息子から父の日プレゼントが届きました。出石皿そば [日々]

前記事で娘家族から届いた父の日プレゼントを紹介したので、

息子家族は兵庫県から2014年3月に北海道に転勤になり、

こちらが出石そばの中身です。打ち立ての生蕎麦2人前が2つ(計4人前)+ストレートの汁4人前と乾麺2人前が4つ(計8人前)+濃縮汁8人前です。打ち立ての生蕎麦は賞味期限が短い(6月18日に打って賞味期限は6月21日)ので、生蕎麦と乾麺の両方を入れてくれたのだと思います。宝永三年(1706年)に出石藩主松平氏と信州上田の仙石氏がお国替えとなった際に、仙石氏と供に信州から来たそば職人の技法が在来のそば打ちの技術に加えられ誕生したそうです。

こちらが出石そばの乾麺です。クリックすると書かれている文字が読める大きさに拡大いたします。

こちらが打ち立ての出石の生そばです。先ずはその生そばからいただくことにいたしました。生そばは6月19日と6月21日に食べました。

石臼挽きだそうです。作太郎と書かれているので調べてみると今森製麺所だそうです。
製造 今森製麺所
住所 兵庫県豊岡市出石町福住329
電話 0796-52-3816
SV https://goo.gl/maps/c8yssvKemxDiZCw87
配置 https://goo.gl/maps/h6ALMEwhY12CwTDn9

出石皿そばの特徴はつゆに山芋を入れることなので、ヤマトイモを買ってきました。写真の1本の7割ぐらいをすりおろしました。

山芋以外に大根おろしと刻みネギを用意いたしました。



私の4枚の皿で食べました。皿そばにすると洗う食器が増えますが雰囲気には代えられられません。蕎麦猪口は実家にないので似た感じの器を用意いたしました。

茹でで冷水でしめたそばを皿に盛りつけました。皿4枚では足らないので別に蕎麦を盛り付けてそこから皿に移すことにしました。

さっそくいただきました。写真は4皿ですが、食べたのは8皿以上です。

蕎麦猪口に使った器は小さかったので大きな器に移し替えました。

追加で山芋を乗せたところです。やはり山芋が入ると本場で食べるのと同じくらい美味しくいただけました。

こちらが母の方の出石皿そばです。食べた皿そばは3皿でした。3皿と言っても本場の量であれば6皿になります。

兵庫県豊岡市出石町の場所を紹介します。


右上の2枚の写真はWikipediaから転用させていただきました。SV1 SV2 SV3 SV4 SV5 SV6 SV7
じゃらん出石皿そばお勧め店→リスト( よしむら 近又 さらそば甚兵衛 出石手打皿そば 左京 輝山 たくみや 官兵衛 登城 そば庄 天通 )
娘から父の日プレゼントが届きました。NISHIKIYA KITCHENのレトルトカレー [日々]


右は娘が3歳の時の写真です。娘が0歳の時に神戸から関東に引っ越して、船橋市の社宅の近くの二宮神社にお参りした時に撮りました。
今回は高級レトルトカレーを送ってもらえました。私の母がカレーが好きなことも考慮してくれたのかもしれません。宮城県に4店舗(ララガーデン長町店、仙台パルコ店、岩沼店、仙台国際空港店)、東京に2店舗(自由が丘店、東京ミッドタウン店)で展開しているニシキヤキッチン(NISHIKIYA KITCHEN)のレトルトカレーでした。おそらくオンラインショッピングがビジネスの大きなウエートを占めているのではないかと感じました。右下の小さな写真は創業当時の西木食品です。
製造 株式会社にしき食品 ブランド:NISHIKIYA KITCHEN
住所 宮城県岩沼市下野郷字新関迎265-1(本社・工場)
電話 0223-29-2091

