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パリからの帰りはFクラスでした。 [機内 F]



国際線のファーストクラスには滅多に乗ることが出来ないので全て紹介するようにしています。
今までに6往復(12フライト)を紹介いたしました。→
数値をクリックすると記事表示
すべて紹介したつもりでしたが、掲載し忘れているフライトがあることに気が付きましたので少し前のことですが紹介いたします。このときはパリ⇔成田を往復いたしましたが、帰りの便だけアップグレードが出来ました。このときは飲み物はビールにいたしました。

このときは和食を選択いたしました。前菜は海老にイクラにモロキュウにホタテにチーズに栗でした。


焼き魚が入った椀物でした。


次は蟹が沢山入ったあんかけが入った魚料理でした。手前の鴨ロースもよかったです。


メインディッシュの拡大した写真を紹介します。


この日の最後の料理はお寿司でした。飛行機でお寿司もいいですね。


お寿司も拡大いたしました。


最後の飲み物はいつも通り紅茶を頼みました。フレッシュな果物も付いていました。


デザートはいろんなチョイスが出来ますが、和食らしいく栗羊羹を頼みました。


成田・パリ線はたっぷりと時間がありました。ビールを飲むのもいいですね。


着陸前の食事は、いろんなチョイスが出来ます。このときは天丼を頼みました。



出発便はファーストクラスではありませんでしたが比較のために紹介します。ここから下はビジネスクラス(Cクラス)の料理です。最初の飲み物としてはシャンパンを頼みました。


こちらはサラダや前菜です。


メインデッシュはシーフードを選びました。


ご飯は飛行機の中で炊く、炊きたてのご飯が出てくるようになってからは、おいしいご飯が食べられるようになりました。


最後のデザートには、いつも通り紅茶を頼みました。
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いろんなワインを飲んでみました。 [機内 F]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
少し前のことですが「Fクラス」シリーズを掲載いたします。この時は2010年6月27日に成田を出発して、7月1日にロシアのサンクトペテルブルグからフランクフルシト経由で7月2日に帰国しました。
長距離線はワインの、いいものが提供されるので、帰国便ではフランクフルトのラウンジではアルコールを控えていました。いつもは飛行機に乗ると、ビールを主体に飲むのですが、今回の帰国便ではビールは飲まずにシャンペンとワインだけにしました。そうしたくなる雰囲気でした。その帰国(フランクフルト→成田)便の雰囲気を紹介するために、飲み物を中心に紹介いたします。

これは最初に飲んだ「シャンパーニュ ドラピエ・グラン・サンドレ 2002 (Champagne Drappier Grande Sendree 2002)」です。1808年の創業で現在は8代目だそうです。今まで飲んだことがなかったので、お願いいたしました。
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シャンパンは2種類用意されていたので、2杯目に飲んだのが「シャンパーニュ・キュヴェ・ルイーズ ポメリー・ブラン 1999(Champagne Pommery Cuvee Louise 1999)」です。数あるシャンパーニュの中でも、もっとも華麗な話題に恵まれたシャンパーニュ・ハウスだそうです。長距離線では食事が出されるまでたっぷり時間があるので飲み物を楽しむことが出来るのです。
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食事に入ると赤ワインにいたしました。赤ワインは「シャトー・レオヴィル・ポワフェレ2004」と「ブシャール・ペール・エ・フィス シャンボール・ミュジニー 2006」と「アンジェリーニ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ヴィーニャ・スプンターリ2003」と「クスダ・ワイン シラー ニュージーランド」の4種類が用意されているので、その中からイタリアワインの「アンジェリーニ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ヴィーニャ・スプンターリ2003(Angelini Brrunello di Montalcino Vigna Spuntali 2003)」を飲んでみました。最初の2種類は飲んだことがあるので、このイタリアワインにいたしました。このワインは完熟した葡萄の濃い紅色から、黒いカカオやバルサミコなど複雑な香りで、熟成してなお清涼感のある甘美な果実味とスパイシーな余韻が特徴の銘酒だそうです。食事は、最後まで、このワインで楽しみました。
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食べすぎが気になっていたので食後のデザートは食べないで、白ワインを楽しむことにしました。白ワインはフランスの「フレデリック・マニアン ムルソー2007」とカルフォルアの「ドライクリーク・フュメ・ブラン2007」とドイツの「アウグスト・ケスラー リースリングR 2008」と日本の甲州ワインの「アルガブランカ ヴィニャル イセハラ 2009」が用意されていました。これはさすがに迷いましたが、カルフォルニアのワインが、コンテストでもフランスワインを押さえて優勝したことがあると聞いていたのでカルフォルニアのワインの「ドライクリーク・フュメ・ブラン2007(Dry Creek Fume Blanc 2007)」を飲んでみました。カリフォルニアではまだ無名だったソー ヴィニョン・ブランの栽培に没頭して、香気あふれる新鮮なワインを 発表しました。いわば、本家の意気込みがこめられたのがフュメ・ブラ ンだそうです。白ワインを頼むと、その肴としてキャビアを出してもらいました。最高の組み合わせでした。
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食事の内容も少し紹介いたします。この時に選択したのは「帆立とピーマンのサラダ」に「ほろほろ鳥のグリル」でした。今回の記事は小さい写真にさせていただいておりますので料理の写真をクリックすると料理全体が拡大して表示するに設定しておりますので、試してみてください。
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白ワインにはキャビアを出してもらいました。キャビアは食事の中の一つのメニューなので、こちらから言い難くかったのですが、キャビン・アテンダントの人からキャビアを薦めれたので、すぐにお願いいたしました。キャビアの写真はクリックすると拡大します。白ワインには、すごく合ういます。やっぱり美味しかったです。右側が着陸寸前の食事として頼んだのがオニオンチキンカレーでした。着陸寸前まで寝ていたので、食べようかと思っていた、寿司の盛り合わせは、なくなっていました。カレーに関しては行きの経験を生かして、ご飯は少なめにしていただきました。やっぱりカレーは美味しいですね。はずれはありません。名前は「東京香味カレーライス"オニオンチキン"」です。
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ここまでは帰国便での飲み物の紹介ですが、行きに関して下に記載いたします。


