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3日目の朝食はワイキキビーチのレストラン [ハワイ]

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クリックすると拡大ハワイ旅行3日目の朝食はホテルではなくレストランに食べに行きました。こちらの建物の2階のレストランです。建物の1階はスターバックスでした。ビーチ沿いにあるホテルのレストランを除けば、ワイキキビーチが見渡せる最高の場所にあるレストランの一つなのかももしれません。

こちらがレストランに入るメイン階段です。日本語の案内版には「ワイキキで1番うま~い 極上ロコモコの店」と書かれていました。
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お店を紹介します。
 店名 Lu Lu’s Waikiki
 住所 2586 Kalakaua Avenue< Honolulu
 電話 808-926-5222
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お店で魅力的なのがビーチが見える窓際のカウンター席です。ただし、この席に気が付かないでテーブル席に座ってしまいました。途中で気が付いたのですが席を移りづらかったので最後までテーブル席で食事をいたしました。
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こちらがメニューです。朝食はオムレツとパンケーキを頼みました。飲み物として頼んだのは紅茶とジュースでした。
OMELETS
 DAWN PATROL$13 注文
 CHEESE OMELET$10
HAWAIIAN FAVORITES 
 STEAK AND EGGS$18 $20
 LOCO MOCO$15
 LONGBOARD BENEFICT$12
 BACON & EGGS$12 $14
 GARDEN ISLE SCRAMBLE$12
 PANCAKES & WAFFLES$8 $11 注文
 STUFFED FRENCH TOAST$12
 FRENCH TOAST$8
 GIDGET’s FRUIT BOWL$9 $5
 ISLAND PAPAYA$6
 COFFEE & TEA$4 注文
 JUICE$4 注文
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飲み物はすぐに出てきました。紅茶とジュースです。ジュースの量は多かったです。
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こちらが家内の頼んだパンケーキです。ワッフルも選択できましたが、ハンケーキにいたしました。ハチミツとクリームが付いていました。ハワイはハチミツが有名です。パンケーキには沢山のブルーベリーが入っています。ストロベリーやバナナも選べました。マカデミアンナッツの追加も出来ました。私は1枚を食べさせてもらいました。
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オムレツの卵は3個が使われています。オムレツにはハム、ベーコン、マッシュルーム、ナス、タマネギなどが入った半熟のチーズがかけられていました。トーストとフライドポテトが付いていました。
事前に聞いていた通りハワイの朝食はボリューム満点でした。ホテルの朝食も量が多いと感じましたが、実は普通のレストランに比べると圧倒的に少なかったことを知りました。
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チーズの部分を拡大いたしました。
お店の入口に書かれていた名物のロコモコ(Loco Moco) はステーキが入っているために朝食としては重そうだったので注文しなかったけれども、今となっては食べてみればよかったと後悔しています。
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オムレツの真ん中にも具が入っていました。味は美味しくて申し分ありませんでしたが、量は「半端ない」でした。ハワイに出発前から分かっていたことでしたが、2人で一皿にすべきでした。ただし、いろんな味を試したいので一皿に出来ないのも事実でした。
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お店の場所( )を紹介します。宿泊ホテルから歩いて来れる距離でした。
 LuLu's Waikiki
 The New Otani Kaimana Beach Hotel 宿泊ホテル

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ハワイ旅行2日の夕食は地元で超人気のベトナム料理店 Hale Vietnam Restaurant [ハワイ]

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ハワイ旅行の2日目の夕食はベトナム料理でした。初めてハワイ旅行に来てベトナム料理は珍しいと思います。実はホノルルの人たちの間で超人気のベトナム料理店があるとのことで、そのお店で夕食を食べることにいたしました。

