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新岩国駅前のカレー専門店で食事をしました。 アリス [山口県]

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前記事の「清流新岩国駅 錦川清流線」で、2019年09月の墓参りの時に昼食で利用させていただいたアリスの写真を掲載させていただいたのを機会に、その時の昼食を紹介させていただきます。実は2019年9月の墓参りは叔父夫婦と行く最後の墓参りだったのです。叔父さん運転免許を2019年9月末で返納したしまうからだったのです。そのため新岩国駅前のレストランで食事をしてみることにしたわけです。ここならば運転免許を返納後も錦川清流線かタクシーかバスで来てもらって会うことが出来ると思ったからです。上の写真がアリスです。2021年3月に新岩国駅から清流新岩国駅につながった連絡通路から撮った写真です。

今までに周防久保の墓参りに行った時に昼食を食べた場所( )を紹介します。山賊(いろり山賊、桃李庵、竈)は離れているので2枚の地図を掲載いたしました。
2013年3月からの墓参りの時の昼食を食べたお店を紹介します。2012年12月以前は母が1人で新岩国まで行き、そこから車で迎えに来た叔父夫婦の3人で墓参りをして昼食を一緒に食べて新岩国から母が1人で帰っていました。墓参りは基本的に3月と8月と9月と12月の年に4回ですが、抜けている部分は私の姉と母と叔父夫婦の4人で行っていたはずです。
2019年12月以降は叔父さんが運転免許を返納したため、母と私(レンタカー)、又は母と姉(タクシー)の予定でしたが新型コロナのため、2020年3月と2020年8月の墓参り中止し、2020年9月以降は私1人の墓参りとしました。2020年3月はレンタカーを予約していましたがキャンセルいたしました。
山賊は、新岩国とお墓のある周防久保の間にあることから、ほとんどの昼食は下記のリストのように山賊でいただきましたが、岩国四川飯店と'わたぼうし'は事前に予約して入ったお店です。右の写真は上から山賊(15回)、錦果楼(1回)、岩国四川飯店(2回)、よ志だ 新館(1回)、わたぼうし(1回)、アリス(1回)、たんぽぽ(1回)です。括弧内数値は食事をした回数です。写真をクリックすると山賊は掲載記事を表示し、他は拡大写真を表示します。リストの頭に SC-00.jpgが付いている時に錦帯橋の傍で名物のソフトクリームを食べました。→ポチッ1 ポチッ2
  墓参り年月  人数 昼食場所   移動手段       料理の写真
クリックすると拡大  2013年03月 4人 山賊     叔父さんの車
  2013年08月 4人 山賊     叔父さんの車
  2013年09月 4人 錦果楼    叔父さんの車
  2014年03月 4人 山賊     叔父さんの車
  2014年09月 4人 山賊     叔父さんの車
クリックすると拡大2014年12月 4人 山賊     叔父さんの車
2015年03月 4人 山賊     叔父さんの車
2015年08月 4人 山賊     叔父さんの車
2015年12月 4人 山賊     叔父さんの車
2016年03月 4人 山賊     叔父さんの車
クリックすると拡大2016年09月 4人 山賊     叔父さんの車
2016年12月 4人 山賊     叔父さんの車
  2017年03月 4人 山賊     叔父さんの車
2017年09月 4人 山賊     叔父さんの車
2017年12月 4人 山賊     叔父さんの車
クリックすると拡大  2018年03月 6人 岩国四川飯店 叔父さんの車
2018年08月 4人 よ志だ新館  叔父さんの車
2018年09月 4人 わたぼうし  叔父さんの車
2018年12月 4人 山賊     叔父さんの車    
2019年03月 5人 岩国四川飯店 叔父さんの車
クリックすると拡大  2019年09月 4人 アリス    叔父さんの車
  2019年12月 2人 たんぽぽ   レンタカー
  2020年09月 1人 列車内   路線バスと岩徳線
2020年12月 1人 列車内   路線バスと岩徳線
  2021年03月 1人 列車内  錦川清流線と岩徳線
クリックすると拡大         4人:叔父夫婦と母と私
         5人:叔父夫婦と母と姉と私
         6人:叔父夫婦と従妹夫婦と母と私
         2人:母と私
         1人:私のみ(新型コロナのため)