行きの成田→フランクフルトでの飲み物も紹介します。シャンパンはすでに紹介したシャンパーニュ・キュヴェ・ルイーズ ポメリー・ブラン 1999を飲みました。すでに上で掲載していますが行きの雰囲気をお伝えするために写真を掲載いたします。
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食事が出始めたのは出発してから2時間15分後でした。それだけ食事の前の飲み物を楽しむ時間があったわけです。行きの食事の飲み物は、この赤ワインを飲みました。飲んだのはフランス・ボルドーの「シャトー・レオヴィル・ポワフェレ2004(Chateau Leoville Poyferre 2004)」です。オー ナーのディディエ・キュヴリエ氏が、コンサルタントにミシェル・ロラン を招いて、複雑味を帯びたスタイルが注目されており、収穫から6年の熟成をして、肌理細やかなタンニンの味わいが楽しめる時期になっているそうです。メニューの最初に書かれているので、このワインを頼みました。なかなか美味しかったので、最後まで、このワインを飲みました。
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料理はイベリコ豚の生ハムのサラダ」に「和牛のフィレ肉のステーキ」を選択してしました。ステーキは塩だけで、いただきました。こちらの写真をクリックすると料理全体を表示します。
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食事の最後は紅茶でデザートをいただきました。写真はアイスクリームですがフルーツもいただきました。この時点で搭乗してから3時間50分です。まだまだ先は長いです。
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窓からの景色はバルト海です。同じ場所あたりのバードビューも紹介しておきます。左の景色はワルシャワあたりと思われます。
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このあたりで食事を聞かれたので天ぷら茶漬けにしました。長距離を体を動かさずに乗ってきた身としては、少しご飯が多かったかな。食べ終わったころの窓の景色です。窓の景色はクリックすると拡大します。
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いよいよドイツの領域に入りました。普通は着陸前にアルコール類は飲むことはないのですがフランクフルトに着いたあと、2時間20分待ちの後に、さらにベルリンまで飛ぶので、飲み物はビールをいただきました。着陸直前にビールを頼んだ経験はないので、それもいい経験になりました。そしてフランクフルトのルフトハンザのラウンジでもビールを飲みました。(笑)
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日本のお酒も、いいものが用意されていました。
大吟醸酒では山口県の「獺祭 磨き二割三分」と福島県の「飛露喜」があり、焼酎では鹿児島県の「森伊蔵」と大分県の「焼酎屋兼八」がありました。ラベルをクリックすると、お酒の説明文が表示されます。
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ジャカルタ便のファーストクラス [機内 F]



インドネシアのジャカルタに行った時に行きのフライトはうれしいことにFクラスにアップグレードしてもらえました。長距離便ではFクラスはありますが中距離便は昔はいろんなところでFクラスがありましたが、今はJALで調べた範囲ではジャカルタ便だけとなってしまいました。中距離便のFクラス(ファーストクラス)を紹介するのは初めてです。


ラッキーなことにFクラスでもジャカルタ便は新型のシートが搭載されていました。右のようにボーイング777の機体でのシート数は8つです。


クリックすると拡大下の写真は座った場所から前のテーブルとテレビを撮ったものです。テーブルの下にシートベルト付きのベンチがあるのが判ってもらえると思いますが、テーブルを手前にスライドさせると、2人向かい合って、お酒を飲みながら会話が出来る構造になっているのです。右の写真は航空会社のHPの写真です。クリックすると拡大します。


