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島らっきょの塩漬け [石垣島]

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家内と娘が石垣島旅行に行ったときに買ってきた島らっきょです。
最初に天ぷらをいただきましたが、定番の島らっきょの塩漬けも作ってみることにいたしました。

中に入っていた下処理方法と塩漬けのためのレシピを紹介します。
・下処理
 ①水洗いし、根の部分を切り落とす。
 ②緑の葉の部分を切り落とす。
 ③根側の薄皮を剝く。
・塩漬けのレシピ
 ①洗ったらっきょを軽く塩もみし、冷蔵庫で1晩~2晩寝かせる。
 ②冷蔵庫から取り出し、さらに盛り付けて鰹節をかけて出来上がり。
  お好みで醤油やぽん酢をかけても美味!



レシピにしたがって洗ったらっきょに塩をふりかけて、袋に入れて軽くもんで冷蔵庫で寝かせました。
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塩漬けしたしまらっきょをさらに並べました。
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島らっきょに鰹節をかけて完成です。
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上の写真はクリックすると拡大いたしますが、クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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石垣島の太もずくもいただきました。
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鶏の手羽元の料理も作りました。
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野菜直売所で買ってきたラディッシュなどでサラダも作りました。
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キュウリの生姜漬けも作りました。これは暖かい料理です。
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厚揚げも用意してもらい、この日の夕食は完成です。
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おかげさまで、この日も美味しいくビールをいただきました。

石垣島のピーチパイン [石垣島]

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クリッとすると拡大先日、私と娘がフランス旅行に行っていましたが、その少し前に家内と娘が石垣島旅行に行きました。私と家内が別々に旅行に行っているのはワンコ名前:ムサシ)がいるので私と家内のどちらかが家に残る必要があるからです。ムサシをペットホテルに預けると寂しがってなき続けるので預けられないのです。仕方なく4日間預けたことがあった時には元気がなくなって病院で点滴を打たれていたほどでした。
石垣島旅行のお土産はいろんなものを買ってきましたが一番存在感のあったのがピーチパインと呼ばれているパイナップルでした。石垣島は果物が沢山作られています。パイナップル畑も沢山あり、その畑のお店で買ってきたのが上の写真のピーチパインです。

クリッとすると拡大タイミングよく家内と娘が石垣旅行から帰って4日目に姪っ子2人と娘が集まる従妹会があったのでその時にピーチパインをいただきました。
ピーチパインは1999年に品種登録されたパイナップルの品種で、正式名はソフトタッチです。桃のような香りがすることから一般的にはピーチパインと呼ばれるようになり、流通上でもその名前で扱われています。また、果肉は白く、食べた味もクリーミーな印象を受けることからミルクパインとも呼ばれています。
やはり石垣島のピーチパインは普段食べているパイナップルとは違い、甘さも独特で格段に美味しく感じました。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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タグ:石垣島 果物

石垣島の食材で天ぷら [石垣島]

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先日、家内と娘が石垣島に旅行に行って買ったお土産は、ピーチパイン、島らっきょ、太もずく、海ぶどう、石垣島の塩、石垣島のラー油であることはすでに紹介いたしました。その中で島らっきょ、太もずく、石垣島は塩で天麩羅をいたしました。上の写真で右側がお土産で買ってきた石垣島産の島らっきょの天麩羅です。左側が、知り合いからいただいた竹の子を天ぷらにしたものです。これで竹の子もいろんな食べ方が出来ました。

その天ぷらを楽しんだのが、やはりお土産で買ってきた「石垣島の塩」と「沖縄の塩」です。この2種類の塩で天麩羅を食べました。
今回食べた石垣島の塩のホワイトマースイシガキは、海水から独自の低温乾燥でゆっくり水分だけを取り除き海水の栄養分だけを残した自然海塩です。
一方、沖縄の塩は買ってきたお土産の中で唯一、石垣島産以外のものです。この沖縄の塩である「ぬちまーす」は常温瞬間空中結晶製法により作られた塩で、どちらも低温で水分を取り除いた塩です。ただし石垣島の塩は大粒の荒塩で、沖縄の塩は非常に微細な粉末状の塩なのです。石垣島の塩に関しては天日干しの塩も買ってきました。つまり3種類の塩を買ってきたわけです。
 石垣の塩  ホワイトマース 低温乾燥
 沖縄の海塩 ぬちまーす   常温瞬間空中結晶製法
 石垣の塩  ホワイトマース 天日干し(後日報告予定) 
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こちらが石垣島の塩です。荒い塩であることが分かってもらえると思います。島らっきょは今回の天ぷらの中で一番と断言できるほどの美味しさでした。塩の味もしっかりしていてよかったです。大粒で、くっつきにくいので軽くふりかける食べ方がよかったです。写真の上が竹の子で、下が島らっきょです。
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こちらが沖縄の「ぬちまーす」です。すでに説明の通り、微細な粉末状の塩であることが分かってもらえると思います。比べてみた見た結果、ぬちまーすには、微細な粉末状のため食材に付着しやすい利点があることが分かりました。
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クリッとすると拡大こちらが天ぷらにする前の島らっきょです。
下処理は次の通りです。
 ①水洗いし、根の部分を切り落とす。
 ②緑色の葉の部分を切り落とす。
 ③根側の薄皮を剝く。
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やはりビールは外せません。