驚いたことに割り箸(はし)が使われていました。ただしベトナムのように箸は縦置きでした。私の知る限りですが、箸を横置きにするのは日本だけです。韓国や中国も箸は縦置きなのです。日本製だと思った「おてもと」と書かれた割り箸にはMade in Chinaと書かれていました。
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日本発着の航空会社の箸の置く向きも下の写真の通りです。右がベトナム航空で右が日本航空です。ベトナム航空は縦置きで、日本航空は横置きです。ベトナム航空の場合、メインのすき焼きは後で出てきます。韓国の航空会社の一部の日本料理で箸を横置きにするところがあります。写真をクリックすると、記事を表示します。
  ベトナム航空 中距離便        日本航空 短距離便
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  韓国国内 韓国料理          アシアナ航空 日本料理
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ベトナムと言えば、やっぱり生春巻きです。これはハワイでも同じでした。先ずは生春巻きが出てきました。海老と豚肉と生野菜が入っていました。
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こちらは鶏の手羽先の料理です。手羽先にしては丸く膨らんでいると思いませんか。
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丸かったのは肉の中に具が入っていたからでした。
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うれしいことに、日本のビールもありました。
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日本以外にメキシコ、オランダ、タイ。シンガポール、中国などのビールがありました。アメリカのビールは$4.57で、海外ブランドは$6.00でした。
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海老が沢山入ったシーフードサラダも注文いたしました。ベトナム料理の特徴である沢山のハーブが使われていました。
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肉料理も頼みました。ココナッツの入ったカレー料理ですが、インド料理のような辛みはありません。
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白いごはんもありますが、雑穀が入ったごはんを頼みました。
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揚げ焼きそばも頼みました。
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揚げ焼きそばは拡大いたしました。日本で食べる揚げ焼きそばの味でした。
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お店を紹介します。地元の人たちで満員になりました。
 店名 Hale Vietnam Restaurant
 住所 1140 12th Avenue Honolulu
 電話 808-735-7581
 定休 水曜日
 営業 11:00~21:30
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ベトナム料理店(Hale Vietnam Restaurant)の場所を紹介します。
中央の赤色マーク( )が今回紹介のレストランです。ダイヤモンドヘッドの北側にあります。
 1日目夕食 Blue Water Shrimp and Seafood
 2日目朝食 The New Otani Kaimana Beach Hotel 宿泊ホテル
 2日目夕食 Hale Vietnam Restaurant
 3日目朝食 LuLu's Waikiki

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ワイナマロビーチ(Waimanalo Beach) [ハワイ]

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クリックすると拡大ハワイ旅行の2日目の午後はワイキキから東方向に進んでワイナマロビーチ(Waimanalo Beach)を見てUターンしてワイキキ方向に戻りました。途中に高級住宅地やココ・クレーターや潮吹き岩などを紹介しましたが、ここではワイナマロビーチの景色を紹介いたします。ワイキキから離れると人の数も少なく景色を楽しめました。
こちらが正面の景色です。北東方向になります。ワイキキビーチは南西方向を向いているので180度反対方向の海岸なのです。日本で言えば太平洋側と日本海側になります。

正面をズームした写真です。
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こちらが目の前のマナナ島(Mānana)です。マナナ島(Mānana)はハワイ語でラビット島(Rabbit Island)とも言われています。
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島を拡大いたしました。
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右方向(南東方向)のビーチです。右側の崖はすでに紹介したパラグライダーが飛びたつ有名な場所です。
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高い崖を拡大いたしました。
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崖下に広がるビーチです。
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左方向(北西方向)のビーチの景色です。
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景色をズームいたしました。
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海岸に適していると思われる植物が生えていました。
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海岸と道路の間は緑の豊かな公園になっていました。
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道路沿いにはワイナマロビーチ(Waimanalo Beach)を示す看板が立てられていました。
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看板を拡大いたしました。
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ワイナマロビーチ(Waimanalo Beach)の場所( )を紹介します。

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ハロナ潮吹き岩(Halona Blowhole) [ハワイ]

2018年9月13日追記
今日9月13日から関西に行きます。関東に帰ってくるのは9月26日です。その間に、9月10日に生まれた2人目の孫娘に会ってきます。元々は9月19日から行く予定でしたが、孫娘が生まれたことから行く日を早めました。帰宅するまで、皆様のところに訪問出来ないことお許しください。

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ココクレーター(Koko Crater)からワイマナロビーチ(Waimanlo Beach)に向かう途中にちょっとした観光名所がありました。それが上の写真のハロナ潮吹き岩(Halona Blowhole)です。岩の上から海中まで通路があることから押し寄せた波がによって海水が吹き上げるのです。