テーブルを手前に引いたころです。テレビ画面も結構、大きかったです。


シートのコントロール部分も紹介しておきます。


サービスとしてリラクシングウェア(寝間着のようなもの)が用意されているので、右の写真のように着させてもらいました。敷布団と羽毛の掛け布団も用意されていましたが昼間の便であったことから布団は使いませんでした。
そして最初の飲み物はサロン(シャンパーニュ・サロン1999)がいいですね。


サロン(Champagne Salon 1999)は免税店でも1本、数万円することもあり、昔はパリ線などの一部の路線にしかありませんでしたが、今は全ての路線でおかれています。この日は行き用に2本、帰り用に1本と計3本ほど、のせれていました。2021年3月23日の時点でChampagne Salon 1999をネットで検索するとAmazonの価格で11万円/1本でした。写真をクリックすると拡大いたします。
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いつもサロンは1~2杯ですが、この日は3杯いただきました。この日の飲んだ順番はサロン3杯→白ワイン1杯→赤ワイン1杯→ビール1缶→梅酒2杯でした。映画は3本見てしまいました。


食事は和食と洋食が選択出来ますが、Fクラスはワインが充実しているので洋食にいたしました。
アルコールと一緒に楽しむおつまみは「湯葉と蒸し雲丹のゼリー寄せ オマール海老の香りをのせて」と「真鯛昆布〆のタルタル風柚子の香り 全粒小麦パンのトースト添え」と「フランス産鴨胸肉のロースト市松仕立て 山葵風味のマヨネーズと共に」の3品でした。


アペタイザー は次の3品の中から選びます。
①タラバ蟹と帆立貝のグリルを添えた低農薬特別栽培野菜のサラダアペタイザー
  舞茸の香り焼き、エシャロットのクリスピーフライと共に
②鴨フォアグラの味噌風味、帆立貝、紅芯大根のミルフイユ仕立て
  味噌の香りを忍ばせたバルサミコソースと共に
③キャビア
私はキャビアを選びました。
驚いたことにキャビアは瓶のまま出てきました。薄いパンに載せた食べると適度の塩味で美味しくいただけました。


瓶の表と裏の写真を掲載いたします。この2枚の写真はクリックすると拡大するので文字が読みやすいと思います。加工業者はフランスのようです。内容量は18gでした。
ネットで少し調べてみました。ARCANEは高級食材の輸入会社で、このキャビアはフランス産の養殖キャビアであることが判りました。
18gビンのネットでの販売値段は7980円でした。7980円のキャビアをビンごとドーンと出してくるところがすばらしいです。
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キャビアとなると白ワインが飲みたくなるので4種類の白ワインの中からCAの方の、お薦めをいただきました。銘柄はブルゴーニュの ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャルモー 2009を選んでもらえました。


機内でワイングラスで飲めるのはうれしいですね。


メイン料理も3種類から選べますが①の牛肉にしました。焼加減はどうしますかと聞かれたので、機内で焼くのですかと聞くと、その場で焼くとのことだったのでミディアムではなくレアにしてもらいました。
切ったものをグリルしているようで切口は少し火が通っています。
①鹿児島県産黒毛和牛フィレ肉のグリル
  生姜風味のフォンドヴォーソースを添えて
   百合根のフラン、小茄子のグリル、ガーリック風味のブロッコリー、人参のグラッセ
②名古屋コーチンの香味野菜マリネロースト
   くちなしの彩り栗のソースと共に
   長葱のブレゼ、人参のグラッセ、ブロッコリー、舞茸の香り揚げ
   銀杏、牛蒡のクリスピーフライ
③天然キジハタの白板昆布包み蒸し
  四種の茸コンソメソースを添えて
   小蕪と人参のコンソメ煮、白髪葱、赤黄ピーマン


その場で切った写真だと焼き加減がわかるので、切ったところの写真を掲載いたしました。これが焼き加減です。


肉は生姜風味のフォンドヴォーソースと塩でいただきました。両方、楽しめるのがよかったです。


肉となると赤ワインが欲しくなりますね。[CAの人に選んでもらったのはボルドーの シャトー・レオヴィル・ポワフェレ2007です。赤ワインも4種類の中から選ぶことが出来ます。


やっぱり、注いでもらうと雰囲気が出ますね。


デザート盛合せの盛り合わせです。メニューには収穫祭のトリオデザートと命名されていました。
 薩摩芋のスープ シナモンのジュレを忍ばせて
 紫芋のモンブラン ラム酒の香り
 海老芋と黒胡麻のアイスクリーム 薩摩芋のテュイルを添えて 
と書かれていました。


