(しらがねぎ)がたっぷりと乗せられたタンタン麺です。坦々麺は中国にもあり、似てはいますが日本の坦々麺とは別物です。日本の坦々麺はラーメンに近いものになっています。でも美味しければ名前は気になりません。

辛ゴマラーメン(坦々麺)です。海苔の下にチャーシューが隠れています。写真をクリックすると麺が写った写真を表示します。これは800円です。こちらはシャキッとしたモヤシがたっぷりの坦々麺でした。
クリックすると拡大

お店の名前は中華料理・龍苑です。紹介いたします。右上の青色マーク( )が龍苑の場所です。2020年11月19日に偶然にも日本テレビで龍苑が紹介されていました。news everv.(18:00~19:00)の中で団地内にあるお店の特集でした。みそラーメンや春巻きがとり上げられていました。すぐそばにある居酒屋の男鹿半島もよく利用させていただきました。
 店名 中華料理・龍苑
 住所 東京都江東区南砂2-3-16  → 拡大Map
 電話 03-3649-7734
 営業 11:00~15:00 17:00~22:00
 休み 月曜日
 最寄 地下鉄・東西線・東陽町駅 徒歩5分

キムチ・チキンラーメン [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2019年8月10日掲載 タイトル:キムチ・チキンラーメン
クリックすると拡大
チキンラーメンのキムチ味があることを、とんちゃんさんの記事「【実食】日清チキンラーメン アクマのキムラー激辛MADMAX」で知りました。名前は袋めんがクリックすると拡大「チキンラーメン やみつき旨辛 アクマのキムラー」で、カップ麺が「チキンラーメン キムラー やみつき旨辛キムチ味」です。クリックすると拡大
それならばと、普通のチキンラーメンにキムチをトッピングするのもアリと思い、やってみました。上の写真がお湯を入れる前です。右の小さな2枚の写真の内、左側の写真はインスタントラーメン発明記念館に展示されている1958年8月25日に発売された初代チキンラーメンです。

これが、お湯を入れたばかりのチキンラーメンです。キムチのタレがスープに溶け込みました。お湯をキムチにかけたのでキムチの色が白っぽくなっています。この後、蓋をして3分待ちました。実は硬めが好きなのでチキンラーメンに関しては普通は1分くらい食べ始めるのですが、この時だけは3分待ってみました。過去のチキンラーメンの記事→ポチッ
クリックすると拡大

使ったキムチは前記事でも紹介した鶴橋の徳山物産のキムチです。前記事で使った右の写真は実は下の写真から切り取ったものだったのです。
クリックすると拡大 製造 徳山物産
 住所 大阪市生野区新今里3-3-9
 創業 1948年 (会社設立 1984年)
 販売 ジャパンミート(JAPAN MEAT)
 重量 500g
 価格 288円(税別)
 SV https://goo.gl/maps/W9ztFAQkwd9sXDDu6
クリックすると拡大

実は今回の徳山物産のキムチのパッケージは2008年2月1日と2008年5月22日の間に左のパッケージから右のパッケージに変わったのです。見た目は大きく変わりましたが、大切な違いは新しいパッケージにはJAPAN MEATの文字が入ったことです。
JAPAN MEAT(ジャパンミート)はスーパーマーケットチェーングループで、関東のホームセンターとして有名なジョイフル本田の生鮮館に入っているスーパーマーケットです。つまりジャパンミートの専用のパッケージに変わったことになります。現在(2019年8月時点)のパッケージは右のパッケージに似ていますが賞味期限のみの記載です。現在の内容量は500gですが、当時は330gでした。2008年の写真があったことから、少なくとも11年は食べてきたことが分かりました。
  製造年月日 2008年1月31日     製造年月日 2008年5月22日
  賞味期限  2008年2月19日     賞味期限  2008年6月10日
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大

2008年時点では製造日から日数による味わいの違いの説明がありました。上段が2008年2月の表示で、下段が2008年5月の表示です。内容を分かりやすく転記しました。括弧内は賞味期限日を基準にした日数です。発酵させて作ってるキムチの参考になると思います。ただし、発酵ではなく調味料を調合して味だけを合したキムチには適用されないと思います。
3~4回キムチ・チキンラーメンを食べてみた結果として、チキンラーメンにトッピングして場合は特に酸味のあるスープになったのが美味しかったので、賞味期限に近くなったキムチが適しているように感じました。
 製造日から  (賞味期限基準) キムチの味・風味の特徴
 0~5日目  (14日前まで ) 日本のおつけもの感覚
 6~10日目  (13~9日前 ) 本来の発酵食品として
 11日目以降 (8日前以降  ) 爽やかな酸味の天然調味料として
クリックすると拡大
クリックすると拡大

これがパーケージの蓋を開けたところが、最近は撮っていなかったので、2008年5月25日に撮った写真を掲載させていただきました。現在はアルミ状の皿はありません。
クリックすると拡大

これが、3分経って完成したキムチ・チキンラーメンです。キムチの色がお湯のために抜けたので、見栄えのためにキムチを追加いたしました。このキムチ・チキンラーメンは旨味が増した上に、酸味があって美味しかったのです。
クリックすると拡大

冷麺の記事で紹介したキムチの材料の表示の部分です。天然調味料がふんだんに使われているのがわかります。この天然の旨味成分のおかげで美味しくなったのだと思います。さらにキムチの酸味が独特の美味しさを出していました。もちろん辛い味もインパクトを増してくれていましたが、うまみと酸味が印象的な味にしてくれました。このキムチを使ったからなのかもしれません。
クリックすると拡大

ネギをたっぷりと乗せたキムチ・チキンラーメンも作ってみました。
クリックすると拡大

これがネギたっぷりのキムチ・チキンラーメンです。
クリックすると拡大

上の写真はクリックすると拡大いたしますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。こちらは3分待たずに1分くらいで食べ始めました。
クリックすると拡大

ネギと竹輪を乗せたキムチ・チキンラーメンです。玉子を乗せるのもいいかもしれません。次にやってみます。キムチが少ないように見えますが、ネギの下に沢山キムチが隠れているのです。
クリックすると拡大

ついつい追加でキムチを乗せてしまうのでスープは真赤になります。チキンラーメンだけの場合はスープーは残していましたが、キムチを入れた場合は、辛みと酸味が美味しくて全て飲んでしまいます。好みによると思いますが、チキンラーメンのトッピングに使うのは、自然発酵が続いているタイプで賞味期限が近づいた(8日前から賞味期限日の)キムチがおすすめです。
クリックすると拡大

発売(1958年8月25日)と同じ1958年にテレビで流された初代CMを紹介します。実写版の鉄腕アトムが初めてテレビで放送された1959年3月7日と同年代というも興味深いです。クリックすると拡大テレビの影響をいち早く察知したのだと思います。2018年10月1日から2019年3月30日まで放送されたNHK続テレビ小説の第99作目「まんぷく」の中でも1958年夏に「まんぷくラーメン」が発売され、テレビCMも行われていました。


参考に世界の2018年のインスタントラーメン(即席麺)の消費量を紹介します。
クリックすると拡大インスタントラーメン(即席麺)の1人あたりの消費量世界一の韓国で、三養ラーメン(삼양라면)が右の写真のインスタントラーメンを韓国で初めて発売したのが1963年(日清食品のチキンラーメ発売から5年後)ですが、韓国の食糧難を少しでも助ける目的で、明星食品が無償で三養ラーメンに技術供与したことで実現したそうです。→ポチッ ポチッ
 世界全体 約1036億食 13.6食/人
 中国   402.5億食 28.3食/人 世界1位 1人あたり世界5位
 日本    57.8億食 45.4食/人 世界4位 1人あたり世界6位
 韓国    38.2億食 74.7食/人 世界8位 1人あたり世界1位



2019年8月17日追記 
タイトル:玉子を乗せてみました。 キムチ・チキンラーメン
クリックすると拡大
キムチ・チキンラーメンをしてから、玉子を乗せたキムチ・チキンラーメンをやってみたかったので実行いたしました。2019年8月17日の午前中にキムチを買ってきて昼食で作ってみました。生玉子をチキンラーメンに乗せました。

今回に使用した玉子は1ケ月前に偶々買って発見したお気に入りの玉子なのです。なにしろ味が濃いのです。こんなに味が濃い玉子は初めてなので、それ以来、全てこの卵を買っているのです。美味しい玉子なのに意外と手ごろな価格なのも気に入っている理由の一つです。使用した玉子は偶々発見してから4パック目の9個目なので39個目になると思います。夏は素麺や冷し中華や冷麺で玉子を使う機会が多いようです。いろんな食べ方の中で一番違いを感じたのは、クリックすると拡大調味料を入れないで焼いた錦糸卵でした。味の濃さもありますが、香りも濃かったのです。
 名前 きよらグルメ仕立て
 生産 富士山ポートリー(アキタフーズグループ)
 住所 静岡県富士宮市 山宮913番9
 HP https://www.akitatamago.co.jp/kiyora/reason/
クリックすると拡大
クリックすると拡大

お湯を入れて3分だけでは、玉子はほとんど生のままなので、お湯を入れる前に電子レンジをかけてみることにしました。初めてやるので固まり具合が分からないので500Wで30秒づつやってみることにいたしました。写真は3回、つまり合計1分30秒ほど電子レンジをかけた状態です。
クリックすると拡大

1分30秒でもいい感じでしたが、試しにさらに30秒電子レンジで温めてみました。こちらが500Wで2分(30秒x4回)の状態です。結論としては電子レンジは500Wで1分30秒~2分が良いと思います。
クリックすると拡大

買ってきたキムチをトッピングしました。
クリックすると拡大

この日に買ってきたキムチです。賞味期限(2019年9月3日)の17日前のキムチです。製造日から賞味期限日まで期間が2008年時点と同じであれば、製造日から2日目と思われます。
クリックすると拡大

製造してすぐなので少し若いキムチです。
クリックすると拡大

お湯を入れて、ネギもトッピングいたしました。蓋をして2分半待ちました。
クリックすると拡大

2分半経って蓋を開けで、玉子の固まり具合を確認してみました。もう少し柔らかいのを好む人は1分半の方がいいかもしれません。写真を撮る場合も、もう少しとろっとした方が美味しそうに見えますが、私の好みとしては丁度良かったです。
クリックすると拡大

スープにも卵の味が少し移ってコクもましたように感じました。生卵のままで作った場合は、スープが玉子味になりすぎるので、電子レンジを使ったのでした。
クリックすると拡大

キムチのおかげでスープも完食でした。
クリックすると拡大

食事の後のデザートは今年と初めての梨にいたしました。キムチを買ったジョイフル本田の生鮮館で買ってきました。
クリックすると拡大

家内は娘と次男と一緒に関西に帰省しているので家には私一人なのです。いつもだったら2切れですが、1個分(4切れ)頂きました。
クリックすると拡大


2019年8月18日追記 タイトル:写真重視のキムチ・チキンラーメン
クリックすると拡大
前日に引き続き2019年8月18日にもキムチ・チキンラーメンを作ってみることにいたしました。前日は玉子を乗せた後に電子レンジをかけましたが、見た目が美味しそうに見える写真を撮ってみたかったので2日連続作ってみることにしたわけです。生卵(生玉子)をそのままチキンラーメンに乗せるのではなく黄身と白身を分けて、白身は最初にチキンラーメンに乗せてお湯を入れてある程度固めて、黄身は最後に入れて、とろとろ感を出す作戦です。そのために写真のように黄身を分けました。

卵の白身を中央に置き周囲にキムチを並べたところです。
クリックすると拡大

お湯を入れました。中央の白身が少し固まっています。卵の黄身はまだ入れていません。
クリックすると拡大

白身をしっかり固める意味もあることから蓋を置いて3分間待つためにタイマーを置きました。
クリックすると拡大

クリックすると拡大3分間の間に卵の黄身の表面が乾燥しないように卵の殻をかぶせました。賞味期限のタグは卵に1つ1つに貼り付けられているのではなく、ケースに貼ってあったタグを最後に食べると思われる卵に右のように貼り替えておいたものなのです。賞味期限の部分は剥がすことが出来ます。書かれているURLのサイトを開いて生産履歴コードと賞味期限を入力すると産卵日がわかります。新しく買った卵で試してみました。→ 入力画面 → 検索結果
入力画面で赤色文字を入力すると検索結果で緑色文字が表示されます。
クリックすると拡大 購入日     2019年08月18日
 賞味期限    2019年09月06日
 履歴コード   FF789P6
 産卵日     2019年08月16日
 生産農場    富士山ポートリー
 農場住所    静岡県富士宮市山宮3765番地15
 飼育管理責任者 久川 翔 さん
クリックすると拡大