吹きあがった部分を拡大いたしました。クリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
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クリックすると拡大その時の条件によって潮の吹き出し高さは違いますが、今回の規模を実感していただきたくてgoogle地図に登録されている2017年9月に撮影された360°写真から切り取った写真を紹介します。男性が立っているところの少し右上が噴出し口(Blowhole)のところです。女性が立っているのが目印となる右の写真の木柱(or 石柱)です。下の写真に写っている木柱(or 石柱)の高さや男性の身長を、冒頭の写真および次の写真と比べていただくと吹き出し高さが想像していただけると思います。この場所に人が入って事故があったことから今は入ることが禁止されています。下の写真をクリックするとGoogle地図に登録された360°写真を表示します。
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写した位置が正確に一致していないために少し角度が違いますが冒頭の写真から、上の写真同じと構図の写真を切り取りました。比べてみてください。さらに男性と女性を私が撮った写真の中に入れてみました。そばに人が立つと潮の噴き上げた高さが実感できると思います。男性の身長が180cmだと仮定すると岩面の穴から9mの高さまで吹き上っていることになります。風が弱ければもっと高く吹き上っていたことでしょう。また水柱が太いこともこの写真でわかってらえると思います。
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アニメーションGIFでも紹介します。このBlowholeはオアフ島がまだ火山活動をしていたころにクリックすると拡大溶岩が海に流れ込み、その溶岩が固まるときに通路が出来たと考えられています。さらに波の浸食によって通路が大きくなったことも想像できます。吹き出し口の海面から高さはトップアドバイザーに登録されている右の無料写真を参考にしてください。
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少し広い範囲のアニメーションGIFです。潮吹きの仕方は毎回違っていました。
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動画でも紹介いたします。最初と32秒後に潮吹きを見ることが出来ます。


吹き出し部分の拡大写真です。
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クリックすると拡大潮吹き岩を見るための展望台です。撮った位置の角度は違いますが、冒頭の写真と比べてもらうと吹き上げた海水の高さが分かってもらえると思います。展望台の海面からの高さは16mなので、海面からかなりの高さに吹きあがっていることが判ってもらえると思います。
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ここの見どころは潮吹き岩だけではありません。海の色もすばらしかったです。
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岩に囲まれたビーチの景観も見ごたえがありました。この辺りの岩はすべて溶岩です。ココ・クレーターから噴出したものだと思います。
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そのビーチの海側です。
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北東方向の景色も見事でした。見えている砂浜はSandy Beachです。その先の岬の向こう側の山がすでに紹介したパラグライダーの名所です。
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ハロナ潮吹き岩(Halona Blowhole)の場所( )を紹介します。
ココクレーター(Koko Crater)の傍にありました。


カメラの位置とBlowholeの位置を黄色ラインで結んでみました。Google地図に登録されているBlowholeから海水が霧のように噴出している360°写真から場所を特定いたしました。
 ハロナ潮吹き岩(Halona Blowhole)
 目印の木柱

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茶道をする方の茶菓子御用達のお店 藤の木 [千葉]

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和菓子の美味しいお店として近所の人からの口コミで教えてもらったお店では、茶道で使われるきれいなお茶菓子も沢山並べられていました。お茶菓子は少し高いこともあり、最初の頃はお茶菓子には手が出なくて、和菓子ばかりを買っていましたが、そのお店のお茶菓子を試しに一度買って食べてからは、美味しさに驚かされました。もちろんお茶菓子も他の和菓子も全てその日に作った手作りなのです。

