手作りの野沢菜漬けをいただきました。 [蓼科]




その友人とは学生時代のサイクリング部へ同じ年に入った仲間なのです。下の写真の左端のN氏がその友人です。下の写真は3回生の春合宿(3月20日~3月25日)の


参考に上の写真の馬越峠の場所と合宿のコースを紹介しておきます。
赤色ライン(━━)が合宿(軽井沢→青梅)で、青色ライン(━━)が私が1人で走った行き帰りのコース(自走/プライベートラン)です。赤色ラインと青色ラインの接点(━━)のところが集合(軽井沢)と解散(青梅)の場所です。



先ずはZiplocパックから2株だけ取り出して切りました。葉の茎の部分は普通に切って葉の部分は大きく切ります。大きく切る理由は後で判っていただけると思います。

そして、いつもの漬物を入れる蓋つきの器に入れました。2株が丁度良かったです。

さっそく野沢菜漬で包むおにぎり(おむすび)を作ってみることにしました。このために葉の部分は大きく切ったのでした。葉の上に醤油をふり掛けています。

炊き立てご飯の葉の上に乗せました。

これが出来上がりです。

2個目を作ります。今回の葉は少し1個目より小さめです。

炊き立てご飯を載せました。1個目より少し少なめにしています。

出来上がった2個です。

食べているとと途中で断面を撮った写真です。

2個食べたらさらに食べたくなったので3個を作り始めました。

葉は2個目より小さかったので3個目は小さめになりました。

ついついやみつきになる味なので、さらに食べたくなりました。葉ばかり食べていると茎ばかり残るので、炊き立てご飯の上に乗せて食べることにしました。

こんな感じでいただきました。ノザワナの分類を紹介します。野沢菜は、種としては白菜や広島菜と同じラパ(rapa)で、そのラパ(rapa)の変種なのです。白菜の学名はBrassica rapa var. glabraです。日本三大漬菜(野沢菜,広島菜,高菜)の一つ高菜(タカナ)はアブラナ属カラシナの変種です。

界 植物界 Plantae
門 被子植物門 Magnoliophyta
綱 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 フウチョウソウ目 Brassicales
科 アブラナ科 Brassicaceae
属 アブラナ属 Brassica
種 ラパ Brassica rapa
又は Brassica campestris
変種 ノザワナ Brassica rapa var. hakabura

2回生の春合宿もN氏と一緒の合宿でした。合宿ツアーは部員が全員が




これがサイクリング部4年間の合宿です。クリックすると文字が読める大きさに拡大いたします。丸数字(①など)の赤色が私が参加した合宿です。写真も私が参加した合宿です。私の自転車での走行距離も書いておきます。
4年間走行距離 約6万km
2回年時 約2万km/年
3回生時 約2万km/年

2023年1月29日の昼食はお餅で磯辺焼き風野沢菜巻にすることにいたしました。

1個は海苔を使った本物の磯辺焼きで2個が野沢菜巻きです。お吸い物も用意いたしました。

お餅の部分を拡大いたしました。

これが磯辺焼風野沢菜巻です。同じ食べ方は記事「お餅の広島菜巻き」でも紹介したことがあります。

半分食べてところの写真も紹介します。

野沢菜と海苔とキムチの3種もしてみました。

紅葉の「おしどり隠しの滝」 [蓼科]



秋の御射鹿池を報告させていただいたので、近くにある「おしどり隠しの滝」の秋の姿も紹介させていただきます。

右の建物は明治温泉旅館です。
ここには御射鹿池の近くに車を停めて歩いてきました。

緑色マーク(


より大きな地図で 横谷峡遊歩道 を表示
途中に鉄製の長くて急な階段がありましたが、ワンコは家の階段に慣れているので「おしどり隠しの滝」の滝壺までは、たどり着けましたが、ここで前に進むのを断念することになりました。


滝壺からの紅葉の「おしどり隠しの滝」を紹介いたします。

別の角度からの滝の風景です。ここは強酸性を好むチャツボミゴケが生えていることでも有名です。滝の淵の緑の苔がチャツボミゴケです。

滝から下流側の紅葉もきれいでいた。

御射鹿池から「おしどり隠しの滝」に向かう道からの紅葉の景色も紹介いたします。

横谷渓谷を挟んだ向かいの山の紅葉です。

いろんな色の紅葉があるのでズームでも撮りました。雨が降っているので望遠レンズには交換できなかったので標準のズームで拡大いたしました。

道野脇の紅葉も見事でした。

もう一つの溜め池 [蓼科]





上の写真を切取り拡大いたしました。近くに有名な御射鹿池があるために見向きされませんが、単独で存在したならば、結構きれいな池と思い掲載いたしました。

この池は御射鹿池と同じ目的で作られた人工的な溜め池です。御射鹿池は雪解け水を温めると同時に強酸性の水を薄めて農地に利用するために1933年に作られました。ところが御射鹿池から下流の農地に届けられる前に、伏流(流水が地面下を流れる)して酸性度が高くなっていまうことから再度酸性度の希釈(平均化?)と水を温める目的として、終戦(1945年8月)のすぐ後に作られたそうです。池の名前はまだ調べ切れていないので「もう一つの溜め池」とさせていただきました。
標高 築年