こちらがデザートと一緒に頼んだコーヒーです。なかなかの人気でした。砂時計の砂が落ちきった時が飲み頃だそうです。


ビールも飲みたくなったので頼みました。


昼間のフライトなので外の景色も楽しめました。


好きな時に食べる料理が用意されていました。お酒のつまみ系が6種類に食事系としてカレーや麺類があったので「佐野ラーメン」を頼んでみました。このときに梅酒のソーダ割りも頼みました。


和食の場合はネットの写真で紹介いたします。
こちらが中距離線用の和食です。ジャカルタ線のみが対象になります。


そして、こちらが長距離線です。ロンドン線、パリ線、フランクフルト線、ニューヨーク線、シカゴ線、ロサンゼルス線の5路線が対象です。



帰国のジャカルタから成田へのフライトもアップグレードしてもらえました。帰国便は夜行便となるため食事は到着寸前の朝食のみです。したがって食事を楽しむと言うよりはぐっすり眠れるのがFクラスのいいところだと思います。ヨーロッパ便となると食事も楽しんで睡眠も出来るのでが、中距離便の夜行は飛んでいる時間が違うのでしかたがないと思います。


最初の飲み物で選んだのがこれです。ワインでもシャンパンでもありません。実はお茶(ティー)なのです。


名前は「ROYAL BLUE TEA "Queen of Blue"です。説明書きを紹介します。
「ロイヤルブルーティー"クィーン オブ ブルー"は、手摘みの高級茶葉のみを使用して湘南茶工房のティーソムリエたちが、手間隙を惜しまず丁寧に1本1本造りあげた究極のストレートティーです。」
成田からの出発便の時は食事の後に頼むと全て売れきれであったために飲めなかった経験があることから、帰国便では最初に頼みました。おかげで2~3杯いただくことが出来ました。


食事は朝食しかないのですがアラカルトに御寿司があったのでいただきました。


夜行便なので食事もとらないで、すぐに寝る方が多いのですが、私は映画を1本見てから寝ることにいたしました。行きの便では3本見ていたので、まだ見ていないものから日本映画の「ANDALUCIA(アンダルシア) 女神の報復」を選びました。


映画を1本見た後にすぐに布団をひいてもらいました。この写真のように完全に幅の広いベットの状態になるのがこの新型のシートの特徴でもあります。JALでは下記の2種類のシートが使われています。     右下の写真はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大 JAL SKYSLEEPER SOLO
    ロンドン線     JL401/402便
    パリ線       JL405/406便
    フランクフルト線  JL407/408便
 JAL SUITE(新型)
クリックすると拡大    ニューヨーク線   JL006/005便
    シカゴ線      JL010/009便
    ロサンゼルス線  JL062/061便
    ジャカルタ線    JL725/726便


目が覚めたら福岡のあたりでした。


目覚めの飲み物はトマトジュースをいただきました。帰りの便ではアルコールは一切飲みませんでした。これは初めてかもしれません。


そこで着陸までの時間を考えて49分のアニメ映画を見ました。映画の名前は「青のエクソシスト(祓魔師)」でした。


こちらが和食の朝食です。紹介するために頼んだ面もありますが、炊き立てのご飯が美味しかったです。ベトナム線などは、ご飯ではなくお粥のことがありますが、作りたてではないお粥は美味しくないので、やっぱり炊き立てのご飯にして欲しいのは私だけではないと思います。

今はなきタイ線のファーストクラス [機内 F]



現在、日本の航空会社(JAL)ではファーストクラスがあるのは長距離のヨーロッパとアメリカ線とジャカルタ線だけになりましたが、昔は北京などの近距離線やタイ線などの中距離線でもファーストクラスが存在しました。タイ線は最近までファーストクラスがありましたが、今はなくなってしまいました。その最後のころにファーストクラスに乗ることが出来たので紹介いたします。これで今までに国際線のファーストクラスに乗ることが出来たのは15回のうち14回を紹介することになりました。残念ながらその一回は1995年のことなので写真が残っていない上に、スペースが広かったとの印象以外は覚えていないのです。それは1995年11月16日でした。インドのバローダという町からムンバイ、ソウルを経由して帰国しましたがムンバイからソウルへのKAL便で不思議なことにチェックインカウンターでアップグレードしてもらえたのです。その時と同様に成田のチェックインカウンターでタイ行きの便をアップグレイドしてもらえました。
これが今までに乗ったファーストクラスです。ポチッをクリックすると記事を表示します。