2018年9月6日も家内が弓道の帰りに、そのお店で和菓子を買ってきました。弓道に行っていた千葉市のスポーツセンターからの帰り道に、そのお店があるのです。お店の名前は「藤の木」です。家内の近所の知り合いで茶道をしている人の全ての人が、こちらのお店で御茶菓子を買っているほどの「知る人とぞ知る」お店なのです。2018年9月9日にも同じスポーツセンターに弓道に行くので買ってきてもらえるかもしれません。
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買ってきたのはこちらの和菓子です。
こちらの写真は2018年9月6日に買った和菓子で、その中の2種類が御茶菓子に分類される「江戸しぼり」と「初染」でした。
 2018年9月6日購入       2018年9月9日購入
  江戸しぼり 1個        月雁    1個
  初染    1個        桔梗    1個
  葛桜    2個        羽二重餅  2個
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クリックすると拡大家内が家に帰ってきてすぐにいただきました。
私がいただいたのが「初染」でした。
普段使い用に静岡県掛川市から10袋まとめて取り寄せている右の写真の煎茶でいただきました。お茶の銘柄は深蒸し掛川茶です。
 銘柄 深蒸し掛川茶
 製造 東山口総合製茶
 住所 静岡県掛川市伊達方1666
 電話 0537-27-1803
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これが「初染」です。我家では茶道はやらないので抹茶がなかったので、煎茶でいただきました。お茶菓子は高いようだけれども手作りで一品一品手作りなので、最近のケーキに比べてみると安いです。
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美味しさを伝えたくて断面の写真を紹介しました。やはり格別に美味しかったです。上品な味わいでした。
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こちらが家内が食べた「江戸しづく」です。
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拡大した「江戸しぼり」です。ピントが後ろ側になってしまいました。
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こちらも断面を紹介します。両方共に餡の美味しさが活かされていました。昔は、御茶菓子と言えば「見た目」が印象的でしたが、こちらの御茶菓子を食べてからは、御茶菓子は「美味しい」という印象に変りました。
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一緒に買ってきた「葛桜」(葛まんじゅう)も手作りです。和菓子を巻いている葉には本物の生の葉が使われています。使われている葉は、桜の葉のようでした。
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クリックすると拡大お店を紹介します。お店を撮った新しい写真が見つからなかったので2012年1月31日に撮った写真を紹介します。クリックすると拡大左から「うぐいす餅」 「特製だんご」 「銘菓しづ乃梅」の紙が貼られていました。「特製だんご」の「ご」には十八に濁点( ゛)のような不思議な文字が使われています。調べてみると昔のひらがなの「ご」だそうです。クリックすると拡大「こ」は漢字の「古」が変形して クリックすると拡大になり、それに濁点が付いて右の クリックすると拡大になったそうです。その串だんご( クリックすると拡大)もよく買いました。
お店から310mの距離に何度か行ったイタリアンのパッキアがあります。
クリックすると拡大右はGoogle地図のSV写真です。
 店名 藤の木
 住所 千葉県佐倉市中志津4-3-8
 電話 043-462-0424
 営業 9:00~18:30
 定休 水曜日
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その2012年1月31日に買った和菓子です。
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そして2015年9月22日に食べた和菓子です。クリックすると特別に大きく拡大いたします。TAKIBI BAKERYの三年番茶の記事を書いた時の和菓子でもあります。
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2018年9月9日にも和菓子を買ってきました。この日も千葉市のスポーツセンターで家内の弓道があったことから帰りに3種類(4個)ほど買ってきたのです。
こちらは御茶菓子で左が「月雁(つきかり)」で右が「桔梗(ききょう)」です。
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こちらも2018年9月9日に買った羽二重餅です。
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クリックすると拡大すぐにいただくことにいたしました。こちらは「月雁」です。
今回は右の写真の静岡県島田市の煎茶でいただきました。お茶の銘柄は川根銘茶「八十八茶」です。
 銘柄 川根銘茶 八十八茶
 製造 若月茶商店
 住所 静岡県島田市金谷2521-1
 電話 0547-46-2243
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御茶菓子を拡大いたしました。
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今回は断面を紹介するためにナイフで切りました。今回は白餡でした。周囲は弾力のある薄い餅で出来ていて、食べた瞬間に人気があるだろうと感じました。家内曰く、9月6日の時は売れきれだったそうです。今回は2個だけ残っていたそうです。夕方に行くと何種類かは売れ切れになるようです。お茶会で使う場合は事前に予約するそうです。
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こちらの御茶菓子は「桔梗」です。
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こちらの御茶菓子も拡大いたしました。
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断面を紹介します。こちらも白餡でした。
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ナイフで切ったのは半分づつ食べるのも目的でした。
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羽二重餅も9月9日の夕食の後に頂きました。やっぱりスーパーで売られているものとは美味しさが全く違いました。お茶は川根銘茶・八十八茶の方にいたしました。
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羽二重餅を拡大いたしました。
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断面も紹介します。透き通るような滑らかな餡が使われていました。
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お店の場所( )を紹介します。京成本線のユーカリが丘駅から1.5kmの住宅地の中にあります。