アリスの店内の写真です。アリスはGoogle地図やぐるなびなどには「カフェ&ランチ アリス」と登録されています。営業時間と定休日は上方が古い可能性があるため電話での確認をお薦めします。
 店名 カフェ&ランチ アリス
 住所 山口県岩国市御庄1-107-10
 電話 0827-46-0107
 営業 11:00~14:00 17:00~23:00
 定休 第3木曜日
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注文したカレーライスです。
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アリスはカレーとハンバーグのお店でした。メニューを見るとカレーの種類が豊富なのでタイトルにカレー専門店と書かせていただきました。沢山のカレーが書かれていたので紹介します。上の写真は一番シンプルなカレーライスでした。書かれていたカレーの種類を紹介します。つまり、上の写真のカレーライスが最もシンプルなカレーだったのです。
カレーライス、お子様カレー(ジュース付き)、エビフライカレー、とりからカレー、あじフライカレー、カツカレー、カキフライカレー、メンチカツカレー、ハンバークカレー、ふわとろオムカレー、石焼カレー、チーズカレー、焼きカレー、納豆チーズカレー、カレードリア、超・激辛カレー
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こちらがエビフライカレーです。
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私はハンバークカレーにいたしました。カレーとハンバーグのお店なので両方味わいたかったのです。
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ハンバークを切ったところを拡大いたしました。
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もちろんビールをいただきました。ハンバーグがビールに合いました。もちろんお替りいたしました。
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今までであれば昼食の後は錦帯橋に移動してソフトクリームを食べました。こちらのお店にはソフトクリームはありませんでしたが、かき氷があったので、デザートにかき氷をいただきました。
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こちらが私が食べたかき氷です。
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クリックすると拡大みぃにゃんさんとkazu-kun2626さんから上の写真のかき氷がブルーハワイと教えていただいたので、上から2枚目の店内の写真(右の上段の写真)の中で、探した結果、下の写真のようにブルーハワイの文字を見つけました。ブルーハワイ以外にイチゴとレモンとグレープと抹茶が書かれていました。ミルクのかき氷はメニューにはなく特別に頼んで作っていただきました。クリックすると拡大この写真をクリックすると今月のお薦めが、骨付フライドチキン(250円)とQUEENセット(特製ハンバーグのオリジナルソースカレーセット 1500円)であることが分かっていただけると思います。予約して食べに来られる方もおられるレストランでした。
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清流新岩国駅 錦川清流線 [錦川清流線]

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2013年3月からの24回の墓参りで新岩国駅を利用していましたが、新幹線の新岩国駅は陸の孤島のような駅で、JR在来線の駅にはバスやタクシーで行くしかないと思っていました。そんな中で2019年9月の墓参りの時に今回紹介する錦川清流線(にしきがわせいりゅうせん)や清流新岩国駅があることを知りました。いつも新岩国からお墓まで車を出していた叔父さん(母の弟)が2019年9月末で運転免許書を返納するので、岩国駅の近くに住んでいる叔父さんに「新岩国まで来てもらえる方法はあるのですか?」と聞いて清流新岩国駅のことを知ったのです。2021年1月に掲載した記事「岩徳線の動画 その2 錦川清流線との合流」て紹介したように新岩国駅から330mの距離のところに錦川清流線の清流新岩国駅があって連絡通路で結ばれていたのです。その時に次の墓参り(2021年3月)の時に、まだ乗ったことのない錦川清流線に乗る計画をして、今回実行いたしました。今までに錦川清流線の存在を記載したのは下記の2つの記事です。
 2020年12月墓参り 岩徳線の動画 その2 錦川清流線との合流
 2020年09月墓参り 岩徳線に乘りました。

新幹線の新岩国駅と錦川清流線の清流新岩国駅の位置関係をGoogleマップの航空写真にプロットいたしました。
 赤色ライン(━━) 連絡通路  330m(新幹線・新岩国駅~清流新岩国駅)
 青色ライン(━━) 錦川清流線 32.7km(川西駅~錦町駅)