より大きな地図で 蓼科の溜め池 を表示
冒頭の写真は道路側から撮ったものですが、こちらは堰堤側からの写真です。
上の写真も切取り拡大いたしました。

御射鹿池と標高で300mの差があるので御射鹿池よりは紅葉は少し遅れているようでした。カラマツの紅葉が進むと、さらにきれいな景色を見せてくれると想像されました。左側に道路が見えます。

御射鹿池から流れて来る小川です。水はすばらしくきれいでした。この池の名前をご存じの方がおられたら是非ともお教え願います。

我家のムサシも小川の水を飲んでいました。強酸性とのことですが、PH4程度なので特に害はないと思い満足するだけ飲んでもらいました。

水を飲んでいるアップの写真です。さぞかし自然の伏流水は美味しかったと思います。

御射鹿池の紅葉 [蓼科]



上の写真は2014年10月20日の御射鹿池(みしゃかいけ)です。秋の御射鹿池であり紅葉の御射鹿池です。少し小雨が降り始めるような天気でしたが、見事な景色を見せてくれました。2014年7月1日にも御射鹿池に来たことがあり、是非とも紅葉の御射鹿池を見たくなって、今回の蓼科・上高地旅行で最初に来た場所でした。
7月1日に撮った写真と同じ構図を、上の写真から切り取りました。

こちらが7月1日の写真です。
季節によって全く違う雰囲気を見せてくれていることが判ってもらえると思います。

実は、上の写真の構図は東山魁夷画伯の「緑響く」と同じなのです。


それでは御射鹿池の紅葉の写真を紹介させていただきます。背景の落葉針葉樹はカラマツ(落葉松)です。カラマツはマツ科の落葉樹であり、日本固有種であり、ただ一つの落葉性の高木です。

こちらの景色も見事です。御射鹿池の名前は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事「御射山御狩神事」に由来があると云われています。

水辺が写った写真も雰囲気があります。湖水はpH4前後の強酸性で、湖底に酸性水を好むチャツボミゴケが繁茂しています。

水が流れ込んでくる小川の景色です。

池の上に垂れさがる紅葉は独特の雰囲気があります。

何人も写真を撮りに来られていました。

皆さんが撮られている中で、これが一番人気の構図のようで。

地図の中の緑色マーク(


より大きな地図で 御射鹿池 を表示
今回もドライフラワーを買ってきました。 [蓼科]



蓼科旅行(2014年10月20日~22日)に来てドライフラワーを6つ買いました。上の写真は、その中の2つです。4ケ月前(2014年6月30日~7月2日)に同じ蓼科に来た時に買った自由農園・原村で買ったスターチスのドライフラワーが安くてすごく良かったので今回も買ったわけです。右が千日紅のドライフラワー200円です。左のドライフラワーは650円で、内容から凄く安いと思います。
上の写真は是非ともクリックして拡大して見てほしいです。クリック画面倒な方のために部分的な拡大写真を掲載いたしました。こちらもクリックすると拡大するように設定しています。



上の写真はクリックすると拡大するのですが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。左のドライフラワーで赤を基調にしたものでした。

こちらは真中のドライフラワーで青を基調にしていました。

右のドライフラワーはオレンジ色を基調にしたものでした。いずれのドライフラワーも鮮やかな色、いつまでもしっかりと色が残ってくれそうな感じがしました。

これは花ではないけれどもトウモロコシのドライフラワーです、価格は380円でした。

こちらはドライフラワーではなく生の鑑賞用の唐辛子です。買った時はもっと真っ赤でつやつやしていましたが、今は少しシワが出来てきました。レシートでは花卉380円と書かれていました。花卉(かき)は観賞用になるような美しい花をつける植物の総称です。生の切り花には「花卉」が使われているようでした。こちらは乾燥したら料理に使えるのかもしれません。

トウモロコシのドライフラワーと唐辛子は、こんな感じで売られていました。唐辛子は真っ赤でつやつやです。と

蓼科の友人宅では生の紫陽花を行けていると写真のようにドライフラワーになったそうです。前回の時も紹介したことでしたが写真を撮っていなかったので、今回はしっかりと撮らせていただきました。
蓼科は下の数値のように湿度が低く乾燥しているので

右は東京や軽井沢と平均湿度を比較したグラフです。このグラフを見ると蓼科が格段に湿度が低くて乾燥していることが判りました。
軽井沢 平均78.0% ━
東京 平均57.7% ━
蓼科 平均39.8% ━

これが4ケ月前に同じ自由農園・原村で買ったスターチスのドライフラワーですが、4ケ月経っても右の写真のように色も形も買った時のままです。ただし長く続いていた香りは感じなくなりました。ピンクの色が濃い方が350円で、白い方が300円でした。


ワンコも2回目となると蓼科旅行はリラックス [蓼科]