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ハワイのパラグライダー [ハワイ]

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ハワイの前記事でパラグライダーの写真が撮れなかったと記載しましたが、車の中からコンデジで撮った写真を調べてみると幸いにもパラグライダーが写った写真が1枚ありました。ホテルに予備の電池を忘れてきたために、ここに来る少し前に一眼レフ(5D)の電池が切れていたのです。車のフロントガラスの右上端に小さくパラグライダーが写っています。左側の険しい崖の上が、本記事の後半で紹介している標高357mのパラグライダーが飛び立つ場所と標高409mのところだと思われます。

パラグライダーの部分を拡大いたしました。この崖を何枚か撮りましたがパラグライダーが写っていたのは1枚だけでした。
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上の2枚の写真は後部座席から撮った、こちらの写真から切り取りました。
絶壁の上を歩くハイキングコースがあり、Makapuu Tom Tom Trail(マカプウ・トムトムトレイル)と呼ばれているそうです。
そのハイキングコースのトムトムトレイルを紹介した記事があり、記事の中にもパラグライダーの写真が出てきます。
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ハワイの前記事でも紹介したパラグライダーの飛行空域です。赤枠内が飛行空域に設定されているようです。クリックすると拡大着陸場所を確認すると飛び立った場所に戻るそうです。山の上から北東方向の海に向かって飛び立っても北東からの強烈な貿易風のおかげで、元の場所に戻ることが出来るそうです。右の観光客を乗せる2人用のタンデム・パラグライダーの写真は、オアフ島のパラグライダー観光サイトから転用させていただきました。北東側の海岸を走っている時に車の中からパラグライダーを見ることが出来ました。その時に撮ったのが冒頭の写真です。クリックすると拡大興味がある方は検索してみてください。Google航空写真にも飛行中のパラグライダーが右の写真のように写っています。オリジナルは将来に更新されてパラグライダーの写っていない写真になると思われるので画面のハードコピーも掲載いたしました。→オリジナル ハードコピー
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東側からの3D航空写真でパラグライダーやハンググライダーの飛出し場所を紹介します。クリックすると拡大高さ357mの絶壁です。このあたりで車を使って上がれる最も高いところは409mです。飛び降りるのに勇気がいりそうです。飛行中のパラグライダーも写っていました。この下の道路を走っている時に、ここが一番有名な場所だと言われました。実際に飛んでいるパラグライダーをいくつか見ることが出来ました。
ここは北東からの強い貿易風が高い崖にあたって上昇気流になるのだと思います。上昇していく雲の流れも写っています。この写真の海の傍の崖下の道を通った時に冒頭の写真を撮りました。
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ワイナマロビーチ(Waimanalo Beach)から見たパラグライダーの飛出し場所がある断崖の写真を紹介します。沖にある島はラビット島(Rabbit Island)あるいは、ハワイ語のマナナ島(Mānana)と呼ばれています。マナナ島の右側にある小さな島はケオヒカイプ島(Kāohikaipu)です。この写真はクリックすると特別に大きく拡大いたします。中央の岬からの360°写真も見ごたえがあります。
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崖の垂直度を紹介したくてこちらの写真を掲載いたしました。崖にに近づくと崖が垂直に近いことがよく分かります。Waimanalo Beach Parkの看板が立っているようにワイナマロビーチの前の道路から撮ったものです。
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パラグライダー(Paraglider)やハンググライダー(Hang Glider)が飛出すための標高357mの場所の360°写真がGoogleマップに登録されていました。最後に紹介している動画の始まる場面(3分25秒)と同じ場所でマナナ島が見える同じ構図を表示させています。水平にドラッグさせると周囲が判ると思います。
標高409mの場所の写真も登録されていました。→360°写真