ルート検索で効率的なルートを調べた結果、墓参りで利用する岩徳線(13本/12本)も錦川清流線(10本/10本)も列車本数が少ないことから墓参りの後では効率が悪くなります。そこで墓参りの前に錦川清流線に乗ることにいたしました。下記は新大阪からお墓がある周防久保までのルート・スケジュールです。仮に新大阪を始発(6:00発)に新幹線に乗ったとしても岩徳線の川西駅では11時31分発の列車にしか乗れないために錦川清流線に乗って上流まで行くことにいたしました。終点の錦町まで行った場合は錦町を散策できる時間は17分しかないので途中の根笠駅で下りることにいたしました。それならば根笠駅周辺を48分間ほど散策できるのです。周防久保からの帰りは徳山経由で実家の宝塚まで戻りました。
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クリックすると拡大新大阪から広島までの「さくら541号」の車内です。逆瀬川~新大阪に行くのに、この日初めて南方から御堂筋線に乗り換えて新大阪に行ってみました。右のルート図にあるように経路は逆瀬川→西宮北口→十三→南方/西中島南方→新大阪で、早朝の電車本数の少ない時間帯では一番短い時間で着けるルートです。始発の6時の新幹線に乗る時は非常に便利なルートですが、南方では短い距離ですが外を歩くので雨の日には向いていません。右のルート図をクリックすると拡大いたします。
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広島駅の目の前にある広島球場です。広島駅で「ひかり591号」に乗り換えました。
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こちらが乗り換えた「ひかり591号」の車内です。
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新幹線の新岩国駅です。清流新岩国駅まで歩く時間を差し引いても22分あるので、新岩国の売店でお土産(もみじ饅頭)を買いました。乗車券は船橋駅(千葉)から新岩国駅(山口)で購入して新大阪駅は途中下車で降りいたので、実家の逆瀬川から新大阪駅まではIC乗車券で乘りました。
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クリックすると拡大新幹線の新岩国駅の出入口を出てすぐ左を見た景色です。道路より少し高いところに清流新岩国駅への連絡通路がありました。右の道路に下りるスロープは車椅子用です。スロープを下りたところに2019年9月の墓参りの時に昼食のカレーを食べたレストラン「アリス」があります。
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写真の連絡通路を歩きました。清流新岩国駅まで200mの位置です。強い風が吹いていなければ雨の日でも傘なしで歩けそうでした。ただし、清流新岩国駅の手前10m程度だけは雨に濡れそうでした。
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清流新岩国駅にあった連絡通路の説明板です。
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あと50mの位置です。線路の奥に見えているのは岩国市立御庄小学校です。御庄は「みしょう」と読みます。以前の記事で錦川の支流の御庄川を記載した時に読み方を知りました。
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線路下をくぐるトンネルが見えてきました。駅はかなり高い盛り土の上にありました。
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トンネルの真中に清流新岩国駅に上がる階段がありました。もちろんエスカレーターやエレベーターはありません。
写真の左側に地上から上がってくる階段があります。
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新幹線からの通路通路の最後から撮りはじめた動画で清流新岩国駅を紹介します。線路下のトンネルや階段も出てきます。


ホームに上がりました。ホームは結構長かったです。今は1両または2両で走っていますが昔は長い列車が走っていたのだと思います。
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今は短い列車で階段を上がったところに停まるので、この場所には停止しません。昔はこの屋根の下のベンチに座って列車を待っていたのだと思います。
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さらに錦町駅側の方にホームを進みました。Wikipediaに書かれていた清流新岩国駅の歴史を紹介します。新幹線の新岩国駅の隣接駅にも関わらずクリックすると拡大最寄駅(乗換駅)として記載されたのは錦川鉄道に移管されてからだそうです。つまりJR時代の12年以上、全国的にも異例の扱いになっていたそうです。駅名が御庄の時代の写真をネットから右に転用させていただきました。転用させていただいた写真は国鉄時代の1977年と1985年に撮られたものです。
 1960年11月01日 国鉄・岩日線(川西~河山)が開業
 1960年11月01日 国鉄・岩日線の御庄(みしょう)駅として開業
 1963年10月01日 国鉄・岩日線(河山~錦町)が延伸開業
 1975年03月10日 山陽新幹線が開通 新岩国駅の隣接駅となる。
 1987年04月01日 国鉄分割民営化によりJR西日本が承継
 1987年07月25日 錦川鉄道に移管 錦川清流線の御庄駅となる。
 2013年03月16日 清流新岩国駅に改称
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ホームの最も錦町駅側から階段側(川西駅側/岩国駅側)を撮りました。高架は新幹線です。右の建物が岩国市立御庄小学校です。
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Googleマップにストリートビュー(SV)が登録されていたので紹介します。