右の写真は初めて時(2014年6月30日)は、ほとんどこの姿勢で寝ることもなく緊張している様子でしたが今回はいろんな方向に関心を持っているようでした。犬を連れての泊まりの旅行も2回目でした。
前回と同じ蓼科の友人宅を目指しました。実は友人宅を利用させてもらう旅行のリピーターだったのです。最初に前回も来た御射鹿池を目指しました。紅葉の御射鹿池を見てきたかったのです。

前回の行きの時は、お座りの姿勢で身動きもせずに一睡もしませんでしたが、今回はぐっすりと寝る場面も多かったです。車内も動き回って敷物もぐちゃぐちゃになってしまいました。前回は敷物が最後まで乱れることはなかったことからも、リラックス度の違いが判ってもらえると思います。

友人宅についても前回と違い、すぐに自分で2階のキッチンに上がり、袋に入った焼きたてのパンを袋を破って1枚食べてしまいました。友人の奥さん曰く、一瞬のことだったようです。家に入った途端に、焼きたてのパンの匂いですぐに2階に上がっていったのかもしれません。パンに味にしめたためか、その後もテーブルの上に関心を示していました。

前回はこのようなことがなかったことから、友人宅でも、リラックスした様子でした。

リラックスしてくると、やっぱり、お行儀が悪いです。
きっと、人がいなかったらテーブルに飛び上がっていたと思います。
今回は、やんちゃぶりを見せてしまいました。我々が上高地に日帰旅行に行っている間には得意技の扉開けを友人宅でも披露してしまいました。我々が家に帰ってくると扉の前に椅子が置かれており、そのことを知りました。
右の動画は我が家での扉開けです。ムサシが扉を開けれるようになったのは次の年齢です。現在は14歳7ケ月です。
押して開ける 6歳8ケ月
引いて開ける 8歳4ケ月
スライド式扉 13歳5ケ月






お土産は各種ハーブ 蓼科ハーバルノート [蓼科]



2014年10月20日~22日に蓼科の友人宅に行っていました。友人宅から歩いて行けるほどの距離のところにハーブで有名なお店があるので、お土産を買いに行きました。前回来た時(2014年6月30日~7月2日)の帰る日に寄るつもりでしたが定休日(水曜日)であることを当日に知って断念したのでした。今回も帰宅日が水曜日だったことから友人宅に行く前に、こちらの蓼科ハーバルノートに寄りお土産を買いました。
有名なお店なので立派な建物を想像していましたが、想像と違い質素な小さな建物でした。この建物は開拓農家の小屋を借り受けて最初に始めた小屋だそうです。つまりハーバルノートの生まれた場所で、この地域の開拓当初のままに建物を大切に使っているそうです。外観は小さく見えますが小屋の中には沢山のハーブが置かれた充実した空間でした。私はワンコと外で留守番していましたが、内部が気になって車にムサシを入れて小屋の中に入らせていただきました。

小さな小屋であることが判ってもらえると思います。手前と奥のつながった2つの建物でハーブが売られていました。オーナーの萩尾エリ子はハーブ、アロマテラピー、園芸などをテーマに講演や執筆活動を行っておられる有名なハーブ研究家です。それではショップを紹介します。萩尾エリ子さんの写真はネットから転用させていただきました。

Tateshina HARBAL NOTE simples
住所 長野県茅野市豊平10284
電話 0266-76-2282
営業 9:00~18:00
定休 水曜日
オーナ 萩尾エリ子 (写真)
URL http://www.herbalnote.co.jp/

店内の写真は撮らなかったのでお店の入口の写真を紹介します。
いくつかのハーブの本も並べられていました。ここに並んでいる以外に下記の萩尾エリ子の著書があります。
八ヶ岳の食卓 flavours from the forest
ハーブ(シンプル&ナチュラル)
ハーブの図鑑(見て、読んで育てて使いきる)

買ったお土産を紹介いたします。個々の説明は下でさせていただきます。




こちらが「オリジナル・バスハーブ4種セット」1901円です。

こちらは「プチポム Petite Pomme 4個組」464円です。家に帰ってすぐにバスに入れて入浴いたしました。ほのかな香りがよかったです。

左がNATURAL FLAVOR TEAの「アグレイ マッハッタン 40g袋」536円で、右が月桂樹の葉「ローレル(ベイ) 20g袋」216円です。


こちらが「カントリーガーデン・ティー 3種パック」1534円です。


参考になると思うのでレシートも添付いたしました。この時も若い女性の方が数組ほど来られていました。

蓼科ハーバルノーの場所を地図でも紹介します。地図上のアイコン

より大きな地図で 蓼科ハーバルノート を表示
野沢菜がたっぷり入った「そばおやき」 [蓼科]




その中の一つを紹介します。それは信州名産の野沢菜の入った「そばおやき」です。
これが「そばおやき」です。電子レンジで温めた後に、オーブントースターでさらに焼きました。小麦粉と、粗挽きそば粉を使用した「おやき」で、野沢菜を甘辛く煮付けた信州おやきの定番だそうです。そばおやきの中でも一番人気だそうです。材料は国産にこだわらていました。

