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先日フランス旅行に行ったときに4日目にパリでルーブル美術館に行き、今までにいくつか紹介いたしました。ルーブル美術館では絵画ではモナリザをはじめとして沢山る名画があり、石像でもミロのブィーナスを筆頭に沢山の石像が展示されています。今回、館内を見学して絵画や石像以外に、装飾品や各種の器や小物なども沢山展示されていることを知りました。その雰囲気を感じていただきたくて本記事を掲載いたしました。こちらの入口を入っていくと、それらの装飾品や各種の器や小物などが展示されていました。

上の写真の部屋の天井にも見事な絵が描かれていたので紹介します。


入口を入ると王宮であったことを偲ばせる見事な部屋の中に展示されていました。


壁にはネックレスなどが飾られ、その下には小さな壺が並べられていました。かなり古いもののようでした。


古い時代のガラスの器も展示されていました。このようなガラスの器は貴重だったのだと思います。


さすが王宮だったので天井も部屋ごとに雰囲気が変わります。


コーナー部の飾りが見事だったのでし野心を撮りました。


見事な部屋に沢山の展示品がありました。


雰囲気を感じてもらいたくて見上げた写真も掲載いたしました。


沢山の部屋が連なっていました。


こちらの物はCasque votif en forme de pilosと書かれており紀元前350~325年のものようです。Casqueの言葉から、頭のかぶりものであることは分かりました。


上の頭の飾り物があった部屋の展示物です。


石の置物も展示されていました。こちらも降るそうです。


見事な金の置物です。こちらは紀元前874~850年の品物のようです。
Pendentif au nom du roi Osorkon Ⅱ: la famille du dieu Osirisと書かれていました。こちらは有名なもののようです。ネットで沢山出てきます。→ポチッ


同じ部屋に飾られていたものです。
同じ地域の同じ年代のものと推察しました。


これらの器も古いもので珍しいものだともいます。


こちらの部屋の天井は雰囲気が違っていました。


こちらには金の装飾品が並べられていました。


不思議な置物もありました。


金属の食器も沢山展示されていました。これ以外にも沢山の展示物がありました。限られた写真の紹介ですが雰囲気を感じてもらえたでしようか。