  1995/11/16 木 ムンバイ→ソウル KE656 洋食

  2008/01/16 水 成田→パリ     JL405 和食 →ポチッ
  2008/01/24 木 パリ→成田     JL406 和食

  2008/04/27 日 成田→シカゴ    JL010 洋食 →ポチッ
  2008/04/30 水 シカゴ→成田    JL009 洋食

  2008/11/06 木 パリ→成田     JL406 和食 →ポチッ

  2009/08/19 水 成田→バンコク   JL717 和食 →今回

  2009/11/22 土 成田→パリ      JL405 和食 →ポチッ
  2009/11/24 火 フランクフルト→成田   JL408 洋食

  2010/05/16 日 成田→フランクフルト   JL407 洋食 →ポチッ
  2010/05/20 木 パリ→成田      JL406 和食

  2010/06/27 日 成田 フランクフルト   JL407 洋食 →ポチッ
  2010/07/01 木 フランクフルト成田    JL408 洋食

  2011/10/13 木 成田→ジャカルタ  JL725 洋食 →ポチッ
  2011/10/15 土 ジャカルタ→成田  JL726 寿司

では、今はなくなったタイ線のファーストクラスを紹介します。
いつも通りビールを頼みました。


乾きもののつまみも沢山準備されているので、ビールのおかわりと一緒に頼みました。


和食を頼みました。これが前菜です。


このときはハモの季節で、お吸い物もハモが使われていました。


もちろんハモの梅肉添えもありました。


冒頭の写真ははハモ料理の拡大写真だったのです。


メインは白身魚の餡かけでした。


デザートは竹筒に入ったヨウカンでした。押し出して食べます。


着陸前の軽食は、お茶漬けをいただきました。



ここから下ではファースト以外を紹介します。
バンコクで乗り継いだバンコク(タイ)→ムンバイ(インド)のTG317のビジネスクラスです。


メインは鶏肉料理でした。


デザートです。



インドからの帰りもバンコク経由で帰国いたしました。ムンバイ→バンコクはTG318でバンコク→成田はJL708でした。JL708のビジネスクラスも紹介いたします。


こちらが料理です。メインはフィレステーキでした。


これがデザートです。

機内食はキャビアとステーキを選びました。 [機内 F]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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オーストリアのウィーンへは成田を12時15分発のフライトでフランクフルトへ入りフランクフルトからルフトハンザ機でミュンヘン(ドイツ)までたどり着いて、ミュンヘンで一泊したあと、車でウィーンに来ました。ウィーンで一泊して夜が明けたところです。あいにくの雨です。下の写真は成田→フランクフルトの機内から撮ったものです。

長い飛行機の中での楽しみは食事と映画です。日本発のフライトでは和食がいい言われていますが、メニューでは洋食先に書かれていたので、今回は洋食にすることにしました。アペタイザーとメインディッシュはそれぞれ3種類から選べました。迷わずアペタイザーではキャビアを選びました。コメントの「手作り塩」を試してみたくてメインデッシュはステーキを選択しました。


シャンパーニュはシャンパーニュ・キュヴェ・ルイーズ ポメリー・ブラン 1999(Champagne Cuvee Louise Pommery Blane 1999) を選びました。パリ線ではSALONが置かれていましたが、同じヨーロッパ線でも飲み物のメニューが違うのは面白いです。


シャンパーニュは「タラバ蟹のゼリー寄せ」と「旬野菜のテリーヌ 」と「フォアグラ」で楽しみました。


キャビアはこんな感じで出来ました。シンプルにパンにつけて食べました。


キャビアは大粒でなので高級な種類のようです。塩味がいいですね。
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ステーキはソースはかけないで出てきました。シャトーブリアンステーキ“ペリグー風”フォアグラとトリュフのソースは別の器に入れて出してもらいました。
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焼き具合を聞かれたのでミディアムを頼みました。焼き具合を聞いてくれると言うことは、機内で焼いてくれているのかもしれません。ソースと塩の両方で食べてみました。私は塩が美味しかったです。8割程度は塩でいただきました。塩が美味しいということは、いい肉なのでしょう。機内で塩でステーキを食べたのは初めての経験となりました。
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肉料理になると赤ワインを勧められたので、お薦めのシャトー・カロン・セギュ-ル2006サン・テステフ(Chateau Calon-Segur 2006 Saint-Estheph)を楽しみました。
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ステーキを食べた後も赤ワインを楽しむことにするとアラカルトの中から選んで肴を出してくれました。
「蛤蕗味噌焼き 」と「フォアグラ千枚巻き」と「牛肉時雨煮」です。
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さらに「みつせ鶏の焼き鳥」も出してもらえたので、さらにワインを楽しみました。


満足したところでデザートを頼みました。
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映画を何本か見るとフランクフルトに近づきました。