参考に生産場所の航空写真を紹介します。
航空写真内に生産農場GPセンター(卵選別包装施設)の場所にプロットしました。生産農場は富士山の裾野にあることが分かりました。Google地図での標高は生産農場が891m(900m)で、富士山スカイラインからの入口930mで、GPセンターの前の道路が303mでした。標高900mで飼育している理由は、鶏(ポリスブラウン種)が夏の暑さに弱いことから、夏場の卵の質と生産性の維持のためだそうです。使われる飲み水は地下500mの富士山の深層水だそうです。つまり別荘地のようなストレスの少ない快適な環境たからこそ良質な卵を産んでくれるというわけのようです。
富士山最高峰(日本最高峰)の剣ヶ峰(標高:3776.24m)から直線水平距離で、生産農場は南西8.14km、GPセンターは南西14.3kmにあります。


3分経って蓋を開けて卵の黄身と薬味の小葱を乗せたら完成です。
このキムチ・チキンラーメンの写真を撮りたかったなのです。
クリックすると拡大

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。白身はほどよく柔らかく固まっていました。
クリックすると拡大

卵の黄身を崩すと美味しそうに見えます。
クリックすると拡大

もう少し混ぜた拡大写真も紹介します。
クリックすると拡大

スープは少し濁りますが、辛みも強く卵っぽくなりませんでした。。
クリックすると拡大

スープも完食でした。
いつもは薄味の朝食(めかぶ、野菜ジュース、半分のタレの納豆、ヨーグルト、果物)の代わりにキムチ・ラーメンをクリックすると拡大食べたためにデザートの後も喉が渇いて3時間くらいの間に麦茶を約1.8リッターも飲んでしまいました。おかげで見かけ体重は2kg近く増えました。水分補給なので、実質的には体重増加はないと思います。昼食でキムチ・チキンラーメンを食べても飲み物を沢山飲みたくなることが無いので、これは不思議でした。すぐに新しい麦茶を作りました。
クリックすると拡大

もちろんデザートは前日に買った梨です。食べやすいように6つに切り分けました。
クリックすると拡大


2019年8月30日追記 
タイトル:キムチ・チキンラーメンに目玉焼きを乗せてみました。
クリックすると拡大
キムチ・チキンラーメンに上の写真の目玉焼きを乗せてみたので写真を追加掲載させていただきました。この卵はすでに紹介した富士山の標高900mの場所で生産されている卵です。

チキンラーメンの上にキムチを乗せてお湯を注いだ後に、目玉焼きを乗せたところです。キムチの色がスープに移っているのが分かってもらえると思います。
クリックすると拡大

追加で目玉焼きの上にキムチをトッピングいたしました。
クリックすると拡大

トロットした黄身の部分を出しました。今回の追加記事で4種類のキムチ・チキンラーメンを紹介したことになります。卵を使ったキムチ・チキンラーメンは3種類になりましたが、それぞれ違った味わいとなりました。
クリックすると拡大

黄身の部分を部分を拡大いたしました。
クリックすると拡大

麺は黄身をからめていただきました。
クリックすると拡大

スープにも意外と黄身が溶け込みました。今回のキムチは賞味期限から判断して若い製造したばかりのキムチで辛みが強かったので、スープはここまでしか飲めませんでした。以前の紹介した3記事では最後まで美味しく飲めたことから、キムチの熟成度はキムチ・チキンラーメンの味に大きく影響があることを実感いたしました。以前にも書いたように賞味期限が近づいて酸味が強くなったキムチが合うようです。
クリックすると拡大
nice!(143)  コメント(48) 

三次会は激辛ラーメンでした。 賀正軒 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
前記事で紹介した20種類のワインが飲み放題のお店を20時半ごろ出た後は恒例となっているカラオケが目的で2次会はスナックに行きました。22時15分まで飲んだ後に3次会に選んだのが上の写真の激辛ラーメンが食べるラーメン屋さんでした。ラーメン屋さんに入ったのを3次会と呼ぶのは気が引けますが、最初の1次会の6人全員で入ってワイワイ話が弾んだので3次会といたしました。

券売機で6人分のラーメンを3人に頼んで買ってもらっているところです。この時、22時21分でした。
クリックすると拡大

ラーメンの種類を紹介したくて上の写真から画面部分を拡大いたしました。実は上の写真も右下のオリジナルの写真から切り取ったものでした。翠賀正の読み方が気になりました。翠は「みどり」ですが、白(しろ)。黒(くろ)、赤(あか)はいずれも2文字なので翠は「スイ」と読む可能性が高そうです。あるいは「みどり」を「あお」と発音する可能性もあります。
基本のラーメンは次の4種類でしクリックすると拡大た。
 ① 白賀正 豚骨
 ② 黒賀正 イカスミ・マー油
 ③ 赤賀正 唐辛子
 ④ 翠賀正 バジル・チーズ
クリックすると拡大

基本の4種類のラーメンの写真が券売機の上に貼られていたので紹介します。各ラーメンの説明は次の通りです。
白賀正ラーメン 790円 良質豚骨の味 ダシが染み渡る。 まずは、これ!
秘伝の辛味だれはまず混ぜずに食べて、その後、混ぜていただきますと二度美味しさをお楽しみいただけます。お好みで、高菜や紅生姜を入れてお召し上がりください。
黒賀正ラーメン 930円 イカスミとマー油の旨味を。
イカスミとマー油が絡み合うスパイシーなニンニク味。焦がしにんにくマー油の風味をお楽しみください。黒い肉味噌をスープに溶かしていただきますと、より濃厚になりコクが増します。
赤賀正ラーメン 930円 生唐辛子と自家製辣油で。
スープをひと匙お飲みいただき、自家製辣油と生唐辛子のパンチをお楽しみください。赤い肉味噌を溶かしますと、さらに刺激的な味になります。
翠賀正ラーメン 930円 バジルとチーズの妙を。
生バジル、チーズの王様パルメザンチーズ、バージンオリーブオイルを使用。スープはパルメザンチーズを溶かすとまろやかになります。高菜など入れず、そのままお召し上がりください。
クリックすると拡大
写真をクリックすると文字が読める大きさに拡大します。

お店の雰囲気を紹介したいので店内の写真を撮らせていただきました。ラーメン以外は次の品がありました。飲み物は、瓶ビール(580円)、ノンアル(380円)、ハイボール(380円)、コーラ(160円)、オレンジジュース(160円)がありました。
 餃子         300円
 から揚げ       370円
 チャーシュー皿盛り  400円
 チャーシューめし   500円 小300円
クリックすると拡大

赤賀正が出てきました。冒頭の写真の激辛ラーメンです。沢山の唐辛子が乗っています。
クリックすると拡大

拡大して紹介したくなるラーメンでした。ただし、これは私のラーメンではありません。
クリックすると拡大

こちらが私が食べた赤賀正です。唐辛子の量が全く違います。上の激辛ラーメンは赤賀正鬼辛と呼ぶそうです。ちなみに上の赤賀正鬼辛ラーメンを食べたのは20種類のワインを制覇した女性でした。唐辛子の量などは普通(辛)、激辛、鬼辛の3段階があり食券を渡すときに指定します。
クリックすると拡大

麺は写真のような超細麺でした。
クリックすると拡大

茹で加減が美味しさに大きく関係するようで次の6種類の硬さが選べました。当然ですが、お店のオススメのバリカタを食べました。選択は大正解でしたが、別の硬さも試したくなります。きっとお店の作戦なのでしょうね。お店の名前は賀正軒で、本店は御影(神戸市)にあるようです。調べてみると阪神・御影駅の近くでした。驚いたことにハワイ・ホノルルの最も有名なショッピングセンターのアラモアナセンターのフードコート内にも2016年6月25日にオープンしたお店があるようです。御影店→SV
調べてみると2018年に入って武庫之荘(4月16日)と明石(8月31日)にも新店舗が出来たようです。
クリックすると拡大 粉落とし
 ハリガネ
 バリカタ
 カタメン
 普通
 やわめん
クリックすると拡大

スープもなかなかのものでした。1名、替麺を頼んでいる人もいて、またまた盛り上がってしまいました。
豚骨スープは丸3日豚骨を煮込んで作ったものだそうです。
クリックすると拡大

ピントが甘かったけれども白賀正の写真を紹介します。私が席に着いた時、隣の方が黒賀正を食べられていました。イカスミが練り込まれた真黒の麺でした。知らない人なので、さすがに写真撮影のお願いは遠慮してしまいました。各店舗のオープン日や住所を紹介します。
 1号店 2015年9月24日 御影本店  兵庫県神戸市東灘区御影本町4-1-8
 2号店 2016年6月25日 ホノルル店 1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI
 3号店 2017年6月05日 三宮店   兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-4
 4号店 2018年4月16日 武庫之荘店 兵庫県尼崎市武庫之荘4-32-1
 5号店 2018年8月31日 明石店   兵庫県明石市硯町2-12-50
明石店:明石とんぼプラザ店


お店を紹介いたします。地図の左下の臙脂色マーク( )が今回のお店の場所です。他のマークは以前に食事をしたお店でクリックすると拡大す。
2017年5月に撮影されたGoogle地図のストリートビューは偶然にも工事中(右)でした。
 店名 賀正軒 三宮店 (GASHOKEN )
 住所 兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-4
 電話 078-392-1052
 営業 11:00~翌1:00 (ただし金・土・祝日前は11:00~翌4:00)
 定休 無休
 開店 2017年6月05日(三宮店)  三宮店が賀正軒の3号店
 創業 2015年9月24日(御影本店)
 最寄 阪急三宮駅・西改札口

nice!(98)  コメント(40) 

担々麺も作ってもらえました。 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大担々ごま鍋を食べた翌日には、上の写真の担々麺(坦々麺)を作ってもらえました。そのために右の写真の菊水製のラーメン用の麺と、豚挽き肉100gをスーパーで買ってきました。いつものスーパーでは挽き肉は最低でも約250gの量になるために少量も売っている別のスーパーで買ってきました。

このエバラ「豆板醤のこく! 担々ごま鍋の素」が半分(150g)残っていたことで思いついたメニューでした。
半分で2人分の担々麺が作れました。つまり1瓶だと4人分です。
前日に食べた坦々ごま鍋の記事はこちらです。→ポチッ
クリックすると拡大クリックすると拡大

担々麺にしたのは瓶に書かれた4種類の写真を見たためです。
残しておいて何日か後に、また鍋をする選択肢もありましたが、この写真をみて担々麺を作ってみたくなったようです。ポチッをクリックするとエバラのHPのレシピを表示します。クリックすると拡大
 担々麺       → ポチッ
 担々豚しゃぶサラダ → ポチッ
 担々肉野菜炒め   → ポチッ
 担々春雨スープ   → ポチッ
クリックすると拡大

メーカーのレシピでは担々麺用のスープで豚ひき肉を茹でて麺の上に掛けるようになっていましたが、家内はフライパンで写真の左側の甜麺醤(テンメンジャン)で豚ひき肉を炒めて最後に炒めた肉みそをトッピングいたしました。炒めた理由の一つは挽き肉の脂分を落とすのも目的の一つだったようです。
右の辛い豆板醤(トウバンジャン)ではなく甘い甜麺醤(テンメンジャン)を使ったのは、前日に坦々ごま鍋を食べてスープ―がかなり辛いことが判っていたからです。上の瓶のラベルを見れば分かるように、スープの素の中には豆板醤(トウバンジャン)が入っていました。ちなみに前々記事のチヂミに使ったのはコチュジャン(고추장)でした。3種類の古くからのジャン(醤)は、主な材料が次の発酵食品ですが、現在市販されているものは、その味を出すためにいろんな材料が調合されて作られているものも多いようです。
 テンメンジャン(甜麺醤)    中国  中華味噌 砂糖
 トウバンジャン(豆板醤)    中国  ソラマメ 唐辛子
 コチュジャン(고추장、苦椒醬) 韓国  もち米麹 唐辛子   
クリックすると拡大

