今日がフランス最後の一日です。 [フランス]
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
5月08日(日) JL415 11:40 成田空港出発
5月08日(日) JL415 17:10シャルルドゴール空港到着
5月09日(月) モンサンミッシェル・ツアー
5月10日(火) モンサンミッシェル・ツアー → パリ
5月11日(水) ルーブル美術館 + パリ市内観光 ワインバー (19時~)
5月12日(木) ヴェルサイユ宮殿
5月13日(金) ロワールの城めぐり・日帰りツアー
5月14日(土) パリ市内観光
5月14日(土) JL416 21:55 シャルルドゴール空港出発
5月15日(日) JL416 16:30 成田空港到着
フランスと日本では7時間の時差があります。つまり日本時間14時30分は、パリでは7時30分です。今日は最初に印象派の作品が数多く収蔵されていることで有なオルセー美術館(9時開館)に行きたいと思っています。こちらの写真は5月12日に行ったヴェルサイユ宮殿です。フランスの記事は帰国後に掲載させていただきたいと思っております。
追伸
先ほど空港に着いてJALにチェックインしてラウンジに着きました。
帰国の日(2016年5月14日)はオルセー美術館い行き、美術館内で軽い朝食を食べた後にサント・シャペルとコンシェルジュリーに行きました。
そのあとエッフェル塔の近くに移動してバトー・ムーシュでセーヌ川の約1時間のクルージングを楽しみました。
写真の建物はオルセー美術館で、目の前のセーヌ川を走っているクルーズ船が、我々が乗ったバトー・ムーシュです。
タグ:パリ
今日からフランス旅行に行ってきます。 [フランス]
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下記のようにタイトなスケジュールのために、帰国の翌日の5月16日までは、新規の記事の更新や、皆様のところへの訪問がほとんどできないと思いますが、帰国後にフランスの記事を掲載させていただきます。
モンサンミッシェル(5月9~10日)とロワールの城めぐり(5月13日)のツアーはそれぞれ現地の旅行会社のマイバス(myBus)にネットで申し込みました。5月11日は仕事でお世話になった方とボルドー専門のワインバーで夕食を楽しむ予定です。その方は当社のパリ事務所に駐在していた方で、パリジェンヌと結婚されてパリに永住されている大先輩です。
5月08日(日) JL415 11:40 成田空港出発
5月08日(日) JL415 17:10シャルルドゴール空港到着
5月09日(月) モンサンミッシェル・ツアー
5月10日(火) モンサンミッシェル・ツアー → パリ
5月11日(水) ルーブル美術館 + パリ市内観光 ワインバー (19時~)
5月12日(木) ヴェルサイユ宮殿
5月13日(金) ロワールの城めぐり・日帰りツアー
5月14日(土) パリ市内観光
5月14日(土) JL416 21:55 シャルルドゴール空港出発
5月15日(日) JL416 16:30 成田空港到着
今回の機体はボーイング社の最新の787(Boeing 787 Dreamliner)です。写真はWikimediaから転用させていただきました。787と言えば納期遅れやバッテリートラブルなど沢山の話題を提供した機体でもあります。
今回の787の座席数は座席配置のように161(38+35+88)席です。
今回の座席は、Cクラスでありながらフルフラットベットになる右の写真のSKY SUITEす。これが使われているのは長距離便です。仕事で長距離の場合はアップグレードしてもらいFクラスが多かったうえに、最近の場合はCクラスは近距離便ばかりだったことからSKY SUITEは初めての利用となります。この座席に座るのも楽しみの一つになっています。
配置に工夫がされていて個室感覚の全席通路アクセスの座席です。
全長 56.7m
全幅 60.1m
全高 16.9m
エンジン推力 32.8t×2
巡航速度 916km/h
最大離陸重量 227.9t
航続距離 14,800km
今年、2回目の海外で、延べだと269回目となります。ただし家族で海外旅行に行くのは2002年のイタリア旅行以来の2回目です。つまり14年ぶりなのです。グラフをクリックすると滞在日数のグラフを表示します。右の写真は初めて家族3人で海外旅行に行ったときのバチカンのサン・ピエトロ寺院での写真です。写真をクリックするとローマでの別の写真を表示します。
フランスへの訪問も今回が8回目となります。グラフをクリックすると飛行機の搭乗回数のグラフを表示します。
フランスはレンタルサイクルが大ブーム [フランス]
フランスのリヨンには行った時にレンタルサイクルが発達しているのに驚かされました。それから1年半後にリヨンを訪れた時に、更にレンタルサイクルが発達していました。そして沢山の人が利用していました。
リヨンだけではなく訪問したパリやマルセーユでも沢山の人がレンタルサイクルを利用していました。
利用者は事前に登録してあるICカードを機械に当ててCRTの画面を手で触って操作していました。画面の地図にタッチしていたので返却する場所を入力していたのだと思われます。それにしても並ぶほどとはすごい人気です。
操作方法の説明画面です。プレーボタンを押すと動画になります。
洒落たデザインの自転車です。
駅前には沢山のレンタルサイクルが設置されていました。同じ駅で少なくとも2ケ所に来採れ同じくらいの数の設置されたところを見かけました。駅前だけでなく町のいたるところに台数は少ないけれども設置されていました。市民の足として定着しているようでした。
Googleの航空写真にもレンタルサイクルが写っていました。真中あたりの沢山の点がレンタルサイクルです。航空写真でみれるとは思ってもいませんでした。上の写真の場所がこちらです。冒頭のレンタルサククル群は航空写真では左下にあるはずなのですが、写っていないので航空写真は少し古いのだと思います。
航空写真では1っ箇所だけしか写っていませんでしたがストリートビューでは2ケ所とも写っていました。右上のアイコンをクリックすると全画面で表示するのでわかりやすいと思います。CO2削減に貢献していますね。
パリは灰色のレンタルサイクルでした。自転車は少し違いますが駐輪のしかたは同じなのでシステムも同じだと思います。 本当によくレンタルサイクルが利用されていました。パリの町の中では走っているところもよく見かけました。一年半前は気が付かなかったので急速に発達しているのかもしれません。
こちらはマルセーユのレンタルサイクルです。色は青色です。マルセーユらしい色です。やはり同じシステムです。訪問した町全てで同じレンタルサイクルシステムが使われていたことから全国的にレンタルサイクルが導入されていることがわかりました。オーストリアのウィーンでも類似のレンタルサイクルを見かけました。→ポチッ
マルセイユのレンタルサイクルは航空写真では写っていませんでしたがストリートビューでは確認できました。
リサイクルはやっぱりビンかな [フランス]
パリのビン専用の回収ボックスを紹介させてもらいました。これはパリのホテルの冷蔵庫の中の写真ですが、日本と違って瓶がほとんどです。これがヨーロッパですね。ミネラルウォーターだけはペットボトルでした。作るのにエネルギーを消費するアルミ缶もありませんでした。いつも、この点に関して関心していましたので紹介したわけです。
アルミ缶やペットボトルは一度だけで原料として再利用されるだけなのに対して瓶は傷が出来ない限りは何度でも再利用できます。
スイスのホテルではすべて瓶でした。
ドイツの飛行機ではビールも瓶でした。すごい徹底ぶりです。それに写真の瓶は意外と軽いのです。瓶のガラスが薄いのだと思います。重量は飛行機の燃料消費量にも関係ありますね。
瓶のラベルにはリサイクルのマークが入っていました。