趣きのある木製の駅名標がありました。
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新しいタイプの駅名標も設置されていました。今回乗った清流新岩国駅から根笠駅の間の駅にも全て木製と新しいタイプの駅名標が設置されていました。ただし観光用の「みはらし駅」には木製の駅名標はありませんでした。
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木製の駅名標に取り付けられていた運賃表を拡大いたしました。清流新岩国から根笠までの運賃が620円になるところを緑の枠で囲みました。
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記事の最初の頃に掲載した新幹線乗換案内は、この写真のように設置されていました。背景は新岩国駅です。
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ホームには建物はありませんでしたがコンテナ緩急車の車掌室部分を改造した待合室がありました。上り側(川西側)から撮った写真と下り側(錦町側)から撮った写真の2枚を交互に表示しています。
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待合室の内部です。上で紹介したpotaro67さんのSVの中にも待合室内が出てきました。→ポチッ
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列車の来る方向です。高架は新幹線です。
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清流新岩国駅の発車発車時刻表を紹介します。列車本数は少ないので、この時刻表に合わせた新幹線を利用すれば効率的だと思います。
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クリックすると拡大錦町行の8時45分発の列車が到着しました。2両編成で戦闘がイエローで後ろがピンクの車両だったので、きらめき号(イエロー)とひだまり号(ピンク)で構成された列車であることが分かりました。右の写真は根笠駅で降りた時に撮った前と後ろからの写真です。
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ワンマンバスと全く同じ方式です。後のドアから乘って整理券を取り、降りる時は運転席側のドアに設置してある運賃箱に整理券と料金を入れて降ります。
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これが後ろ側のドアに設置されている整理券の発券機です。この時は2両編成でしたが、後ろの車両のドアは開閉しないので、乗り降りは全て1両目の車両のドアから行います。発券機の横のステンレス製の箱の中には消毒用のアルコールが入っています。
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整理券発券機の部分を拡大いたしました。錦川清流線を運営しているのは錦川鉄道株式会社で、JR西日本から岩日線が移管(1987年7月25日)された同じ年の1987年4月1日に設立されました。
主な出資者は岩国市(45.8%)、山口県 16.7%、広成建設(7.5%)、山口銀行(5.0%)、中国電力(5.0%)です。本業の鉄道事業では開業から一度も営業黒字を計上していないそうですが、地元住民の鉄道への高い思いに加えて、鉄道運行業務以外での収入が占める割合が高いことから、存廃問題とは無縁だそうです。
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車内の風景を紹介します。
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先頭部分は写真を撮れるスペースが設けられていました。岩徳線にはなかったった配慮です。ここから進行方向の写真や動画を撮ることが出来ました。
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両替機付き運賃箱を紹介します。この運賃箱に乘るときに取った整理券と運賃を入れます。
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その写真撮影スペースから撮った清流新岩国駅の出発してすぐの写真です。
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やはり撮影スペースから撮った動画です。清流新岩国駅を出発して最初のトンネルを通過して少し先まで撮った動画です。


錦川清流線全線のルートを紹介します。青色ライン(━━)が乘ったところです。新幹線の新岩国駅の最寄駅である清流新岩国駅から下り方面に乘り、根笠駅で降りて周辺を散策した後48分後に来た登り方面の列車に乗って川口駅まで行きました。クリックすると拡大川口駅の一つ手前の駅が清流新岩国駅です。この時の景色などは後日に紹介したいと思います。とことこトレインは土曜と日曜と祝日のみの3往復運航です。雙津峡は'そうづきょう'と読みます。雙津峡の温泉の施設は銀パレス(宿泊と温泉と食事)と憩の郷(源泉掛け流し温泉と食事のみ)があります。
  青色ライン(━━) 23.5km 錦川清流線(川西駅~根笠駅) 乗車区間
  紫色ライン(━━) 9.2km 錦川清流線(根笠駅~錦町駅) 未乗車区間
 臙脂色ライン(━━) 6.1km とことこトレイン(錦町駅~雙津峡温泉駅)


