2015年8月7日は関西に帰省のために、成田空港から伊丹空港に飛んでいるフライトJL3005に乗りました。
このフライトは機体が小さいこともありランプバスで飛行機の場所まで行きタラップを登ります。
このフライトは海外から成田空港に着いた人たちの関西への乗り継ぎ便であることから、次の7社の共同運航便(コードシェア便)であることから外人の方も沢山乗られていました。機体は日本航空です。
日本航空
アメリカン航空
ブリティッシュ・エアウェイズ
マレーシア航空
S7航空
エールフランス航空
ベトナム航空
訪れるのは京都や奈良あるいは姫路あたりでしょうか。
聞きなれないS7航空はロシアの航空会社で、一度ですがモスクワからノボスビルスクまで乗ったことがあります。2005年にシベリア航空(1992年設立)の名前がS7航空に変わったのです。7つの航空会社ともに乗ったことがあります。ただしマレーシア航空はクワラランブールとペナンの短い距離でした。
飛行機に乗っている雰囲気になっていただきたいので、離陸の動画を掲載いたします。
紀伊半島の深い山々が印象的でした。機種は737-800でした。右の737-800の写真はJALのホームページから転用させていただきました。
全幅 35.8m
全高 12.5m
エンジン推力 10,886kg×2
標準座席数 165
巡航速度 829km/h
最大離陸重量 70.5t
航続距離 4,500km
夏らしい雲があったので、こちらも動画を撮りました。