おやきの中には沢山の野沢菜が入っていました。
おやきは別名「やきもち」とも言われ、信州の昔ながらの郷土食だそうです。
信州は急峻な土地が多い事から米に代わる麦や蕎麦、稗等の雑穀類の生産が盛んだった事や、寒冷な気候の厳しい生活の中の智恵から生まれた食物とも言われ、冬の保存食としても重宝するものとされていたそうです。家庭では、まるめたおやきは昔ながらの囲炉裏で焼いたり、せいろで蒸したりして食卓に並べられたそうです。

アレックス君も紹介します。 [蓼科]



蓼科の友人宅の猫ちゃん(リリー)を紹介したのでワンちゃん(アレックス)も紹介いたします。アレックス君は1歳の雄のコリーです。
2014年6月30日~7月2日にムサシを連れた旅行で出会いました。
我が家のムサシも一緒に散歩に出て別荘地から少し離れた景色の開けた場所で記念写真を撮りました。撮影地点の標高は1150mです。背景は八ヶ岳です。

そのコリーに子供が出来たからと蓼科から、譲ってもらいに行ったのがアレックス君だそうです。



普段のアレックス君は家の中ですごしているそうですが、


芝生の左上隅に NO.5 126YDS Par3 、ここはゴルフ場 ? いえ、友人宅の庭です。
近くのゴルフ場が表示板を新しいものに交換するときに知り合いから古い表示板をプレゼントされたそうです。つまり本物のゴルフ場の表示板だったのです。上で紹介の家の写真はこの表示板あたりから撮りました。


こちらが三井の森蓼科ゴルフ倶楽部のホームページから転用させてもらった、あかまつコースのNO.5ホールの写真です。

2枚は、すでに紹介しましたが、アレックス君ととムサシと一緒に散歩している写真を紹介しました。アレックス君はムサシと友達になりたくて近づこうするのですが接近するとムサシが吠えてしまうので、すこし離れての散歩となりましたが、緑豊かな別荘地の散歩を楽しみました。写真をクリックするといずれも拡大します。離れて歩いてるように思われますが、横を歩いていると同時に撮れないので、同時に撮ろうと思うと、このような構図の写真になってしまいます。横を歩いていることも多かったです。




こちらは横を歩いているときの写真です。散歩中のアレックス君を横から撮りました。この時もムサシは横を一緒に散歩していました。

お父さんに甘えていました。

上の写真は、この写真から切り取ったものです。すでに紹介した通り、ムサシも一緒に、6月30日夕、7月1日朝、7月1日夕、7月2日朝と4回散歩いたしました。

アメリカ育ちの猫ちゃん [蓼科]



蓼科の友人宅に泊めていただいた記事を掲載した時に猫ちゃんも紹介をいたしましたが、小さな写真1枚だったので、改めて大きな写真でリリーちゃん(or リリちゃん)を紹介いたします。13歳の女の子と聞きました。友人は学生時代のサイクリング部からの付き合いでしたが就職して少したってからアメリカに赴任して長くアメリカに住んでいました。最初に飼った猫ちゃんの名前はキキちゃんで2代目が今のリリーちゃんです。最近、日本に戻ってきたときに今年の春に亡くなったワンちゃん(パズー)と家族と一緒にアメリカから引っ越してきたそうです。つまり、リリーちゃんはアメリカ育ちなのです。今の家に住む前は関西にも住んでいたので英語と関西弁が得意なリリーちゃんなのでした。前の猫ちゃんの名前が「キキ」ちゃんなので、名前を「リリー」ちゃんと書いていますが「リリ」ちゃんかもしれません。確認はし忘れました。
大きなバルコニーへは自由に出入りできるように網戸に猫ちゃんドアを付けてもらっていました。上の写真はバルコニーに居る時に撮ったものです。

猫ちゃんドアを拡大いたしました。

我が家のムサシも家の中やバルコニーを自由に歩かせてもらいました。






下の写真がアメリカから関西に引っ越して来た当時のリリーちゃんです。

その時に一緒にアメリカから引っ越してきた右の写真のパズーにも会えました。蓼科の家が出来た昨年に訪問していれば、もう一度、会えたと思うと残念でした。パズーは今年の春に亡くなったのでした。

冒頭のバルコニーでは写真はバルコニーで撮ったものですが、それ以外にも沢山撮ったので別の写真も紹介いたします。

同じ場所に、お行儀よく座っていました。

目の色がきれいです。

友人に撮ってもらったムサシの写真です。

蓼科の新鮮食材でジャム作りました。 [蓼科]




表に書かれていたレシピ通り、先ずは1cm長さに切りました。

300gのルバーブに対して砂糖を100gとレモンの絞り汁を20cc入れて20分混ぜながら中火で煮ました。
レシピでは砂糖ではなくグラニュー糖を100g~150gと書かれていました。丁寧にアクとりをするのがポイントです。

これが完成したルバーブのジャムです。植物繊維の多い食材ですが20分で出来上がったのに驚きました。

もう一つのジャムはアンズジャムです。せっかくの新鮮なアンズなので生で3個食べて残りをジャムにいたしました。生のアンズは高原らしいさわやかな酸味が美味しかったです。