創業 1952年3月19日 西木食品製造株式会社
HP https://www.nishiki-shokuhin.jp/
SV https://goo.gl/maps/b7fK7uUvgDFRJ69a6
敷地 https://goo.gl/maps/hNpUAKNT7CekiLJx9

机の上に並べてみました。レトルトカレーが6種類とコーヒーが入っていました。

レトルトカレーだけを大きく撮りました。次の6種類です。
マスタード・チキンカレー
和風カレー・豚の角煮
ビーフカレー
南インドのクリーミーフィッシュカレー・ケララフッシュ
トマトビーフカレー
ガーリックペッパー・ビーフカレー

2023年6月18日父の日に食べたのはこちらの2種類です。母と2人なので丁度良かったです。

もちろん2種相掛けでいただきました。左がビーフカレーで左がガーリックペッパー・ビーフカレー

皿いっぱいに拡大いたしました。両方共に形がある具は肉だけでした。

母は少し小さ目の器に2種相掛けで盛りました。私も母もご飯を追加しました。

株式会社にしき食品の場所を紹介します。
ハブランサス・ツビスパツス(Habranthus tubispathus) [植物]

実家で見慣れない花が咲いていたと姉が言っていたので、写真を送ってもらいました。それが上の写真です。写真を撮ったのは6月3日だそうです。
6月10日に実家に来た時には、すでに花は終わっていて、種が入った子房(しぼう)部分はすでに膨らんでいました。


花の茎が地面から直接出ている部分です。これがヒガンバナやキツネノカミソリと似ている特徴でした。

上の写真は花が咲いている時の花の茎ですが、こちらが現在の花の茎が地面から出ているところの写真です。周囲に出ている細い葉が、この花の葉だと思われます。

最も特徴が出ている、こちらの左側の写真の右上に出てくる画像検索のアイコンをクリックしてみると、同じように葉のないそっくりの花が見つかりました。名前はハブランサス・ツビスパツス(Habranthus tubispathus)です。同じ種ですが別学名としてZephyranthes tubispathaも出てきます。原産地は南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)だそうです。やはりヒガンバナ科で、ヒガンバナに近い種類でした。ただしヒガンバナやキツネノカミソリが族(属)するヒガンバナ属(Lycoris)ではありませんでした。

界 植物界 Plantae
門 被子植物門 Angiospermae
綱 単子葉植物綱 Monocotyledoneae
目 キジカクシ目 Asparagales
科 ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
属 ハブランサス属 Habranthus
種 ハブランサス・ツビスパツス Habranthus tubispathus
英名 Rio Grande copperlily, Barbados snowdrop


2023年6月3日の花を拡大しました。Wikipediaではヒガンバナ科ハブランサス属のの種類は19種類が書かれていました。着色文字をクリックするとWikipediaあるいは他のSite(傾斜文字)に登録されている内容を表示します。別のwikipediaでは81種類が書かれていました。
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"Habranthus tubispathus"で検索件数 約26,500件 約523件
"Zephyranthes tubispatha"で検索件数 約1,820件 約53件

久々のゴルフに行ってきました。 [日々]

会社の仲間14人が同じゴルフクラブの会員になっていることなどからゴルフは時々行っていましたが、コロナ渦が始まった2020年は自粛ムードになって、

こちらがクラブハウスから見たコースです。左が9番ホール(パー5 511yard)で、右が18番ホール(パー5 535yard)です。面白いことに9番ホールのティーショットは右側から池越えで打って、


久しぶりのゴルフだったので記念写真を撮ってもらいました。窓側の左側が私です。4人の飲み物はビールのように見えますが、実は冷たいほうじ茶です。

久々のゴルフだったのでメニューの中で一番高いサーロインステーキにしました。ご飯とお味噌汁が付いていました。

サーロインステーキをアップしました。肉はアメリカ産です。

焼き具合はお店任せですが、ミディアル・レアーというところでしょうか。

和風ぽいタレでいただきました。意外と美味しかったです。

タグ:ゴルフ