夕食は選択式なのでカレーを頼みました。カレーのネーミングは「東京香味カレーライス“ぎゅっと野菜”(TOKYO CURRY LAB. X JAPAN AIRLINES)」です。
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パリからの帰りのフライトは日本食にしてみました。

この時は日本からフランクフルト便でヨーロッパに入り、帰国はパリからの便となりました。私の好きなサロン(Salon)のシャンパンを期待していましたが、残念ながら出発便で飲み干されたようで、ありませんでした。もう一つのシャンパンであるシャンパーニュ・アンリオ・ブリュット・ミレジメ1996 (Champagne Henriot Brut Millesime 1996)にしました。

簡単なツマミを食べながら2杯楽しみました。


さらにビールも頼みました。ツマミとしては「焼きしめじポン酢和え」と「海老カレー炒め」と「浅利の時雨煮」を頼みました。


食事は日本食をお願いしたので白ワインにすることにしました。ワインの銘柄は、お薦めのフレデリック・マニアン ムルソー2007(Frederic Magnien Meursault 2007)にしました。
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日本食のコースの最初は「まつぶ貝 柔か煮」でワインを楽しみました。つぶ貝と言えば映画「武士の一分」で三村新之丞(木村拓哉)が毒にあたった「赤つぶ貝」のことを思い出しました。
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箱に入った「かさね前菜」が出てきました。前菜の中身は上段が「ぜんまい田舎煮」、「フォアグラ照焼き」、「桜豆腐」、で下段が「鰯の酢漬け ポン酢卸し」、「牛たたき寿司」、「烏賊のお造り」でした。
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メイン料理は「帆立と海老の白扇揚げ 蟹餡掛け」でご飯は「山菜御飯」を頼みました。お吸物と香の物がついています。
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最後は和菓子のデザートでコース料理は終了です。


夜行便なので映画を見ながら少し寝かしてもらいました。、


日本に近づいたところで暖かな飲み物を頼みました。写真を撮るために、飲み物をマグカップで出してもらうように頼みました。


到着前の簡単な食事として出発便ではカレーを頼みましたが帰国便ではトロロ蕎麦を頼みました。

往復ともに和食にしました。 [機内 F]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

先日、ファーストクラスの洋食を紹介いたしました。初めてファーストクラスに乗った時の食事も紹介いたします。このときはパリ往復なので行きは日本で作った和食にして帰りはフランスで作った洋食にするのが常識だと思いますが、比較のために往復共に日本食にしてみました。

1月16日11時05分のフライトでパリ経由イスタンブールに着きました。パリまでのフライト時間は12時間40分でパリの乗り継ぎ時間がすこし長くて3時間25分です。パリからイスタンブールのフライト時間は3時間20分のため全工程は17時間50分になります。
イスタンブール飛行場に着陸したのは定刻通り現地時間の23時30分のため前回同様にホテルに着いたのは0時30分になりました。
この写真は日本海からロシア領に入ってすぐのところです。
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初めてファーストクラスを経験することが出来きました。その食事に感激したのでを紹介いたします。今回は和食が河豚(フグ)会席だったので迷わずに和食を選択いたしました。


食事の前はいつも通りビールです。
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前菜です。内容は「タラバ蟹、平目求肥博多、エシャロット諸味噌添え、数の子、鉄皮煮凝り、黒花豆」です。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。


椀物は「河豚しんじょう」でした。
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次は「河豚の薄造り」、「河豚の手毬寿司」、「丸大根と焼き河豚浸し」でした。
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薄造りも拡大写真を掲載いたします。今までの機内食の和食で、今回のフグ尽くしが一番豪華だったと思います。


ついでに「河豚の手毬寿司」、「丸大根と焼き河豚浸し」も拡大してみました。


メインは「河豚ちり」に「河豚雑炊」に味噌汁がついていました。
いつものビールだけで済ますところですが、いいワインをおいているので、今回は白ワインをいただきました。普段は出来ないのでいろんな産地の高級なワインをいただきました。巷ではカルフォルニアワインがおいしいとのことでしたが、この時はフランスワインに軍配が上がりました。
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画像はあまりよくありませんがテッチリ(ふぐちり)も拡大いたしました。