墓参りの後は徳山経由で帰りました。乗車券は事前に岩徳線の川西駅から徳山経由の船橋(千葉)まで購入しています。周防久保駅と新大阪駅で途中下車しました。乗車券を事前に通し買った場合は下車するごとに別々に買った場合に比べて7300円(=3300円+4000円)も得することになります。ただし、私の場合は新大阪~大阪を4回乗るので、通しで乗車券を買った場合は640円(=160円×4)は余分に払うことになるので実際に徳をするのは6660円となります。
 往路 3300円=15510円-12210円 
   12210円(船橋→新岩国)
   15510円=9130円(船橋→新大阪)+6380円(新大阪→新岩国) 
 復路 4000円=17200円-13200円
   13200円(川西→徳山→船橋)
   17200円=590円(川西→周防久保)+7480円(周防久保→徳山→新大阪)
        +9130円(新大阪→船橋)
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レンコン料理とシャンパン [料理]

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姪っ子の友達から沢山のレンコンをもらったので、レンコンの料理を教えてほしいとのことで姪っ子が我が家に来ることになりました。小さい時から、よく一緒に行動している姪っ子の姉と娘も来ることになり右の写真の3人が集まりました。新型コロナのため、姪っ子たちに会うのは昨年の正月2020年1月2日以来になることからシャンパーニュ(シャンパン)2本とスパーリングワインと白ワインを用意いたしました。4本共にフランス産です。上の写真をクリックすると銘柄がよくわかるように特別に大きく拡大(面積で16倍)するように設定いたしました。左から次の通りです。
 白ワイン      ルイ・ジャ社 ブルゴーニュ CHARDONNAY
 シャンパン     Moët & Chandon社     IMPÉRIAL
 スパーリングワイン LA VIE EN 社        LA VIE EN Bleu
 シャンパン     Moët & Chandon社     ICE IMPÉRIAL

近いうちに同じメンバー+αで会うことになったことから、今回は最もオーソドックスなシャンパン1本を飲むことにし、残りは次の時に飲むことにいたしました。
開けたのは写真のMoët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)のIMPÉRIAL(インペリアル)です。一番よく売られていました。次回は残りの3本を飲む予定です。
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クリックすると拡大クリックすると拡大 シャンパングラスにシャンパンを注ぎました。MOËTの文字が光っています。飛行機の機内ではよくシャンパンを飲みました。その中で一番気に入ったのが右の写真のChampagne Salonで、数回は飲みましたが、過去記事を調べてみると記事の中で紹介したことがあるのは2回だけでした。→ ボチッ1 ボチッ2
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レンコン料理は1日目の昼食と夕食と2日目の夕食の3回作りました。レンコンを持ってきてくれた姪っ子には2泊してもらいました。姪っ子はテレワークなので、私の家でも仕事が出来るのでPCなどは持ってきました。他の2人は1日目の昼食だけでした。1日目の昼食の一品目はレンコンとフキノトウと椎茸の天ぷらです。
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天ぷらを拡大いたしました。
椎茸はマッシュルームのように小さな丸い形の椎茸でした。
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生ハムとアボガドが入ったサラダです。
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北海道の生の水ダコの刺身です。たたきのように表面はバーナーで焼かれていたものを買ってきて薄く切りました。
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真ダコのカルパッチョも用意いたしました。タレをかける前です。
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シャンパンと料理の写真です。タコのカルパッチョにはタレをかけています。タレは我が家の定番のオリーブオイルに柚子胡椒を入れただけの簡単なものですが、好評でした。
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3人がスイーツを持ってきたくれたので、昼食の後は3回デザートにいたしました。先ずは最初はシュークリームです。
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シュークリームは紅茶でいただきました。
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美味しいシュークリームでした。
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2番目に食べたデザートはチーズケーキでした。
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切り取られた部分を5人でいただきました。
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こちらも紅茶でいただきました。
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3回目のデザートは焼き菓子でした。
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全て違うタイプで迷ってしまいました。
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姪っ子一人と娘は帰ったので、夕食は3人でした。レンコンの入った筑前煮でした。筑前には家内の得意料理なのです。
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昼食で沢山食べたので夕食は簡単な和食にし、お酒は日本酒の熱燗にいたしました。この時に日本酒が好きなことを知りました。特によく飲むのが東洋美人の大吟醸で、その次によく飲むのが十四代の大吟醸だそうです。
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2日目の夕食はレンコンのハサミ焼きにいたしました。具を挟んでガスオーブンで焼きました。
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こちらはアヒージョです。マッシュルームのような小さくて丸い椎茸とフキノトウを入れています。タコとカニカマとタケノコも入っていました。レンコンも入れる予定だったそうですが、入れ忘れたようです。
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上の写真をクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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アヒージョに入れたフキノトウと小さな丸い椎茸です。椎茸は佐倉きのこ園産のブランド名「長生き椎茸」です。前日の天麩羅に使ったフキノトウと椎茸もこちらのものです。
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アヒージョとくればフランスパンとワインです。
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冒頭の写真の白ワインは次に全員が集まった時に開けたかったので、別の白ワインを買ってきました。細く切ったセロリとキュウリと人参とチーズで海苔で巻く、料理も出しました。
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2日目の昼食には我が家のオリジナルの和風スパゲッティーにいたしました。初めて姪っ子に食べてもらったと思います。この和風スパゲッティーは以前にも紹介したことがあります。→ポチッ1 ポチッ2 クリックすると拡大
タグ:レンコン
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ロングソーセージを使ったホットドック゛ [料理]