アンズジャムはネットで調べたレシピで作りました。切ったアンズに砂糖をかけて、そのまま4時間放置してから、煮ました。

レシピでは煮る時間は2時間と書かれていましたが、形を少し残したかったので煮る時間は1時間にいたしました。こちらも丁寧にアクとりをするのがポイントです。

これが完成したした杏ジャムです。

丁度、姪っ子が2人来ていたので娘と家内と5人でジャムを味わうため、朝食前に近くで人気の焼きたてパンのお店・ピーターパンにジャムに合いそうなパンを買いに行きました。フランスパンとノアレザンとカンパーニュです。食パンも買いました。いずれも焼きたてのパンです。

フランスパン付けたルバーブジャムです。甘酸っぱい美味しいジャムとなっているのに驚かされました。皆さんも食べると驚かれると思います。

ヨーグルトでもいただきました。ヨーグルトに入れているのはアンズジャムですが、杏らしい甘酸っぱいジャムでこちらも美味しかったです。ヨーグルトはカスピ海ヨーグルトの種菌を使った我が家の自家製ヨーグルトです。

蓼科の別荘地の友人宅でも朝食で珍しい美味しいジャムを出していただきました。


咲いた花が自然とドライフラワーに ! [蓼科]




こちらが買ったドライフラワーです。新聞紙でくるまれていますが大きさが判ってもらえると思います。ピンクの色が濃い方が350円で、白い方が300円でした。すごくお得な価格の気がしました。価格は税抜き表示です。

湿度の低い地域といっても実感が湧かないと思うので、友人宅の近くの場所の湿度のグラフを紹介いたします。東京と軽井沢と蓼科(チェルトの森)の湿度を比較したものです。友人宅はチェルトの森ではありませんが、隣の別荘地で、標高は同じ1200m(管理事務所1230m / 友人宅1170m)ほどで距離もチェルトの森の管理事務所から2kmの場所なのです。したがって湿度もほぼ同じだと思います。グラフから読み取った蓼科の数値を平均すると39.8%でした。軽井沢の年平均が湿度が78%なのでかなり低いと言えるのではないでしょうか。蓼科の5月の湿度は平均で30%です。ほんと驚きの数値だと思います。数値は1ケ月の平均値なので、日々の数値としては、かなり低い数値があると思われます。
本グラフは蓼科高原チェルトの森のホームページから転用させていただきました。

平均気温に関しては軽井沢とほぼ同じであることから湿度が非常に低いこと判ってもらえると思います。友人も購入時に湿度が低く乾燥していることは聞いていたとのことですが、実際に住んでみて実感したそうです。湿度計は表示が下限いかになることもしばしばある上に、飾ってあった花がいつの間にかドライフラワーになったそうです。そのドライフラワーが飾られていました。地面に咲いている花も季節や種類によってはドライフラワーになってしまうそうです。東京と軽井沢の数値は気象庁統計室のデーターで、 チェルトの森の数値は管理事務所の調べだそうです。





より大きな地図で 蓼科 軽井沢 東京 を表示
買ってきたドライフラワーは玄関に飾りました。花の種類はネットで調べた範囲ですがスターチスではないかと思います。自信が無いので教えてもらえるとうれしいです。
斜めからも紹介します。

白い方の花を拡大いたしました。

さらに拡大いたしました。ドライフラワーとは思えないほど新鮮な花でした。

ピンクの方の花の拡大写真も紹介いたします。

こちらも、さらに拡大いたしました。

蓼科の地形の特徴を知ってもらうために少し広範囲を表示しました。

追伸
サンダーソニアさんがフラワーベースに興味を持っていただいたので写真を追加させていただきました。


標高1500mの蓼科のゴルフ場 フォレストカントリークラブ [蓼科]


より大きな地図で 蓼科のゴルフ場 を表示

マーク

その3つのゴルフ場の中の最も標高の高いところにあるフォレストカントリークラブ三井の森に7月2日の午後にハーフ(9ホール)を友人と2人でプレーさせてもらいました。プレー費は税込みで4600円でした。
このゴルフ場は下記の地形図に描かれている等高線から標高が1350m~1500mにあることが判りました。地形図の中でフォレストカントリークラブ三井の森と書かれているところがクラブハウス(1420m)の場所です。クラブハウスの西側(右側)がイン(IN 10~18)で特に12番ホールの標高は1500mになることが地形図と航空写真から判りました。我々が回ったのはアウト(OUT 1~9)なので1350m~1420mでプレーをしたことになります。
ちなみに日本で一番標高の高いゴルフ場は長野県須坂市仁礼町峰の原にある菅平グリーンゴルフ(1560m~1650m)の4番ホールのグリーンが1650mです。
アイコンの


これが1番ホールのティーグラウンドからの写真です。このホールの標高は1400mです。地面に木製の矢印が取り付けられているのは霧対策だそうです。グリーンが見えない時はこの方向に打つのだそうです。西に向かって打つのでこの方角にあるのは乗鞍岳や木曽の御岳山です。この時の時間は13:40でした。

