料理の部分を拡大したのがこちらです。上の写真は蟹の味がつながっていますが、こちらではハサミで切り離しました。
こちらはハサミで切り離す前の写真です。さすが本場の北海道から送ってもらったタラバ蟹で大きくて身が詰まっていました。やっぱり身が固く詰まっているのはいいですね。昨年はタラバ蟹が2肩と大型の毛蟹が1杯(1匹)でしたが、今年は食べごたえを優先して、タラバ蟹を3肩にしてもらいました。その結果、脚が9本、鋏脚が3本ですが、鋏脚の内、1本が大きな鋏脚(右腕)で2本が小さな鋏脚(左腕)でした。
大きな蟹を実感してもらうために別の角度からの写真も紹介します。タラバ蟹の分類を記載します。和名は生息域がタラの漁場(鱈場「たらば」)と重なることに由来しています。
英名 Red king crab 又は Alaskan king crab 又は Kamchatka crab
門 節足動物門 Arthropoda
亜門 甲殻亜門 Crustacea
綱 軟甲綱 Malacostraca
亜綱 真軟甲亜綱 Eumalacostraca
目 十脚目(エビ目) Decapoda
亜目 抱卵亜目(エビ亜目) Pleocyemata
下目 異尾下目(ヤドカリ下目)Anomura
上科 ヤドカリ上科 Paguroidea
科 タラバガニ科 Lithodidae
属 タラバガニ属 Paralithodes
種 タラバガニ Paralithodes camtschaticus
今回は長女が広島旅行で買ってきた大吟醸(日本酒)と、フランス旅行の機内で買った森伊蔵(焼酎)を飲みました。この時、JALでは長距離便のCクラスとFクラスでは、この森伊蔵を破格の3200円で販売するキャンペーンをやっていたのです。機内の販売価格は3200円ですがAmazonの価格は現在16580 円なのですごく得なのです。この日のために飲まずにとっておきました。
マグロとタイの刺身も出しました。
生ハムサラダも用意してくれていました。
私が関空で買ってきた京漬物です。京漬物は4種類買いましたが、一番お正月らしい千枚漬けを出してもらいました。
蟹を食べながら刺身もいただきました。
やっぱり冷酒で飲むといいですね。
名前 大吟醸「創」
酒蔵 亀齢酒造
住所 広島県東広島市西条本町8番18号
蟹は息子二人が3本で、他が2本ですが、2本でも十分な量がありました。先ずは脚をいただきました。
蟹の鋏の肉も大きかったです。
ムサシには蟹の殻を食べさせたかとがあったので、興味津々でいろんな場所から覗き込んでいました。
この時のムサシの様子は次の記事で掲載する予定です。 → ポチッ