下の大きな写真が出来上がった我家の担々麺です。
クリックすると拡大トッピングにチンゲン菜ではなくキャベツを使ったのはよく行くお気に入りのラーメン屋さんの「ごまだれタンタン麺」を意識したためです。そこのお店が右の写真のようにシャキシャキ感が残るキャベツを使っていたからです。そこでキャベツを湯通し程度に茹でてトッピングにしてもらいました。白髪ねぎもトッピングされていました。
クリックすると拡大

キャベツの食感を紹介したくと拡大いたしました。お気に入りのラーメン店にも負けないキャベツの茹で加減でした。そのキャベツのお陰もあって美味しい坦々麺が出来上がったわけです。辛いスープで美味しかったので、ほぼ飲み干してしまいました。
クリックすると拡大

肉みそなどの細かい具が入ったラーメンなどの麺類を食べるときに便利なのが、こちらの穴あきレンゲです。これのお陰で細かいトッピングもすばやく全て食べることが出来ます。この穴あきチリレンゲ(散蓮華)は2010年3月に北海道旅行に行った時に空港のラーメン店で出会いました。クリックすると拡大便利だったので帰ってから探していると偶然に金物市で手に入れることが出来ました。つまり8年間愛用しているわけです。現在の新千歳空港のラーメン道場に出店している店舗は10店舗ありますが8年前は5店舗で、その時のラーメン店で残っているのは「函館麺厨房あじさい」と「麺屋開高」の2店舗です。
現在の新千歳空港のラーメン道場の10店舗を紹介すると、弟子屈ラーメン、らーめん鷹の爪、らーめん空、札幌味噌拉麺専門店けやき、えびそば一幻、旭川ラーメン梅光軒、札幌ラーメン雪あかり、麺処白樺山荘、函館麺厨房あじさい、麺屋開高です。
クリックすると拡大

クリックすると拡大白髪ねぎを作ったのはこちらの道具です。こちらはいつ買ったか覚えていないけれども20年以上前から使っています。切れ味は変わっていません。パール金属が作ったMADE IN JAPANで、今でも同じものが売られている銘品です。クリックすると刃の部分を拡大いたします。
クリックすると拡大

下記は今までに掲載した担々麺に関する記事です。
単に担々麺と言っても下記の写真のようにいろんなタイプがあります。担々麺は中国・四川省で1841年ごろに天秤棒で売り歩いた汁なし麺がルーツと言われていて、下記の写真の中で四川省・成都の担々麺が近いと想像されます。
担担(擔擔)は成都方言で天秤棒の意味であることから担担麺のクリックすると拡大呼名のルーツも「天秤棒」あるいは「担ぐ(かつぐ)麺」にあるようです。下の写真と同時に比較出来るように今回の担々麺の写真も同じサイズで右に掲載いたしました。
タイトルをクリックすると記事を表示し、写真をクリックすると大きな写真を表示します。
 2009年06月29日 日本 太麺と細麺のラーメン屋さん
 2009年08月09日 中国 四川省・成都で一番の坦々麺は?(汁なし)
 2009年11月28日 日本 最後の晩餐は中華料理でした。
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
 2011月03月05日 中国 武漢の四川料理
 2011年05月29日 日本 中華料理店のラーメン「ねぎ坦々麺」
 2012年09月16日 中国 成都の高級四川料理店(汁なし)
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
 2014年05月07日 中国 本格四川料理は庶民の味方 北京
 2014年08月16日 日本 今回のゴルフ場でのランチ
 2017月05月11日 日本 菊水の「まぜそば」シリーズ(汁なし)
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
タグ:担々麺
nice!(147)  コメント(26) 

新しく売られていた細麺を使って冷麺を作ってみました。 菊水 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
先日、菊水から販売されている極太麺とつけ麺ダレを使って作ったつけ麺を紹介しました。ちようど極太麺が売られ始めたころに、菊水の細切り麺も売られ始めたので、その細切り麺(細麺)も買ってみました。細麺と言えば冷し中華なので、冷やし中華を作ってみることにいたしました。いつもであれば自分で調合して冷や中華のタレを作っているのですが、偶々冷し中華のタレが2種類売られていたので買ってきましクリックすると拡大た。
2種類のタレは「冷し中華」と「冷し中華ごまだれ」でした。同じメーカーですが極太麺と細切り麺は普通の麺と売られている重さの構成は違っていましクリックすると拡大た。
 普通の麺 110gx4=440g
 極太麺  130gx2=260g
 細切り麺 110gx3=330g

3人前は2人で1人前づつ食べると1つ余ってしまい中途半端だったので、少し量が多いけれでも他の食事を少し控えることにして、1.5人前(165g)づつ食べることにいたしました。こちらのタレは「冷し中華ごまだれ」です。具は玉子と胡瓜と焼き豚とカニカマでした。いつもより量が多いので大きめの器を使うことになりました。こちらの器は砥部焼です。
クリックすると拡大

こちらのたれは「冷し中華」です。こちらの器は1997年に栃木県那須郡那珂川町小砂に行って買った国山窯の小砂焼です。国山窯の小砂焼も砥部焼と同じように丈夫なために、まだ割れたものは1つもありません。
クリックすると拡大

細麺を紹介したいので麺を拡大いたしました。冷麺として1.5人前(165g)の麺は食べる量としては少し多め程度でしたが、市販のタレではタレの量としては少し少なめになってしまいましたが、なんとか最後までタレは絡んでくれました。麺のタイプは三段熟成ちぢれ麺です。
クリックすると拡大

近くのスーパーで売られていた、タレやスープなしの菊水の生麺は3種類でしたがネットで調べると下記のように沢山の種類がありました。赤色が近所のスーパーで売られていた生麺です。極細麺が食べたくなりました。
 北海道発夏冷し札幌細切り生ラーメン    4人前 110gx4=440g
 冷しにも合う 北海道発札幌生ラーメン   4人前 110gx4=440g
 冷しにも合う 味わいづくり札幌生ラーメン 3人前 110gx3=330g
 夏冷し細切り札幌生ラーメン        3人前 110gx3=330g
 夏冷し生ラーメン             2人前 110gx2=220g
 夏の味わい冷しラーメン          3人前 110gx3=330g
 三段熟成極細麺              3人前 120gx3=360g
 三段熟成中太麺              3人前 120gx3=360g
 本場の味わい生ラーメン          3人前 110gx3=330g
 強ごし極太麺               2人前 130gx2=260g
 旭川生ラーメン              3人前 110gx3=330g
 味わいづくり生ラーメン          2人前 110gx2=220g
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
タグ:菊水 冷麺
nice!(102)  コメント(30) 

新しく売られていた 極太麺 & つけ麺のタレ 菊水 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大右の写真は菊水が普通に販売している普通の太さの生めんです。最近、上の写真の極太麺を店頭で見かけるようになりました。同時に細い麺も見かけるようになりました。太麺が向いているのは、つけ麺なのでさっそくつけ麺のタレを買ってきてつけ麺を家でつくってみることにいたしました。幸いにも菊水製の濃厚豚骨醤油(上)と濃厚魚介醤油(下)のつけ麺のタレが実家の近くのスーパーで売られていたので家内が帰省した時に買ってきて来れたのでした。菊水製のつけ麺のタレが置かれているのは珍しいのです。右上の普通の麺が110gx4=440gに対して、今回の極太麺は130gx2=260gで1人前が130gと、すこし多い目に設定されていました。麺の名前は「強ごし極太麺」でした。

左側が濃厚魚介醤油のタレで、右側が濃厚豚骨醤油のタレでする。見た目は同じように見えますがお湯で薄めると違いがはっきりと分かりました。
クリックすると拡大

こちらはお湯で割った濃厚魚介醤油のタレです。
つけ麺のタレが売られていたスーパーは下記で紹介の阪急・逆瀬川駅の近くのKOHYO(光洋/こうよう)です。(株)光洋は1973年1月18日創業のスーパーで、2007年12月14日にイオンの子会社となり現在に至っています。
 店名 KOHYO 逆瀬川店
 住所 兵庫県宝塚市逆瀬川1-2-1 アピア1 B1F
 電話 0797-71-5400
 営業 9:00〜21:00
クリックすると拡大

そしてこちらが濃厚豚骨醤油のタレです。違いが分かった貰えると思います。
クリックすると拡大

半熟卵とメンマと焼き豚を麺にのせて、ネギをタレに入れました。これでつけ麺の完成です。この太麺は新製品ではないようなのですが、近所のスーパーで、この太麺と細麺が最近に売られるようになったのでした。
クリックすると拡大

麺を拡大いたしました。菊水の麺は気に入っていて、その菊水から太麺が出たので前々から食べてみたかったのです。タイミングよく、つけ麺のタレが手に入ったのでした。今回の極太麺は北海道産小麦100%の生麺で、超強力小麦'ゆめちから'を50%以上の割合でブレンドしているそうです。クリックすると拡大'ゆめちから'は、製パンに使う一般的な強力粉よりグルテンが多い超強力粉で、中力粉にブレンドすることで弾力や硬さの食感が優れたものになるそうです。右のパッケージの写真に書かれているように自分の手で強く揉むと、ちぢれ麺になるそうです。今回はそのまま使いました。次は縮れ麺に挑戦してみます。
この'ゆめちから'は、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(略して農研機構)の北海道農業研究センターが開発した超強力小麦だそうです。
クリックすると拡大

結構、美味しかったです。セットになったつけ麺はよく売られていますが、どれもタレが少ないと感じていました。この別売りのタレはたっぷりあるので最後まで食べ始めと同じように楽しめました。量が少ないとつけ麺のたれが冷めやすいのですが、それも抑えられるのです。いつも途中でタレだけを電子レンジで温めることになるのですが、今回は必要ないレベルでした。
クリックすると拡大
nice!(86)  コメント(22) 

人気のラーメン店 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
人気のラーメン店と言っても日本ではなく中国安徽省淮北市のお店です。中国のオリジナルの麺に日本のラーメンのような麺はありません。中国では日式ラーメンと呼んで日本のチェーン店あるいはその味を真似て作られたラーメンが人気です。日本への旅行で日本のラーメンを食べるのを最大の目的にしている人も沢山います。飛行機の機内誌にも日本のラーメンが取り上げられているほどです。そんな中で、日本人が住んでいるとは思えない地方都市で、そこで独自に考え出された思われる美味しいラーメンに出会えたので紹介します。上の写真が今回紹介するラーメンです。

この地図を見てもらうと今回紹介するラーメン店があった安徽省淮北市の場所が分かると思います。新幹線に乗り、車に乗り継いで上海から約4時間の距離です。淮北市は相山区・杜集区・烈山区・濉渓県の4つの行政区画で構成される212.2万人/2,741km²の都市です。丁度、上海と北京の中間地点です。
  淮北市 人気のラーメン店
 ━━  新幹線 上海虹橋~徐州東 626km 11月6日と9日に乗車


お店の前に来ても普通の日本人であれば、躊躇(ちゅうちょ)するような雰囲気のお店でした。このお店が昼の11時から席が無くなるほどの人が来るお店なので、クリックすると拡大思い切って食べることにいたしました。食べたのは前々記事で紹介した右の写真のテーブルの高級中華料理を食べて翌々日の2017年11月8日でした。前々日の食事とほぼ同じメンバーだったので、皆さん、お店の雰囲気のギャップも楽しめたと思います。1人だと入るのは難しかったけれども9人だったことで入れたのだと思います。
クリックすると拡大

これらの材料を使ってラーメン以外の料理も作るのですが、何と言っても人気なのが冒頭の写真のラーメンで、皆さんラーメンは必ずと言っていいほど注文していました。
クリックすると拡大

お店のテーブルが並べられているスペースは広かったです。それにも関わらず我々が来た時には満員で席がありませんでした。お店の人に尋ねると、裏の中庭にもテーブルが置いてあり、そこなら、まだ席が空いているとのことなので中庭で食べることにいたしました。我々が座った後、少し経つと中庭の席も満席となりました。こちらの写真は帰るときにお店の中から撮った写真で、その頃には席が少し空いていました。
クリックすると拡大