上のハンググライダーやパラググライダーが飛び立つ標高357mの場所が入った動画がYouTubに登録されていたので紹介します。
その場所が出てくる3分25秒から動画が始まるように設定いたしましたのでプレーボタン( )をクリックしてみてください。そして、上のGoogleマップの写真と比べてみてください。ハンググライダーが飛び立った瞬間に上昇気流で上に昇っていくのが分かってもらえると思います。
最初にパラグライダーが出てくるのは0分38秒です。→ ポチッ

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ココヘッド周辺はホノルルの最も東に位置するベットタウン [ハワイ]

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ホノルルのカハラ地区(Waialae-Kahala)のオープンハウスを見た後、東のビーチを目指しました。ふと横を見るとクラシックの車が走っていたので写真を撮ってしまいました。車体はクラシックカーですが足回りは新しいものです。エンジンも新しいものかもしれません。いずれにしても、こだわりとお金がかかった車のように感じました。写真の撮影場所です。→ポチッ

車の背景に写っているのはココヘッド(Koko Head)にある標高368mの山です。とりあえずココヘッドと呼んでおきます。車の後ろのマークから車種を調べてみると、右の写真のGeneral Motors(GM)のクリックすると拡大1956年製のChevrolet 210の2-Door Sedan と形やデザインが同じであることから還暦(60歳)を越えた車であることが判りました。さらに驚いたことに写真をクリックすると拡大するので分かると思いますがナンバープレートの番号が「56-210」なのです。オーナーの情熱が感じられるとともに1956年製の62歳の車であることがはっきりといたしましクリックすると拡大た。右上の水色のシボレー210の写真はWikipediaから転用させていただきました。
クリックすると拡大下の写真や右上のナンバープレートの写真は右の写真から切り取ったものなので解像度が良くないことはお許しください。ナンバープレートに関しては文字が読みやすいように回転させた上に横に引き伸ばしています。
シボレー(Chevrolet)は今でもGMの4つのブランドの一つです。4つのブランドとは、ビュイック(1908年)、キャデラック(1909年)、GMC (1912年)、シボレー(1911年)です。シボレーの現在の車種は、カマロ、コルベット、ソニック、キャプティバ、トラバース、タホ、シルバラード、トラックス、クルーズ、オーランド、ボルト、マリブ、インパラ、エクイノックス、サバーバン、コロラド、トレイルブレイザー、エクスプレス、スパーク、オニキス、プリズマ、モンタナ、コバルト、スピン、クラシック、カプリス、セイル、エンジョイ、N200、などがあります。
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ハワイらしい景色が続きました。ココヘッドが見えています。
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最も近づくところで車の中から撮ったココヘッドの山です。
真直ぐに伸びた道が見えますが、昔ケーブルカーがあった跡で今でもレールが残っています。観光用ではなく山頂に物資を上げるために第二次世界大戦時に作られた軍事用のケーブルカーのようでした。Koko Crater Railway Trailと書かれていました。今では観光スポットで登る方が沢山おられますが、一直線の1048段の枕木を登るのはかなり厳しいようです。標高は368mと、ダイヤモンドヘッド(標高:232m)より高いのです。右上のレールの写真はネットから転用させていただきました。
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Googleマップに登録されているKoko Crater Railway Trailの360°写真を紹介します。厳しい登りだと分っていただけると思います。画面を水平にドラッグすると周辺の景色を360°見ることが出来ます。


道沿いの展望駐車場から撮ったココヘッドの山です。
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Google地図の山の航空写真です。ダイヤモンドヘッドと似ています。つまり山は火山の火口で、出来方はダイヤモンドヘッドと同じではないかと思われます。山の正式名はココクレーター(Koko Crater)です。ココクレーターを含めた南西の岬がココヘッドです。Wikimediaによるとココヘッドでのクリックすると拡大最後の噴火は3万〜3万5千年前だそうです。280km離れたハワイ島では今も噴火が続いていますが、ハワイ諸島全体が北西に移動していることから、現在のオアフ島は火山の噴火の心配はないのです。右の写真はWikipediaから転用させていただいた周辺の航空写真です。


