上の写真は21年前にドイツに行った時に、すごく気に入った家です。クリックしてじっくり見てほしいです。
重厚な家が多い中で立派だけれど塀もなくモダンでオープンなデザインの家でした。
同じくらいの大きさの家が沢山並んだ住宅街でしたがこの家のデザインが特に目を引き写真を撮らせてもらいました。


その印象に残った家の位置を約20年の時間を越えてGoogleで見つけることが出来たので追加掲載いたしました。見つけることが出来たのは屋根に特徴があったおかげです。場所はドイツ・マンハイムの郊外の住宅地です。
かなり苦労しましたが、Groß-Gerauer Straße Mannheim(マンハイム グロース・ゲーラウアー通り)でした。
この時に泊まったWEBER HOTELの位置を検索して、散歩した時の道順をイメージしながら、このGoogleの航空写真で家を探しました。この写真の中心の家が今回の写真の家です。


ストリートビューで、はっきりと同じ家であることが確認できました。左上のNのアイコンを回転させて、見る方向を変えると、この住宅地の雰囲気がわかってもらえると思います。特徴的な家が沢山ある街でした。冒頭の写真は21年前の1992年4月26日に私が撮ったものですが今でもきれいなことが、このストリートビューの写真でわかりました。よく見ると21年前と変わったところがありました。それは入口に近い屋根の上に雪の落下防止用の柵がつけられたことです。


街の広い範囲が見れる航空写真を掲載いたしました。Aのマークのところが今回の家です。


こちらが今回の家を探しあてるきっかけになったWEBER HOTELの21年前(1992年4月26日)の写真です。


そしてこちらが現在のストリートビューで見たWEBER HOTELです。同じ角度のストリートビューは「大きな地図で見る」をクリックすると表示します。


上は昔の表示形式で、こちらは現在の表示方式です。右上に全画面表示のアイコンガあります。