ラーメン以外にも料理を頼みました。最初に出てきたのは太いエノキ茸が印象的な料理でした。エノキ茸以外に豚肉と木耳(キクラゲ)とピーマンが入った料理で、結構美味しかったです。
クリックすると拡大

昼食でしたが、やっぱりビール欲しくなり頼みました。手前の四角い鉄板が手作り栓抜きです。もちろんちゃんとした栓抜きがほとんどでしたが、珍しくて写真の中に入れました。
クリックすると拡大

玉子と野菜の炒め物も美味しかったです。野菜のシヤキシャキ感を残した絶妙の炒め具合でした。
クリックすると拡大

こちらの炒め物も美味しかったです。ラーメンだけでなく料理も美味しいお店でした。ビールも進みました。
クリックすると拡大

ラーメンや料理を作っている風景です。
クリックすると拡大

よく使う調味料は目の前に並べて、チャーハンも手早く作っていました。
クリックすると拡大

念願のラーメンが手出来ました。具もたっぷりと入っていました。具の中でも肉厚の海藻が印象的でした。大きな器にたっぷりと入って、ボリュームも食べ切れるか心配になるほどの量でした。
クリックすると拡大

こちらが麺です。日本のつけ麺の極太麺に食感も味も似ていました。このもっちりした麺だから人気があるのだと思います。スープもこってりとしたスープで美味しかったです。偶然だと思いますが、日本のラーメンに近い味わいでした。たしかに、このスープで、この麺ならば近隣の麺料理のお店とは格段に違うことは間違いなく込み合っていることが納得できました。麺が白っぽく写っていますが日本のラーメンと同じように黄色っぽい色です。
クリックすると拡大

焼きそばも頼みました。麺はラーメンと違い細い麺でした。しっかりと使い分けているのに感心いたしました。
クリックすると拡大

一人の女性を除き8人の男性陣は完食でした。かなりボリュウムのあるラーメンでしたが、女性も完食に近い状態まで食べれました。こちらの写真で中庭の雰囲気が分かってもらえると思います。
クリックすると拡大もう一度、一昨日に入ったレストランのテーブル(右の写真)と比べてもらうと雰囲気の違いが実感してもらえると思います。日本人のほとんどの人が、中国で入ったレストランの中で、最もインパクトがある雰囲気だったと言われていました。
クリックすると拡大

航空写真で人気ラーメン店( )の周辺の雰囲気を紹介します。
住所はgoogle地図で表示(英文)されたものです。中国流と書かれた住所は百度地図で出てきた住所です。店名も電話も営業日も営業時間も分かりませんでした。
 店名 不明
 住所 安徽省淮北市杜集区發展路
    Fa Zhan Lu, Duji Qu, Huaibei Shi, Anhui Sheng
    安徽省淮北市杜集区东山路与发展路交叉口东130米 中国流
    安徽省淮北市杜集区東山路と発展路交差点東130m 日本流
 電話 不明
 百度 http://j.map.baidu.com/A154N

nice!(135)  コメント(20) 

菊水の「まぜそば」シリーズ [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大
菊水のラーメンはよく食べています。よく食べているラーメンは、今回の紹介する汁のないタイプではなく袋入りの普通の生ラーメンです。最近、いろんな会社の出している生ラーメンの美味しさは目を見なるものがあります。その中で菊水のラーメンで気に入っているのが麺なのです。ラーメンは麺とスープで美味しさが決まりますが、その麺に限れば菊水が一番だと感じているのです。その麺の美味しさを活かした製品が次々と登場したので初めて食べてみたので紹介したいと思います。それが上の4つの、まぜそば(まぜ麺)シリーズです。近くのスーパー偶然に見つめたのが左上の「うま辛まぜそば」で、食べてみて美味しかったので、また買おうかと思って売り場を歩いて残りの3種類を見つけたので、すべて食べてみることにいたしました。菊水のラーメンに初めて出会ったのは、30年よりもっと前のことだった覚えています。北海道のお土産で菊水の生ラーメンをいただいて食べた時のことでした。あの頃は今のような美味しい生ラーメンは少なかったので、その美味しさに驚いたのを覚えています。そのあとは見つけるとよく買いました。最近は製品開発に力を入れているように感じました。会社の主な沿革を調べてみると次の通りでした。
 1946年 製麺のはじまり
 1949年 創業 委託製麺加工
 1963年 会社設立     株式会社菊水
 1973年 現本社工場竣工  北海道江別市工栄町 19番地6
 1986年 寒干しラーメン誕生 
 1991年 新工場竣工    北海道江別市工栄町 23番地3
 1995年 全国展開強化   伊藤ハムグループ傘下

それでは4種類の「まぜそば」を紹介します。
こちらが最初に食べた「うま辛まぜそば」です。パッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 まぜめん職人
 三段熟成 極太麺
 魚粉だしがきいた豚肉入り旨味だれ
 卵黄とラー油を加えてさらにおいしく!
 期間限定 麺20%増量中!!
クリックすると拡大

トッピングはパッケージと同じように長ネギとニラと海苔と卵黄を乗せました。
クリックすると拡大

こちらが、「うま辛まぜそば」を混ぜた状態です。この味が気に入って他の3種類を買ったわけです。
クリックすると拡大

こちらが「汁なし担々麺」です。今回の4種類に共通しているのが豚肉が入ったタレが付いていることでした。こちらもパッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 本場の札幌熟成麺
 豚肉入り坦々だれ 辛味調味油付き
 お好み野菜でさらにおいしく!
クリックすると拡大

担々麺のトッピングは、茹で玉子と貝割れと長ネギを乗せました。
クリックすると拡大

菊水の麺の特徴は縮れ麺なので、タレがよく絡みます。ジャージャー麺に近い雰囲気の汁なし担々麺でした。
クリックすると拡大

汁無しのまぜ麺と言えば自然と思いつくのはジャージャー麺だと思います。こちらもパッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 本場の札幌熟成麺
 豚肉入り味噌だれ 辛味調味油付き
 キュウリを加えてさらにおいしく!
クリックすると拡大

トッピングはキュウリと長ネギです。パッケージでは糸とうがらしが乗せてあったので、七味唐辛子を振りかけました。
クリックすると拡大

こちらがジャージャー麺を混ぜた状態でした。
クリックすると拡大

中国の汁なし坦々麺(担々面)とジャージャー麺(炸醤麺 / 炸酱面)を紹介します。いずれも中国が発祥の食べ物です。タレと麺だけで勝負する混ぜ麺でした。着色文字をクリックすると記事を表示します。
 左 汁なし担々麺  四川省成都の龍抄手
 右 ジャージャー麺 北京郊外の紫玉鑫园
クリックすると拡大クリックすると拡大

最後に紹介するのが「キーマカレーまぜそば」です。こちらもパッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 まぜめん職人
 三段熟成 極太麺
 スパイスのきいた豚肉と野菜入りカレーだれ
 ゆで卵と野菜を加えてさらにおいしく!
 期間限定 麺20%増量中!!
クリックすると拡大

トッピングはパッケージを真似て茄子とブロッコリーと茹で玉子を乗せました。具の下にキーマカレーが乗っています。これは今までになかった独自の味です。カレー味はやっぱり美味しいです。スパゲッティーのミートソースも使えるかもしれません。
クリックすると拡大

混ぜた状態です。キーマカレーのまぜ麺はすばらしいアイデアでした。新鮮な味わいで気に入りました。トッピングとしては茄子があっていました。
ネットで調べてみると「うま辛まぜそば」と「 キーマカレーまぜそば 」は2017年3月1日より全国向けに新発売したそうです。麺は良質な小麦粉を使用し、麺粒 ・ 麺帯 ・ 麺線と三段階でしっかりと熟成させる札幌ラーメンの製法で作りあ げたそうです。コシと弾力のある“もっちり太麺”が自慢のようです。日本経済新聞の電子版ニュースにも枠内のような記事が書かれていました。
具入りだれを絡めて食べるまぜそば 菊水
2017/3/7 12:01
伊藤ハム米久ホールディングス傘下の菊水(北海道江別市)は、生ラーメンの新商品「まぜめん職人 うま辛まぜそば2人前」と「同 キーマカレーまぜそば2人前」を発売した。食べ応えのある極太めんに具入りのたれを絡めて食べるまぜそば。好みのトッピングを合わせてアレンジも楽しめる。
「うま辛まぜそば」はしょうゆベースにニンニクや唐辛子、ペッパーの辛みをきかせた豚肉入りのたれが特徴だ。「キーマカレーまぜそば」はスパイスや香味野菜の風味をきかせたカレーソースに大豆と豚肉のそぼろや刻み野菜を加えた。
価格は税別350円。全国のスーパーなどで販売している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
クリックすると拡大

中国へのお土産でも菊水のラーメンはよく持っていきました。下記の写真は中国訪問99回目(2015年7月27日)の時の記事に掲載したお土産です。→ポチッ
この時も「まぜそば」としてジャージャー麺を持っていきました。そのことから2015年7月の時点でジャージャー麺が発売されていたことが分かりました。小さな写真で分かりにくいと思いますが写真をクリックすると拡大します。
中国に生ラーメンやレトルトカレーをお土産に持って行くようになったのは10年前の2007年3月12日からです。その時も菊水のラーメンが入っていますがパッケージは今と違います。右の文字をクリックすると10年前のパッケージを見ることが出来ます。→写真(10年前)
クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大

 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2016年2月3日から2月10日まで兵庫県の宝塚に帰省で帰っていました。
ちょっと変わった店名のラーメン屋さんがあるので紹介いたします。お店の名前はです。ラーメン店ではなくてラーメン工房と書かれていました。阪神間のラーメン店 を紹介するのは2店目です。意外と知られていないけれど阪神間には美味しいラーメン屋さんが沢山あります。お店が出来たころにテレビに出たこともあったので、昔はよく行ったお店ですが、関東に移ってからはなかなか行く機会がありませんでした。

チャーシュー部分を拡大した写真も紹介します。今回の掲載の写真は以前に来た時の写真で、久しぶりに食べたくなって行ってみました。食べたのは写真の味噌チャーシュー麺で、細麺の美味しいラーメンです。写真をクリックすると麺が現れます。
クリックすると拡大

テレビに出たのは18年前の1998年1月1日 19:00〜のTVチャンピオン 日本一うまいラーメン決定戦 でした。残念ながら9店のうち7位でしたが、その後、宝塚以外にも店舗を増やしました。 その時の成績です。
 順位 点  店名       特徴(1998年当時)
  1  90 井出商店     茶濁・ややこってり味
  2  89 宮口軒      透明な薄目の醤油色・あっさり味
  2  89 初代       透明感のある濃い醤油色・ややこってり味
  4  88 大龍ラーメン   白茶濁トンコツ醤油・こってり味
  5  83 八戒       茶濁トンコツ醤油・こってり味
  5  83 呑助飯店     不透明な黒・超こってり油味
  7  79 あ        透明感のあるやや薄い茶濁・あっさり味?
  8  78 酔笑ラーメン   透明な薄目の醤油色・あっさり味
  9  76 ラーメン藤    薄い茶濁・ややあっさり味
このときの採点者は石神秀幸さん、大村明彦さん、北島秀一さん、中村匠一さん、岸本好弘さんでした。
クリックすると拡大

川を挟んで宝塚歌劇の前にあります。お店を紹介しておきます。
 店名      会社正式名:有限会社あ
 住所 宝塚市湯本町9-10
 電話 0797-84-3330
 営業 平日 11:00〜深夜1:00
    日祝 11:00〜深夜0:00


基本的にメニューは3種類で「ラー麺」と「背脂とんこつ」と「味噌ラー麺」です。味噌ラーメンが好きなので、お店に入ってすぐに味噌チャーシュー麺を頼んでしまいました。壁に「はじめての人はラー麺を試してみてください。」と書かれていました。最近の値段は表示価格に+20~+30円です。
クリックすると拡大