テッチリを拡大したので、やっぱりおじや(ふぐ雑炊)も拡大したくなりました。


デザートは和菓子でした。
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1月25日、ヨーロッパから帰国いたしました。
1月16日にパリ経由でイスタンブール(トルコ)に入った後は、カサブランカ(モロッコ)、マルセーユ(フランス)、リヨン(フランス)、パリ(フランス)を訪問しました。今回の12日間は私にとって、長旅でした。飛行機には6回、TGVには3回乗りました。向こうでは、移動が多かったのと、ネットが使えないホテルもあったために、あまりブログを掲載できませんでした。これから写真を整理しながら紹介させていただきます。
下の写真はロシア領です。行くときの1月16日の写真よりも山が険しいですが、日本海に近いところの写真です。
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出発は1月24日の18:05で到着予定は翌日の14:00でした。実際には追い風が強かったために30分以上早く到着しました。この時間帯は成田空港がすいていたために、預けた荷物はあったけれど、駅のプラットホームには13:57には立つことが出来ました。今回もファーストクラスに乗ることが出来ました。行きは9席のうち2席が空いていましたが、帰りの便は9席すべて満席でした。パリ発であれば日本食よりは洋食が良いと思いますが、行きと比較するために、あえて日本食 にいたしました。実際に洋食を頼んでいる人が多かった気がします。


先ずはいつも通りビールですが、今回も白ワインにしました。行くときの経験から今回は最後までフランスのワインにいたしました。


前菜は「糸こんにゃく明太子和え」「海老とフォワグラのゼリー寄せ」「鰻巻き玉子」「数の子」「栗 甘露煮」「黒豆」でした。
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椀ものは「平目の磯辺揚げ」
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次は「サーモンと烏賊のお造り」「焼きフォアグラ」「菜の花の辛子和え」「海老のみぞれ和え」でした。行きの日本食「河豚懐石」と比較のために日本食にしたのは事実ですが、実は「焼きフォアグラ」にひかれて日本食にしたのも理由の一つでした。
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最後は「海の幸のちり鍋」と「機内で炊いた白御飯」「味噌汁」「香の物」でした。行きの河豚(フグ)会席にはおよびませんが、帰りもおいしい料理でした。
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デザートは果物と


和菓子でした。


朝食は、いろんなチョイスが出来るので天婦羅そばを頼みました。ちなみに日本からの便の時は鮭茶漬けを頼みました。
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今回の往復で見た映画は「ラッシュアワー3」「ボーン・アルティメイタム」「3:10 to Yuma」「ブレイブワン」「The Nanny Dianies」「スターダスト」「Shoot 'Em Up」「4分間のピアニスト 」などです。地味だけれども昨年ドイツで多くの賞を取った4分間のピアニスト はいい映画でした。


食事以外も少し紹介しておきます。
座った場所からの景色です。ゆったりしているのが、わかってもらえると思います。


配られるヘッドホンです。外部のエンジン音などの低減機能が付いているためエンタテイメントを使わない時も装着したままにすると静かです。


洗面所もいつもの雰囲気と違っていました。

往復ともに洋食にしました。 成田~シカゴ [機内 F]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

上の写真はバハマ(BAHAMAS)のナッソー(Nassau)のホテルからの景色です。007の撮影が行われたカジノがあるアトランティス・ホテル(右上のフラミンゴ色のホテル)も見えます。首都であるナッソーがあるニュープロビデンス島の場所は一番下に掲載しているバハマの地図で確認してください。
4月27日から成田→シカゴ→バハマ→マイアミ→シカゴ→成田のルートでバハマに行っていました。そして5月1日に帰国いたしました。
今回もラッキーが重なり成田⇔シカゴ間でファーストクラスに乗ることが出来ました。機内食は和食にすることが多いのですが今回は往復共に洋食にしてみました。その往復の料理を今回も紹介いたしました。

下の写真の左側が成田→シカゴの搭乗券で右側がシカゴ→成田の搭乗券ですが右側の搭乗券には何も印刷されていません。実はチェックインのときにアップグレードをリクエストした結果、搭乗口ですべてのお客さんが乗った後に手書きで発券してもらえたのです。アップグレードの空席待ちは、なかなか実現することないので、ラッキーでした。
     成田→シカゴ搭乗券         シカゴ→成田搭乗券



成田→シカゴ便での日本時間4月27日20時30分の景色です。日付変更線を越えていると思われるので27日の日出の景色と言うことになります。27日の昼に出発して、もう一度日出を見るとは! なんとなくタイム・トリップ(Time Trip)したような気がしました。ここから下の写真は、ほとんどがクリックすると拡大します。
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ワインを飲む人が多いけれど私の場合は、やっぱり最初はビールです。でもこの日は、食事の時に赤ワインの「シャトー・ボルガール 2001 ポムロール」と「ヴォーヌ・ロマネ 2004 ドメーヌ・ダニエル・リオン」の2種類飲んでしまいました。