2番ホールは東に向かって打ちます。見えている山は八ヶ岳の天狗岳あるい根石岳だと思われます。梅雨の時期に関わらず見事な青空を見せてくれました。この地域が地形の関係で雨が少ない場所なのだそうです。13:56

5番ホールのグリーン近くからティーグラウンド方向に振り返ると八ヶ岳の山々が見事に見えました。 14:56

景色がきれいだと言われていた6番ホールです。正面の山は御岳山です。 15:02

記念にホール表示板も撮りました。 NO.6 Par5 563ヤードです。

6番ホールのティーグラウンドの標高は1392mでした。
ここからは左から木曽駒ヶ岳2956、木曽御岳山3093、乗鞍岳3026、焼岳2458、北アルプスを見ることが出来ます

6番ホールのグリーン横の池です。 ここからは左から蓼科山2530m、北横岳2473m、縞枯山2402m、茶臼山2383m、丸山2330m、中山2507m、天狗山2646m、根石岳2603m、箕冠山2590m、硫黄岳2742m、峰ノ松目2567m、横岳2835m、赤岳2899m、阿弥陀岳2807m、権現岳2715m、編笠山2524m、西岳2398mが一望できます。15:21

このような表示板が設置されていたので、山の名前と標高がわかりました。

7番ホールのティーグラウンド付近は、このゴルフ場で最も低い1356mです。 橋の右上の山が赤岳2899m、阿弥陀岳2807mです。木で隠れているけれども橋の左上に硫黄岳2742m、峰ノ松目2567m、横岳2835mが少し見えます。右の方に見えているのは天狗山2646mと根石岳2603mだと思います。15:21

OUTの最終ホールの9番のティーグラウンドです。クラブハウスが正面に見えます。クラブハウスの右上に見える山は天狗山2646m、根石岳2603m、箕冠山2590mです。15:53

9番ホールを上がると下の写真のように、大きく赤岳2899mと阿弥陀岳2807m

この時、16:15でした。
こちらのゴルフ場は八ケ岳の山々の絶景が浴場からも見れることでも有名です。
右の写真の友人の家のバルコニーからも同じような構図で八ヶ岳最高峰の赤岳と阿弥陀岳を見ることが出来ました。

お風呂に入ってゴルフ場を離れたのが16:44でした。2名だけの平日ゴルフでしたが、我々の前に10組のコンペが入っていたので、4人プレーペースとなりました。
名前 フォレストカントリークラブ三井の森
住所 長野県茅野市豊平字東嶽4734-3888
電話 0266-76-2300

下記の地図で赤色マークが今回紹介のフォレストカントリークラブです。数値は標高を示しています。フォレストカントリークラブは私がプレーしたゴルフ場の中で標高の一番高いところでした。着色されたゴルフ場をクリックすると関連記事を表示します。地図内のアイコン

赤色

空色

緑色

黄色

臙脂

青色

赤色

紫色

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御射鹿池(みしゃかいけ) [蓼科]



蓼科旅行に行って泊めてもらった友人の家の近くに有名な池があります。
池の名前は御射鹿池(みしゃかいけ)で、長野県茅野市豊平にある溜め池ではありますが神秘的な景色を見せてくれる池なのです。この溜め池が有名になったのは日本画の東山魁夷の1972年の作品「緑響く」のモチーフとなったためです。写真の撮影日は2014年7月1日です。
こちらが東山魁夷画伯の「緑響く」です。今回撮った上の御射鹿池の写真と比べてみてください。構図や木々の形は違いますが御射鹿池の雰囲気を取りいれていることがことが感じられます。

さらに御射鹿池を有名にしたのがSHARPの液晶テレビAQUOSのCMに御射鹿池が使われたことでした。
実際の御射鹿池の映像の中に吉永小百合さんと白馬が登場しています。
さらに、Every Little Thing「宙~そら~」(2011年夏の劇場版ポケットモンスター主題歌)のミュージックビデオ、映画「学校をつくろう」(2011年公開)、トヨタ「アイシス」のCMにも御射鹿池が登場しています。




堰堤(堤体)前に建てられた説明板です。看板の右後ろが堰堤です。クリックすると書かれている内容を読むことが出来ます。この下流地域の農業は奥蓼科温泉郷に代表される、酸性の冷鉱泉の影響と1,100mの高地のため冷害に苦しんでいました。その冷害の解消のために1933年に御射鹿池が溜め池として完成しました。流れ込む冷たい水を留めることにより温まることによって農業用水として使用できるようになりました。周辺は八ヶ岳中信高原国定公園に指定されており、2010年3月25日には農林水産省のため池百選に選定されました。
「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われています。諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地であったそうです。

農業用水として水が流れ出ているところです。

右の方が下流方向で直線的な堰堤が、この池が溜め池であることを教えてくれています。

案内してもらった友人夫妻と記念撮影をいたしました。
御射鹿池は「みしゃかいけ」又は「みさかいけ」と読みます。

堤体標高 1528m
最大水深 8m
貯水量 26000トン
満水面積 13000㎡ (3932.5坪)
目的 農業用温水ため池
水質 淡水
生息魚 酸性が強いため魚は生息していない。

