写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
塩原温泉その5の記事で紹介した松泉堂本店で熱々の温泉饅頭を食べた後一旦はホテルに戻りましたが、塩原温泉へのバスツアーの帰りのバスの集合時間は13時40分(出発:13時50分)だったので、再度、温泉街に出て昼食を食べることにいたしました。この時まだ11時20分でした。友人の一人が美味しい手打ち蕎麦屋を知っていたので迷わずそこに食べに行きました。お店の名前は「そば処 是庵たみ吉(そばどころ ぜあん たみきち)」でしたが、温泉饅頭を食べた松泉堂本店とは旅館(源美の宿)を挟んだ隣のお店でした。と言ってもホテルからは5分くらいの距離なので、時間的な無駄はさほどあませんでした。上の写真が「そば処 是庵たみ吉」です。右の写真がお店の看板でクリックすると「そば処 是庵たみ吉」の文字が読めると思います。建物は築75年(2012年の時点で築65年)だそうです。

早かったので我々3人が最初のお客のようで、いい雰囲気の場所に座らしてもらいました。その場所の写真を撮らなかったのを後悔するほどよかったです。下記が我々が食べたかった、せいろ(冷たいそば)の目乳です。2人が二八せいろを注文して、もう1人が天せいろを注文しました。


我々は食べませんでしたが、温かいそばのメニューも紹介します。


お店の外にあった季節限定などのメニューも紹介します。


席に座ると先ずは温かくて香ばしいお茶が出てきました。


そして美味しいお漬物も出てきました。うれしいことに食べてしまうとさらに出していただきました。


もちろんビールを頼みました。選んだのはエビスビールでした。もしかしたらビールを注文したのでお漬物が出てきたのかもしれません。と言うのもお店に入って先ずはビールを頼んだので、はっきりしたことは分らずじまいでした。やっぱりお蕎麦屋さんで飲むエビスビールはおいしかったです。


これが私が食べたニハせいろです。かなり細く切られた麺でした。確かにおいしかったです。


麺の触感と細さを感じていただくために、セイロの部分の写真も撮りました。少し緑がかった新蕎麦の色でした。撮った写真を確認すると建物の窓の黄色の〇を示しのところに「新そば 打始めました」と書かれた紙が貼られていました。下の写真をクリックすると面積で16倍に拡大いたします。


クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。思いがけず新蕎麦を食べることが出来たわけです。こちらもクリックすると面積で16倍に拡大します。


こちらが友人の1人が頼んだ天せいろです。


これが天婦羅です。天せいろとニハせいの値段差は720円(=1570円-850円)なので、お得な感じがしました。


美味しいお蕎麦でした。


お店の場所を紹介します。臙脂色マーク( )がお店の場所です。
我々が泊まったニューホテル塩原は一番下にあります。右の写真は一緒に旅行に行った友人2人で、前記事で紹介したDining Port 御料鶴に行ったのも同じメンバーでした。
 店名 そば処 是庵たみ吉
 住所 栃木県那須塩原市塩原736
 電話 0287-32-2022
 営業 11:00~15:00
 定休 木曜日 SV 航空写真
 動画 塩原温泉ラブ(しおばラブ) 冷やしぶっかけ蕎麦


別の表示でホテルから蕎麦屋さんまでのルートを紹介します。350mで5分と表示されました。車だと2分と表示されました。