もう一つ、石垣島の食材で天麩羅にしたのが太もずくです。家内たちが石垣島の郷土料理店で出て来たモズクの天麩羅にヒントを得て作ったものです。これが、絶妙のふわふわの柔らかさに仕上がった美味し天ぷらになりました。
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こちらが天ぷらにする前の太もずくです。
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新鮮な若い春菊も天ぷらにいたしました。
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動物性の天ぷらとしてイカも揚げてもらいました。
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石垣島の土産 [石垣島]

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クリッとすると拡大家内と娘が下記のフライトで石垣島の旅行に行っていました。右の写真は宿泊したシーフォレストでのディナー風景です。2016年4月24日は竹冨島にも行って水牛の牛車に乗ったそうです。その時に牛車の上から撮ったのが上の写真だそうです。
  2016年4月23日(土) JL073 羽田14:15→17:30石垣 3時間15分
  2016年4月23日(土) 夕食 郷土料理店・琉球の翁
  2016年4月24日(日) 竹富島観光   
  2016年4月25日(月) 石垣島観光   
  2016年4月25日(月) JL076 石垣19:15→22:00羽田 2時間45分

下の地図にあるように国内旅行と言えども東京から3時間15分と韓国よりも遠く台湾や上海に行くほどの距離があります。羽田空港から直行便で直接行ける最も西の場所でもあります。ちなみに日本で最西端の空港は台湾と石垣島のちょうど中間にある与那国島です。羽田空港と石垣空港は直線距離で1942km()で、羽田空港からの最も長い国内線でもあります。
それでは家内が買った来た我家用のお土産を紹介いたします。
    石垣島   沖縄    台湾(台北) 羽田空港


石垣島は果物が沢山作られています。パイナップル畑も沢山あり、その畑のお店で買ってきたピーチパインです。ピーチパインは1999年に品種登録されたパイナップルの品種で、正式名はソフトタッチです。桃のような香りがすることから一般的にはピーチパインと呼ばれるようになり、流通上でもその名前で扱われています。また、果肉は白く、食べた味もクリーミーな印象を受けることからミルクパインとも呼ばれています。
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クリッとすると拡大石垣は塩でも有名です。沖縄の塩を2種類と沖縄のぬちまーすを買ってきました。いずれも海塩です。真ん中がお店の人が薦めてくれた塩だそうです。4月26日の夕食でさっそく使ってみました。きれいな海水から作られたと思うだけでおいしく感じられます。
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家内が撮った写真ですが、川平湾の景色を紹介します。この写真からも塩の原料となる海の水のきれいさが分かってもらえると思います。
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石垣島のラー油も買ってきました。使うのが楽しみです。
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石垣島の太もずくも買いました。塩漬けされているため賞味期限は10月まであります。食べる前に塩抜きする必要があります。これも4月26日の夕食で一部を食べてみました。
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石垣島産の島らっきょと海ぶどうも買いました。
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海ぶどうは4月25日の朝採りのため新鮮なうちに食べたくて、4月26日の夕食まで待たずに、すぐにいただきました。
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プチプチ感を伝えたくて、拡大写真を掲載させていただきました。
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追伸
驚いたことに家内たちが2日目の2016年4月24日に泊まったシーフォレストは下のコメント欄でコメントを頂いたkuwachanさんのご友人がオーナーをされているそうです。さっそくシーフォレストの写真を追加させていただきました。シーフォレストは素敵でゆったりとした2棟のコテージだけのホテルです。クリッとすると拡大つまり一晩に2組だけに、ゆったりとした空間を提供していただけるのです。
 名前 シーフォレスト Sea Forest
 住所 沖縄県石垣市伊原間2-736
 電話 0980-86-7301
 HP http://www.seaforest-ishigaki.com/index.html
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タグ:石垣島 土産
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