一番、最近行ったときに「創業からの味のラーメン」があったので食べてみましたので写真を追加させてもらいました。18年前の評価に書かれていた「透明感のあるやや薄い茶濁」とも一致する気がします。これが18年前にテレビにでたラーメンだと思います。このラーメンの麺は細麺でした。昔のラーメンを食べてみて、味や麺も18年の間に進化し変化していることを実感いたしました。
クリックすると拡大

直近の入口の写真を紹介します。
相変わらず、大きな「あ」の看板が印象的です。
クリックすると拡大

最近食事したレストランのページにマークを追加してみました。


「精一杯楽しんでいます」の「ラーメン工房『あ』宝塚店」 にトラックバックしています。
ヅカママのビバ!さんのラーメン工房『あ』にトラックバックしています。
小池さんのラーメンが食べたいっスょぅのラーメン工房 あ 宝塚店にTBしています。

中目黒のつけ麺専門店 三ツ矢堂製麺 [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
時々、家に来てくれる姪っ子たち(右下の写真の中の2人 もう1人は娘)が住んでいる中目黒の駅前に来る機会がありました。この日2015年2月10日は秋葉原の照明器具のショールームに家内と2名で来ていました。同じ日に関西から姪っ子たちのお母さん(家内の妹)が東京に来たことから中目黒で待ち合わせをしました。3人で食事をした後、私は家に帰りましたが、二人は横浜の美術館に行きました。会ったのが14時近かったこともあり駅前で簡単に食事をすることにいたしました。そこで入ったのが上の写真の、つけ麺専門店です。

確かにメニューを見ると、ラーメンは無く、つけ麺だけでした。正確にいえばつけ麺以外では餃子が一品ありました。つけ麺の種類を紹介します。こちらの特徴は、ゆず風味です。
  810円 つけめん
  920円 とろり半熟煮玉子入りつけめん
  920円 たっぷり野菜つけめん
  970円 粗びきワンタンつけめん
  1020円 濃厚チーズソースつけめん
  970円 とろろ山芋つけめん
  970円 月見納豆つけめん
  1070円 大判チャーシューつけめん
  1020円 全盛り マル得つけめん
  500円 お子様つけめん
  810円 つけめん[ゆずなし]
  970円 四川坦々つけめん[ゆずなし]
  920円 辛しつけめん[ゆずなし]
クリックすると拡大

つけ麺の注文方法が書かれていたので紹介します。麺に関して、種類と量と締め方を選びます。全盛りと言うのは全トッピングのつけ麺で「全盛り マル得つけめん」とネーミングされていました。それぞれ別の麺を頼みました。
 私 1020円 全盛り 太麺   並(350g) 熱もり
 妻 1080円 全盛り 全粒粉麺 並(350g) 熱もり 
 妹 1020円 全盛り 細麺   並(350g) 熱もり
クリックすると拡大

これが私が選んだ「全盛りマル得つけめん」の太麺の並盛・熱もりのつけ麺です。トッピングが別盛りで出されました。
クリックすると拡大

こちらが太麺です。ストレート丸太麺でした。自家製麺にはこだわりの国内産の特級菓子用の小麦粉を使っているそうです。クリックしてもらえると麺の特徴の一つであるツルツル感が伝わってくると思います。麺の量が多い方がお得ですが並盛りにいたしました。重さは茹であがり時の重さなので茹でる前はもう少し軽いと思います。ちなみに近所でよく行く人気のお店では茹でる前の重さで並盛(200g)に対して、大盛(300g)は+100円で、特盛(500g)は+150円でした。
  並盛  350g
  中盛  450g 並盛り+0円
  大盛  550g 並盛り+0円
  特盛  700g 並盛り+110円 増加分価格=73円/100g
  極盛 1,500g 並盛り+420円 増加分価格=39円/100g
クリックすると拡大

つけだれです。この中にも細かくしたチャーシューやネギなどの具が入っていました。確かに、ゆずの香りで美味しくいただきました。豚骨魚介のスープに特製ゆず油を入れているそうです。
クリックすると拡大

こちらがトッピングです。野菜とチャーシューと半熟玉子が乗っていました。
クリックすると拡大

家内が頼んだ全粒粉のつけ麺です。日本蕎麦のように真っ黒でした。
クリックすると拡大

その全粒粉の麺を拡大いたしました。
クリックすると拡大

3種類の麺を並べて撮ってみました。左上が細麺で、右上が全粒粉麺で下が太麺です。並べると違いがよく分かってもらえると思います。初めての人は、先ずは太麺を食べてから別の麺を試すことをお薦めします。
クリックすると拡大

完食いたしました。


残ったつけ汁はポットに入った割スープで薄めて飲むことが出来ます。お店を紹介いたします。ネットで調べてみると中目黒では、かなりの年商を上げている人気の高いお店のようです。中目黒本店と呼ぶサイトが多い上に、深夜の2時まで営業しているのは中目黒店だけでした。発祥(1号店)のお店で特別に人気なのかもしれません。2005年12月5日に開店した「つけ麺専門店フジヤマ製麺」が2009年1月に三ツ矢堂製麺に名前を変更したのが、現在の「三ツ矢堂製麺 中目黒店」だそうです。
 店名 三ツ矢堂製麺 中目黒店
 住所 東京都目黒区上目黒3-3-9 第2牡丹ビル1F
 電話 03-3715-0079
 営業 11:00~翌2:00(L.O.翌1:30)
 定休 年中無休(年末年始休みあり)
 URL http://idc-inc.jp/

ネギが大好きな人のためのラーメン [拉麺]

クリックすると拡大
神戸に行ったときに昼食はラーメンにしました。
これは「味噌ねぎラーメン」です。特に評判を聞いて選んだお店ではなく、何気なく入ったお店でしたが、なかなか美味しかったので掲載しました。神戸はラーメンに限らず、いろんな食べ物が美味しいところです。ラーメンもいろんなお店で食べましたが、どこも美味しかったです。注目はされていません(私が知らないだけかもしれません)が神戸はラーメンのおいしい町でした。

沢山のネギが乗っています。そのネギを寄せてみるとチャシューが現われました。麺は写真に写るようにスープから持ち上げました。
神戸駅地下(デュオ神戸地下街)の北海ラーメン喜龍でした。ネットで調べると「各地へ出店を進めている北海チェーンですが、本家本元の"北海ラーメン"ここに健在。オープンから40年近く経過し、昔からの常連客も多く、特に人気の高い店の一つ」だそうです。ネットで見ていると味噌ラーメンがいいみたいです。是非、味噌ラーメン系を食べてみてください。



チキンラーメン [拉麺]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

カップラーメンの記事を掲載した機会にチキンラーメンの記事を掲載いたします。永くインスタントラーメンを食べていなかったけれど、最近、台所でインスタントラーメンを探す機会がありました。全部で6袋あり賞味期限は古いもの順に頂きました。おそらくチキンラーメンだけでなくインスタントラーメンも含めて、長く食べていなかったと思います。しかしチキンラーメンが食べたくなって昨日、買ってきました。

クリックすると拡大チキンラーメンは1958年8月25日に大阪・梅田の阪急百貨店うめだ本店で試食販売と共に発売が開始されました。これを記念して1958年8月25日が「チキンラーメン誕生の日」となったそうです。昨年(2008年)はチキンラーメン50年記念だったわけです。当時、85グラム入り35円で販売されたそうです。この写真はネットから拝借した発売当時のものです。

Wたまごポケットが売りのようなのでさっそく食べてみることにしました。浅い器にラーメンを入れました。Wたまごポケットが確認できました。これは2003年にたまごポケットが考案されたものを2008年5月に白身用/黄身用の2段構成としたポケットにリニューアルしたものでした。そういえば今は丸い形をしていますが昔は四角かったです。日々、変わっているんですね。
クリックすると拡大

今までチキンラーメンにはタマゴを入れることは、ほとんどありませんでしたが、せっかくブログに載せるのでタマゴを乗せてみました。今までタマゴを入れなかった理由はスープがタマゴの味になってしまうからでした。
クリックすると拡大

お湯を入れた後にネギもタップリと乗せました。
クリックすると拡大

さっそく、味わってみました。タマゴが麺に絡んで美味しくいただきました。スープにタマゴの味が移ることなくタマゴが麺に絡むのがいいみたいです。タマゴを入れることの良さを初めて知りました。
クリックすると拡大

発売(1958年8月25日)と同じ1958年にテレビで流された初代CMをクリックすると拡大紹介します。実写版の鉄腕アトムが初めてテレビで放送された1959年3月7日と同年代というのが面白いです。
NHK続テレビ小説の第99作目「まんぷく」の中でも1958年夏に「まんぷくラーメン」が発売され、テレビCMも行われていました。

ついに特盛のつけ麺を注文いたしました。 [拉麺]


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2013年4月8日追記 
タイトル: ついに特盛のつけ麺を注文いたしました。
クリックすると拡大
特盛のラーメンは下でも紹介している通り、何度か注文いたしましたが、特盛のつけ麺は食べ切れる自信がなかったので、注文できていませんでした。でも是非とも紹介したかったので息子に特盛を頼んでもらって私は普通盛りを頼んで麺をシェアーすることにしました。上の写真が麺屋青山の特盛味玉丸太つけ麺です。下で紹介している普通のつめ麺と比較してみてください。

普通盛り(200g)と特盛り(500g)を比べてみました。
150円プラスするだけで麺だけでなく具も沢山乗っかるのが特盛のいいところです。シェアーしたとしても一人350gになります。
      らーめん つけ麺   価格
 普通   150g   200g   680円
 大盛   250g   300g   780円
 特盛   400g   500g   830円
クリックすると拡大

こちらは分厚い焼き豚が使われています。普通盛りだと1枚ですが、特盛になると2枚になります。
クリックすると拡大

つけ汁も大きな器で出てきました。
クリックすると拡大

家内は白濁魚介ラーメンを頼みました。
クリックすると拡大
2,549 327 80

2012年9月25日追記 タイトル:チャーシューこってり丸太つけ麺

久しぶりにラーメン店である麺屋青山臼井店の過去の記事に追加掲載をいたします。最近、見ている限りは、こちらのお店では男性の注文はつけ麺が圧倒的に多くなって来ているようなので、今回はつけ麺にいたしました。私が頼んだのが「チャーシューこってり丸太つけ麺」です。3年前にも紹介いたしましたが、その記事だとチャーシューは丸かったけれども今は短冊状になりました。昨年2011年8月15日の「白濁魚介チャーシューラーメン」と同じ形です。

こちらが麺のお皿の全体写真です。チャーシュー以外に味玉とメンマとホウレンソウと海苔が乗っていました。


つけダレと一緒の写真も紹介いたします。こんな形で出されます。


つけダレを拡大いたしました。


ラーメンやつけ麺の種類によって茹で時間が、こんなにも違います。一番短いのがあっさりの細麺で1分30秒なのに対して、今回食べた、丸太麺のつけ麺は6分です。さらに8分のものもありました。一番短い物に対して5.3倍も茹でるわけです。


こちらは子供が食べた大盛り味玉丸太つけ麺です。


こちらは家内が食べた、白濁魚介ラーメンです。つれ麺のつけダレに近い濃さのスープです。味はつけ麺に比べると甘みを若干抑えられていました。こちらの麺の茹で時間は2分30秒です。こちらのラーメンは下でも紹介していますので昔のものと比べてみてください。



2011年8月23日追記 タイトル:白濁魚介チャーシューラーメン

よく行くラーメン屋さんが2軒あります。先日、一年ぶりにラーメン屋さんの記事を更新いたしました。そこでこちらの、もう一軒のお店も更新いたします。お店の名前は麺屋青山・臼井店です。
この日(2011年8月15日)に頼んだのがチャーシュー・ラーメンです。ラーメンの食券を購入するとスープの種類を聞かれます。こちらではすでに紹介の通り5種類のスープが選択出来ますが白濁魚介を頼みました。スープによって麺の太さが違います。
太麺のラーメンは「こってり」で「細麺」のラーメンは「あっさり」なのでスープの特製に合わせて麺の太さを変えているそうなのですが食べてみると麺の太さを変えていることが実感出来る筈です。白濁魚介は、つけ麺のタレと思われるぐらい味わい深い濃いスープなのが特徴のラーメンです。
      太麺 白濁醤油    
      太麺 白濁魚介
      太麺 白濁にんにく油
      細麺 鶏ガラ醤油
      細麺 鶏ガラ魚介