車海老と小野菜の料理でした。
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これはアミューズ・ブーシュです。
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トマトチャウダースープです。
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メインは「仔羊肉の香草アーモンド焼きとラベンダーと蜂蜜風味焼きのデュエット」にしました。メインは3種類の中から選びますが、これ以外は和牛フィレステーキかシーフードの料理です。仔羊肉は正解でした。
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デザートはいろんなものから選択できます。今回は抹茶オペラケーキにしました。


紅茶も本格的な雰囲気で出てきました。



4月30日のシカゴ→成田のフライトです。日本に着いたのは5月1日の15時でした。


この日も先ずはビールです。帰りはすべてビールで統一いたしました。


トリフの入ったアミューズ・ブーシュでした。
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メイン州産ロブスターで結構な大きさでした。手前のものはアボガドサラダ
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ポタージュ サンジェルマン
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メインは「地鶏のグリル チェリーソース」を選択いたしました。これ以外の選択肢は牛フィレステーキか鱈のローストです。
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季節のサラダはボリュームがありました。
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最後はデザートはフルーツ取り合わせ、クリームパフケーキ、ティラミス、オペラ、フルーツタルトの中から好みのものを選びます。

これがトルコへの往復のフライトです。 [機内 F]


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

トルコのキャビアを紹介いたしましたので、少し前のことですがトルコへのフライトを紹介いたします。今回は時間的に最も楽なルートにすることにしたため行きはパリ経由で帰りはフランクフルト経由となりました。

滅多にないことですが幸いにも席をアップグレートしてもらえたので最上級の席で旅行をすることが出来ましたので機内のことを紹介させてもらいます。やはり席はゆったりしていますね。これが一番の贅沢なのかもしれません。


いつもだったらビールにするところですが今回はビール以外を飲むことにいたしました。先ずは最初はシャンパーニュ(Champagne)にしました。


銘柄はと、聞かれたのでお薦めを頼むとこちらのシャンパーニュを出してもらえました。Champagne Salon 1997で単一品種(シャルドネ)で作られていることで有名なようです。これ以外にはChampagne Henriot Brut Millesime 1996も用意されていましたがSalonで統一いたしました。2021年3月23日の時点でネットでChampagne Salon 1997を検索すると、価格は122,840円/1本でした。
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シェンパーニュの肴には「フォアグラのぬた」と「烏賊和え」と「アサリ時雨煮と川雑魚山椒煮」を選びました。クリックすると料理がわかると思います。
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料理は和食の「秋たより」を選び料理に入ってからはワインに変えました。ワインもお薦めを頼むとこちらのフランスワインを選んでくれました。「Remoissenet Puligny Montrachet 1er Cru Les Garennes '98/'06/'07」という長い名前のワインでした。座付は焼松茸と法連草のお浸しでした。
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前菜は、かさね箱で出てきました。


箱を開けると沢山の料理が出てきました。クリックすると拡大するのでよく判ると思います。


メイン料理となる台の物は昆布で包まれた鱧と松茸でした。かなり厚肉の鱧でした。炊き立ての白い御飯もありましたが、松茸御飯を選択いたしました。
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クリックする拡大大吟醸もいただきました。「十四代 純米大吟醸 龍の落とし子」でした。淡麗辛口ではなく芳醇旨口でした。
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デザート(甘味)は紫芋のモンブランでした。


一旦はこれで食事は終了しますが、そこで羽毛布団をひいてくれるので映画を見ながら一眠りです。


このあとは好きな時に15種類の料理の中から好きなものを頼むことが出来ます。一眠りした後に聞かれたので、カレーライスを食べてみました。
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着陸前にも聞かれたのでニュー麺を頼みました。すると鱒と鯛と穴子の棒寿司も付けてもらったので満腹になってしまいました。


デザートを聞かれたのでアイスクリームを頼んでしまいました。


これらのメニューはこの中に入っていました。


フランクフルトから帰りのフライトの食事も紹介しておきます。やはり最初はシャンペーニュにしました。パリ便とはワインリストは違っていたためにChampagne Nicolas Feuillatte Palmes d'Or 1997を選択しました。飲まなかったもう一種類はChampagne Perrier-Jouet Brut Cuvee Belle Epoque 2000でした。


シャンペーニュの肴はトマトとモッツァレラチーズなどです。
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今回も白ワインにしました。カルフォルニアワインのClosdu Bois Chardonnay 2006です。


前菜は3種類から選ぶことが出来ました。私はキャビアを選びました。
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キャビアだけを拡大しました。これをパンにつけて食べました。実はキャビアは白い御飯に乗せて食べると美味しいですよ。
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メインデッシュは若鶏り胸肉にしました。
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赤ワインもいただきました。これはワインリストにはなかったけれど定評があるので積んでいたとのことでした。写真を見るとPomerol 2001と書かれていました。


デザートです。


到着前は鮭イクラ丼を食べました。