我が家のささやかなクリスマス [日々]
昨日2017年12月23日の買い物で、ささやかなクリスマスを楽しむために、今晩のクリスマスイブ用の骨付もも肉を2本買ってきました。その料理を掲載したいところですが、明日2017年12月25日の早朝から関西に行き、千葉の家に帰ってくるのは来年の1月3日か4日になることから料理の掲載は後日になりそうです。
そこで以前のクリスマスイブで鶏のもも肉のローストを作った時のことを紹介したいと思います。我が家でもささやかなクリスマスをいたしました。この年のクリスマスは娘と3人での夕食となりました。クリスマスと言えばローストチキンですが一羽は多いのでもも肉を三本買ってきました。
クリスマスパーティーほどではありませんが、なんとなくクリスマスらしい3皿をそろえてみました。この中ではローストチキンが格別でした。
もも肉のローストチキンです。もも肉の生を買ってきて家のガスオーブンで焼きました。お店で国産の一番高いもも肉を選んだとのことです。油とコショウと塩で味付けをして250℃の温度で30分焼きました。これは冒頭の写真のようにいい焼け具合に出来ました。
モッツァレッラ・チーズ(Mozzarella cheese)をアボガドに挟んだものと生ハムです。
生ハムを拡大いたしました。
ピザも用意しました。
Wikipediaによればクリスマス・イヴ(Christmas Eve)は、クリスマス(降誕祭)の前夜、すなわち12月24日の夜を指す英語の音訳だそうです。イヴ(eve)はevening(夜、晩)」と同義の古語evenの語末音が消失したものだそうです。
正式の教会暦の一日は日没から始まり日没に終わります。24日の日没からクリスマスが始まり、25日の日没にて終わります。従って24日の昼間は「クリスマス・イヴ」ではなく、24日の日没以降がクリスマス・イヴとなりますが日本の一般の間では12月24日全体を指すようになってきているような気がします。そして欧米諸国ではクリスマス・イブは「家族と過ごす日」という印象が強いけれども日本では「恋人と過ごす日」と言う印象が多い気がします。
いつもだったらビールにするところですが、クリスマスはやっぱりワインですね。以前にもらっていた白ワインを開けました。ワインの名前はこ「五一わいん」で、長野県塩尻のワインだそうです。クリスマスイブに豪華な外食も流行っているようですが家でゆっくりとワインを楽しむのもいいですね。
ケーキも手作りです。イチゴさえあればクリスマスらしいケーキの出来上がりです。大きなイチゴで飾ってみました。飾りは、もう何年も使っているものです。
ケーキはいつもどおり紅茶でいただきました。もちろんイチゴは中にも挟みました。これは娘の仕事です。Christmasの語源は「キリストのミサ」を意味するChrist's Massだそうです。Christmasの略記として用いられているX'masのXはキリストのギリシア語のΧριστοςの頭文字Xに起源があるそうです。つまりX=キリストなのでしょうね。
追伸
関西に行っている間(2017年12月25日~2018年1月3日 or 4日)はネットがあまり出来ない環境のため、正月を含んでいるのにも関わらず皆様のところへの訪問が難しいことお許しください。