展望駐車場からホノルルの中心方向(西方向)を撮った写真です。ココヘッド周辺はホノルルから最も東に位置する住宅地になっていました。写っている街並みはハワイ・カイ地区(Hawaii Kai)の住宅地です。
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山の尾根にも沢山の住宅が建っています。ここからホノルルの中心まで同じような住宅が続いているのです。
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ダイヤモンドヘッドの東側(右側)で白っぽく見える部分が近年に開拓された住宅地です。住宅が山の尾根に沿って建てられているのが分かってもらえると思います。住宅の開発は年々のびていきココヘッドまで来たそうです。カハラ地区(Waialae - Kahala)がすでに紹介した超高級住宅地です。ハワイ・カイ地区とカハラ地区の間にはクリオウオウ地区(Kuliouou - Kalani Iki)があります。ココクレーターからダイヤモンドヘッドまで直線距離で13.3km、車で16.4㎞です。ハワイは常に北東方向からの強い貿易風が吹いていることから、近くの北東方向に崖のある場所はパラグライダーの有名な飛行場所となっています。
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ダイヤモンドヘッドの山頂から見たココヘッド(Koko Head)とココクレーター(Koko Crater)です。この写真は同じ日の9時50分に撮りました。そしてココクレーターの近くに来たのは5時間後の14時50分でした。
ココクレーターの山頂から見たダイヤモンドヘッド→     
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ダイヤモンドヘッドあたりからココヘッドに向かう途中で撮った写真(①~⑥)の位置を紹介します。最後のはすでに上で紹介した写真です。
つまりがクラシックカー Chevrolet 210 を撮った場所です。
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 ダイヤモンドヘッド
 オープンハウス
 展望駐車場
 ココ・クレーター   ココ・クレーターの写真
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大クリックすると拡大


パラグライダーの飛行空域も紹介します。赤枠内が飛行空域に設定されているようです。着陸場所を確認すると飛び立った場所に戻るそうです。山の上から北東方向の海に向かって飛び立っても北東からの強烈な貿易風のおかげで、元の場所に戻ることが出来るそうです。クリックすると拡大北東側の海岸を走っている時に車の中からパラグライダーを見ることが出来ましたが、写真は撮ることは出来ませんでした。右の観光客を乗せる2人用のタンデム・パラグライダーの写真は、オアフ島のパラグライダー観光サイトから転用させていただきました。興味がある方は検索してみてください。航空写真にもパラグライダーが写っています。→オリジナル ハードコピー
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ハワイの4億円のオープンハウス [ハワイ]

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ハワイ旅行の2日目の午前中はダイヤモンドヘッドに登り、午後からはホノルルの東方向の海の景色を見に行きました。最初に訪れたのは前記事で紹介したダイヤモンドヘッドの南側の海岸で、そこでハワイモンクアザラシと思われるアザラシを見ることが出来ました。そこからさらに東に向かいましたが、その道沿いは豪邸が立ち並ぶ地区であったことから、すこし寄り道して豪邸街を廻ってみることにいたしました。
クリックすると拡大すると所々で門の前に右の写真のような立看板が建てられている家がありました。確認すると現在売り出し中の家が日曜日に公開していることを示している立看板でした。この日曜日に行われる豪邸のオープンハウス(Open House)は、買う気がない人の間でも人気で、沢山のオープンハウスを見て回る人も沢山いるために気楽に入れるとのことを聞いて思い切って見学させてもらうことにいたしました。偶然ですが、我々以外にもう一組の方が見学に来られていました。見学者に対応するのは不動産業者ではなく持ち主の方でした。これはハワイでは一般的なようでした。上の写真が見学したオープンハウスの門です。建物の右手前の建物がガレージですがガレージの建物だけでもかなりの大きさでした。

家全体の写真を撮らなかったのでGoogle地図のストリートビューの写真を掲載いたします。写真は2011年6月に撮影されもので、左右の2つの門は銅板が使われた重厚で豪華なものです。右下の Date de l'image : juin 2011 はフランス語で撮影日を表しているようでした。
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冒頭の写真の門は、重厚な門と家の間に設けられた内門なのです。上の写真で重厚な門が2つあったのは車が右側の門から入って左側の門から出ていけるようになっていたのです。つまり車のためのスペースが驚くほど広いのです。