分厚い炙りチャーシューが4枚入っていました。こちらのお店ではチャーシューを選ばなくても単なるラーメンにもチャーシューが入っているので普段はチャーシューは頼まないのですが、今回はブログ更新を意識して頼みました。標準的に乗っているトッピングはチャーシューに半熟卵にホウレン草にメンマにネギです。こちらの写真はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大

こちらのチャーシューは一枚一枚炙ることと厚みが特徴です。厚みを実感してもらうためにこの写真を掲載いたしました。


お店のスタッフの男性陣はこのTシャツを着ておられました。Tシャツは売られており売上は東北大震災の義援金に寄付されるそうです。つけ麺で有名な大勝軒とつながり深いことがTシャツからもうかがえました。


エアコンが新調されていました。実は昨年(2010年)の夏はエアコンが故障していたために配られたウチワで扇ぎながらラーメンを食べていました。すごく暑かったことを思い出しました。これで熱いラーメンでも暑い思いをせずにラーメンが食べれます。右がラーメンの食券です。娘と食べにきました。上がチャーシュー・ラーメン980円で下が普通のラーメン680円です。この食券に注文に来たお姉さんがスープの種類を聞いて「サカタあ魚さ」の部分にボールペンで丸を付けていました。これで間違うことはないですね。
日時には2011年8月15日 13時12分と印字されています。



2010年9月6日掲載 タイトル:つけめん
クリックすると拡大
この日(2010年9月4日)は、よく行く臼井の麺屋青山というラーメン屋さんで、つけ麺を食べました。こちらはラーメンに関しては、5種類のスープが選択出来るラーメンと3種類のつけ麺を売りにしています。こってりスープのつけ汁に関して対しては平打ち麺と丸太麺の2種類から選べます。
こってりスープの、つけ麺は食べたことがありますが、あっさりスープのつけ汁の、つけ麺に関しては子供は経験がありましたが、私は食べたことがなかったので、今回は、そのあっさりスープのつけ麺にしました。麺は細麺になります。上の写真が細麺のつけ麺です。

下の写真があっさりスープのつけ麺です。すこし甘みを感じる美味しいつけ汁で、細麺にしていることがよくわかりました。食べ終わった後に、割りスープをもらって薄めて飲んでもいいし、そのままでも飲める濃さでした。
こってりのつけ麺も美味しかったけれども、このあっさりのつけ麺の美味しさも負けていませんでした。
クリックすると拡大

つけ汁と麺の両方並べて撮った、あっさりスープのつけ麺です。時々、半熟卵はおまけしてもらって2つにしてもらいます。 今回は通常通りでした。
クリックすると拡大


2009年8月30日掲載 タイトル:5種類のスープが選択できるラーメン
クリックすると拡大

数年前までは近所で美味しいラーメンを見つけることが出来ませんでしたが近所の人に教えてもらい2007年9月24日に初めて、今回紹介するラーメン屋さんに行きました。それ以来気に入って何度も行きました。食べに行った歴史を紹介いたします。
お店の名前は麺屋青山・臼井店です。初めて行って食べたのがうえの写真のラーメンです。ネットで検索すると結構出てきました。下で記載している日付はラーメンを食べに行った日です。
なかなかの人気店のようですが麺屋青山の成田店が評判で2号店として臼井に開店したそうです。スープは1号店と2号店では違うそうです。面白いですね。成田店にも行ってみたくなりました。
ここはラーメンを頼むと次の5種類のスープのどれにするか聞かれます。知らずに行くと迷ってしまいますね。3人で行ったので3種類を頼みました。上の写真は白濁醤油スープのチャーシューメンです。麺は太麺でした。写真のほとんどはクリックすると拡大するので気になるラーメンがあればクリックしてみてください。
  5種類のスープ いずれも鶏ガラ系
      白濁醤油
      白濁魚介
      白濁にんにく油
      鶏ガラ醤油
      鶏ガラ魚介

これは鶏ガラ魚介スープのラーメンです。 インパクトのあるスープでした。こちらは細麺です。
クリックすると拡大

最後が鶏ガラ醤油スープのラーメンでした。 鶏ガラ系のスープが細麺で白濁系が太麺の組み合わせになります。スープだけは2人からすごしづつもらい3種類とも味わってみました。どれもおいしいスープでした。特に鶏がら魚介スープは特徴がありました。


店構えです。このあたりではおいしいラーメン店が少なかったので気に入りました。この次は鶏白濁にんにく油スープのラーメンを食べてみたいです。
お店の前のポリバケツはチョット気になりますね。初めて行った頃からは営業時間が変わりました。昔は14:30~17:30までお休み時間でしたが今は営業しています。

 店名 麺屋青山 臼井店
 住所 佐倉市稲荷台1-10-2-102
 電話 043-461-5898
 時間 11:00~14:30,17:30~22:00 11:00~22:00
 定休 なし

2007年9月30日 白濁にんにく油ラーメン
クリックすると拡大
先週のラーメンがおいしかったので、また麺屋青山・臼井店に夕食で来ました。
前回5種類のスープ(白濁醤油、鶏ガラ醤油、鶏ガラ魚介、白濁魚介、白濁にんにく油)の内3種類のスープを注文しました。
まだ食べていなかったのが白濁魚介スープと白濁にんにく油スープのラーメンだったので、この2種類を注文しました。上の写真は白濁にんにく油ラーメンです。

10月4日の午前9時ごろ番組「スッキリ!!」の中で姉妹店の麺屋青山・成田店が扱われたそうです。

これが白濁魚介ラーメンです。スープのベースは鶏ガラです。2種類ともおいしかったですね。5種類のスープを味わった結果としては「白濁魚介」と「白濁にんにく油」と「鶏ガラ魚介」の3種類が特に好みの味でした。
クリックすると拡大

今回はつけ麺も注文しました。スープはこってりとあっさりの2種類が選べます。写真のものは「こってり」スープです。麺も2種類から選べます。平打ち麺と丸太麺から選びます。今回は平打ち麺を選びました。
味は子供曰く「麺屋武蔵・新宿店と同じ味でおいしい」とのことでした。よく有名店にラーメンを食べに行っている子供の評価から見てレベルの高いつけ麺のようです。魚介系のスープでした。漬け汁の器は焼けどするほど熱々でした。
クリックすると拡大

つけ麺に関してさらに紹介します。麺は平打ち麺と丸太麺の2種類から選べると紹介しました。(2007年10月6日に食す)
これが丸太麺です。それも大盛りです。
クリックすると拡大

これが平打ち麺です。これは普通盛りです。
食べ終わってスープを頼むと残ったつけ汁を鶏ガラスープで薄めてもらえます。最後に、それを飲み干して出て行くのです。
つけ麺はラーメンに比べるとボリュームがあることが判りました。満腹になりました。スープを飲むという観点からするとラーメンはスープを飲みながら麺が食べられるので私としてはつけ麺よりはラーメンの方が好みのような気がします。                  
クリックすると拡大

定番の餃子です。このお店の餃子は雑誌に紹介されていただけのことはあり、見た目のとおり美味しい餃子でした。この写真も是非クリックしてみてください。
クリックすると拡大


2007年10月28日 塩ラーメンもいただきました。

クリックすると拡大
このお店(麺屋青山 臼井店)で食べていなかったのが塩ラーメンです。ネットの中でも、おいしいと書かれていたいたので味が気になっていました。本日、子供たちと一緒にラーメンを食べに行く機会がありました。さっそく、塩ラーメンを注文してみました。魚介味のスープと細麺がよかったです。これは食べてみる価値がありました。魚介の味が、これだけ塩ラーメンに合うとは思ってもいませんでした。

追伸
器の中で2種類のスープに別れているそうです。玉子を挟んで右側(ゴマがある方)がホタテのスープで左側がカツオのスープだそうです。是非味わってみてください。言われるまでは気がつきませんでした。


2007年12月24日 特盛チャーシュー鶏がら魚介ラーメン
クリックすると拡大
プラス150円で写真の特盛ラーメンが食べれます。器もいつもの器よりも一回り大きく、かなりの迫力でした。
これを食べきれるのは結構大変なので、お腹をすかして行くか、手伝ってくれる人を連れいてくことをお薦めします。味は最高です。
チャーシュー鶏がら魚介ラーメンに特盛をプラスしました。ネギもタップリだし卵も半分増えていました。すごくお徳です。
大盛りがあることは知っていましたが前回に来たときに特盛があるのを初めて知りました。店員さんが「特盛・・・ラーメンお待ちどうさま」の声で知ったのです。そして目の前で豪華な大きな器のラーメンを食べている人を見て知ってしまったのです。

子供はあっさりスープのつけ麺にしました。


別の日に白濁魚介ラーメンの特盛を注文してみました。やっぱり迫力がありました。2食分はありそうです。気のせいか特盛にすると普通のものよりもスープが濃い目のような気がしました。
クリックすると拡大


2008年2月2日 特盛にんにく油ラーメン
クリックすると拡大
久しぶりに麺屋青山に行きました。今日、頼んだのは特盛にんにく油ラーメンでした。右側が普通のにんにく油ラーメンで左側が特盛のにんにく油ラーメンです。量の多さが判ってもらえると思います。

量だけではありません。特盛にすると玉子も半分が一個分になるし焼き豚も一切れ増えるので実質は400円アップ相当です。それがなんと実際の価格アップは150円だけなのです。
クリックすると拡大


2008年3月30日 揚げ背油とニンニクたっぷりのラーメン
クリックすると拡大
揚げ背油とニンニクを乗せたラーメンです。名前は「どてちん」と言うそうで他店で人気のラーメンを、ここ臼井の麺屋青山でも食べさせてくれるようになりました。
こってりのスープで、確かに揚げ背油とニンニクがタップリと乗っていました。麺はかなりの太麺です。普通は具に隠れて見えませんが写真を撮るために見えるように出させてもらいました。これが"小"、"中"、"大"共に680円で食べれるとはうれしいです。満足でした。
もともとは青山3号店 で出していたものだそうです。
もう一つ、書き忘れていました。このラーメンを食べるときは土曜日をお薦めします。ニンニクがかなりきついので翌日にも匂いが残っていました。


2008年8月17日 期間限定 激辛つけ麺
クリックすると拡大
よく行くラーメン屋さんではつけ麺も人気です。
期間限定メニューで激辛つけ麺をやっていたので注文してみました。こちらのお店では、子供はつけ麺が注文することが多いけれど、私はいつもスープを飲みながら麺が食べれるラーメンで、つけ麺自体が初めてでした。(池袋の大勝軒のつけ麺は食べたことがあります。)
麺の方は、いつものつけ麺と同じで平打ち麺か丸太麺が選べます。平打ち麺を選びました。680円でも沢山の具が乗っているのはうれしいです。限定ラーメンは今回初めて食べました。

いつものつけ麺と違うのがこの真赤なつけ汁です。ガーリックバージョンの辛いスープです。名前は「痛い つけ麺」だったと思います。見た目だけでなく実際にも辛いスープですが、なかなかコクがあり、スープを作る才能には感心させられました。ニンニクが利いていて、翌日にもにおいが残るので土曜日に食べることをお薦めします。スープの中にはスライスガーリック以外にはチャーシューが入っています。
クリックすると拡大

麺とスープを並べて撮りました。「ガッツ~ン」でした。
ただし、本場四川料理の本格坦々麺に比べれば、まだまだ普通の日本人にも食べれる辛さである上に口の中でいつまでも辛さが残ることはないのでご安心を!
クリックすると拡大

きっちりと完食させてもらいました。辛いのが特に好きと言うわけでもないけれど美味しくいただきました。これも8月限定なので食べれるのはあとわずかの期間です。


こちらは子供が頼んだ、こってりスープの大盛りチャーシューつけ麺です。麺は丸太麺を選択しました。
クリックすると拡大


2008年12月30日 にんにくと背油タップリのつけ麺
クリックすると拡大
8月24日に「期間限定 激辛つけ麺」を紹介したお店に昨日(2008年12月30日)行き、いつもと違うラーメン食べたので紹介いたします。「どてちん・つけ麺」というつけ麺です。上の写真がツケ麺のタレです。以前紹介した「どてちんラーメン」の、つけ麺版です。普通のつけ麺と違いつけ汁の中に沢山の具が入っています。ニンニク、もやし、キャベツ、ゴマ味噌、背油などです。

