写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

すでに前記事「山西省の麺 その2」で紹介したように山西省の太原で有名な麺を食べました。
でも高級料理店で右の写真の個室まで頼んで一杯3元(48円の)の麺だけでは気の毒なのでビールのつまみに少しだけ、料理を頼みました。その料理をここで紹介いたします。紹介の料理は3食分(昼食1回と夕食2回)のビールのつまみです。上の写真は餃子です。山西省は水餃子ではなく焼餃子ですが、ものすごく大きいのです。中国でも普通は日本の餃子と同じ位の大きさです。場所によってこんなにも違うのに驚きました。具には沢山の野菜が使われいてました。中国では普通は水餃子か蒸餃子なので焼餃子は、珍しいのですが、この巨大な焼餃子は山西省太原あたりの名物餃子のようです。

各自のテーブルセットです。なかなかのレストランでした。このテーブルのため麺だけを食べるのは気が引けたわけです。レストランの名前は「港源貴賓楼」です。


貝の料理です。 内陸なので活きた貝を使った料理は高級です。日本では刺身で食べるミル貝です。是非とも写真をクリックしてみてください。ビールが美味しかったです。


細い竹の子の料理です。シャキシャキして美味しかったです。


いつもの麻婆豆腐です。これは、なかなかの辛さでした。この料理だけクリックすると拡大するようにしました。クリックするとさらに辛さが伝わると思います。


マテ貝の料理です。こちらも活きた貝を使っています。つまみにぴったりでした。これもクリックして拡大した写真をを見てもらいたい料理です。もちろん活きたマテ貝が使われています。


汁物の料理です。これらをつまみにビールを飲んで麺を食べました。


こんにゃくのような食べ物の料理もありました。


上で紹介した料理以外に注文した料理を掲載します。これらはどちらかというと前菜です。いずれの写真もクリックすると拡大します。




最後は甘い揚げたお菓子がデザートとして出てきました。