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癒しのぬいぐるみ [オーストラリア]

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新型コロナウイルスの拡大で一日中暗いニュースで溢れています。クリックすると拡大そこで、癒される思いを込めてコアラのぬいぐるみを身近な食卓の椅子に飾ることにいたしました。オーストラリアに行った時に買ってきたものですが、飾ることなく閉まっていたので新品状態です。お母さんコアラが2匹の子コアラを抱っことおんぶをしています。右のタグのように、もちろんオーストラリア製(AUSTRALIAN MADE)です。

抱っこされている子コアラです。
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こちらはおんぶされている子コアラです。こちらはお母さんコアラから離して単独のぬいぐるみとしても楽しむことができます。したがって単独でタグが付けられています。
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こちらのタグがお母さんコアラにも、おんぶされたコアラにもつけられています。今では珍しくなったMADE IN AUSTRALAが光っています。ALL NEW MATERIARS FILLED WITH POLYSTER FIBRES MACHINE WASHASLEと書かれていることからポリエステル繊維で作られていることが分かりました。
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家内に作ってもらった手作りマスクをつけて写真を撮りました。NHKからも取材を受けてニュースでもやっていた「堀越工房わたせい」さんの型紙で作りました。クリックすると拡大下記の着色文字をクリックすると型紙や作り方を表示します。型紙はA4サイズの紙にプリントすると原寸になります。
  女性用型紙 男性用型紙 子供用型紙 作り方
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市販のマスクをつけた写真も紹介します。上の私用の手作りマスクはこの市販のマスクよりは一回り大きくて周囲の隙間から吸い込む空気も少ない感じで安心感があります。いざというときは市販のマスクの上から手作りマスクをすることで、より感染リスクを少なくできます。1枚のマスクで感染を50%防げるとすれば25%(=50%×50%)になる計算です。出かける回数を10%にすればさらに感染確率は2.5%(=25%×10%)になります。さらに接触を減らし、距離を取り、屋内を避ける、などどの組み合わせによって感染確率を0%に近づけるようにしています。
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子コアラちゃんたちとお母さんコアラちゃん専用のマスクも作ってもらえたのでお披露目します。子コアラちゃん用は人間の子供用よりは小さなサイズなので、型紙を縮小して作ったそうです。右下の小さな写真に制作中のマスクと最近では貴重なマスク用ゴムひも(4m)が写っています。
名前を付けることにいたしました。我家のムサシ(わんこ)にちなんで母コアラにはムーちゃんと呼ぶことにいたしました。クリックすると拡大抱っこされているコアラはミーちゃんで、おんぶされているコアラはメイちゃんです。
 お母さんコアラ ムーちゃん
 抱っこ子コアラ ミーちゃん
 おんぶ子コアラ メイちゃん(メーちゃん)
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シドニーの しずかな朝 [オーストラリア]

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今日は8月31日です。
18年前のオーストラリアの特別な写真を紹介いたします。
シドニーといえばオペラハウスが有名ですね。
でもこの写真は特別なのです。オペラハウスの正面の広い階段の右端の方に白いものが写っているのに気が付いていただけると思います。

そう1997年8月31日のダイアナ妃の交通事故死を悼む花束です。
クリックするとネットの写真を表示します。丁度、事故があった直後にオーストラリアに行ったのです。その時に撮った写真でした。みんな本気で悲しんでいました。ここの国の人はイギリスへの思い入れは特別なものがあるように感じました。シドニーに1997年9月8日から9月13日まで滞在していて、今回紹介の写真は1997年9月10日に撮りました。つまり交通事故死から10日目の写真だったわけです。この年(1997年)には、さらに10月28日~11月1日と11月11日~11月16日にシドニーに行きました。
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上の写真を拡大いたしました。


オペラハウスの裏の景色も紹介いたします。ほんとうに静かな朝でした。ダイアナ妃は1986年と1990年と1995年の3度来日しました。
その1986年の最初の公式訪問は、ダイアナフィーバーと呼ばれる中での訪問でした。その訪日時に私の勤めている会社にも訪問してもらえましたので、鮮明な記憶として残っています。この時、24歳でした。
1986年5月8日午後7時40分に浩宮徳仁親王の出迎えの中、英国王室機で伊丹空港にダイアナ妃とチャールズ皇太子が到着され、宿泊先である京都大宮御所に向かわれました。翌日の5月9日にダイアナ妃が着た右の写真の日の丸の水玉ドレスは特に有名でした。5月10日午前に大阪や神戸を訪問され、午後には伊丹空港から東京に向かわれました。訪日のフィナーレを飾ったのは5月13日夜に皇居・豊明殿で行われた昭和天皇主催の宮中晩餐会で、晩餐会を終えた後の午後9時27分に羽田空港から帰国の途につきました。
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オペラハウスの航空写真も紹介しておきます。 A のマークのところに花束が置かれていました。 B のマークの位置から冒頭のオペラハウスの写真を撮りました。写真上のアイコンマイナスを数回クリックするとシドニーの町全体がわかってくると思います。

シドニーの帆船 [オーストラリア]



前記事でシドニーのオペラハウス横の公園を紹介いたしましたが、その続きです。オペラハウスの横では素敵な帆船が停泊していました。その帆船が気になったので調べてみることにいたしました。

クリックすると記事を表示船名はSOLWAY LASSと読めます。試しにこの帆船の船名「SOLWAY LASS」をネットで検索すると沢山でてきました。その中に掲載されていたのが右の写真です。
1902年に建造された古い船で現在はクルージング・ツアーに使われているようです。偶然に撮ったのですが人気ツアーの帆船だったのかな!
15年前に何気なく撮った帆船が今も活躍していることを知って大感激です。インターネットのおかげです。


ネットに掲載されていたSOLWAY LASSの動画を紹介します。

オペラハウスから見える公園 [オーストラリア]



シドニーのオペラハウスの南側には大きな公園が広がっていました。残念ながら中を散策できなかったけれどもオペラハウスの前から撮った景色を紹介いたします。海に突き出したところに建っているのがオペラハウスです。

オペラハウスの位置から公園を撮った写真です。


海沿いの公園の入口です。公園は高い塀で囲まれていました。



シドニーのダウンタウン [オーストラリア]



シドニーの話題を紹介しているので、少ない写真の中から続編としてオペラハウスあたりからのダウンタウンの景色を紹介いたします。最初は夜の景色です。

こちらは昼間の景色です。オペラハウスの側から撮っていることがわかってもらえると思います。オペラハウスの一部が左端に写っています。


シドニーで有名なハーバーブリッジも目の前にありました。


海面近くに下りてハーバーブリッジを撮った写真を紹介いたします。


ハーバーブリッジとオペラハウスの位置関係を知ってもらうために航空写真を掲載いたしました。ダウンタウンはこの写真の南に広がっています。マイナスのアイコンマイナスを数回クリックしてもらうとわかると思います。


この地図には今までに行った海外のレストランもプロットしています。オーストラリアには1997年に3度行ってシドニーの港の近くの海の見える有名なレストランで美味しいシーフードや牡蠣を食べましたが、大凡の場所は覚えているのですが、写真が無いために残念ながらレストランの名前までは特定できていないのでプロットできていませんでした。記憶とSVとネットで、そのシドニーのレストランを探し出すのが次のミッションでしたが、クリックすると拡大お店からハーバーブリッジの見える角度と店内の雰囲気から右の小さな写真のThe Squire's Landingという名のレストランであることが分かってプロットいたしました。
Oyster(牡蠣)とMud crab(蟹)を食べたことを覚えています。


オペラハウスとハーバーブリッジが目の前にありました。

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