写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

朝6時に太原の町のホテルを出たので、ホテルで朝食が食べれませんでした。
そのため、平遥古城に入場してから朝食をとることにしました。時間は8時23分です。お米の麺と通訳されたので、たぶんビーフンです。煮玉子も入って見かけによらず、ピリ辛で美味しかったです。また食べたくなる味でした。クリックすると拡大します。

この鍋で作りました。濃い目のスープが入っています。上の写真の麺のスープです。一人分づつ作っていました。作ってあったスープが少なかったので全員分は出来なかったので後の人は肉まんだけで我慢してもらいました。


小龍包ではなくて肉まんです。写真を撮る前に一つ食べられてしまいました。世界遺産の中で食事をしたことになります。


肉まんは、お店の前の蒸し器で作っていました。


朝食を食べたお店です。立派な観光用のお店もありますがガイドさん(美人のガイドさんは後で紹介いたします。)のお薦めでこのお店に入りました。ガイドさんお薦めの若い夫婦がやっている美味しいお店でした。仲が良さそうですね。お店の上に書かれている小吃は軽食の意味のようです。店名らしきものは見当たりません。冒頭の料理は右の扉に書かれている麻辣湯(まーらーたん)かもしれません。 日本では麻辣湯に使う麺は春雨が多いけれども、調べてみると麺には春雨、フォー、ビーフン、ラーメンが使われると書かれていたので、今回の汁ビーフンは、ビーフンを使った麻辣湯の可能性が高いと思います。


上の写真を是非ともクリックしてみてください。ここにも生活があることを実感してもらえると思います。
お店の場所を航空写真で紹介します。北門の近くです。のアイコンをクリックし続けると広範囲を表示するので、今回の場所が判ってくると思います。
  汁ビーフンを食べたお店
  平遥古城の中心にある「市楼」
  平遥古城の北門


お店の前から城壁の北門(栱极门)を撮りました。


こちらの写真はお店の前から平遥古城の中心方向(北門と反対方向)を撮ったものです。道路の整備工事をしていました。今は見違えるようにきれいになっていると思います。世界遺産に登録されたのは18年前の1997年ですが、最近になって観光客も増えてきて観光に力を入れ始めのではないでしょうか。