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ホーチミンのシーフード料理を紹介したので今度はハノイのシーフードのベトナム料理を紹介いたします。ハノイのシーフード料理はベトナム着いた初日でしたが、こちらは帰国の日のシーフード料理でした。シーフードはすべて生簀から生きたものを選びました。上の海老も少し前まで水槽で泳いでいました。海老が飾られている器はココナッツ(椰子)の実を削ったものです。

こちらのお店は新鮮なシーフードが食べれるだけでなく外国のビールが飲めることでも有名なお店です。ドイツビールだけでも20種類ほど用意されていました。これは私が飲んだドイツビールのPAULANERです。私がビールが好きなのでベトナムの人が、こちらのお店を選んでくれました。


外国のビールが飲めるだけのことがあってお店も洒落ていました。ワインがお似合いですが、この日の23時30分のフライトで日本に帰るのでビールだけにしました。


ベトナム料理は、このように小皿と碗がセットになっています。これは高級店でも大衆的なお店でも、この組み合わせなのがベトナムです。ちょっと中国に似ているところがあります。箸を縦に置くのも中国に似ています。


シーフードに関してはすべて私が水槽のところで決めました。それ以外はベトナムの人が選びました。やっぱり春巻きが入ります。今回は生春巻きはなしで揚げ春巻きだけでした。


これはコロッケのような芋のから揚げです。コロッケと同じようにいろんなものが入っていました。これも美味しかったです。


こちらのお店では3種類のタレが出されました。気に入ったのが左下のタレでベトナムに何度も来ていますが初めてのタレでした。塩系統の辛めタレでした。


マテ貝の料理です。料理方法はレストランの人にお任せしました。ピーナッツの砕いたものが乗せてあります。ベトナムではピーナッツが、よく使われます。


ベトナムのビールも飲んでみました。Bia Hà Nộiと完璧にベトナム語で書かれたビールでした。マークなどから、前日の夕食で飲んだHANOI BEERのようです。


今回の料理の中で一番高額なのが、このハタのから揚げです。飲み物と紹介した料理以外にさらに2皿を含んだ全料金の中の'70%をこの料理が占めるほどです。緑の色はハーブを揚げたものです。いろんなハーブが使われていました。