白樺の木が池に似合っていました。

上の写真の中心あたりを望遠レンズで撮りました。

池は道路沿いにあります。
紅葉の時期には、ここにカメラを持った人が沢山並ぶそうです。

道路からの景色です。

冒頭の御射鹿池の写真は、この写真から切り取って東山魁夷画伯の「緑響く」の雰囲気に近づけるために少し色調整したものです。この写真が、撮影した時の実際の色合いです。

この地域の地図です。「蓼科ハーバルノート」はハーブ関係のお店で、「たてしな自由農園 原村」は千葉の自宅に帰る時にお土産を買った場所です。





━ 横谷峡遊歩道
地図内のアイコン



より大きな地図で 御射鹿池 を表示
おしどり隠しの滝 と チャツボミゴケ [蓼科]



2014年6月30日から7月2日まで泊めてもらった友人の家の近くにSHARP(シャープ)のAQUOS(アクオス)のCMで有名になった御射鹿池(みしゃかいけ)があります。その御射鹿池の近くに「おしどり隠しの滝」という名の滝があるので友人夫婦に案内してもらって2014年7月1日午前に4人で、その滝を見に行きました。道路から降りていく途中から望遠レンズを使って撮った「おしどり隠しの滝」です。滝の右側の建物は明治温泉旅館です。
滝を拡大しました。この時のレンズの焦点距離は285mmです。
ISO400で、シャータースピード1/256sec、F値はf5.6です。

標準レンズの場合は、この写真のように見えます。
滝の名前の由来を調べたところ、漁師に追われた鴛鴦( おしどり)の夫婦が渓谷の最も奥にあるこの滝に隠れて難を逃れたとか、近くに仲の良い夫婦が住んでいたことに由来すると書かれていました。

レンズの焦点距離を400mmで撮った滝の落ち口(銚子口/滝口)です。

上の落ち口の写真をさらに切り取りました。三脚を使っていないので解像度は劣りますが、それでも落ち口のさらに上の左側から水が流れ落ちてきていることが判りました。

滝のところまで降りてきました。
ここのマイナスイオン指数は15,000個/CCだそうです。

標高が1500mと書かれていました。

上から見た滝は何段にもなって落ちてくる滝の上の部分であることが判りました。

少し角度を変えた写真も紹介いたします。

水がきれいに滑り落ちてきていました。

滝の周りには緑の苔が生えていました。滝だけでなく苔が有名なのです。

実は滝の周りに生えている緑の苔は珍しいチャツボミゴケなのです。分類は次の通りです。ただし現在は( 類 )は分類群の扱いは認められていません。
界 :植物界 Plantae
( 類 :蘚苔類 Bryophyta コケ類 / 蘚苔類 / 蘚苔植物 )
門 :ゼニゴケ植物門 Marchantiophyta
綱 :ウロコゴケ綱 Jungermanniopsida
又は苔類綱 Hepaticopsida
亜綱:ウロコゴケ亜綱 Jungermannidae
目 :ウロコゴケ目 Jungermanniales
科 :ツボミゴケ科 Jungermanniaceae
和名:チャツボミゴケ
学名:Jungermannia vulcanicola Steph.
ユンゲルマンニア ブルカニコーラ

上の写真のチャツボミゴケを拡大いたしました。
チャツボミゴケの自生地は群馬県吾妻郡中之条町(奥草津温泉)のチャツボミゴケ公園が有名です。日本での自生地は、その草津と九州の阿蘇山と四国の愛媛の銅山跡地と書かれており、本州での自生地は草津だけとの記載も多くみかけましたが、ここ長野県の蓼科の「おしどり隠しの滝」にも、ひっそりと自生していたのです。さらに調べてみると宮城県の鬼首片山地獄でも確認されているようです。

このチャツボミゴケは強酸性の水を好む苔で氷河時代から植生していた貴重な苔だそうです。そばに明治温泉があるように、ここの滝の水が強酸性であることから群生したものと想像されます。群馬県教委によると、チャツボミゴケは約18,000種の蘚苔(せんたい)類の中で最も酸への耐性が強く、PHが2.0〜4.6の強酸性の火山性水域に好んで生息するそうです。

泉温 23.7℃
PH 3.8 酸性
泉種 鉄炭酸泉

上の記念碑の由来書(説明文)を転記いたしました。由来書の中の澁川温泉は今の地図には渋川温泉と記載されています。
由来書此の苔は、国立科学博物館植物研究部長井上治先生に調査を依頼し、現地調査の結果、氷河時代より植生し強酸性水を好み河川浄化に役立つ貴重なるチャツボミゴケであると同定されました。
長野県、地元茅野市をはじめ七ケ耕作財産区外山財産区、自然保護団体、奥蓼科観光協会長故北沢栄一殿、澁川温泉保科館等の協力により保存することが出来ました。
奥蓼科観光協会は、自然を守りつゝ開発を進める地元住民の自然保護に謝し、この記念碑を建立したものであります。
昭和六十二年十一月吉日
奥蓼科観光協会
周りには普段は見かけないようなシダも沢山生えていました。

