インドから夜行便で帰国しました。行きのフライト同様に直行便でした。緑色のラインが飛行機が飛んできたルートです。(露出の関係で黄色にも見えます。)

飛行機は行きと同様に小さい飛行機で、これは最後列から撮ったものです。席を数えていただくと9列しかないことがわかっていただけると思います。


行きは44席でしたが、帰りは全てビジネス席のため4席×9列+2席の38席でした。この日は特別にお客さんが少なくて8名でした。8名の客に対して客室乗務員(CA)は4名だったので贅沢なフライトになってしまいました。


夕食は次の2枚の写真です。この1枚目の写真が前菜で「スモークサーモンの薔薇仕立てとフォアグラのパテ」と「野菜の焼き浸し」です。


メインデッシュは3種類の中から「ハーブ豚ロースとんかつ(580kcal)」を選びました。あとの2種類は「和牛フィレ肉のダイスステーキ ポリネシア風(360kcal)」と「ノルウェー産サーモンのポワレ 青ねぎの香りのソース(393kcal)」でした。行きのフライトでは最も低いカロリーの銀鱈の西京焼きを選びましたが帰りは一番高いカロリーのものを選んでしまいました。行きはビールだけでしたが帰りはワインも頼みました。
白ワインは「シャトー・ド・リュリー 2007」を飲みました。
赤ワインは「モンタナ・テラスィズ・エステート・ピノ・ノワーモ 2003」を2杯を飲みました。


こちらか一眠りしてから出てきた朝食の「若鶏のけんちん汁と青菜のお浸し」です。これ以外に「パセリ風味のチーズオムレツとデザート」か「トーストのフレッシュフルーツ」か「若鶏のソーセージを添えたマサラ風のオムレツとフレッシュフルーツ」か「生麺タイプうどん」が選べます。


行きと同様に外の景色を撮りました。


ムンバイ空港の人に教えてもらい全日空と同じスターアライアンスのルフトハンザ(Lufthansa)のラウンジが利用できました。今まで利用していたラウンジとは大違いでした。免税店の奥にあるため見つけにくいことを覚えておいてください。


先進国のラウンジと遜色ないのには驚かされました。もちろんビールも飲み放題です。