山の上にある池なので天池と名づけたようです。
天池への道はかなりの登りで寒い季節だけれど汗をかいてしまいました。
その「花 木蘭」が住んでいたと言われている場所だそうです。
伝説なので真意のほどは判りませんがいろんな観光施設がありここもそうです。
日本人でこの場所に来た人はいるのだろうかと思ってしまうような場所でした。
クリックすると場所が判ります。⇒
道は渓流沿いにあり景色は日本の山の中を思わせるような感じです。池よりも途中の景色が良かったです。
途中には滝も沢山あります。
これが最後の大きな滝でした。
山の上からは蝶が沢山いた木蘭湖が見えます。
石で出来た滑り台を滑って山を降りるのです。すごく長い滑り台です。
車の運転手さんもうれしそうでした。
お土産に乾燥した山草を売っていました。
駐車場の近くにあった旅館です。景色は独特できれいです。商店街ですがお客さんはほとんどいませんでした。