玄関を入ってすぐの景色です。個人宅だと思うと圧倒させらる空間でした。中に入ると持ち主の50代と思われる御夫婦が出てこられました。日本から来たことを伝えると期待させたようで熱心に案内しながら説明をしていただきました。もう一組の見学者には申し訳なかったです。建物の床面積は602.1 ㎡でした。
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最も庭側のエリアに行きました。全館冷房されていますが天井には空気をかき混ぜる優雅な装置が回って気持ちよい風が流れていました。窓の外にはプールがありました。
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これがプールです。ハワイのオープンハウスに関する不動産会社の記載内容を枠内に転記する形で紹介いたします。
クリックするとサイトを表示Hawaii Resort Planning
ハワイ・リゾート・プランニング不動産

ハワイでの不動産購入に興味をお持ちの皆さん、「オープンハウス」をご存知ですか?
簡単にいえば「売り物件の一般公開」のことで、通常、日曜日の午後2時~5時の間に開催されています。 日本で住宅を購入する場合には、モデルルームなどを見に行くことが多いと思いますが、ここハワイ、アメリカでは実際に売りに出る家が「オープンハウス」といって誰でも見学できでるシステムがあります。 もちろん予約なしで、誰でも自由に見学が可能という、とても便利な習慣です。 公開される物件の中にはほとんどの住宅にはまだオーナーが暮らしており、家具や調度の類も普段の暮らしそのままを感じることができます。そのため、実際に住んだ時の感覚をリアルに体感できるという大きなメリットがあります。
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キッチンも見事でした。
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メインテーブル以外にもテーブルが置かれている空間がありました。
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いろんな場所にテーブルが置かれていました。屋外にもテーブルが置かれており、いろんな場所で食事が出来そうでした。
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1階のベットルームです。2階のベッドルームを含めるとベットルームは5つありました。ハワイ旅行でオープンハウスを見学に行かれた方は少ないのではないでしようか。
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このような小部屋も用意されていました。
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こちらが2階に上がる階段です。ここから先が2階の設備です。
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これがメインベッドルームです。
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こちらのベットルールも素敵でした。
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別のベットルームを紹介します。


2階のバルコニーも広かったです。
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驚くことにバスルームが6つもありました。フルバスルームが5つで、ハーフサイズが1つでした。1つのベットルームに対して1つのフルバスルームがあったのです。
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このようなクロゼットもいろんな場所にありました。
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ミニキッチンも2階にいくつかありました。
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下の写真は不動産会社のパンフレットの表紙の写真です。帰国してからネットで検索するといろんな不動産会社のサイトにも使われていました。見学時の価格は3,700,000ドルでしたが、現在の価格は3,480,000ドルです。少し買いやすくなりました。本案件の売り出し開始日が2018年5月18日とのことなので売り出し2日目に見学したわけです。履歴を確認すると現オーナーは2005年11月23日に2,350,000ドルで購入していることから相場は上がっているようです。
 住所     1030 Kealaolu Ave. Honolulu
 価格     3,700,000ドル(約4.1億円) 2018年5月20日(見学時)
        3,480,000ドル(約3.9億円) 2018年8月30日
 床面積    602.1 ㎡(6481ft2)
 ベッドルーム 5
 バスルーム  6 (フル:5  ハーフ:1)
 建築年    1991年 築27年  


偶然ですが見ることが出来たオープンハウスなので売れてほしいと思います。そんなこともあり不動産会社の資料に掲載されていた写真を紹介します。クリックすると拡大いたします。興味のある方がおられたら連絡してみてください。住所で検索するとすぐに分かると思います。






今回紹介のオープンハウスの場所( )を紹介します。ゴルフ場の脇の高級住宅地(Kahala地区)にありました。


一つの不動産会社の日本人向けのサイトで、このカハラ地区(Kahala地区)だけで2~16.6億円の売り物件が29邸()あり、29物件の総額は171億円でした。ホノルル(Honolulu)の観光の中心の街であるワイキキ(Waikiki)はダイヤモンドヘッドの左(西)に在ります。そのダやモンドヘッドの東側に高級住宅地のカハラ地区が広がっているのです。。航空写真内の赤丸( 3.48M)が今回、見学したオープンハウス(物件)です。3.48Mは価格が3,480,000ドルであることを示しています。この航空写真をクリックするとワイキキの町やビーチも含めた広範囲の拡大航空写真を表示します。
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