2022年4月2日に宝塚の実家の近くで桜が有名な「寿楽荘の桜並木」に母と一緒に桜を見に行きました。上の写真が「寿楽荘の桜並木」です。住宅地の中の細い道なので桜の花のトンネルのようになることから「寿楽荘の桜トンネル」とも呼ばれています。 「寿楽荘の桜並木」は住宅地の中の直線の坂道ですが上の写真は坂道の一番下から撮った写真です。いずれの桜の木も、かなりの古木です。本記事では写真をクリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。いつもならば面積で4倍ですが本記事では16倍にいたしました。
桜トンネルを実感していただくために上の写真の中央部分を切り取りました。寿楽荘(じゅらくそう)は地名(宝塚市寿楽荘)です。
こちらは坂道の一番上から撮った「寿楽荘の桜並木」です。
その満開の桜の花を紹介します。
花がよく見えるように拡大いたしました。桜トンネルと言われているように桜の木の下は暗いので逆光の写真となり鮮明には花が判りませんが雰囲気は分かってもらえると思います。
「寿楽荘の桜並木(桜トンネル)」の坂道の一番下に
歩いてきた方向から撮った枝垂れ桜です。路面に書かれた白い交差点標示のところを左に入ると寿楽荘の桜並木(桜トンネル)です。
本地図の上の方の桜色のラインが「寿楽荘の桜並木(桜トンネル)」です。近くに「野上の桜並木」があります。地図の中の下の方の桜色ラインです。前日の4月1日に「野上の桜並木」にも行ったので続いて紹介したいと思います。六甲山最高峰はここから西南西方向です。近くにある宝塚聖天(
寿楽荘の桜並木から千種の桜並木までの距離は1680mです。寿楽荘(宝塚市寿楽荘)と
寿楽荘の桜並木 阪急宝塚南口駅 阪急逆瀬川駅
野上の桜並木 阪急逆瀬川駅
千種の桜並木 阪急小林駅 阪急逆瀬川駅
こちらが「野上の桜並木」です。バスも通る道で、道幅は「寿楽荘の桜並木(桜トンネル)」より
こちらも満開でした。
ここは道がカーブしているので、また違った雰囲気を味わうことが出来ました。
カーブの反対側からの写真も紹介します。
動画も撮ったので紹介します。3分13秒の動画です。撮影していた3分13秒の間に車5台とバイク1台が通りました。
動画は2本撮ったので、もう一本の動画も掲載しておきます。こちらは2分21秒です。その1とその2を同時に見てもらうと効率がいいと思います。
2022年4月17日朝 追伸
おむすび弁当の無いようです。
日曜日の早朝の新幹線は、予想通りすいていました。新大阪を出発して時点で私の乗った2号車は私も含めて3人でした。