今回、タイトルが帰国の日はトロの記事でジャカルタの日本食を紹介したので、前回来たときに食べたジャカルタの日本料理を再掲載いたします。お店は「なだ万」ですが、残念ながらジャカルタの「なだ万」は2011年1月末に無くなりました。それだけ、高級な日本食店が増えてきたためでしょうね。
なだ万はシャングリラホテル(Shangri-La Hotel)にありました。今は日本食店として一階に西村が入っています。ジャカルタの西村には行ったことはないと思いますが、ベトナム・ホーチミンでよく西村を利用しました。
現在の、なだ万の海外店は「シンガホール店」「クアラルンプール店」「北京店」「上海店」「広州店」「九龍半島店」「香港島店」の7店舗です。


2010年1月23日掲載 タイトル:ジャカルタ2日目の夕食
インドネシア料理を食べたかったけれど、1日目の夕食は中華料理で、2日目の夕食は日本料理になってしまいました。これは前菜です。
ジャカルタは沢山の日本人の人が住んでいらっしゃるので日本料理も有名なんです。順番に紹介します。ジャカルタのレポートなのに日本と変わらないけれど、これもジャカルタの一つの顔なんです。
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お造りです。懐石料理なので一人一人に料理が出てきます。


フォアグラの茶碗蒸し 意外とフォアグラが茶碗蒸しに合うので驚きでした。


海藻サラダです。


季節の天ぷらでした。この日はソラマメが入ったかき揚とフキノトウの天婦羅でした。


ミニステーキも出てきました。


ミニステーキの後は「にぎり寿司5種」と「そば」と「デザート」を食べて終了でした。それらも一流の味で、日本と変わらない味なのには驚きでした。さすが「なだ万」でした。