普通のつけ麺の場合は麺のトッピングはチャーシューに加えて卵と青野菜とメンマが入っていますが、つけ汁に沢山の具が入っている為か、チャーシューと海苔だけです。でもすごい特典があります。大盛りでも680円と値段は同じです。ちなみに小盛(普通)は180gで中盛は300gで大盛は400gの麺が出てきます。さすがに400gは食べきれないと思い今回は中盛にさせてもらいました。
これがラーメンの場合、小/中/大は130g/200g/300gです。麺は極太麺でした。
クリックすると拡大

大麺の太さを知ってもらうために、つけ麺の横に娘が食べた鶏ガラ魚介ラーメンの麺(細麺)をおいてみました。すごく違うことが判ってもらえると思います。
クリックすると拡大

麺とつけ汁も一緒に撮りました。こんな感じで出てきます。
クリックすると拡大

この日は14時ごろに行ったけれど行列が店の外まで出来ていました。一番下の写真を見てもらうと判りますが以前の営業時間は11:00~14:30と17:30~22:00で間に3時間の休み時間がありましたが今は11:00~22:00と通しになりました。
クリックすると拡大
                            

2009年8月10日掲載 タイトル:夏野菜冷麺
クリックすると拡大
これが2009年8月限定の夏野菜冷麺です。食べたのは2009年8月10日です。夏野菜としてはナスビとトマトとインゲンとミョウガとキュウリが入っていました。麺は細麺でアッサリ系のタレでした。

限定ラーメンは今回の夏野菜冷麺も含めて3回食べました。判る範囲でネットで今までの期間限定ラーメンを調べてみました。
 2006月 6月 秋刀魚風味ラーメン
 2006月 7月 カレーつけ麺
 2006月 8月 冷やし棒々鶏麺
 2006月 9月 汁無し担々麺
 2006月10月 きのこ”もりもり”味噌ラーメン
 2006月11月 ホタテ薫る塩ラーメン
 2006月12月 キムチつけ麺
 2007月 1月 担々麺
 2007月 2月 オムレツ風炒め麺
 2007月 3月 味玉チャーシューめん 辛ねぎ和え(背油チャッチャ系)
 2007月 4月 山岸さんお疲れ様でした 大勝軒もりそば
 2007月 5月 地鶏ちゃーしゅー麺
 2007月 6月 オニオンブラック
 2007月 7月 ピリ辛つけ麺 鮭バージョン
 2007月 8月 爆弾麺
 2007月 9月 きのこの味噌らーめん
 2007月10月 松茸と鱧のつけ麺
 2007月11月 鯛の塩らーめん
 2007月12月 変なつけ麺 すきやき風
 2008年 1月 麺屋青山風タンタン麺
 2008年 2月 エビそば
 2008年 3月 焼き麺あんかけ
 2008年 4月 闇そば
 2008年 5月 家系インスパイア
 2008年 7月 冷やし中華
 2008年 8月 痛いつけ麺  ←食べました。
 2008年 9月 秋刀魚そば       
 2008年10月 ? 
 2008年11月 ごまダレつけ麺?
 2008年12月 カニ玉ラーメン    
 2009年 1月 札幌ラーメン 塩バター ←食べました。
 2009年 2月 
 2009年 3月 いわし つけ麺
 2009年 4月 
 2009年 5月 
 2009年 6月 
 2009年 7月 
 2009年 8月 夏野菜冷麺 ←食べました。  

これが2009年1月限定の札幌ラーメン塩バターです。三角形の塊は木の実を練り込んだバターだそうです。食べたのは2009年1月31日でした。
クリックすると拡大

驚いたことに麺屋青山臼井店の最近の限定ラーメンを全て食べてブログに掲載されている方がおられました。
Jaxのらあめん日記さんです。やまさんの日記 さんもかなりの限定ラーメンを掲載されていました。

一部リンクさせてもらっています。リンクしていないもので見たい場合はそちらを見てください。

太麺と細麺のラーメン屋さん [拉麺]


クリックすると拡大
初めてこちらのお店に来ました。副室長さんのブログでこちらのラーメン屋さんを紹介されていました。車で20分くらいで行けるのでさっそく行ってみました。
こちらのお店では太麺と細麺があるのが特徴です。味噌ラーメンを頼むとさっそく聞かれました。味噌ラーメンは太麺が合うような気がしますが、細麺が珍しいので細麺を選択しました。上の写真が細麺の味噌ラーメンです。驚いたことにイメージしていた細麺とは違っていました。なかなかインパクトのある麺でした。 クリックすると拡大

美味しく完食させていただきました。器も趣のあるものを使っていました。


お隣さんも完食でした。机や椅子もレトロな雰囲気を出しています。2人で来る人が多いお店です。こちらも定番のラーメンに餃子でした。


今回は子供と二人で食べに行きました。子供の頼んだのも細麺の塩ラーメンでした。
帰りがけに入口に太麺と細麺の注意書きがあるのに気がつきました。内容を紹介しておきます。
食券を渡す祭に太麺、細麺かを伺いますのでお申し付けください。 よく出るのは細麺ですが独特のこしのあるゴリゴリした食感になっています。それは卵を40%も使用しているためで(普通の卵麺は5%~10%です)良しも悪くも激しく好みの分かれる麺です。始めて来店のお客様や、もちもちした麺がお好みのお客様には、おすすめできません。 おすすめの麺は、太麺で平打の食べやすい麺です。加水率を抑えて上質の小麦粉を使い、麺の甘さを味わえるように仕上げてあります。なるほど、これは両方を味わってみる必要がありそうです。
クリックすると拡大

餃子も何種類かありました。これはヨシベー餃子
すこし緑色しています。春雨が入っていました。肉は鶏肉を使っているそうです。
クリックすると拡大
                            
太麺が気になったので2008年10月18日、家族みんなで食べにきてしまいました。

太麺も確かになかなかのものでした。太麺と細麺が選択できるお店は沢山ありますが、今回のお店は太麺と細麺にそれぞれ独特の特徴があるので「太麺と細麺のラーメン屋さん」として紹介させてもらいました。

ここから下の写真は全て太麺のラーメンです。これは豚骨お魚ラーメンです。麺は太麺にしてみました。これはあまり評価が出ていなかったけれど私としては味噌ラーメンと同様に美味しく感じました。
クリックすると拡大

更に太麺の塩ラーメンも頼みました。塩味はそんなに感じられないスープですが、すこし甘みが感じられる美味しいスープでした。
クリックすると拡大
 
もちろん太麺の味噌ラーメンも頼みました。「豚骨お魚ラーメン」、「味噌ラーメン」、「塩ラーメン」と味が違うけれど、いづれも美味しいのに感心させられました。
クリックすると拡大
                            
これは太麺の醤油ラーメンです。
太麺と言っても特別に太いわけではなくて細麺に対して太麺だと理解するほうがいいみたいです。
クリックすると拡大
                            
さっぱり系の中華そば塩の細麺も頼んでみました。こちらにはチャーシューが2枚入っていました。私の好みから言えば、こってり系の「味噌ラーメン」、「豚骨お魚ラーメン」、「塩ラーメン」が薦められるようです。
クリックすると拡大

太麺と細麺を並べてみると太さの違いがわかってもらえると思います。


お店の外観は独特な雰囲気があります。
クリックすると拡大

外観だけでなく店内も独特です。照明は裸電球で古い木の机と椅子で古い看板が飾られたレトロ(Retro)な雰囲気のお店です。


夜の20時半ごろの店内です。上の昼間と違った雰囲気が味わえます。この時間帯になると待つことはなくすぐに座れるようです。


のれんの奥でラーメンを作っています。一人で食べに来る人も多かったです。


トイレの入口付近には昔のおもちゃなどが並べられていました。中も気になりますね。


ちょっと失礼して中も拝見させていただきました。 こちらも蛇口などレトロな雰囲気で統一されていました。こだわりが感じられました。


お店を紹介します。
 店名 ヨシベー 八千代店
 住所 千葉県八千代市大和田新田138-74
 電話 047-458-1289
 HP  http://www.yoshibe.jp/news.shtml
 営業 11:00~23:00(通常営業)
     12月30日  11:00~20:00
     12月31日  休 業
      1月01日   〃
      1月02日  11:00~20:00
      1月03日  11:00~20:00 
      1月04日  通常営業

こちらのお店は事前に券売機で食券を購入する方式なので迷わないように情報を記載しておきます。
 650円 ヨシベーラーメン醤油  とんこつスープ
 650円 ヨシベーラーメン塩   とんこつスープ
 680円 ヨシベーラーメン味噌
 780円 ゴマだれタンタン麺
 680円 とんこつお魚ラーメン
 600円 中華そば醤油      あっさりスープ
 600円 中華そば塩       あっさりスープ

トッピングはこちら
 400円 トロ肉チャーシュー
 300円 カタロースチャーシュー
 100円 味付玉子
 150円 ピリ辛高菜
 250円 辛ネギ
 200円 揚にんにく
 150円 自家製メンマ
 100円 のり
 100円 バター
 150円 替玉

トロ肉チャーシュー(400円)と肩ロースチャーシュー(300円)を別皿で出してもらい、みんなでトッピングしてみました。写真はトロ肉チャーシューです。食べ比べてみて最初からトッピングされているチャーシューは肩ロースチャーシューであることが判りました。トロ肉チャーシューは肩ロースチャーシューと違い、とろけるようなチャーシューでした。3~4人で楽しめる量なので複数で行くときはお皿に出してもらうことお薦めします。
クリックすると拡大

お皿からラーメンの器にトッピングしたトロ肉チャーシュー(400円)です。最初からのトッピングが肩ロースチャーシューではなくトロ肉チャーシューだったらもっと評判が上がること間違いないです。脂を気にする人のために選択出来るようにすれば、すばらしいと思いました。
クリックすると拡大

定番の餃子のメニュー
 480円 ヨシベー焼餃子(にんにくなし)
 380円 滋養焼餃子
 380円 水餃子(にんにくなし)

太麺、細麺の注意書きには追加があるので紹介しておきます。
太麺、細麺ともに天然かんすいをしようしている為、安全であり、いやな匂いもありません。麺の固さ、味の濃さ、香油の量などを承りますので、お申しつけください。

副室長さんの「ご近所で評判ラーメン店(その2)」にトラックバックしています。
キンタさんの「らぁめん」にトラックバックしています。
イモヅルBLOGさんの「ヨシベー 八千代」にトラックバックしています。
千葉のラーメンを食べ尽くそう!さんにトラックバックしています。←坦々麺
青空ガレージ のぐち輪業さんにトラックバックしています。
離山草紙(軽井沢だより)さんにトラックバックしています。
らーめんのなる木さんにトラックバックしています。
千葉っぷさんにトラックバックしています。
MY SONG(まちかぜ)さんの「ラーメン ヨシベー」にトラックバックしています。
千葉、ラーメン、et ceteraさんにトラックバックしています。


2009年6月27日 タイトル:辛ネギとんこつお魚ラーメン
クリックすると拡大
久しぶりにヨシベーに行ってきました。
今日は太麺のとんこつお魚ラーメンに辛ネギをトッピングしてみました。チャーシューのトッピングは何度かお願いしましたが辛ネギははじめてだったので紹介いたします。

娘は半熟味付玉子を細麺のとんこつ塩ラーメンにトッピングしてもらいました。こちらのお店では元々玉子が入っていないので、このトッピングも値打ちがありました。この日は土曜日でしたが、すいていました。食券を買って店内に入ると3テーブルが開いており、好きなところに座ってくださいと言われました。時間は19時55分でした。午後の8時くらいなのがよかったのかもしれません。
クリックすると拡大

