カザフスタンの地方都市での昼食です。ロシア料理の定番であるボルシチともう一品を頼みました。
そのもう一品がシベリアの記事で紹介した水餃子ペリメニ(Pelmeni)でした。沢山の人が、この組み合わせで注文されていたので私も同じものにしました。

これがカザフスタンのペリメニ(Pelmeni)です。味も食感も水餃子ですがカザフスタンはイスラムの人が多いので豚肉は使われていないところがロシアやシベリアと違うところです。でもカザフスタンは中央アジアの料理だけでなくロシアの食文化が多く浸透していることを、今回の大衆的な料理で感じました。
実は別の町でもそのことを感じることが出来ました。