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前記事および前々記事で紹介した通り我家のホットドックに使うソーセージは縦に半分に切って使っていることをいます。ただし、ホットドック用のロングソーセージを買った時だけは例外なのです。この回の記事では、そのレアーなソーセージを紹介します。この時はこだわりのトマトケチャップ「熊本県八代産完熟トマト はちべえトマトのケチャップ」とピクルスと粒マスタードをトッピングいたしました。パンにもこだわりました。

ホットドックを拡大いたしました。この時はパントとソーセージのセットをイケアか生協(COOP)で買ったと思います。緑のパッケージのピクルス(GURKA INLAGD)は讃陽食品工業のキュウリのピクルスです。このピクルスを検索するとイケアの通販に出てくるので、ホットドック用のソーセージとパンもイケアの方が可能性が高い気がします。
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ケチャップとピクルスの瓶を拡大してみました。
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こちらのホットドックは上とは別の時のホットドックです。パンが違うので分かっていただけると思います。この時は外国産(ポーランド産)のホットドッグ用の冷凍のソーセージを買いました。5本入りを2パック買いました。もちろん定番のケチャップとカラシは乗せました。ソーセージには脂を落とすために切れ目を入れています。
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こちらがポーランド産の冷凍のソーセージです。このパックを2つ買いました。原産国などが書かれている部分を拡大いたしました。
Producer:Grupa ANIMEX S.A.  Origin:Poland
Exporter: ANIMEX,POLAND
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2パック買ったので後のソーセージは初めて茹でて使ってみました。プリプリ感が楽しめました。
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この時は野菜ジュースでいただきました。この時も冒頭の写真のホットドックと同じように、パンとロングソーセージをセットで買いました。
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ソーセージの下には定番の炒めたキャベツが入っています。
写真をチェックした結果、ロングソーセージのホットドックは3度見つけました。その3度は同じ年の1月と3月と5月でした。ポーランド産のソーセージは5本入りを2パック買ったので、ホットドクにして食べたので厳密には見つけた写真は4度とも言えます。2012年以前は家の料理の写真は希にしか撮らなかったし、ホットドックは珍しくなかったので、ホットドック数回に1回しか撮りませんでしたが、それでもロングソーセージのホットドックを4度も見つけることが出来ました。
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今回の記事でホットドッグの飢餓が3連続になりました。最初の記事は我家の最もオーソドックスなホットドック(左側)で、2つ目の記事は自分で作る手巻きホットドッグ(右側)でした。3つの記事で写真で残っていたホッドドックをほぼ紹介したことになります。回数で言えば3つの記事で10回の朝食か昼食です。
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自分でトッピングするホットドッグ [料理]

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こちらが今回紹介するホットドッグです。前記事の「最近作っている我が家のホットドッグの特徴」で紹介のホットドックに似ていますが、トッピングにレタスを使ったことから、作り方と食べ方を変えてみました。ホットドッグでレタスを使ったのは初めてだったし、今回の食べ方も初めてでした。