遊歩道案内図を見ると、他にも滝があることが判りました。横谷峡の上流から「おしどり隠しの滝」「王滝」「霧降の滝」「乙女滝」です。滝以外の見どころとして「一枚岩」「扉風岩」「氷瀑」「鷲岩」が書かれていました。これらの場所はマイナスイオンが多い場所でもあるのです。おしどり隠しの滝が、名前の由来となった最も奥の滝であることも判りました。

「おしどり隠しの滝」は空色マーク



泊めてもらった友人の家は3つのゴルフ場に車で10分以内に行ける場所にあります。




より大きな地図で おしどり隠しの滝 を表示
ワンコを連れての初めての旅行 [蓼科]



2014年6月30日から7月2日までワンコを連れて蓼科あたりに旅行に行きました。実は犬を連れての泊まりの旅行は初めてだったのです。
千葉県佐倉市から赤色ルートで蓼科高原を目指しました。

ワンコ(ムサシ)にとっても初めての車での長距離ドライブのためか、眠ることがありませんでした。蓼科に行く機会になったのが学生時代のサイクリング部の一番の友人が蓼科に家を建てたからでした。彼の新しい家に2泊ほど泊めてもらうお願いをしてワンコを連れて行ったのでした。

友達の家には15時~16時に訪問すると約束をしていたので、先ずは白樺湖を目指しました。家を7時半に出発して白樺湖に12時に着きました。

白樺湖で昼食をとってのんびりした後に標高2127mの麦草峠にも行ってみました。麦草峠は昔、自転車でも通りました。
その時の自転車のルートです。 → http://goo.gl/maps/cs9Ab

予定通り15時20分に左の写真の友達の家に着きました。写っている範囲が全て家の敷地です。標高は約1200mの場所です。
右の写真のように2階の広いバルコニーで食事をさせていただきました。朝食を2回、昼食を1回、夕食を2回の食事のすべてをバルコニーでいただきました。バルコニーからは八ヶ岳の赤岳(2899m)、阿弥陀岳(2807m)などを見ることが出来ました。


この写真は2回生で宝塚(家)→敦賀→福井→高岡→白川郷→御母衣ダム→高山→朝日ダム→野麦峠→奈川温泉→白樺峠→乗鞍岳山頂→前川渡→松本→武石峠→美ヶ原→和田→小諸→松原湖→甲府→(車)→東京→静岡→名古屋→宝塚(家)と走った時の高岡から甲府までをサイクリング部の2回生夏合宿として走ったメンバーです。真中の矢印が私で、左の矢印が、今回紹介の家を建てた人です。彼と一緒に走った合宿は7回の内、次の3回です。下の段の2枚の小さな写真の右端がいずれも彼です。
2回生夏合宿 信州 http://goo.gl/maps/JolKf
2回生春合宿 信州 http://goo.gl/maps/2ibxZ 左下の写真
3回生春合宿 信州 http://goo.gl/maps/XXZqN 右下の写真



卒業後も上の写真の矢印の3人は交流が続いています。
左の写真は卒業してすぐに白川郷に旅行に行ったときの写真で、右の写真は私の神戸の家に上の写真の矢印の3人に来てもらった時の写真です。この時は彼の奥さんと子供さん2人も来られました。今は子供さんは私と同じ3人です。2014年3月8日には、上の写真の矢印の3人で東京に集まって飲んで我が家に泊まってもらいました。2014年4月12日にはさらに1名が入って4人で東京で飲みました。


彼の家にもワンコ(アレックス君 1歳)がいます。一緒に、6月30日夕、7月01日朝、7月01日夕、7月02日朝と4回散歩いたしました。別荘地なので散歩ルートは沢山ありました。

緑豊かな場所でした。道路の入口の表札から家までの長さ100mの道です。アレックス君は1歳で友達になってくれようと、してくれるのですが、ムサシは雄犬が苦手なため、近づいての散歩は難しかったです。接近するとムサシが吠えてしまうのです。

登り下りの小道もありました。

アレックス君を紹介いたします。

ムサシとアレックス君の入った貴重な写真です。左右に分かれて何とか撮ることが出来ました。彼のカメラでセルフタイマーで撮った写真を送ってもらえました。彼の家には猫ちゃんもいます。少し前まではワンちゃんは2匹で、にぎやかだったそうです。
猫ちゃん(リリー)と、今年の春に亡くなったワンちゃん(パズー)はアメリカから家族と一緒に引っ越してきたそうです。アメリカ時代はキキちゃんという名前の猫ちゃんも飼われていました。こちらの写真はクリックすると拡大いたします。


帰りはワンコもリラックスしていました。

途中で「たてしな自由農園 原村」に寄り、40分ほど買い物を楽しみ、お土産として味噌やジャムの材料や寒天や果物やドライフラワーなどを沢山買って帰りました。買い物時間を除くと首都高で渋滞はありましたが3時間半で帰れました。

来る時は興奮したのか一度も車の中で眠りませんでしたが、帰りは眠る場面も沢山ありました。外の景色を見る表情にも余裕がありました。