味噌ラーメンに揚にんにく200円もトッピングしてみました。 
クリックすると拡大


2009年1月15日 タイトル:トロ肉チャーシュー味噌ラーメン

クリックすると拡大
今日は味噌ラーメンにトロ肉チャーシューをトッピングしてもらいました。今までもトロ肉チャーシューは別皿に出してもらって4人で分けてトッピングをしたことがあったので美味しさをすでに確認済みでした。今回は1人で独占でした。麺は太麺を選択しました。
一緒に食べに来た子供は2008年12日27日にすでに紹介しているゴマだれ坦々麺を注文しました。

正月明けのためか、お客さんが多かったので30分近く待たされました。これは帰るときに撮った写真ですが、来たときには手前のスロープの端まで行列が出来ていました。



2009年1月6日 タイトル:とんこつお魚ラーメン 細麺です。
クリックすると拡大
こちらのお店では太麺と細麺が選択出来るのが特徴のお店であることはすでに紹介いたしました。細麺は卵を40%使用した硬い麺のため一般受けしないとのことで最初の味噌ラーメンのみ細麺で、その後は太麺を選択し下で紹介している通り、ほとんどのラーメンを食べて見ました。そこで再度、細麺に挑戦してみたわけです。
今回、食べたのは、とんこつお魚ラーメンです。

子供はとんこつお魚ラーメンの太麺を食べたので麺を横に置いて比べてみました。じっくり食べてみると細麺は確かにインパクトがあり同じスープなのに違うラーメンになるのが面白いですね。他のスープでも細麺を食べたくなってしまいました。

                            
ここは水餃子と焼餃子があります。焼餃子を頼むのが定番ですが、今日は家内の希望で水餃子を頼みました。焼餃子と違う食感の、もちもち感が良かったです。早く出してほしいし人は、こちらをお薦めします。


子供がラーメン意外にトロ肉ごはんを頼んだので掲載しておきます。こちらのトロ肉チャーシューはトッピングで食べて美味しいことはすでに報告済みですが、その丼です。
クリックすると拡大


2008年12月27日 タイトル:トッピングに驚かされました。
クリックすると拡大
こちらのお店では醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、とんこつお魚ラーメンなどを食べましたが、まだ食べていない「ゴマだれタンタン麺」が気になっていました。
そこで、この日はゴマだれタンタン麺を注文させてもらいました。他のラーメンのようにチャーシューやメンマが乗ってくると思っていたので、ラーメンが出てきて驚きでした。見ての通りキャベツと肉味噌が前面に押し出されたラーメンでした。
そして、他のラーメンにまったくひけをとらない味でした。
キャベツと肉味噌も食べてみて納得でした。シャキシャキ感の残る程度に茹でられた(ほとんど生の)キャベツがよかったです。味噌ラーメンが680円に対してゴマだれタンタン麺は780円と、このお店で一番値段の高いラーメンのトッピングだけがキャベツだったことも驚いた理由ですが、最も驚いたのは「キャベツのトッピングで美味しくさせていること」にでした。

時間が12時15分ということもあり、この日も満席でした。お薦めのラーメンが一つ増えました。つまり「ゴマだれ坦々麺」と「味噌ラーメン(とんこつ)」と「豚骨お魚ラーメン」と「塩ラーメン(とんこつ)」は是非食べてみてほしいです。



2010年7月10日掲載 タイトル:お魚つけ麺

クリックすると拡大
先週の2010年6月27日から2010年7月2日にドイツとロシアに行っていました。2010年7月2日に帰国して無性にラーメンが食べたくなって、2010年7月4日の昼食に、よく利用しているラーメン屋さん(ラーメン ヨシベー)に行きました。ここでは新しいメニューが追加されました。クリックすると拡大今までは、つけ麺はなかったのですが、前回、同じく新しく追加された黒(マー油)ラーメンを食べたときに、このツケ麺があることに気がついていたので食べに来ました。
写真を見ての通り、大変に薄くて広い平たい麺でした。見た目も美味しそうでした。

右の写真が、つけダレです。麺とスープにこだわったつけ麺でした。

麺とタレを一緒に撮った写真も掲載いたします。こんな感じて目の前に並びます。今回もサービス券を持って行き半熟味付卵をつけてもらいました。お魚つけ麺には3種類の大きさがあります。今回頼んだのが、一番少ない2玉(780円)です。2玉以外に3玉(880円)と4玉(980円)がありました。
クリックすると拡大

なんといっても驚いたのが、この麺です。薄い平麺でコシがありました。クリックするとさらに拡大いたします。何かを練りこんだように見える粒粒は全粒粉(ぜんりゅうふん)と呼ばれる小麦粉を使っているためだそうです。小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたものです。あのつぶつぶは主に小麦の皮の部分だと思います。胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含みます。ビタミンB1の含有量も高く、そのため、健康を目的として用いられることも多いそうです。そして不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びることから、それら不純物による独特の風味と食感が出ているのだと思います。
クリックすると拡大

麺を食べ終わることになるとスープを出してくれました。このスープで、つけダレを薄めてスープとして飲むのです。


すべて、飲みほしてしまいました。


三人で食べに行きましたが、別の人が食べた中華そば醤油です。もう一人は黒(マー油)ラーメンを食べました。黒(マー油)ラーメンはすでに紹介しているので今回は掲載を省略いたします。
クリックすると拡大


2010年6月7日掲載 タイトル:サービス券に釣られました。

クリックすると拡大
今週も先週と同じラーメン店に行ってしまいました。先週、記事に書かせていただいたようにラーメンを食べて帰ってから半熟味付卵がもらえるサービスをやっていることを知りました。ちょっと悔しかったので今週も食べに行ってしまいました。お店の作戦に乗ってしまったわけです。先週は細麺を食べたので今回は太麺の黒(マー油)ラーメンにしました。サービスの半熟味付卵が乗っています。トロ肉ハーフサイズもトッピングしました。

これがサービス券の画面です。プリントアウトし持って行きます。7月31日までのサービスと書かれています。


今回も二人で行きました。もう一人の味噌ラーメンにもサービスの半熟味付卵を乗せてもらいました。
クリックすると拡大

券売機です。以前から追加されたのはトッピングでは「トロ肉ハーフサイズ(200円)」と「薬味ネギ(150円)」でラーメンでは「黒マー油ラーメン(680円)」と「お魚つけ麺」です。「お魚つけ麺」は2玉(780円)と3玉(880円)と4玉(980円)がありました。こちらのお店ではまだ、つけ麺を食べたことがないので、そのうちに食べに行くつもりです。もちろん半熟味付卵のサービス期間中に行ってみます。券売機の文字は読みにくいと思いますが写真をクリックすると拡大するのでわかると思います。
クリックすると拡大


2010年5月30日掲載 タイトル:黒(マー油)ラーメン

クリックすると拡大
昨日(2010年5月29日)、久しぶりに、近所のお気に入りのラーメン屋さんの中の一つであるヨシベーさんに行きました。するとこの新しいラーメンがメニューに加わっていました。名前は「ヨシベーラーメン 黒(マー油)」です。マー油がラーメンの上に浮いている黒い油です。にんにく油の一種だと思い検索してみました。やはり「焦がしにんにく油」のことを「マー油」とも言っているようです。材料は下記の通りで、つくり方はこちらです。(ネットに載っていたもので、こちらのお店のレシピではありません。)→ポチッ
  にんにく   2片~4片
  白葱     10cmほど
  玉ねぎ    1/8個
  豚の背脂  量として大さじ3~4くらい
  油       大さじ3
  ごま油     大さじ2
マー油の解説はここまでとして、肝心のラーメンの味ですが、他のメニューのラーメン同様に美味しかったです。いろんな味が楽しめるようになってうれしいです。前回は味噌ラーメンを食べました。上は標準の「ヨシベーラーメン 黒(マー油)」で680円でした。麺は細麺を選択しました。

この日はトロ肉チャーシュー(200円分)をトッピングいたしました。別皿(400円)で頼み家内と半分に分けました。最近ですが、半分(200円)でも注文できるようになったのは、うれしいです。ちなみに家内はとんこつお魚ラーメンを頼みました。とんこつお魚ラーメンはすでに掲載しているので、ここでのあらためての写真の掲載は省略いたします。ただしの文字をクリックすると写真を表示します。
クリックすると拡大
ヨシベーさんのホームページで半熟味付卵のサービスのことが書かれていました。
下記の枠内をクリックするとサービスチケットが出せる画面になります。その画面で「サービスチケット」と書かれたところをクリックしてください。
このページのコピーを持参の方1グループ4名様まで
ヨシベー特製半熟味付卵をサービスします。
(錦糸町店・八千代店・西葛西店にて有効)

有効期限 2013年3月31日



2011年8月19日追記 タイトル:夏だ! ピリ辛高菜をトッピング

昨日(2011年8月18日)は娘と二人で、少し離れているけれども、よく行くラーメン屋さんに行ってきました。普通にトッピングされているのはネギとメンマとチャーシューと海苔ですが今日はピリ辛高菜(150円)を追加いたしました。

150円と言っても二人で150円です。お皿で頼むとみんなでトッピングすることが出来ます。これでトッピングはバター以外は全て紹介したことになります。ネギとメンマとチャーシューと海苔以外に頼めるものが半熟卵とトロ肉チャーシューと辛ネギと揚げニンニクと自家製メンマに今回紹介のピリ辛高菜です。
これらの中で私のお薦めのトッピングはピリ辛高菜とトロ肉チャーシューです。


二人で頼んだラーメンは「とんこつお魚ラーメン」と「ヨシベーみそラーメン」です。こちらの写真が娘が頼んだ細麺の「とんこつお魚ラーメン」です。見かけによらずピリ辛高菜はラーメンに相性が良かったそうです。長年の研究で考え出されたものだと感じました。。


そして、こちらが私が頼んだ細麺の「ヨシベーみそラーメン」です。細麺と書いたのはすでに下の記事で紹介したように太麺と細麺が選択出来るからです。こちらにもピリ辛高菜は、よくあいました。辛いのが苦手な人でも大丈夫です。なぜならば娘は辛いのが苦手だけれども美味しいといって食べていました。


上の写真で半熟卵がトッピングされているのに気が付かれたと思いますが、これはネットで入手した半熟卵サービス券を提出して乗せてもらった半熟玉子なのです。画面をクリックして出てきた画面の中のサービスチケットの文字をクリックするとサービスチケットが表示されます。
クリックするとサービス券が掲載されているHPのNewsを表示 クリックするとサービス券が掲載されているHPのNewsを表示

半熟卵がサービスされるとなると少し離れていても、つい来てしまいます。お気に入りのラーメン屋さんが2店ありますが1店は10分程度で行けるのに対してヨシベーさんは20分なのですがサービス券があると、つい来てしまいます。そんな味わいの半熟卵でした。



2010年7月19日掲載 タイトル:夏期限定!肉みそゴマダレ冷やし坦々麺
が表示された写真はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
気になっていた「肉みそゴマダレ冷やし坦々麺」を食べに行きました。家内は、まだ食べていなかったので「お魚つけ麺」にしました。そして気になっていた「お魚つけ麺」て使われている平打ち麺に練りこまれているものも聞いてきました。答えは下の「お魚つけ麺」の記事のところに追記させていただきました。
上の写真が夏期限定の「肉みそゴマダレ冷やし坦々麺」です。

サービスの半熟卵を割ってみました。見事な半熟卵でした。そして、お店自慢の平打ち麺です。お魚つけ麺と同じ麺だと思います。表皮、胚芽、胚乳をすべての粉が入った全粒粉(ぜんりゅうふん)と呼ばれる小麦粉が使われているそうです。
クリックすると拡大

スープはかなり辛いけれども甘めの肉みそが混ざって飲み干せる味わいでした。

お店の入口においてある券売機の上に貼ってあった手書きの「肉みそゴマダレ冷やし坦々麺」の説明文を紹介します。
白ゴマを焦げないように香りが出る限界まで丁寧に炒り、本場の黒酢や当店自家製の漢方ラー油等でさっぱり味つけした、辛くもまろやかな冷たいスープに仕上げました。
麺は研究に研究を重ねた、黒い五つの素材を使用した黒ゴマ麺で、その上には、とれたてシャキシャキのサニーレタスをのせ、さらにその上には、千葉県柏市から取り寄せた、豚挽き肉を最高の調味料で、やや甘めに仕上げました。
ぜひ一度、ご賞味下さい。