スーパーに買い物に行くとサニーレタスが2束で99円で売られていたので、つい買ってしまいました。さらにスーパーの中を歩いているとシャウエッセンが安く売られていたので久しぶりにホットドックが食べたくなってパンも買いました。ホットドックをするのであれば本来ならばキャベツを買うところなのですが、沢山のレタスがあるので炒めたキャベツの代わりに生のレタスを入れてみることにいたしました。そんなことからホットドックの初めての食べ方になりました。
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ハンバーグに入れるために準備したレタスです。炒めたキャベツを使った従来通りの作り方は材料を挟んでらオーブントースターで焼く方法と同じにして今うと、せっかくの生のレタスに熱が加わってしまうことから、パンだけ単独で焼いて、それにテーブルで各自が挟むことにいたしました。
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前記事で紹介したようにソーセージは縦に半分に切って炒めたものを、レタスと同じように各自が挟めるようにテーブルに並べました。
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カラシやケチャップも用意して準備完了です。
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レタスがあるのでドレッシングも用意いたしました。
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パンは何も挟まないでオーブントースターで焼きました。焼き上がったらすぐにてーぐるに出します。その間に次のパンを焼いておきます。パンが熱いうちにレタスやソーセージを挟みます
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これが完成した今回のホットドックです。
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レタスの上にドレッシングを掛け、その上にソーセージを乗せたホットドッグも作ってみました。
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右側がドレッシング入りのホットドッグです。まだやったことはありませんが、この方法だとチーズや玉子も用意して自由なホットドッグが楽しめそうです。
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レタスはかさばるので、出来る限りパンに挟みましたが余ってしまったので単独でサラダとしていただきました。写真を撮り忘れましたが飲み物は野菜ジュースにいたしました。
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最近作っている我が家のホットドッグの特徴 [料理]

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我家は昔からホットドッグをよく作ります。我家のホットドッグはフライパンでソーセージを焼いて、ソーセージを取り出した後にキャベツを炒めて、ホットドッグ用のパンに炒めたキャベツと焼いたソーセージをホットドック用のパンに挟んでオーブントースターで少し表面に焼き色が付く程度に温めます。ケチャップと辛子を乗せて出来上がったのが上の写真です。

ここまでの説明は昔から同じやり方ですが、最近の特徴は下の写真のようにソーセージを縦に半分に切って使うことなのです。もちろん目的は口に入る脂分を少なくするのが目的です。普通のサイズのソーセージの場合であれば、昔ならば2本乗せることになりますが、今は1本分になるわけです。クリックすると拡大さらに縦に切ることで焼いた時に脂分を沢山取り除くことが出来ます。以前から切れ目を入れて焼いてはいましたが、縦に切ることで沢山脂分を取り除けると考えたのもこの方法を行う一因です。右の写真はホットドック専用の長いソーセージを切らないで使っていたころのホットドッグです。ケチャップとカラシは乗せました。
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ホットドックを拡大いたしました。こちらの写真だとソーセージが縦に半分に切られているのが分かってもらえると思います。クリックすると拡大するので、さらに分かりやすいと思います。
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コーンスープを付けるのもホットドックの時の定番です。コーンスープ以外では野菜ジュースや紅茶や牛乳にすることもあります。
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どれくらい前からソーセージを縦に半分にするようになったのか昔の写真で確認してみました。
2019年8月も今と同じタイプでした。
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カラシにはいつも種入マスタード(粒マスタード)も用意して好みで食べています。この時は2つを普通のカラシで、1つを粒マスタードで食べました。家内はほとんど粒マスタードにしています。
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この時もコーンスープにしました。
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2018年6月も同じタイプでした。この時は全て粒マスタードにしました。飲み物は牛乳でした。熱いソーセージをパンに挟むことが始まった起源はドイツからの移民達によって伝えられたと考えられていますが、その他にもいろんな説があります。当時はフランクフルトソーセージが使われていてフランクフルターと呼ばれていました。ホットドッグ(Hot Dog)の呼名が定着したのは新聞漫画でHot Dogが使われたのがきっかけだそうです。Dogが使われたのは当時のアメリカではフランクフルトソーセージのことを犬のダックスフントと呼んでいたことに由来するようです。クリックすると拡大野球場には名物とされるホットドッグがあり、それぞれ名前が付けられたそうです。右のWikipediaから転用させていただいた写真はドジャー・スタジアムのドジャー・ドッグです。ドジャー・ドッグはアメリカの野球場で販売されているホットドッグの中で最も販売数が多いそうです。
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ホットドックを拡大いたしました。ホットドックに使うソーセージをスーパーで買う場合はシャウエッセンで、コープで買う場合は海外のソーセージやホットドック用のソーセージが多いです。
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2017年12月も同じタイプでした。ただし、この時は縦に半分に切ったソーセージを3個乗せていました。使ったパンは特別なものです。
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2010年11月にもソーセージを縦に半分に切ったハットドックの写真を見つけました。クリックすると拡大この時は土曜日にパンとソーセージとキャベツを買ってきて日曜日の朝に作りました。これ以前は今のところ見つけることが出来ていませんが、少なくとも10年以上同じタイプのホットドックを作ってきたことになります。このホットドックの写真だけ2010年11月22日の記事(久しぶりのホットドッグ)で紹介いたしました。
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外で食べたホットドッグの写真を紹介します。
その4つのホットドックの記事も含めて今までのホットドックの写真が入った記事を紹介します。意外にも我家のホットドックを紹介したのは10年4ケ月ぶりになります。リストの中のマークが外でホットドックを食べた記事です。着色文字をクリックすると記事を紹介します。
 2010年 久しぶりのホットドッグ
2012年 今日、ジブリ美術館に行ってきました。
2013年 ルパン三世展に行ってきました。 佐倉市立美術館
2018年 長男家族と三鷹のジブリ美術館に行ってきました。
2018年 コストコのホットドッグ フリードリンク付き180円
 2021年 最近作っている我が家のホットドッグの特徴 今回の記事
     ジブリ 2012年          佐倉市立美術館 2013年
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     ジブリ 2018年           コストコ 2018年
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久しぶりのスコッチエッグ(Scotch egg) [料理]

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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新型コロナの感染リスクを下げるために、買い物は早朝の人が少ない時間帯にスーパーに行くようにしています。さらに買い物回数を減らすのと、次の時に短時間で買い物が済ませられるように、肉類などはまとめ買いして冷凍しています。肉を自分で冷凍すると味が落ちてしまうので、今までは冷凍したことはありませんでしたが、今は味よりも感染リスク低減を優先している訳です。そんな理由で冷凍庫にミンチ肉(挽肉)も沢山あることから、大好きなスコッチエッグ(Scotch egg)を数日以内に作ってもらえることになりました。まだ料理前なので、以前に作ってもらったスコッチエッグの写真を紹介したいと思います。

小ぶりのスコッチエック(Scotch egg)を作るためにウズラの卵を使いました。スコッチエッグはイギリス料理のひとつで、殻をむいた固ゆでのゆで卵を塩コショウやナツメグなどで味付けした挽肉で包み、パン粉の衣をつけてオーブンで焼いたり油で揚げたりしたものだそうです。我家でも両方やりますが、この時は油で揚げたそうです。
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スコッチエッグにはビールがあいます。
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生のなめ茸を使った味噌汁も用意してもらいました。薬味ネギを切らしていたので白ネギを刻んで入れました。
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玉子の断面が見えると不思議と美味しそうに感じます。スコッチエッグは1738年にロンドンのデパート(フォートナム&メイソン)で発明されたとされています。
クリックすると拡大ただし、中東や南アジアの挽肉料理キョフテの中に、スコッチエッグそっくりの右の小さな写真のインド由来のNargisi Kofta(नरगिसी कोफ्ता/ナルギシコフタ)があることから、ナルギシコフタがイギリスに移入されたとする説もあるそうです。右のナルギシコフタの写真はYummy Indian kitchenホームページから転用させていただきました。
玉子は入っていませんでしたが、トルコのテキルダでキョフテは食べたことがあります。その時の記事はこちらです。→ポチッ
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ソースがかかるとさらに美味しく見えると思います。
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スコッチエッグは鶉(うずら)の卵の数だけ作ったので、夕飯では食べ切れなかったので翌日のランチはスコッチエッグ・スパゲッティーにしてもらいました。
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トマトソースをスコッチエッグにからめて美味しくいただきました。
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